11月4日 4年生 国語「一つの花」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「一つの花」の学習をしていました。このお話は、ゆみ子が小さいときに、お父さんが戦争に行ってしまい、その後大きくなったゆみ子の平和な生活が描写されています。
そこで、今日は大きくなったゆみ子の様子を読み取る授業をしていました。 子どもたちは、本文の中から、ゆみ子のことがわかるところに線を引き、そこからゆみ子の人となりを考えていきました。子どもたちの感性は鋭く 「ゆみ子が今日はお昼を作る番」というところや「高い声で」というところからゆみ子が明るく元気に、お母さんのお手伝いをしながらがんばっていることを読み取っていきました。 これで一通り「一つの花」の読み取りは終わりです。子どもたちは、しっかりと学習することができましたね! 11月4日 5年生 理科「流れる水の働き」
5年生の理科は「流れる水の働き」です。
今日は、班ごとに机の上に、ミニ大地を用意して、そこに山を作り、山の上から水を流すことで、川がどのように作られるのかを観察しました。 そして、観察には、タブレット端末を使います。流れる様子を端末で動画で撮影していました。 なるほど、これなら、何度も作られていく様子を確認することができますね!タブレットでなければできない学習です。 子どもたちは、真剣に水を流し、真剣に撮影し、真剣に観察をしていました^_^ 11月4日 6年生 外国語「動物クイズを作ろう」
6年生の1つのクラスでは、外国語で「動物クイズ」をしていました。
このクイズは、「I have〜」という話型を学習したので、それを使って動物クイズを作ろうというものです^_^ 子どもたちは、学習シートに、自分がクイズを出したい動物を頭に浮かべながら、「I have〜」のクイズを作っていきました。 クイズを作りながら、伝えたいワードを英語に変換していくので、自然とそのワードと話型が記憶されていきますね! 楽しみながら学習できるのが、外国語の大事なポイントですね! 11月4日 こみっきぃ「こんなとき どうする?」
こみっきぃの個別指導では、いくつかの学習の中で、「こんなとき どうする?」を考えていました。
これは、予期せぬ出来事と出会ったときに、落ち着いて自分の中で考えを整理して、判断するというトレーニングですね。 学習はプリントを使って行い、先生の質問を考えながら記入していきました。 質問は「急にトイレに行きたくなったとき」や「学校からの手紙をなくしたとき」など、いかにも起きそうなシチュエーションで考えていきました。 先生もちょっとしつこく「それでもだめだったら?」「それでもだめだったら?」と追い込んでいきました(笑) でも、この子はしっかりと考えて行動をシュミレーションすることができました^_^ 11月1日 1年生 文化祭に向けて
1年生の子どもたちも、文化祭に向けて、昨日から体育館で練習を始めました。
1年生は、歌と合奏を行います。どちらも、まだまだ伸びしろがあります。 歌の方は、何度も歌う中で、少しずつまとまってきました。もう一つの合奏は、鍵盤ハーモニカを中心とした合奏です。 そこで、今日の練習は、全員鍵盤ハーモニカを使って演奏しました。 ただ、子どもたちは、教室で鍵盤ハーモニカを演奏するときは、机の上に鍵盤ハーモニカを置いて、座って演奏していました。 でも今日は立ったまま、鍵盤ハーモニカを持って演奏しなくてはいけませんでした。 こういうちょっとした違いが、子どもたちを迷わせます。 1つ1つ確認をしながら、1年生は、文化祭に向けて進んでいます。 11月1日 2年生 文化祭に向けて
2年生は、体育館で1時間、文化祭に向けて練習をしました。
2年生の劇は、たくさんの生き物が出てきます。 だからみんな生き物になりきって演じます。 今日は、それぞれのグループごとに、体育館のいろいろなところを使って練習をしました。ここでも、先生がそばにいなくても、自分たちだけで、意見を言いながら、工夫して練習をしていました^_^ ここがまず、すごいところですね! そして、先生が舞台の上で 「この戦いのシーンはどんなふうに演技するといいかな?一つやってみるから、見ててね。」 と言って、先生が戦いのシーンの演技を見せました。先生の演技がとても上手だったのでみんな笑っていました(笑) そこで更に先生が 「これは、1つの演技だから、みんなは、自分たちで考えてみてね。」 と言いました。 なるほど。演技も先生に言われたとおりにやるのではなく、自分たちで考えていいのですね! こういう配慮が、子どもたちに、 「よし、考えよう!やってみよう!」 という気持ちにさせますね^_^ 2年生もとっても張り切っています^_^ 11月1日 3年生 社会「のう家の仕事」
3年生の1つのクラスでは、社会で「のう家の仕事」の学習を始めました。
このクラスでは、まず、一人一人が、「のう家の仕事について学びたいこと」を考えました。 そして、今日は、それぞれ班になり、その中で、調べたいことを出し合い、調べたいことをまとめていきました。 すてきだったのが、子どもたちの自主性です!これまでこうした話し合いはしたことがなかったようですが、先生が 「初めてのやり方ですが、この方法でいいですか?」 と聞くと 「やったことないけど、やってみるといいと思います。」 と前向きな発言が続きました。 やったことがないことでも、やってみようという意欲と自主性。KDDが育っています^_^ 11月1日 4年生 国語「ショートショートを書こう」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「ショートショートを書こう」という学習をしていました。
