10月25日 4年生 総合「読みげいこ」
今日、4年生は、いよいよ文化祭に向けて、劇の練習が始まりました。
今日は、各グループごとに集まって、読みげいこをしました。 読みげいこは、台本を劇で演じるように表現豊かに読む練習です。これがしっかりできると、本を話したときに、すぐに演技とセリフに繋げられます。 今日の4年生は、なかなか良かったです。グループで何人がか遠くにいて、声の大きさをチェックしてあげたり、一人がセリフを言うと、すぐに周りの子がアドバイスしてあげたり‥^_^ みんなで作り上げていました^_^! これが大事ですね! みんな、がんばっていこうね! 10月25日 5年生 図工「糸のこスイスイ」
5年生の図工は「糸のこスイスイ」です。
今日のクラスは、 「まだ切り取れていない子は切る」 「切れた子は塗る」 というのが学習の目標でした。「切る」というのは、1つの板をパズルみたいに切ることです。ここが「糸のこスイスイ」のところです。「塗る」は、切れたものを一枚の板に戻して、それに絵を書いて絵の具で色をつけることです。 子どもたちは、色をつける前の下絵をとってもていねいに書いていて感心しました。 時間がかかりますが、妥協しないところがいいと思いました^_^ 完成までは、まだもう少しですね。 みんな、納得のいく作品を作ってくださいね^_^! 10月25日 6年生 算数「拡大図と縮図」
6年生の算数は「拡大図と縮図」です。
「比」をこれまで学習してきたので、その「比」を早速使って考えます。 今日は、教科書の問題に挑戦しました。 ただ、一人でやっているとわかならなくなって止まってしまう子もいるため、教え合いながら、楽しく取り組んでいるクラスもありました。 教える子も、何とかわかってほしいと工夫して教えていて感心しました。 そして、もう一つ感心したのが、算数の少人数のクラスなので、3つのクラスが、混ざっているのに、教え合いがとても自然だったことです。6年間、いろいろなクラスになりながら学んだことで、クラスの垣根が低くなっているのですね^_^ 10月20日 1年生 ずこう「くつしたのもようをかこう」
1年生の1つのクラスでは図工で、「くつしたをぬろう」という学習をしていました。
使っていい絵の具は、黒以外の3色。黒を使うとすべての色が暗くなってしまうために黒は使わないということですね。3色に限定したのは、混ぜて新しい色を作り出す楽しさを学ぶためですね。 全部使っても良いとすると、子どもたちは、クレヨンのように原色をそのまま使います。 子どもたちは、それぞれ思い思いのもようを絵の具を使って描いていきました^_^ 10月20日 2年生 音楽「文化祭の劇の歌」
2年生の音楽の教室から、国語の音読のような声が聞こえてきます。
何だろうと思って、2年生が音楽をする教室に入りました。すると、子どもたちが手に持っていたのは、文化祭の劇の台本でした。 2年生の子どもたちは、文化祭で劇を行います。その劇の中で使われる歌の歌詞が劇の台本に載っていたのですね。 だから子どもたちは、劇の台本を持って音楽に参加したのです。 さて、国語の音読のような声のわけもわかりました。まだ慣れていない曲なので、まずは歌詞をしっかりと覚えるためでした。子どもたちは、歌詞をしっかり音読して、それから歌の練習をしていきました。 歌が始まると、子どもたちからは次のようなつぶやきが、聞こえて来ました。 「なんだか、昔の歌みたい‥」 「この歌、こわ〜い‥」(笑) どうしてこんなつぶやきが出るのでしょう(笑) それは聞いてのお楽しみです^_^ 10月20日 3年生 理科「1日の地面の温度を調べよう」
今日はなぜが、3年生の子どもたちが、8時前に登校して来ました。
どうやら、理科のお勉強で、観察をするようです。 今、3年生の子どもたちは、「太陽の動きと地面の様子」の学習をしています。 影を調べることで太陽の動きを調べ、そして地面の温度を測ることで、太陽のものを温める働きを知ります。 そこで、時間を決めて、地面の温度を測ることにしたのですね。 地面の温度もちゃんと直射日光を避け、地面を少し掘って測りました。本格的ですね! 子どもたちは、少し寒いくらいの朝の地温を調べていきました^_^ 特別な時間の学習は、なんだか、楽しそうでした^_^ 10月20日 4年生 国語「修飾語を学ぼう」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「修飾語を学ぼう」ということで、主語と述語をより詳しくする働きの言葉について学習をしていました。
授業では、タブレットのジャムボードという機能を使って学習をすすめました。 このジャムボードは、いわゆる付箋に書いていくことを端末上で行うことができる機能で、付箋をいくつも作ることができますし、付箋の色も簡単に変えることができます。 また、1つのファイルをみんなで共有することができるので、話し合い活動のツールとして、使えます。 子どもたちは、最初は「男の子は」という主語を詳しくする修飾語と「歩く」という述語を詳しくする修飾語を考えて、ジャムボードの付箋に書きました。 その後で、グループで、その画面を見ながら話し合いをし、最終的にグループで1つの文を作りました。 文ができたら発表しました^_^ いくつも修飾語がついていたので、すごい内容になってしまい、みんなで笑い合いました^_^ タブレットを使ったとてもよく工夫された授業でした。みんな、楽しかったですね^_^! 10月20日 5年生 国語「俳句を作ろう」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「俳句を作ろう」という学習をしていました。
