1月11日 3年生 国語「夕日が背中を押してくる」
3年生の1つのクラスでは、国語で、詩「夕日が背中を押してくる」の鑑賞の授業をしていました。
この「夕日が背中を押してくる」という詩は、長く3年生の教科書に掲載されている詩です。 夕日に向かって子どもたちが全身で向き合う、本当に3年生にぴったりな詩です。 そこで、このクラスでは、内容の読み取りをした後で、班ごとに音読をすることにしました。 どの部分をどんなふうに読むのかを班ごとに相談して、相談がまとまったら練習開始です! 発表の前にこうした準備があることで、子どもたちは自信をもって発表できますし、内容もより深く理解することができます^_^ 夕日をイメージしながら、子どもたちは協力して、練習をしていました^_^ 1月11日 4年生 理科「もののあたたまり方」
4年生の理科は「もののあたたまり方」です。
この学習は、「ものがあたたまる」という事象を科学的に検証するものです。 身近にある温まるものというと、水、空気、金属のような固体ですね。 授業では、 それらがどのように温まっていくのかを実験をしながら確認していきます。とても楽しい学習になるはずです^_^ 1月11日 5年生 社会「国土の自然とともに生きる」
5年生の1つのクラスでは、社会で「国土の自然とともに生きる」という単元から始まりました。
日本は本当に自然の豊かな国です。 授業で子どもたちに先生が聞いたところ、白神山地などたくさんの自然豊かなところが上がりました。 しかし、自然が豊かであるということは、それだけ自然災害も多いということです。これも子どもたちがたくさん手を挙げて、「台風」「竜巻」「噴火」‥などと発表をしました。 そこで先生が1つの円グラフを子どもたちに見せました。それは世界の自然災害復興にかかっている費用のグラフです。 なんと日本は全世界の自然災害の17.1%をしめているというグラフでした。 いかに日本に自然災害が多いのかがよくわかりました。 こうした自然と災害とともに日本人である私達は生きています。 この事実をしっかりと受け止めなければなりません。 授業では、自然の恵みと自然災害の中で生きることについて、考えていきました^_^ 1月11日 6年生 図工「卒業記念制作」
6年生の図工は、卒業記念制作となる「使える伝言板」に取り組んでいました。この「使える伝言板」は、伝言板となるホワイトボードの周りを、子どもたち一人一人が今1番描きたいものを描くというテーマで作っています。
12歳の今を伝言板に描き、それを家に伝言板として使っていく。月日がながれ、子どもたちが大きくなったときでも、その伝言板を見ると、12歳の時に戻ることができる‥。ステキですね! 思い出を形にしている6年生、小学校最後の学期が始まりましたね! 1月11日 3学期、最初の中休み^_^
3学期初めての中休みとなりました。
外はとても寒いのですが、その冷たい空気の中、校庭にはたくさんの子どもたちの笑顔が溢れていました♪ ドッチボール、バスケ、鬼ごっこ、ブランコ、鉄棒、ジャングルジム、登り棒…たくさんの友達と遊べることをとても喜ぶ笑顔ですね(*^_^*) やっぱり、学校はこうでないといけません。 小宮小はゴースマイル!です! 寒くても悲しくても、笑顔に向かってがんばっています! 1月10日 3学期が始まりました!
令和4年度3学期が始まりました。
今日は天気はいいものの、風が強くてとても寒い朝でした‥。 それでも、子どもたちは風の子ですね! 元気に登校してきてくれました^_^ 始業式では、まず、4年生の子たちが、「児童代表の言葉」を言いました! とっても緊張している様子でしたが、一人一人自分がこれから何をがんばりたいのかをしっかりお話することができました^_^ 次に、私の方から、新しく赴任された養護の先生を紹介し、その後で「KDD学習で進級の準備をしよう」という話をさせてもらいました。↓ KDD学習で進級の用意をしよう【1月10日】 久しぶりにあった子どもたち! 変わらず元気でした^_^! そして特に1年生ですが、話の聞き方が上手になっていました^_^ あっという間の3学期です。 1日1日を大事にがんばっていきたいです^_^ 12月23日 2学期終了!ありがとうございましたm(_ _)m
今日もとても寒い朝でした。
それでも、子どもたちは、氷を抱えて、元気に登校してくれました(笑) 今日は、2学期最後の日です! 気温があまりに低いので、1時間目に行う終業式を4時間目に行いました。 令和4年度2学期終業式【12月23日発】 今日の終業式では、まず児童代表の言葉として1年生が発表してくれました。 1学期にがんばったことを上手に発表してくれました(拍手!) 次に、保健の先生からごあいさつとタンザニアのお話をしていただきました。 青年海外協力隊として、タンザニアに派遣され、現地で中学生に保健の授業をしたり小学校に行ったりした体験をお話しくださいました。 お話の中で「現地の人を助けようと思って行ったけれど、実は逆にたくさん助けられました。」という言葉がとても心に残りました。 資料は以下に↓ 世界を知ろう!世界を学ぼう!【12月23日】 その後は、校歌を久しぶりにみんなで歌いました。やっぱりいい歌ですね! 最後に生活指導の先生から、交通事故とお金の使い方についてお話がありました。 長かった2学期も今日で終了です。 小宮小の子どもたち、本当にみんなよく頑張ったね!拍手です! そして保護者地域の皆様、ご支援ありがとうございました。 皆様、どうぞよいお年をお迎えください<(_ _)> 12月22日 最後の給食を美味しく