この学習は「短い創作物語」を書く学習です。創作は何でも適当に書けばいいように思いますが、その適当がなかなか難しいですね。 やはり、お話のストーリーをあらかじめ考えておかないと、最後まで行き着きません。 登場人物とどうするのか、時代背景はどうするのか‥考えることはたくさんあります。 そこで、そうした物語の材料をタブレット端末を使って、付箋に書くようなイメージで作り、ソノアイデアを友達同士で見合いながら意見交換をおこないました。 みんなでアイデアを出して、作っていくわけですね^_^ あったかい工夫ですね。 どんなお話ができるのか‥楽しみですね^_^ 11月1日 5年生 国語「ディベートをしよう」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「ディベート」を始めました。国語では「AIの是非を考える文章」を読んだあとで、それを参考にプラスとマイナスがあるテーマをグループごとに考えていきました。
子どもたちは、一生懸命に考えていましたが、最初はなかなか難しく、テーマがすぐに出てきませんでした。 それでも、一人が諦めそうになったときに、もう一人の友達が、「がんばって考えようよ!」と励ましていく姿が見られて、とてもステキだなと思いました。 そうした、声の掛け合いがあったおかげで、どの班も1つ以上テーマを出すことができました。 これからテーマをしぼってディベートですね!未知の学びですが、励まし合ってがんばってほしいです! 11月1日 6年生 道徳「先輩の心を受け継いで」
6年生の1つのクラスでは、道徳で「先輩の心を受け継いで」という教材で学習をしていました。
この教材は、6年生の栽培委員会になった子が、その学校で伝統的に行われている菊の栽培をすることになり、その伝統を守ることの意味を、取り組みながら学んでいったというお話です。 子どもたちは、この主人公の子の行動についてまず考えました。 そして、先生が次のように子どもたちに投げかけました。 「その子が学んだ、その学校の伝えて行くべき伝統が菊作りだとしたら、みんなが考える小宮小で、これからも伝えていってほしい伝統はなんですか?」 子どもたちは、しばらく考えて、学習シートに書いていきました。 子どもたちは、どんなことを書くのかなと、とても興味がありました。 すると ○ソーラン節の引き継ぎ ○もくもく清掃 ○あいさつ運動 ○KDD ○読書旬間 ○委員会活動 ○伝える朝会 ○ありがとう運動 ○自主学習 など、次々と子どもたちから出てきました^_^! 嬉しいですね! 子どもたちが、今の小宮小の取組を肯定的に受け止めてくれていることが嬉しかったです^_^ 10月31日 1年生 こくご「はたらくじどうしゃ」
1年生の1つのクラスでは、国語で「はたらくじどうしゃ」について学習をしていました。
このクラスでは、学習シートを使って、教科書の文章に、何が書かれているのかを確認しながら進めていく授業をしていました。 授業では、まず、区切りのいいところまで教科書をみんなで読み、その後で、穴埋め式になっている学習シートを読みながら、穴埋めのところに書き込んでいきました。 そして、みんなが書けたところで、発表です!子どもたちは、自分の考えがちゃんと書いてあるので、たくさんの子が手を挙げて答えていました。自信をもって答えられるからですね! 穴埋めの欄が狭くても、しっかり書き込んでいて、感心しました^_^ 10月31日 2年生 算数「5の段までのかけ算のまとめ」
2年生の1つのクラスでは、算数で「5の段までのかけ算のまとめ」の学習をしていました。
2年生のかけ算の学習は、2の段から始まって、5の段まで学習が終わりました。 この後は後半戦の6の段から9の段です。ここがなかなかの強敵ですね。 その強敵に出会う前に、しっかりとまとめておこうということで、文章問題をもとに図や式を書いて、かけ算の計算問題に取り組みました。 子どもたちは、最後のガムの問題で、ガムを書きながら、「オレのガムは四角だよ。」「ガムってなに?」などと楽しくお話しながら、まとめをがんばっていました^_^ 10月31日 3年生 書写「元」
3年生の書写は「元」という文字を書きました。毛筆を始めたばかりの子どもたち。それでも少しずつ取り組んでくれば上手になります。横画は、ほぼしっかりと筆を入れて、そこにひっぱることができています^_^
そして、今日は「元」。「元」は「二」の下に「儿」(ひとあし)が付きます。 ひとあしは、払いとハネがありますね。長さや向きも気をつけなくてはならないので、難しいですね! それでも、みんな、納得がいかなくても諦めずに一生懸命に書いていました^_^ 10月31日 4年生 図工「ほって すって 見つけて」
4年生の図工は、今度は版画です。この版画の単元名は「ほって すって
