体育実技研修会八王子市内の体育科指導を主に研修されている先生方32人と顧問校長4人が船田小に集まりました。 講師は遠く荒川区から他にも大田区や練馬区、東大和市、小平市、東久留米市など都内各地区から、小学校の陸上運動領域について研究している6人の先生方が来てくださいました。 今年度から体育部では陸上運動領域における指導方法を研究しており、この日は障害走(※)の指導方法を学びました。 ※学習指導要領上 1・2年生は走の運動遊び、3・4年生は小型ハードル走、5・6年生ではハードル走となります。 熱中症やコロナ感染予防に留意して研修会が行われました。 船田小からは平田を含め4人の先生方が参加しました。 2学期以降の船田小の体育学習にも活かしていきます。 写真:中:講師の先生方 下:1年担任の志田先生も本校体育主任の大根田先生が見守る中、実践しながら指導方法を学びました 漢字検定にチャレンジ!学校運営協議会(学運協)とPTAの共催で、多くのボランティアさんの協力を得て実施できました。 夏休みの学校(8月23日)※ 二十四節気 旧暦(太陽太陰暦)を使っていた時代に、1年を24等分して季節を表す語を当てはめたもの まだまだ暑さが残る「処暑」の頃。 これから少しずつ過ごしやすい季節になりますが、真夏の疲れが出やすいときでもあります。 また、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、バランスの良い食事と良質な睡眠を心がけ、心身ともに健やかに次の季節を待ちたいものですね。 その今年の処暑の日。 予定通り漢字検定を行います。 また、八王子市小学校教育研究会(小教研)体育部の実技研集会も体育館で行われ、久しぶりに多くの方が船田小を訪れます。 感染症対策を行いながら「学びを止めず」に取り組んでいきたいと思います。 (校長:平田 英一郎) 写真上・サルスベリの花が青空をバックにきれいです。 サルスベリは百日紅と書きますが、これは「7月から9月までの3ヶ月(百日間)紅色の花が咲く」ということを表しているそうです。 (白い花が咲くサルスベリもありますが・・・。) 写真中・城山手側の歩道橋から校庭に入ると葛の蔓が伸びています。 2学期になって子どもたちが登校するようになるとこんなに伸びてはいられないことでしょう。 写真下・正門側の坂に植えられた桜の木。 その幹はこけが付いていたりして大分「老木」になってきています。 日本中のあちこちで桜の木の老木化やそのための伐採・植え替えが話題になっています。 船田小前の桜の木も同様のようです。 夏休みの学校(8月22日)来週の火曜日8月30日から新学期です。 久しぶりにWBGTを測定してみました。(写真上) 29ぐらいかなあと思っていたら29.7まで上がりました。 写真は29.6ですが、最高は29.7でした。 まだまだ暑いですね。気温よりも蒸し暑さが嫌ですね。 本日メールをチェックしたところ「枝が落ちてきて下敷きになり亡くなった方がいらっしゃる」とのメールがありました。 すぐに岩井さん(用務主事さん)に校内の木の点検をお願いしました。 1)一本一本触ったりゆすったりして、中が空洞になっていないか確認すること。 2)「ナラ枯(※)」のようになっている木の根元には毒キノコが生えていることが多いとのこと。注意して見ること。 の2点です。 また、市役所には正門までの坂道にある桜の木の枝を整枝してもらえるよう連絡しました。 大雨の後や台風の後には必ずと言っていいほど枝が道路に落ちているからです。 亡くなった方やご家族にはお悔やみを申し上げるしかありませんが、教訓として生かせればせめてもの供養になると思います。 同じ轍を踏まないようにしたいと思います。 (※)ナラ枯れについて 1年生どんぐりひろい3 来週の予定(8月22日〜)
8月