この学習の最後の目的は、一人ひとりに俳句を作ってもらうことにありますが、いきなりは無理なので、俳句を作るための準備の学習をしています。 前回は、俳句に必要な「季語」について学習し、どんな季語があるのかを考えて出し合いました。 今日は、俳句を作るための言葉や出来事を見つけていく学習でした。 授業では、先生がまず、先生自身が5年生のときに作った俳句を紹介するところから入りました。最後の5文字がクイズになっていて、子どもたちは、俄然モチベーションが上がりました^_^ モチベーションが上がったところで、ジャムボードというソフトを使って、俳句にしたい出来事や事柄から、連想できるものを付箋のようにメモして、それをつなげていきました。 個人のその作業が終わったら、グループで共有し、みんなに発表しました。友達の発想にふれて、きっと子どもたちはさらに「俳句を作りたい!」という気持ちになったことでしょう。 俳句を作る前に、こうして言葉を選んで出し合うことで、日本語の言葉の豊かさが学べます。 子どもたちの作った俳句が楽しみですね^_^ 10月20日 6年生 図工「こころの木」
6年生の1つのクラスでは、図工で「こころの木」という作品を作っていました。この「こころの木」とは、自分の
これまでの人生を振り返り、自分自身の心や自分の命を1つの木に例えると、どんな形のどんな木になるのかを考えて表そうというものです。 こんな抽象的なテーマは、6年生でないと書けません。 考えすぎると、何も思い浮かばないくらい難しいテーマです。 そして、この「こころの木」は、木炭で書きます。だから、子どもたちの手は真っ黒になっていました^^; それでもさすが小宮小の6年生!一人も「わかりません。」という子はいませんでした。一人一人、自分を木になぞらえて、表現していきました。 とてもとても興味深い最後の振り返りでした^_^ 10月19日 1年生 さんすう「これはむずかしいよ」
1年生の1つのクラスでは、子どもたちが「うーん。これがわからないんだよ〜。」ととっても困っていました。
見てみると、算数でした。 算数の問題が、なんだか引き算のように感じるのです^_^ 下に写真を載せましたが、問題は、「おもちゃが、次々と売れていって、全部でいくつ売れたか?」というものです。子どもたちは、この「売れている」という言葉から、「おもちゃがどんどん減っている」という様子を思い浮かべたのですね。 でも、売れた数の合計なので、式はたし算になります。 子どもたちは、自分たちの経験をもとに一生懸命考えていました。大事なことですね! 10月19日 2年生 算数「かけ算」
2年生の算数はかけ算です。
今日は、その一つのクラスで、楽しくかけ算を覚える工夫をしていました^_^ それは「かけ算カード」です。 このかけ算カードには、式と答えが裏表にそれぞれ書いてあります。 それを使って、カルタのように遊びます。読み手が、「5」と言ったら、答えが5になるかけ算を見つけます。またその逆もできますね。 子どもたちは、手を頭の上におき、カルタのようにすばやくとるので、楽しく学べます。 何度やっても楽しい「かけ算カードカルタ」で、子どもたちは学んでいます^_^ 10月19日 3年生 算数「円と球のまとめ」
今日の3年生の算数は「円と球のまとめ」を学習プリントを使っておこないました。
学習プリントには、これまで学習したことが全部問題になっています。だから、これができれば、「よくわかっている」ということになります。 ところが、ここに難問が立ちはだかっていました。それが、ボールの問題です。下に写真を載せましたので、みて下さい。円と球の学習ですが、聞かれているのは箱の長さ‥。子どもたちは 「箱の長さなんてわからないよぉ。」 と困っていました。 そこで、先生が 「横の長さからわかることを考えてみてね。」 とヒントを出すと少しずつわかる子が増えてきました。 こういう問題ができるようにしてあげたいですね! 10月19日 4年生 国語「戦争のお話」
今日は、4年生はとても貴重なお話を聴きました。それは、地域にお住まいの方から、昔の小宮の戦争のお話を聴くことができたからです。
お話してくださった方は、子どもたちに昔のことが少しでもわかるようにと、日々資料を集められ、それを画像にして子どもたちに見せてくださり、それをもとにお話をしてくださいました。 空襲のこと、疎開のこと。 子どもたちは、「一つの花」で戦争のことは知っています。そのゆみこが生きていた時代のお話です。 子どもたちは、じっと聞きながら考えているようでした。 平和は当たり前にあるんじゃないこと、今の平和がいかに大切なものであるかということが、改めて子どもたちの心の中に染みていった時間でした。 10月19日 5年生 算数「面積を求める工夫」
