たてわり児童会行事おおるり展4年授業の様子(1月18日)理科では「冬の夜空」の学習をしています。冬の大三角について、ベテルギウス・シリウス・プロキオンの3つの1等星で構成され、冬に南東の空を見上げると確認できることを知りました。夏の星と同様に、明るさや色に違いがあること、時刻とともに動いても星の並び方は変わらないことを確認しました。 5年授業の様子1月19日の給食・きなこあげパン ・肉だんごスープ ・豆サラダ ・果物(みかん) ・牛乳 今日は人気メニューのあげパンです。調理員さんが一つ一つ丁寧に揚げてくださいました。豆サラダには大豆と青大豆が入っています。豆は「畑の肉」と呼ばれる程、良質なたんぱく質が豊富です。しっかり食べて、元気に過ごしましょう。 1月18日の給食・ごはん ・さわらの幽庵焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・ほうれん草ともやしのごま和え ・果物(みかん) ・牛乳 今日は今が旬のほうれん草を使用し、ごま和えにしました。ほうれん草は冬に美味しい野菜で、霜が当たることで甘味が増します。また栄養面では鉄分が多く含まれています。よく噛んで、味わって食べましょう。 校内書き初め展委員会活動1月17日の給食・ごはん ・卵焼き ・八王子産米の粕汁 ・ひじきの炒め煮 ・くだもの(みかん) ・牛乳 今日は八王子産米の酒粕を使用し、粕汁を作りました。お米を発酵させてつくったもろみを搾ると、お酒と酒粕ができます。酒粕は体を温める働きがあります。しっかり食べて、元気に過ごしましょう。 3年授業の様子1月16日の給食・とりごぼうごはん ・ししゃもの七味焼き ・かぶの味噌汁 ・煮豆 ・牛乳 今日は今が旬のかぶを使い、味噌汁を作りました。かぶは春の七草の一つで、別名「すずな」と呼びます。かぶは根の白い部分だけではなく、葉の部分も余すことなく食べることができ、栄養がたっぷりです。今日は八王子産のかぶで、根から葉まですべて使用しています。 2年授業の様子国語では書き初めに向けて、清書を貼る台紙の準備をしました。色紙や千代紙を選んで、何回か折って、ハサミで切り込みを入れて花を作りました。いろいろな形の花ができたので、書き初めと合わせてご覧になってください。 全校朝会皆さんには忘れてはいけない日があるという話をこれまでもしてきましたが、明日もその日です。今から28年前の1月17日早朝に阪神淡路大震災が起こりました。犠牲者は約6500人に達しました。その日のニュースには建物が倒壊している様子や、高速道路が折れている様子、火災で火が燃え広がる様子などが映し出されました。どうすれば命を守ることができるか、みんなで考えてほしいのです。命を大切にしてください。突然亡くなってしまうかもしれない命を無駄にしないでください。明日はテレビのニュースを見て、考えてみてください。 次に生活指導担当から今月の生活のめあてについて話がありました。 今月のめあては「礼儀正しい生活をしよう」です。皆さんには2つのことを頑張ってほしいです。1つ目は「自分からすすんであいさつをする」ことです。2つ目は「感謝の気持ちをすぐに言える」ことです。誰に対しても意識して行動してほしいと思います。 最後に養護教諭から今月の保健のめあてについて話がありました。 今月のめあては「かぜに負けない生活をしよう」です。かぜやインフルエンザに注意が必要です。教室の窓を開けて換気をすること、乾燥しているので水分補給をすること、正しくマスクをつけて鼻呼吸をすることを意識しましょう。引き続き感染予防対策として、手洗い・うがいを心がけてください。 1月13日の給食・コーンピラフ ・フレンチサラダ ・八王子産野菜のクリーム煮 ・りんごジュース 今日は八王子産白菜を使い、クリーム煮を作りました。白菜は冬に美味しい野菜で、寒くなると甘味が出ておいしくなります。生はシャキシャキとした食感で、煮込むとトロトロに柔らかくなります。白菜たっぷりのクリーム煮を食べて、元気に過ごしましょう。 6年授業の様子応急手当の基礎知識として、応急手当の重要性をお話しいただいた後、実際に三角巾を使って上腕部の骨折・足首の捻挫をした時の応急手当の仕方を学びました。二人一組で傷病者と救助者の役を交代して取り組みました。「災害は必ず起きる」ことを意識して、いざという時のために「知る」ことが大切なことを教えていただきました。貴重な体験をありがとうございました。 1年授業の様子1月12日の給食・ごはん ・ほっけの塩焼き ・きんぴらごぼう ・田舎汁 ・くだもの(みかん) ・牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。寒い時期が続きますが、しっかり食べて元気に過ごしていきましょう。今日は今が旬のごぼうを使い、きんぴらにしました。ごぼうは食物繊維が豊富で、体の調子を整える働きがあります。 あいさつ運動今朝も保護者・地域の方が東門・西門、周辺の道路に立って下さり、子ども達にあいさつをしてくださっています。また交差点には、交通安全を見守ってくださる方も立って下さっています。いつも子ども達を温かく見守っていただきありがとうございます。朝から気持ちのよいあいさつができるとお互いに温かい気持ちになります。自分からすすんで、相手に聞こえる声で、明るく元気にあいさつができるよう指導しています。 3学期始業式始業式で校長先生より次のような話がありました。 お正月には「明けましておめでとうございます」というあいさつがあります。その時々であいさつの仕方を使い分けることが大切です。「あいさつは魔法の言葉」と言われています。どうしてでしょう。あいさつができるようになると、心がほんのりと温かくなり、お互いに気持ちよくなります。片倉台小学校の皆さんはあいさつができる人たちだと思います。そのよさを伸ばせるように、自分から相手に聞こえる声であいさつをしてほしいです。 もう一つ、「宇宙船地球号」という言葉があります。現在地球上には80億人の人が住んでいます。今人間はこの宇宙船を壊し始めています。動物が絶滅の危機に直面していたり、温暖化の影響で氷が解け海水面の上昇で小さい島が沈んでしまったりしています。この危機を何とかしようと世界中でSDGsの取組が行われています。「もったいない」の気持ちをもって、できることから取り組んでみてください。 児童代表の言葉は、4年生2名が発表しました。「5年生に向けて学習を頑張りたい」「発言を積極的にしたい」など、3学期に頑張りたいことを堂々と全校児童の前で発表しました。 |