22日(月) 23日(火)学運協・PTA共催 漢字検定 24日(水) 25日(木) 26日(金) 夏休みも終盤となりました。 朝夕も涼しくなり始め、盛夏の頃のイメージでうたた寝して風邪など引かないようお気を付けください。 また、普段と同じように規則正しい生活を送っていた人には無縁ですが、夜更かし癖が付いていた人は生活のリズムを戻しましょう。 2学期の始業式は8月30日(火)です! 新学期が明けてのコロナの状況が気になります。 病院や保健所から「学校にも報告してくださいね」と言われた家庭からは、陽性や濃厚接触者の報告がちらほら入り初めています。 誰がコロナにかかってもおかしくない状況ではありますが、学校における集団感染につながらないよう、「基本的な感染症対策の徹底」を新学期にはまた行って行きます。 写真:滄浪泉園(そうろうせんえん) 8月20日(土)仕事で小金井市に行き、お昼休みに立ち寄りました。 この日はそれほど暑い日でありませんでしたが、暑い夏の日に来ても、うっそうとした緑に覆われた園内は別世界になるんだろうなあと思いながら散策しました。 しっかりと手入れされ整備された園内からは、由緒正しい庭園であることを感じました。 以下、Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%84%E6%B5%A... 滄浪泉園(そうろうせんえん)は、東京都小金井市にある有料の庭園、緑地保全地区。 波多野承五郎の別荘の一部が庭園として残されたもので、名称は犬養毅の命名による。 実業家で衆議院議員も務めた波多野承五郎は、国分寺崖線の上にあるこの一帯に、1914年に別荘を構え、敷地面積3.3haほどの庭園を営んだ。 1919年には、犬養毅がここを訪れ、「手や足を洗い、口をそそぎ、俗塵に汚れた心を洗い清める、清々と豊かな水の湧き出る泉のある庭」という意味を込めて「滄浪泉園」と命名した。 後には犬養の直筆を写した、石の門標が設けられた。 昭和に入った後、1920年代後半に、三井鉱山の経営者である川島三郎が所有するようになり、第二次世界大戦後は、川島家が継承していた。 1950年に発表された大岡昇平の小説『武蔵野夫人』に登場する「はけ」の家は、滄浪泉園をモデルとしたものとされることがあるが、これには否定的な見解もある。(以下略) 小金井市のHPより 滄浪泉園について https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/479/koue... 子ども座禅会会務報告の中で8月2日に行われた「子ども座禅会」の報告がありました。 次回は中秋の名月を眺めながら行ってはどうか等の意見も出されました。 宇田会長経由で東照寺のご住職様から、当日のお写真をいただきましたのでご紹介します。 ご住職、本当にお世話になりました。 またの機会も是非よろしくお願いいたします。 参加された皆様もありがとうございました。 (校長:平田英一郎) 夏休み子どもを守ろう 5
八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。
以下、8月19日(金)の配信内容です。 ------------ 【ピーポくんの家はどこにある?確認してみましょう】 ピーポくんの家は、子どもに対する犯罪行為等の発生時に、子どもの安全を守るとともに、地域の防犯意識をアピールすることによる犯罪抑止を目的として、ご協力いただける商店やご家庭に登録いただいています。 「一緒に犬を探して」、「○○駅はどこか教えて」と心やさしい子どもに頼みごとをしたり、「お母さんが病院に運ばれた。早く乗って」などと言い、子どもを動揺させて車で連れ去ることもあります。 通学途中か否かを問わず、不審者に腕をつかまれる、触られそうになるなど、危険な目にあった時やあいそうな時には、ピーポくんの家にすぐに逃げ込んで、助けを求めるようご家庭で話し合いをお願いします。 通学路上やいつも通る道路上のどこにピーポくんの家があるか、お子さんと一緒に確認してみましょう! ■[発行]八王子市防犯課 写真と記事は関係ありません。 19日(金)午後、日本教育会館(神保町)に行きました。 上:ある有名人が埋葬され一層栄える築地本願寺 中:言わずと知れた国会議事堂 下:夕暮れに浮かぶ田無タワー カモの楽園!?今年度は7月19日(火)に水泳指導が終了しました。 それ以降プールに足を踏み入れる人も無く、無人のプールはカモが悠々と独占しています。 利用している期間中もカモの糞や、校庭の砂ぼこり、木々の落ち葉が舞い込んで管理に苦労しているプールです。 最短8年後にできる予定である長房地区義務教育学校。 長房中学校区公共施設再編資料 その建設の際、校舎内にプールができればその苦労はかなり軽減されます。 せめて、屋上にできれば砂ぼこりや落ち葉はほとんど入りません。 温水プールになれば季節を問わず地域の方も利用でき、健康の保持増進に役立ちます。 まだまだ先の話ではありますがどんな風にプールができるのか楽しみです。 