今日は2学期最後の給食となりました^_^
そこで2年生の給食の様子を見に行きました。 2年生は、一クラスの人数が多いので、配膳に時間がかかります。 配膳に時間がかかるということは、みんなの用意ができるまでに時間がかかります。 それでも2年生は、静かに上手に配膳をして、待つことができます^_^ これはなかなかできることではありません! 最後の給食は和食ですが、子どもたちは、美味しそうにいただいていました^_^。 美味しい給食の用意をしてくださった、栄養士の先生、そして調理をしてくださった皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m 12月22日 1年生 生活「コマであそぼう」
1年生は、今日、こま回しをしました^_^
これまで、木製のこまを買ってもらって、それに自由に色をつけました。 そして、今日、実際にこまを回してみました。 子どもたちは、こまを回した経験のある子もいましたが、多くは、初めての子たちでした。 そこでこまに糸を巻きつける動画などを先生たちが用意して、それを子どもたちに見せながら、説明をしました。 子どもたちは、なんとか糸を巻くところまでいきましたが、「回った!」にいかなかった子がほとんどでした。 1年生のみんな、またがんばろうね! 12月22日 2年生 国語「町のすてきをはっぴょうしよう」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「町のすてきをはっぴょうしよう」という単元の学習をしていました。
これまでこの学習は、まず探検に行き、それをもとに原稿に書きました。原稿も下書きを書き、それを見直し、そして清書しました。 今日は、最終的に書けた原稿を、みんなに読んで発表する日でした。 子どもたちは、発表に向けて、まず一生懸命に練習をしました。 そして発表です。発表は希望者で行いましたが、発表している子も聞いている子もがんばっていました^_^ 12月22日 3年生 国語「詩を書こう」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「詩を書こう」という単元の学習をしました。
テーマは自由でしたが、そう言われると書きにくいものです。 そこで、1つの思いつくワードをもとに、それに関連する言葉をつなげながら、詩の内容を探していきました。 最初はなかなか書けない子たちが多かったのですが、書けた子が発表していくにつれてイメージがわき、詩を書くことに集中していきました^_^ 12月22日 4年生 「栄養のことを学ぼう」
今日は、栄養士さんが来られて、「めざましスイッチ」について教えてもらう授業を行いました。
授業では、子どもたち一人一人に「今日の朝ごはん」を学習シートに書いてもらいました。 そして、朝の目覚めには、3つのめざましスイッチがあり、それぞれ「からだ」、「あたま」、「おなか」であること。 この3つのところを目覚めさせるには、そのスイッチとなる、食品をとることが必要であるということ。結果として、3つのスイッチのある食品をバランスよく取った朝食を食べることが大事だと学習しました。 そしてそれを受けて、子どもたちが自分で、3つのスイッチの入っている献立を考えました^_^ いろいろな献立ができて、とても楽しかったです! 朝ごはんがやっぱり大事だということがよくわかりましたね! 12月22日 5年生 外国語「クリスマスにしたしもう」
5年生の1つのクラスでは、外国語の学習をしました。
季節がら、クリスマスということで、最初はクリスマスにちなんだ学習をしました。 まずは歌です。「ジングルベル」や「クリスマスおめでとう」の歌を英語で歌いました。 言葉が難しくて最初はほとんど歌えませんでしたが、何度も歌ううちに少しずつ英語で歌えるところも出てきました^_^ 歌の次は言葉です。 クリスマスにちなんだ絵を見ながら、その名前を英語で答えていきました^_^ 12月22日 6年生 算数「容積を求めよう」
6年生の1つのクラスでは、算数で「これまでの復習」をしていました。
6年生の算数はほとんど学習してしまっているので、ひたすら復習をしています^_^ 今日は、いろいろな問題に取り組みました。 中でもお風呂の水の容積を求める問題は、なかなか式が出てこないので、一つ一つ確認して進めていました。 久しぶりに登場した容積。ここでまた、解き方を学習することができて、よかったですね^_^! 12月21日 3年生 理科「宇宙の学習」
3年生の理科は光の学習の発展として、宇宙の学習をしています。
今日は、直径1メートルの円を子どもたちに見せ、 「この直径1メートルの円が太陽だとします。そうすると地球はどのくらいの大きさだと思いますか?」 という質問から授業が始まりました。 子どもたちは、いろいろと考えて、 「ピンポン玉くらい」 「黒板のマグネットくらい」 と予想しました。 「正解は‥。これです!」 と言って、直径1センチの玉を子どもたちに見せました。 子どもたちからは 「え!ちっちゃい!」 という反応が(笑)。 この反応が大事なんですね! 驚いたり感心したりすることが、宇宙への興味になるからです^_^ そのあとは、地球と太陽の距離や銀河系の星の数など、難しいことを楽しく伝えてもらいました^_^ 12月21日 5年生 体育「すてきなティーボール練習」
5年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」をしました。2学期最後ですね!