見つけて」です。彫刻刀で彫って、紙に刷ってみると、そこに線や形が見えてきます。この「書く」のではなく「彫る」ことで生み出す線や形。ここが学習のポイントです。 今日は最初ということで、彫る前の下絵の段階でした。下絵は「動物」のテーマで書きました。生きている動物をタブレット端末で写真を出し、それを見ながら書きました。 この下絵が、みんなすごく上手なのでびっくりしました(^^)!大人顔負けです! 小宮の子は絵が上手ですね!形を捉える力があるのですね! 今日は、みんなで下絵から、カーボン紙で写すまで行いました。 いよいよ次は「彫る」ですね!彫刻刀、気をつけてね! 10月31日 5年生 外国語「教科の名前を」
5年生の外国語は「教科」の言い方を学習していました。
授業では、4つの国の子どもが、自分の国の水曜日の時間割を紹介します。 子どもたちはその国の子が英語で話している声を聞きながら、学習シートに、抜けている教科を入れていきました。リスニングですね。 子どもたちは、「イングリッシュ」とか「ジャパニーズ」というワードはほぼ聞き取れていましたが、それを英語で書くのはなかなか難しいようでした。 でも、そのライティングの力は、現段階ではまだそこまで求めていませんので、これからですね! リスニングとライティングという、未知の学習ですが、子どもたちは楽しみながらがんばっていました^_^ 10月31日 こみっきぃ 「漫才本番!」
今日は、こみっきぃの指導の日でした。
1つの小集団では、前回までにコミュニケーションのスキルである相づちをうつことを学習するために、漫才を作ってそれを保護者の方に見ていただくという企画で準備を進めてきました。 そして、今日がいよいよ本番の日。子どもたちは、とっても緊張感に包まれていました^_^ まずは、練習ですね!もうネタを見なくても言葉が出てきます。そして、子供同士で見合って、アドバイスをもらい合いました。このアドバイスが、また、とっても温かくてステキなんです。 練習ができたら、会場を作りました。真ん中にマイクをおいて、漫才のステージの出来上がり! そこに保護者の方や先生など、お客さんが来ました。子どもたちは、緊張マックスでした^_^! でも、練習の成果を出して、とても上手に漫才をすることができました^_^! みんなよくがんばったね! 10月31日 6年生 家庭「ミシンの使い方を教えてもらいました^_^」
今日の6年生は特別な授業を行いました。
それは、ミシンメーカーの方に直接学校に来ていただき、ミシンの操作やミシンを使って縫うことを直接教えていただく授業を行ったからです。 授業は、クラスごとに2時間ずつ行いました。1つのクラスに、教えてくださるミシンメーカーの方が8人。約子ども5人に大人1人という手厚さでした。 また、単にミシンの扱いを教えてもらっただけでなく、ミシンの歴史や名前の由来など、ミシンという文化も教えてもらいました。 子どもたちは、1つ1つの教えてもらった通りに、ミシンを扱い、最後はみんなミシンで縫うことができました^_^! 10月26日 こみっきぃ「ドンじゃんけん」
今日のこみっきぃの小集団活動は、体育館でおこないました。
内容は、いくつかありますが、その中で「平均台からドンじゃんけん」を紹介します。 授業では、まず平均台を一人ずつわたりました。 これは、体幹のトレーニングになります。自分の体を自分で保持するというのは、学習の基本的な力です。 3人とも上手に渡れました。 次に「ドンじゃんけん」です。 先生も入れた4人で2人ずつに分かれて、平均台を使ってドンじゃんけんをしました。とっても盛り上がって、「もう一回!」という声も出ました。 こういうゲームは、社会性を学ぶのには格好の機会です。 遊びながら、学ぶ。 こみっきぃの子どもたちの学びですね! 10月26日 1年生 音楽「がんばろう!けんばんハーモニカ!」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「私のおきにいり」の曲を鍵盤ハーモニカで演奏できるように、がんばって練習をしていました^_^!
この「私のおきにいり」という曲は、なかなかの強敵です。まずは、三拍子であること、そして、シャープやフラットの音も出てきます。 そこで、先生たちは、鍵盤ハーモニカと楽譜に一工夫しました。 まずは、鍵盤ハーモニカの演奏するところに色のついたシールを貼り、ド、レ、ミの階名をつけました。 そして楽譜には、鍵盤ハーモニカと同じになるように、音符に色をつけました。 すると、子どもたちは階名と色で楽譜を見ると、どこを演奏すればいいのかがわかります。すごい工夫ですね! これで、子どもたちは、どんどんと弾けるようになってきました。 まだ時間はあります。焦らず1つ1つできるようになっていきましょう^_^! 10月26日 2年生 生活「1年生と遊ぼう」
2年生の1つのクラスでは、生活科で、とっても楽しそうな話し合いをしていました^_^
このクラスでは、グループごとに机をつけ、「おもちゃづくり」について話し合いをしていました。 ダンボールで作るおもちゃ、紙コップで作るおもちゃ、輪投げのように遊べるおもちゃ‥などなど、基本的に遊べるおもちゃです。 では、どうして遊べるおもちゃを考えているのでしょう? 子どもたちに聞いたところ 「1年生を招待して遊ぶんだよ!」 と教えてもらいました^_^ それは楽しそうですね! 子どもたちのやる気は早くもすごいことになっていました(笑) |
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