写真・令和4年7月22日撮影 夏休みの学校(8月18日)午後から晴れてきました。(写真上) お昼頃、校庭はぐちゃぐちゃでしたが、夕方には学童さんが外遊びできるぐらいに回復していました。 明日は、湿度が低いカラッとした夏日になるようです。 歩道橋の葛のツタを切りました!(写真中・下) 一人じゃないよ!これは「2学期の始まりがだんだん近づいてきて、周りの人たちから自分はどのように見られているか不安になっているからではないか」とも放送されていました。 「みんな違ってみんないい」「人からどう思われようとかまわない」「自分は自分」 心も体も元気な時はそう思えても、人間はだれしもいつもいつも元気なわけではありません。 不安になるときもあるでしょう。 「学校に来れば仲間がいる!」「先生たちもいる!」そう思える、きちんと「自分の居場所のある学校や教室」作りを船田小では教職員をあげて目指しています。 元気に新学期を迎えて欲しいと思います。 船田小の皆さん 終業式の時には毎学期 校長先生は話していると思いますが「何か気になる事や心配なことがあるときは、誰でもいいから話してみましょう。」 「おうちの人はもちろん、友だち、先生(担任の先生、専科の先生、保健室の先生、やまほうしの先生、スクールカウンセラーの先生、誰でもOK)、池のカメさんにだって話して!」 実行してみてください。 解決はしないかもしれないけれど、話すことで気持ちが楽になることもあります。 もちろん、解決すれば一番ですし、「なんだそんなことだったか!」とストンと落ちることも多いです。 8月30日の始業式の日に、全員がそろって2学期が始められることを、校長先生は楽しみにしています! 写真:公園の置物(立川市富士見町 令和4年8月3日撮影) 遊具ではなく、車止め(車が公園内に入れないようにしている?)のようです。 車止めと言うと通常は柵ですが、柵ではなくこんなかわいらしいものがありました。 そして、一つではなくペアーで。 「君は一人じゃないよ! 助け合える仲間がいるよ!」そう言っているような気がしてシャッターを切りました。 夏休みの学校(8月17日)8月17日は不安定なお天気でその分気温は低め目でしたが、蒸し暑かったです。(写真上) プールの近くでシオカラトンボが飛んでいました。(写真中) 歩道橋にはくずの蔓が伸びています。(写真下) 普段子どもたちが登校しているときには余り見られない光景ですが、今は伸び放題といった感じでしょうか。 いかにも夏休みという感じです。 平田の夏休みは昨日で終わり、今日から平日は毎日出勤です。 気持ちも新たに頑張ります! 物価高騰、給食費補助給食も食材を代替の物にするなど工夫して、量や栄養価等基準をクリアーしてきました。 6月の学運協定例会でものその話題になり、市からの補助が出ることが議会で決定したと言う話を聞きました。 実際7月1日から補助が出るようになり、給食を提供する側としてはホッとしています。 区市によってはさっそく給食費の値上げを断行している地区も新聞やテレビのニュースで報道されていました。 8月1日発行の八王子市議会だより「響 ひびき」266号に 「物価高騰による学校給食食材費の増額分を計上」とありました。 素早い八王子市議会の対応に感謝します。 船田小では2学期も引き続き、安全安心でおいしい給食をお届けします。 なお、船田小では平田が着任した平成30年度から給食は民間委託とし、栄養士のみ市の職員となっています。 その以降ここ数年は立川市に本社がある「シントミフーズ(株)」さんに給食の委託業務をお願いしていました。 契約期間が満了し新たに入札を行い、2学期からは新宿区に本社がある「東京ケイタリング(株)」さんが請け負ってくださることになりました。 調理する社員さんやパートさんは、交渉の結果引き続き同じメンバー(+α)が船田小で従事してくださることとなったので、給食の味や調理時間、配色のシステム等に大きな変更はありません。 学運協 議事録アップしました。(TOP画面の右側) 第4回が開会された頃は夏休み前で、コロナも収まりつつあった頃でしたが、今は第7波の真っ最中。 AIの予想では8月6日が新規感染者のピークになるということで期待していました。 一時期は予想通り落ち着き始めたかに思えましたが、最近またじわじわと増えてきています。 8月30日(火)から始まる新学期。 どのようにして運営していったら良いか、第5回の学運協(8月19日金曜日)でも話し合われます。 写真は記事と関係ありません。 残暑お見舞い申し上げます。 上:大輪のひまわり 信濃町役場前撮影 中:ダリアの赤が、強い日差しや暑い夏を連想させます。 信濃町役場前撮影 下:野尻湖にかかる夏雲 3枚とも令和4年8月6日撮影 夏休み子どもを守ろう 4
