【3学年・7組】藤本染工芸さんによる染物体験染物の匠・藤本義和さんによる講話を聴いた後は、いよいよ体験。 一人一人が小さな刷毛を持ちながら、色をのせていきます。 色を付け終わったとき、糊をおとしたとき、乾いた布をアイロンがけしたときでどんどん印象が変わり、作品に輝きが増します。 一人一人が染めた風呂敷とランチョンマット。世界に一つしかない伝統工芸品の良さを味わいながら、大切に使ってくださいね。 【小中一貫】学習ボランティア1・2年生の代表生徒5名で第2小学校に補習教室のお手伝いに行ってきました。 小中一貫の初めての取組となります。 緊張しながらも、前向きな声かけをしながら、少しでも「楽しく」「分かりやすく」学習できるように、工夫しながら教える姿がありました。 教える方も、得るものがたくさんありましたね。 【部活動】ハンドメイド部それぞれが「作りたいもの」を決め、レシピを調べ、材料を準備しました。調理する表情は真剣そのもの。それを食べる表情は喜びがあふれていました。 夏のゆったりとした時間の中だからこそ、挑戦できることがありますね。 杉町マハウ選手の応援世界陸上選手権2022(オレゴン)にブラジル代表として出場されるということで、1学期末に応援メッセージを作成しました。 四中生からのメッセージ、杉町選手にもとても喜んでいただけたようです。 吹奏楽コンクール リハーサル本番ではこれまでの努力の成果を発揮してほしいです。 第1回はちおうじっ子サミット事前に、二小代表委員と本校生徒会で、いじめを防ぐための新たなルールを検討し、サミットに臨みました。 第1ブロック分科会のファシリテーターとして、2人は立派に進行役を務めていました。また、第1ブロックの提言にも四中から出されたアイディアがたくさん盛り込まれ、それについていろいろな意見が交わされるなど、有意義な話し合いとなりました。 四中生の活躍 表彰式2四中生の活躍 表彰式1本来は全校生徒の前で活躍を讃えるところなのですが、暑さ・感染症対策のため校長室での実施となりました。そのためホームページで紹介します。 画像はバドミントン部、多読賞、ソフトテニス部です。 蔵書点検てきぱきと取り組んでいただきました。 ご多用の中、本当にありがとうございました。 1学期終業式暑さと感染症対策のため放送での実施となりました。 校長先生の「心を見つめる」ことについての講話をしっかりと聴いていました。 生徒会朝会各委員会からは活動の報告や委員会企画のコンクールの表彰がありました。 整美委員主催の美化コンクール、保健委員主催の爪・ハンカチチェック。 第四中学校では、日常を見直すための取組を多くの委員会で行っています。 みなさんの自治の力、これからも期待してます。 【部活動】女子バレーボール部女子バレー部は、選手権大会準決勝に臨みました。 積み重ねてきた練習の成果を発揮しながら、たどり着いた試合。 これまで部活動をサポートしてきてくださった多くの人たちに応援されながらの試合となりました。 少ない部員数でも日々精進しながら力を磨いてきた3年生。その背中を見ながら育ってきた2年生。試合でも粘りと奮闘を見せてくれました。 勝利には届きませんでしたが、心に残る試合となりました。 3年生はこれで引退となりましたが、先輩たちが築いてきた「みんなに応援されるバレー部」という形を今後も大切にしていきましょう。 応援、ありがとうございました。 はちおうじっ子サミット 二小との打ち合わせセーフティ教室 〜第2部〜引き続き、下田先生に講師を務めていただきながら、「ネット時代の子どもたちに必要な視点や働きかけ」について教えていただきました。 「Wellbeing」という考え方、「自分自身を成長させるためのより良い使い方」を教えていく必要性などを、学びました。 下田先生、第1部・第2部ともにありがとうございました。 セーフティ教室 〜第1部〜「中学生とデジタルメディア」というテーマのもと、パネルディスカッション形式で行いました。 下田先生にファシリテーターを務めていただき、生徒代表、保護者代表に意見を聞きながら、「何のためにスマートフォンを使うのだろうか」ということを検討していきました。 いつでも、どこでも手に入れることができる「情報」や「つながり」とどのように付き合っていくべきなのか、ということを考えるヒントをいただきました。 学校説明会の様子新入生の保護者向けの説明会です。 学校施設課・学務課より第二小・第四中学校の改築について、本校校長・副校長より、特色ある教育活動や義務教育学校に向けての取組など、お話させていただきました。 足を運んでいただいた新入生保護者の皆さま、本日はご来校いただきありがとうございました。 【7組】先輩の話を聴く会2・3年生にとっては、昨年度まで一緒に過ごしてきた先輩たち。 共に様々なものを創り上げながら、7組を引っ張ってきてくれた先輩たちです。 そんな先輩たちの、現在の学校生活について直接話を伺う貴重な機会となりました。 一通り先輩たちの話を聞いた後には、たくさんの質問が投げかけられていました。 先輩の話をする姿も立派でしたし、メモをとりながら真剣に学ぶ在校生も素晴らしかったです。 協力してくれた卒業生のみなさん、今日は大切な学びをありがとうございました。 1年食育指導【1学年】いじめ防止プログラムいじめ防止プログラムの一環として毎年行われているものです。 自身の怒りの感情に気づくこと。 それに対処すること。 そして、自分の気持ちをうまく伝えられるようになること。 を目的として、授業を進めていただきました。 クラスメイトと意見交換しながら、自分自身がストレスを感じることや相手へ伝えるときの言い換えなどについて、理解を深めていきました。 中学校生活は、大人になるための準備期間でもあります。 学んだことを今後の学校生活に活かしながら、みんなで成長していけると良いですね。 いのちの大切さについて共に考える日放送による朝礼で、校長先生からは、星野富弘さんの生き方についてお話しいただきました。 星野さんが震災で感じた喪失感、その中での気づきによって生まれた希望。 いのち、そして生きる中で見つけることのできる大切なもの。 「いのち」のこと、「生きる」ということについて改めて考えるきっかけとなりました。 さらに、各学年の道徳において、「いのち」について向き合い、考えを深められるような授業を展開しました。いのちについて、「考え続けること」「様々な視点からの気づきを得ること」を意識しながら、過ごしていきましょう。 |