今日は、基本的にゲームをしました。試合は1回の表と裏で終了です。 試合のコートは2コート使って、4チームが同時にゲームをします。 ですから、2つのコートの試合が同じタイミングで終われば、すぐに次の試合となりますが、そう上手くはいかず、早く終わったチームは少し待つことになります。 今日もそんな感じになりました。 先生から 「練習して待ってていいですよ。」 と言われた子どもたちは、早速練習することになりました。 この練習がステキでした。ノックをしようと一人の子が、ボールをもって打とうとするのですが、なかなかボールにバットが当たりません。すると 「おしい!あと少しだよ!」 という声かけが^_^。 また、キャッチボールをしていたときに、太陽が眩しくてボールをキャッチできない子がいると、それに気が付き 「あ、じゃ、みんなであっちの日陰の方でやろう!」 と声かけ^_^。 みんなが、周りの友達を見ていて、その子の気持ちをすぐに感じ取れる。そしてより良い方向を考えて行動できる‥。本当にすてきな子どもたちでした^_^ 12月21日 2学期最後のクラブ活動!
今日は、2学期最後のクラブ活動でした。
明後日、終業式というこの差し迫った時で、「ええ〜クラブかぁ」となるのかと思いきや、子どもたちは、5時間目の授業が終わると勇んで自分たちのクラブの場所に行きました。 事前にクラスルームに予定などをあげていて、それをみんなが見て参加するというスタイルもかなり定着してきました。 事前に内容がわかっているので、見通しがあるわけですね!そもそもクラブは自分がやりたいところに入っています。そこにさらに見通しが加わるのですから、より積極的になるわけです^_^ 今日のクラブもどこも楽しんでいました^_^ 廊下を歩いていたら、陸上クラブの子に声をかけられました。 「あ、校長先生!オレたち、陸上クラブ、これから外でおにごっこをするだけど、一緒にやりたかったらどうぞ(^^)」 と。いいですねぇ〜(^^) 12月21日 こみっきぃ「よく考える」
下の2つの写真を見て下さい。上の写真が問題で、下の写真が答えです。できれば、下の答えを見ないで、問題を読み、答えを見つけてみてください^_^!
この問題を今日のこみっきぃの個別指導の時間の中で行いました。 この子は、考えに考えて、「正しいものはAだけ」と答え、理由も言えました! 正解したときは、とても嬉しそうでした^_^ 社会で生きていくときに、すごく大事な力が、「落ち着いて考える力」です。 でも人はともすると、困ることがあると落ち着けず、慌ててしまいますね! そうならないように、こうした学習を取り入れて「考えることって大事なんだな」という実感を積み上げています^_^ 12月21日 6年生 国語「書評を書こう」
6年生の1つのクラスでは、国語で「書評を書こう」という学習をしていました^_^
書評とは、本の批評です。 批評とは読み取りと違い、本を読み、それを第三者的に評価するわけです。 小学校では、これまで「何が書かれているのか」ということを読み取ることに国語の学習の重点をおいていました。ただ6年生ですから、本文に入り込むのではなく、本そのものを評価するという学習をするわけです。 子どもたちは、この書評を書くにあたり、本を選び、読み、そして書評を新聞のように書いていきました。 また子どもたちの書評は、文だけでなく、絵も取り入れています。その子どもたちの絵がどの子の絵もとても上手でびっくりしました(^^)! 「書く」と言ってもいろいろな文章がありますね。それを学ぶことができた書評の学習でした^_^ 12月21日 4年生 国語「うみがめの命をつなぐ」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「うみがめの命をつなぐ」という説明文の学習をしていました。
この説明文は、うみがめの産卵場所を人間が荒らしたために、産卵ができなくなってしまったうみがめのために、人工孵化を試みるという内容です。 ちょうど、4年生が文化祭で見せた劇の内容と重なりますね。 子どもたちは、先生と一緒に本文を読みながら、人工孵化で人がいかに工夫してたのかを学んでいきました^_^ 途中で、先生が、 「あんまり国語ばかりになると嫌になっちゃうね。」 と話したら、子どもたちが 「ずっと国語でもいいよ!」 と返してくれていました。 先生にとってはとても嬉しい言葉です。「もっといい授業をするぞ!」 という気持ちになる言葉です。 嬉しいですね! |
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