5月20日(金)の給食・ビビンバ ・たまごとわかめのスープ ・金時豆の甘煮 『乾物』 自然の恵みを余すことなく大切に使う知恵は昔から受け継がれてきました。 その一つが「乾物」です。 乾物のここが素晴らしい!! 1、乾燥させることで、水分が抜け、長期保存ができる! 2、太陽を浴びて、風に当たり、味が凝縮され、栄養価が高くなる! 3、重さやかさが減り、運搬しやすくなる! 切り干し大根は細く切って乾燥させた大根です。 干すことでカルシウム、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2が 生の大根よりも増加します。 今日は給食のビビンバに入っていました! 5月19日(木)の給食・ごはん ・赤魚の薬味焼き ・豚汁 ・野菜のおかか和え ・清美オレンジ 【赤魚】 赤魚とは、魚の名前ではなく、体の表面が赤い魚の総称をいいます。 赤魚に該当する魚は数種類ありますが、国産で代表的なものは 「アコウダイ」、外国産で有名なものは「アラスカメヌケ」などがあります。 この日の給食では、下味をしっかりとつけて、薬味焼きとして給食でいただきました! 魚料理でしたが、みんなよく食べてくれました! 体力テスト5月18日(水)の給食・パン ・ポークビーンズ ・フレンチサラダ ・美生柑 『美生柑』 美生柑の旬は3月〜7月頃までです。 優しくて爽やかな風味が特徴で、「和製グレープフルーツ」と 呼ばれることもあるそうです。 ビタミンCや疲労回復に有効なクエン酸、食物繊維が豊富に含まれています。 今日は体力測定があったので、美生柑を食べて疲労回復できますように。 5月17日(火)の給食・きびごはん ・いかの香味焼き ・かき玉汁 ・五目煮豆 給食は、調理員さん5人で約350人分作ってくださっています! この日も大きなお鍋でおいしい給食を作ってくれました。 給食委員会の子が栄養黒板にこんなメッセージを書いてくれました! とても嬉しい気持ちになりました。 5月16日(月)の給食・高菜チャーハン ・ワンタンスープ ・豆黒糖 『大豆』 大豆および大豆由来食品は良質のたんぱく質源であるだけではなく、 カルシウム等にも富む重要な栄養源です! ほかの食品と組み合わせてバランスよく食べるのがおすすめです。 この日の給食では、豆黒糖として給食で食べました! たけのこ(3.4.5.6年)遠足5月13日(金)の給食今日の給食で使うそら豆を1年生にさやむきをしてもらいました! 1年生がむいてくれたそら豆を、今度は調理員さんが調理してくれて、全校児童の給食として出ました。 ●春から夏の味覚『空豆』 「空豆」は、さやが上に向かって成長し、空をさしているように見えることから名付けられたと言われています。 同じ理由で「天豆」と呼ぶ地域もあります。 ●そらまめの栄養 ビタミンB1、ビタミンB2が豊富! ビタミンB1は炭水化物(糖質)をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復にも効果があります。 ビタミンB2は、脂質をエネルギーに変える働きがあります。 ●薄皮ごと食べると食物繊維たっぷり 薄皮には食物繊維が多く含まれているので、腸内環境を整える効果が期待されます。 今日は、薄皮をむいていない、ゆでたそらまめが給食で出ました。 5月12日(木)の給食・きなこ揚げパン ・春のクリーム煮 ・アスパラソテー 春から夏の味覚である『アスパラガス』が給食で出ました。 写真は調理員さんがアスパラガスを切ってくれているところです。 アスパラガスの旬は、4月から6月です。 地中から伸びる若い芽を収穫します。 ●アスパラガスの種類 緑のグリーンアスパラガス、白色のホワイトアスパラガス、紫色のパープルアスパラガスなどがあります。 グリーンとホワイトは同じ品種ですが、ホワイトアスパラガスは土をかぶせて光を当てずに育てます。 ●アスパラギン酸 アミノ酸の一つで、アスパラガスに多く含まれていることが名前の由来です。 疲労回復やスタミナ増強の効果があります。暑くなってきて、体調を崩しやすいこれからの季節に取り入れたい食品です。 3年生自転車安全教室市の委託業者の方が、各家庭からお持ちいただいた自転車を整備してくださいました。今回、多くのご家庭から自転車運搬にご協力をいただきました。ありがとうございました。 たてわり班顔合わせ5月11日(水)の給食・ひじきと豆のピラフ ・野菜スープ ・ポテトのチーズ焼き ひじきと豆のピラフはよく味がついていて、 おかずなしでも食べられる1品でした。 ポテトのチーズ焼きはこどもたちに好評で、 よく食べてくれました。 野菜スープは具だくさんで、野菜をたっぷりとることができました。 5月10日(火)の給食・ごはん ・さばのごまみそ煮 ・彩り和え ・なめこ入り味噌汁 食育メモで、SDGsについて考えてもらいました。 水田には8つの役割があります。 1.食べ物を作る 2.災害を防ぐ 3.環境を守る 4.景観を守る 5.伝統文化を守る 6.心を育てる 7.生き物を育む 8.水を育む 米の1人あたりの消費量は60年前と比べると半分以下に減少しています。 水田を守るため私たちができることの1つは「お米を食べること」です。 給食の主食の中心はお米です。 給食では、とちぎ県産のお米をいただいています。 5月9日(月)の給食・五穀ご飯 ・鶏肉のピリ辛焼き ・のっぺい汁 ・にんじんともやしのごま和え ・清美オレンジ 鶏肉のピリ辛焼きは、こどもたちに大変人気で 本当によく食べてくれました! 鶏肉は重要なたんぱく源でもあります。 調理員さんがしっかりと下味をつけてくれて、よく味がしみこんでいました。 5月6日(金)の給食・赤米ごはん ・さわらの照り焼き ・端午のすまし汁 ・たけのこきんぴら ・美生柑 5月5日は「こどもの日」として国民の祝日となっていると同時に、 【端午の節句】をお祝いする日です。 この日は【端午の節句】の献立でした。 【端午の節句】とは 宮廷にて、災いや病が起こらないようにとの願いを込めて、 植物の菖蒲を使用していたことから、菖蒲の旬でもある5月5日に 落ち着いていったようです。 さらに、武道を大切に思うという意味である「尚武」と 同じ読みであることから、鎌倉時代頃から男の子の節句とされ、 男の子の成長を祝う日となりました。 この日は、出世魚である「さわら」と、成長も早くまっすぐすくすく育つ「たけのこ」に成長の願いを込めて、給食でいただきました。 5月2日(月)の給食・ごはん ・マーボー豆腐 ・じゃこの炒り煮 ・チンゲンサイと卵のスープ この日はこどもたちにも人気なマーボー豆腐でした! 残菜も少なく、よく食べてくれました。 じゃこはカルシウム、ビタミンDなどが豊富に含まれています。 調理員さんが味見をしながら、仕上げてくれ、 おいしくて必要な栄養素もとれる一品でした! 石拾い1、2年なかよしえんそく 31、2年なかよしえんそく 21.2年なかよしえんそく 1 |