生徒代表の話に続けて校長先生からのお話がありました。

またさらに生活指導担当から生活面の話、そして皆さんが何か困っていることがあったときに周りの人に助けを求める声を上げられるように「SOSの出し方」についての話をしました。

終業式が放送で行われました。終業式は本来的には体育館に全校生徒が集まって行うべきものですが、感染対策のため令和2年度からは体育館で全校生徒が集まる行事は行われていません。しかし第六中の生徒は教室にいても、まるで体育館にいるかのように行動しています。開会と閉式の時には号令に合わせてお辞儀をしてくれます。代表生徒のスピーチを良い姿勢でしっかりと聞き、スピーチが終わると拍手で応えてくれます。(1階の放送室にいても皆さんの教室での拍手が聞こえてくるのです。)
式の中で各学年の代表生徒が2学期のまとめと反省などについて自分の言葉で語ってくれました。

午前中は冷たい雨が降っていましたが、掃除の時間のころには天気が回復し、日差しが差し込んできました。校内ではいつものように一生懸命掃除に打ち込む生徒の姿が見られました。六中生の本当に良いところです。

今年最後の生け花教室でした。3学期も月に1回のペースで実施します。

今回のテーマは「クリスマス」です。校内各所に展示された生け花がクリスマスの雰囲気を醸し出しています。

地震が起こったことを想定して避難訓練が行われました。生徒たちはいつも通りの立派な態度で訓練に臨みました。講評をした校長先生から皆さんへ宿題が一つ出されました。寝る前に思い出してくださいね。

本日で2学期のマンデイは全て終了となります。また3年生は今年度最後のマンデイとなります。生徒の勉強のサポートをしていただいた地域の皆様、忙しい合間を縫って来ていただいた三小の先生方、本当にありがとございました。

男子シングルス　優勝
男子ダブルス　　優勝と準優勝
女子シングルス　第5位
女子ダブルス　　3位　の成績を残しました。

5.6校時に八王子の伝統芸能である車人形の体験を行いました。ただ車人形の演目を鑑賞するだけでなく、車人形の歴史や操作の仕組みなど詳しく解説してもらいました。また、実際に操作の体験も行いました。初めての経験に戸惑いながらも楽しい時間を過ごすことができました。

今回は3年生にとっては最後のマンデイ英語となりました。三小からもお手伝いの先生が来てくれました。

２階のホールの新聞閲覧台の新聞は誰が読んだのかスポーツ面が開かれたままになっていました。皆さんだけでなく日本全体で関心の高かったワールドカップの記事を誰かがきっと読んでいたのでしょう。
みなさんは世の中の出来事やニュースをいろいろな方法で得ています。皆さんにとってはテレビやインターネットが主な情報源でしょう。新聞もその一つですが新聞の発行枚数は減少していると聞きます。皆さんは普段新聞を読むことはありますか。
最新の情報を得るためには新聞はテレビやインターネットにかないませんが、新聞の良さというものはあります。記者が取材した様々な情報をじっくりと手に取って読めることは新聞の良さでしょう。アナログな方法ですが、関心ある記事や写真を切り抜いて保存したりすることもできます。小説やコラム、投書蘭、囲碁、将棋、社説や４コマ漫画と盛りだくさんの記事が詰まっています。
今、各教室に毎朝新聞が届けられています。北校舎のホールと図書館には新聞閲覧台が置いてあります。その気になって手を伸ばせば新聞を読むことができるという恵まれた環境にあります。それは地域の新聞販売店のご厚意があってのことです。ぜひ感謝の気持ちを持ってください。あまり新聞になじみのない人もいると思います。まずは自分に興味のある記事を読むところから始めてみませんか。

数学検定が行われ13人が試験に挑戦しました。今回もPTA学習支援部の方に協力をしていただきました。ありがとうございました。

図書館の本は１２／９(金)〜１２／２２(木)の間に借りたものの返却日は１／１３(金)までとなっています。つまり冬休みをまたいでの貸出が可能となっています。冬休み中、ゆっくりと本を読みたいと考えている人はぜひ利用してください。

生徒のみなさん。本校のAEDの設置場所はもちろん知っていますよね。
そうです。南校舎1階の事務室の受付場所に置いてあります。救急救命訓練を経験した人であればAEDがどんなものかは知っていると思います。もしもの時に人の命を守る大切な機械です。
さて、どの学校でもAEDは毎日充電ランプを確認しています。そして月に1度動作確認を行っています。
本日は月に1回の動作確認の日です。ふたを開けると自動的に電源が入り、大きなアナウンスが流れましたので一安心です。

学校では毎月1回避難訓練が実施されています。もしもに備えておくことの大切さを、これまでの災害の経験から私たちは知っています。「忘れたころにやってくる」災害を、忘れないようにする訓練や備えは本当に大切です。