5年生の1つのクラスでは、算数でいろいろな形の面積を求める学習をしていました。
これまで、三角形、平行四辺形、台形などの形の面積を求めてきた子どもたち。 今日は、普通の四角形の面積を求めます。 これは公式にないので、何か工夫しなくてはいけませんね。その工夫が「補助線を引いて三角形を作る」です。三角形になってくれれば、必要なところの長ささえ分かれば面積が求められます。 子どもたちは、教科書の問題に補助線を引いて、面積を求めていきました^_^! この学習したことを使って工夫するという学習が一番賢くなります。 みんな、面積を求められましたか^_^? 10月19日 6年生 体育「ハードル走」
6年生の1つのクラスでは、体育で「ハードル走」に取り組んでいました。
このクラスでも、ハードルとハードルの間隔を変えて、自分に合った場所を見つけるために走っていました。 子どもたちの中には「去年はここだったんだけど‥」と言っている子がいました。なるほど。体が大きくなったのですね^_^ インターバル三歩のところを2歩になってしまっている子もいました。 子どもたちの成長ですね! 10月19日 こみっきぃ 「先生当てクイズをどこでやる?」
今日のこみっきぃの小集団活動では、話し合い活動をおこないました。
話し合いのテーマは、「先生当てクイズをどうやるか」です。 意見は2つ。 「オンラインでみんなにする」 「オープンスペースで直接、来た人にクイズを出す」 です。 子どもたちは、どちらが良いのかを、考え、みんなに納得してもらうためにその理由を考えました。 この理由をしっかり考えて、伝えられることは、今日の話し合いの授業のねらいの1つでした。 子どもたちは、全員、すごくたくさん理由を考えられていて、すばらしかったです! 考える力が伸びてきていますね!^_^ 10月18日 1年生 おんがく「リズム、歌、鍵盤ハーモニカ」
1年生の1つのクラスでは、音楽で文化祭に向けて「リズム、歌、鍵盤ハーモニカ」をがんばっていました^_^
鍵盤ハーモニカは、毎回練習をしているので、少しずつ、5つの指で弾ける子が増えてきました。 そして、鑑賞した「私のおきにいり」という曲では、三拍子のリズムをしっかり覚えるために、手拍子をしました^_^ そして、「ドレミの歌」では、体をいっぱいに使って動きながら、元気に歌いました^_^ この元気の良さが1年生のいいところの1つですね! 10月18日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」
2年生の1つのクラスでは、国語で、今日から「下巻」の教科書になりました。下巻の最初の単元は「さけが大きくなるまで」です。
まずは、真新しい教科書を開きました。そして、先生が「さけって知っていますか?」と聞きました。3、4人の子が手を挙げました。 「さけはしゃけなら知っています。」 「あ、知ってる!しゃけは昔の言い方でさけが今の言い方!」 子どもたちはいろいろな知識がありますね(笑)また、 「食べると美味しいです^_^」 という答えもあり、みんな、それならよく知っているようでした^_^ これから、新しいお話を勉強するのですね!また新しいことがわかりますね^_^ 10月18日 3年生 音楽「私達の歌を聴いて!」
今日は3年生の1つのクラスの音楽を聴きに行きました。
音楽の先生が 「今日は、他の先生も来てくれていますよ。ぜひ、皆さんの歌声を聞かせてくださいね。」 と言うと、「だったらカイトを歌いたい!」「世界に一つだけの花も!」 と聞いてほしい曲が出てきました。まずはこの気持ちがステキですね! 聞いてもらいたいと思うということは、それだけ自信があるということですから。 ただ、今は文化祭に向けてがんばっているところですので、文化祭に歌う曲を聞かせてもらいました。 これがまたすごかったです! 2部合唱を目指す曲を歌うときに、先生が 「低音部は、歌いたい人がいたら、歌っていいですよ。」 と言ったら、ちゃんと低音部を歌う子がいて、さらに今の段階で、ちゃんと2部合唱になっていました^_^!! すごいですね! これからの仕上がりがさらに楽しみになりました^_^ 10月18日 4年生 書写「白馬」
4年生の1つのクラスでは、書写で、「白馬」という文字を書きました。白馬は、上の漢字と下の漢字の画数がかなり違いますね。通常、画数が多いと文字が大きくなりがちです。でも、上の漢字の大きさと下の漢字の大きさのバランスが大事なので、馬を大きく書きすぎず、白を小さく書きすぎないことがポイントですね!
それからこんな子もいましたよ。 白を書き終わって、 「あー!白を下に書きすぎちゃった‥。」 と。 馬を書くスペースをとるために、白は少し上から書くことも大切ですね! 書写は、このようにちょっとした違いで、見た感じが大きく変わります^_^ みんな、よく頑張って書いていました^_^ |
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