八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。
以下、8月12日(金)の配信内容です。 ------------ 【子どもを交通事故から守ろう】 子どもが車に巻き込まれる悲惨な交通事故が発生しています。 車による交通事故を防ぐためには、子どもが交通ルールを守ることは勿論、大人が普段から「交通ルール遵守の手本を示すこと」や「思いやりの気持ちを持つこと」が大切です。 車を運転するときは、横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないか、しっかりと確認しましょう。 横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければなりません。 横断歩道を渡っている人や、渡ろうとしている人がいる場合には、きちんと停止しましょう。 また、夏場は、屋外と屋内との気温差などで、知らないうちに疲労が蓄積しやすくなります。 こまめに休憩をとり、疲労を溜めないようにしましょう。 時間にゆとりをもった運転計画を立てることも大切です。 ■[発行]八王子市防犯課 写真:上・関東学生ラクロスリーグの開幕戦を見に富士通スタジアム川崎へ行きました。 一番下の愚息が大学4年生、学生生活最後、集大成のリーグ戦となりました。 昨年度は準優勝で惜しくもインカレ(全日本学生選手権大会)出場を逃しました。 関東の決勝で敗れた相手・慶応大学がインカレに出場し、見事日本一になりました。 「今年こそは自分たちが日本一に」と張り切っています。 この3年間、コロナでほとんどが無観客試合でした。 行ける試合には応援に駆けつけ、勝っても負けても頑張っている姿を見届けたいと思っています。(コロナ禍の中、声を出しての応援はできないので) 中・下:美ヶ原ハイキングコースの花 イチリンソウだと思って愛でていましたが調べてみるとどうも違うようです。 登山初心者には、高山植物?まではなかなか分かりません・・・。 終戦の日今年で77回目になります。 萩原副校長先生と半旗を掲揚しました。 昭和57年4月13日閣議決定で、「先の大戦における全戦没者に対し、国を挙げて追悼の誠をささげるため、毎年8月15日を『戦没者を追悼し平和を祈念する日』として定める」となっています。 改めて“命の尊さ”や“平和の大切さ”について、しっかりと考えたいと思います。 正午には、戦没者を追悼し、平和を祈念して、1分間の黙とうを行おうと思っています。 夏休み子どもを守ろう 38月5日(金)の配信です。 写真:上・中 旧中山道和田宿本陣 ここかしこに宿場町の面影を残していました。 下:美ケ原高原美術館 広い敷地にカラフルでユニークな作品が並んでいました。 歩き始めたときはもちろん開館前で、「戻ってきて元気だったら鑑賞しよう」と思っていましたが、そんな元気は残っていませんでした。 以下、配信内容です。 ------------ 【深夜には危険がいっぱい】 東京都青少年の健全な育成に関する条例は、18歳未満の青少年が午後11時から翌日の午前4時までの間、保護者の同意なく外出することを制限しています。 恐喝や暴行、性犯罪などの被害にあうなどの危険が潜んでいます。 家庭や地域で注意しましょう。 110番通報することも、子どもの安全のため必要です。 また、家庭でも、夜遅くに子どもだけで外出しないことや、門限などの約束ごとを子どもと一緒に決めましょう。 ■[発行]八王子市防犯課 来週の予定(8月15日〜)8月 15日(月)学校閉庁日 終戦の日 77年目 16日(火) 17日(水) 18日(木) 19日(金)学校運営協議会 8月の定例会 10時から11時まで 写真:美ヶ原高原 「健康でなければ健全な学校経営はできない!」と、百名山にチャレンジしている校長の平田です。 今週は美ヶ原高原に行ってきました。 王ケ頭(おうがとう)と王ケ鼻(おうがはな)、牛伏山(うしふせやま)に登りました。 上:絵に描いたような草原が広がっていました。 中:たくさんの牛たちが放牧されていました。 下:この日の最高峰 王ケ頭山頂にて(2034m) この日の美ヶ原高原は、アキアカネが飛び、リンドウも咲き始め、長袖のフリースが脱げない気温で、一足早く秋の装いでした。 夏休み子どもを守ろう 2
