ありがとうございました。最後になりましたが、みなさんを紹介します。 本当に、ありがとうございました。 上里サービスエリア出発学校までの最後の停車場所の上里サービスエリアです。 ここで、15分のトイレ休憩を取りました。 特に調子の悪い子はいません。 ここから、順調であれば75分、到着時刻は予定どおり、午後4時頃です。 また高尾山インターチェンジで圏央道を降りたときに、その旨をお知らせします。 今、1号車では・・・ちょうど今、GReeeeNの「キセキ」が流れています。なんか、気持ちが高ぶるような曲ですね。 寝てしまっている子もいます。起こさないように、音量は大きくしすぎないようにしています。 今、北関東自動車道に入りました。 トイレ休憩になりましたら、帰校予定時刻を連絡します。 富弘美術館 その53日間の移動教室も、イベントとしてはもう終わりです。 寂しいような、でも少しホッとしたような気持ちです。 このあとは、バスに乗り、わが町八王子の椚田小学校を目指して、帰路につきます。 なお、リアルタイム(13:58)で、ただいま、群馬県伊勢崎市です。 富弘美術館 その4内部は撮影禁止ですが、外壁に星野富弘さんの描いた作品を大きくしたものがありました。 どれも素晴らしいものですが、特に心に残ったものを3枚めに載せました。 なお、館内では、子供たちは作品を見て、深く自分の心に残ったものを1つ選び、その詩を写し取っています。 富弘美術館 その3外は草木湖です。後ほど、富弘美術館周辺からの写真を掲載します。 それでは、富弘美術館に移動します。 富弘美術館 その2手前にたぬきときつね、そして、なんと熊もいます。 もう、これは、日光の動物を「完全コンプリート!」と言っても良いのではないでしょうか(笑) 富弘美術館 その11枚めは子供用、3枚めは大人用のお弁当です。 ここは短時間で食べて、見学に備えたいところでしたが、建物内に衝撃的なものを見付けました! 足尾銅山観光センター その8なかなか、力持ちです(笑) それから、あまりにも「銅」をアピールしてきているので、出口のところの看板も写真に撮りました(笑) このあとは、いよいよ大詰め、富弘美術館に向かいます。 足尾銅山観光センター その7その中に、本物の一文銭を一両分(4000枚、約12kg)つながっているものがあり、それを持ち上げることで重さを実感する体験ができます。 二人に声をかけて持ってもらいました。 足尾銅山観光センター その6そこからさらに進むと、外に出られました。坑道の見学はこれでおしまいですが、外にも展示物がありました。(蝋人形も) 目の前を通っていくトロッコには一般のお客さんが乗っていました。 足尾銅山観光センター その5最初の頃の服装は簡易な着物のようなものを着ていましたが、明治・大正時代、そして昭和時代になると、服装だけでなく道具も機械化されていたり、注意喚起の明かりが灯ったりしています。 足尾銅山観光センター その4ところどころにスイッチボタンもあって、それを押すと解説の音声が流れるだけでなく、当時の坑夫の会話を再現した音声も流れます。 足尾銅山観光センター その3はじめに1組から、次は2組、そして3組の順でした。 鉱山の入口から150mほど入ったところで、トロッコは降りて、そこからは歩いて進みます。 写真では入口が近そうですが、もう元に戻れないほど、奥の方に来た感じがしました。 足尾銅山観光センター その2さっそく、そこには当時の坑夫を模した蝋人形が置いてありました。 最初見たときはギョッ!とした子も多かったです。それほど、精巧にできています。 3枚めの写真は、トロッコを待つときに撮影したものですが、実はただの風景ではありません。 よーく見ると、猿が写っています。この日光動物シリーズ、ようやくほぼコンプリートできました。 え、熊ですか? 当然、熊は見たい気持ちもありますが、遭遇したら写真どころではありません。 何より安全第一です。 足尾銅山観光センター その1足尾銅山鉱毒事件は、日本の公害に関する事件として有名で、社会科の授業でも学習します。 本日は実際に銅山や製錬所跡などは見学しませんが、トロッコと蝋人形展示で有名な足尾銅山観光センターを見学します。 駐車場に到着して、クラスごとに並びます。 第1いろは坂 その31枚めは般若の滝、2枚めは方等の滝です。車窓から左後ろの方向なので、なかなか見られませんが、今日は、運転手さんにご協力いただいて、ほんの少し停めてもらったので、撮影することができました。 それから、第44カーブ「ひ」は、いろは坂一番のきついカーブです。 運転手さんのドライビング・テクニックで、一度も切り返しをせずに曲がれました。 車内からは大きな拍手が湧き上がりました! 第1いろは坂 その23枚めの写真では、これから下る道がくねくねと曲がっているのが見えますね。 さて、赤い建物は、昔、皇族の方たちがいろは坂を上り下りする際に、途中で休憩をする建物です。 今は自動車がありますが、もちろん昔は自分の足で行かなくてはなりませんので、とても大変だったようです。 第1いろは坂 その121番目からなので、「な、ら、む・・・」です。(今回は、3つの写真を撮れました!) こちらの坂の方がカーブがきついので、運転手さんの腕の見せどころですね。 閉校式 その2宿舎の方の優しい、また洒落っ気のある気持ちに嬉しくなります。 また、来年もお世話になると思いますので、どうぞよろしくお願いします。 それでは、足尾銅山観光に向けて、出発します! |