お土産タイム その1しかし、今年は他の学校が多くいて(東照宮もそうでした)、昨年までのような貸し切り状態ではありませんので、今回は買っている様子を撮影しませんでした。 代わりと言ってはなんですが、店内で撮った2つの写真(特に2枚めに注目?!)とお土産を持っている写真をお届けします。 二社一寺見学 その14神社なのでまた鳥居がありますね。真ん中を通らずに、端っこを通りましょう。 それにしても、歴史を感じさせる立派な鳥居ですね。 二社一寺見学 その13この音は、現地で実際に聴いていただくしかありませんので、ぜひ、ご家族等で行かれることをおすすめします。 さて、今回の移動教室では、自然の動物に触れる機会も多いと思います。 ですので、今年は、目にした動物を写真に撮ることにしました。果たして、この3日間でどのくらい動物に遭遇するでしょうか。 東照宮を出発し、磐梯日光店に戻るために、二荒山神社に向かいます。 二社一寺見学 その12実際に見ると、実は案外小さい彫刻です。 目は閉じていますが、完全に寝ているのではなく、何かあればすぐに飛びかかれるような姿勢です。 この猫が守っているのは、この裏山の、207段の階段を登ったところにある家康のお墓です。 また、猫の裏側には2枚めの写真のとおり、スズメの彫刻が彫られています。 猫とスズメ・・・スズメからしたら、普通は近くに寄れないところですが、それだけ平和な状態だ、ということを表しているのだそうです。 その後の本殿でのお参りの様子は写真に撮れませんでしたが、その次に行く「鳴龍」の入口の写真は撮りました。 二社一寺見学 その114本の柱がありますが、実は1本の柱だけ、模様が違うのです。 3本の柱は2枚めの写真の模様ですが、もう1本の柱は3枚めの写真の模様です。 上下が逆さまになっているのが分かると思います。 この柱は「逆さ柱」といって、陽明門を建立するときに、何もかも完璧に建ててしまうと、かえって良くないと考え、わざと不完全な出来栄えにしたということです。 二社一寺見学 その10改修工事も終えて、一段とキレイに見えます。 近くでは、宝物的なものも見られます。 二社一寺見学 その9今回、同行してもらっているカメラマンさんに、いつもとは逆にポーズをとってもらいましたので、ついでにご紹介します(笑) どうぞ3日間、よろしくお願いします。 そして、陽明門へ続く階段の右脇に鉄の燈籠が立っています。これは、伊達政宗から贈られたものだそうです。 この東照宮には石の燈籠が多い中、唯一の鉄の燈籠とのことでした。 二社一寺見学 その8二社一寺見学 その7三猿は、「見ざる言わざる聞かざる」の言葉にかけて、その姿(右から)となっています。3枚めの写真をじっくりとご覧ください。 二社一寺見学 その6実際に見たことがない、想像で彫った象ですが、そんなに遠くない姿ですね。 二社一寺見学 その5鳥居をくぐって行きますが、以前テレビ番組で、鳥居をくぐるときは、真ん中を行くのではなく、端っこを通るように、と聞いたことがあります。 せっかくなので、くぐるときに、6年生をよろしくお願いします、とお辞儀してから通りました。 入って左に五重の塔がありました。見事な建築物ですね。 ここが集合場所となります。 二社一寺見学 その4ガイドさんが、徳川家の家紋である「三つ葉葵」を紹介してくれましたが、子供たちはポカンとしています。 昔は時代劇でおなじみ、水戸黄門や暴れん坊将軍などのテレビ番組を家族で見る機会もありましたので、家紋を認識することができましたが、今は、番組自体がなくなってしまいましたので、身近ではないのですね。なんか、少し寂しいです。 二社一寺見学 その3このあとは、クラスごとに移動して、東照宮の中を見学して回ります。 二社一寺見学 その2参道に入ると、さっそく輪王寺が見えてきました。 今日は、そばには行きませんが、ここから見ても大きな建物なのが分かります。 二社一寺見学 その1まずは、二社一寺とはなにか、説明します。 二社・・・東照宮と二荒山神社 一寺・・・輪王寺 つまり、2つの神社と1つのお寺を総称して「二社一寺」と呼んでいます あとで、写真で照会しますね。 磐梯日光店 その4「日光」での最初の活動ですね。おしゃべりはしませんが、楽しく食事をしました。 なお、3枚目は私のものですが、ここでは、大人と子供の別け隔てなく(たとえば、シュウマイの肉が、先生のは黒豚とか?)、同じものをいただいています。 磐梯日光店 その3この磐梯日光店の名物「大坏膳(たいはいぜん)」です。 中を見ると、日光名物の湯葉の入ったご飯とたくさんのおかず、デザートもあります。 いただきま〜す! 磐梯日光店 その2狭いスペースではありますが、感染防止対策として、前の人たちとの飛沫を避ける衝立が立っています。 それより目を引くのは、やはり、器の方ですよね。 磐梯日光店 その1バスの駐車場から店内に入るので、裏口からにはなりますが、お店に入り、このあとは、まずはお昼ごはんを食べます。 バスの車窓から その9近くに立っているのが、「板垣死すとも自由は死せず」の言葉を残した、有名な板垣退助の銅像です。 色鮮やかな赤い橋は、「神橋」といいます。過去にこの橋の上で結婚式をあげているのを見たことがあります。 また、有料かもしれませんが、歩いて渡ることもできるようです。 今日は、バスの車窓からの見学ですが、下を流れる川がキレイですね。 なお、ホームページのアップに明け暮れて、ビンゴゲームがお留守になりました(泣) 空けたのは1箇所だけでした・・・。残念! |