八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。
7月29日(金)の配信です。 写真・上:台風前ではありましたが、ユリの花がきれいに咲こうとしていました。 中:カメは雨の中「甲羅干し」をしていました。 下:2匹とも元気です! 平田を見るとすぐに寄ってきます。 以下、配信内容です。 ------------ 【フィルタリングや家庭内のルール作りでネットの危険から子どもを守ろう】 インターネット上は、様々な情報が氾濫しており、中には子どもを狙う落とし穴もたくさんあります。 フィルタリングは有害な情報を排除する機能です。 ご家庭でルールを設け、フィルタリングを活用してお子さんをネットの落とし穴から守りましょう。 また、近年はスマートフォンやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を始めとする新たな機器やサービスが急速に浸透し、子どもを取り巻くインターネット環境が大きく変化しています。 利用方法を誤ることで、見知らぬ人に個人情報を知られてしまうなどのトラブルが生じる危険があります。 子どもの利用状況を把握し、安全管理を行うことも重要です。 また、その際には子どものプライバシーへの配慮をお願いします。 ■[発行]八王子市防犯課 夏休み子どもを守ろう 1今年度遅くなりましたが、お知らせしていきます。 第1回は7月22日(金)に送信されてきました。 長房中央保育園の園だよりも紹介されていた「いかのおすし」です。 写真:台風前の学校の様子 8月13日(土)「人権の花」の苗や烏骨鶏のキングや亀たち、老朽化した施設の雨漏り等々が心配でお昼前学校に行きました。 夕方から夜に大雨が降る予報です。 ご留意ください。 上・中:校庭の様子 下:長房中との間のユーカリの木(右の方のボリュームのある木)も風に大きく揺れていました。 ※ 以下、防犯情報「夏休み子どもを守ろう」です。 市では、夏休みの期間中、週に1回、子どもを犯罪から守るための防犯情報「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【いかのおすしプラス1(ワン)】 夏休みは、子どもを狙ったチカンや公然わいせつ、不審な声掛け事案等が多くなる傾向にあります。こうした事案の早期解決、再発防止には、素早い110番通報が必要です。子どもたちは不審者に出会った場合「いかのおすし」を実践するよう教えられており、近くの大人に助けを求めることを最優先としています。その際、助けを求めるとともに「110番をお願いします」と言えるように、ご家庭で指導をお願いします。 そして、周囲の大人は、助けを求められたら、積極的に110番通報をしてあげましょう。 ・知らない人について[いか]ない ・他人の車に[の]らない ・[お]おごえを出す ・[す]ぐ逃げる ・おとなの人に[し]らせる プラス ・[1]10番通報をお願いする ■[発行]八王子市防犯課 ネガティブ・ケーパビリティ祝! 卒業式 4(式辞) この言葉は作家で精神科医の帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)先生の良くお話しされる言葉であることは昨年度の12月号の学校だよりでも紹介しました。 令和3年学校だより12月号 ネガティブ・ケイパビリティー 船田小では校長の平田以外直接この言葉を使っている教職員はいないかも知れません。 でも、このコロナ禍の中どうにもならないこと、コロナ禍前から解決が難しいことなどに対して船田小の先生方は、「あなたの苦しみや悩みは先生がちゃんと見ているからね」と目薬を出し、「ベストな教育を模索して実行する」日薬も出し、「一歩踏み出せる環境を整え声をかける」口薬を出しています。 「すっきり解決!」にはならなくても、子どもたちと共に歩む船田小の先生方の姿勢は、今のどうにもならないことが多い時代においてはとても大切な姿勢だと私は思います。 私も校長として「ネガティブ・ケーパビリティ」ももってこれからも頑張っていこう!そんな気持ちを思い出させてくれた記事でした。 |