足尾銅山観光センター その5

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坑道を進んでいくと、「時代」も移り変わっていきます。

最初の頃の服装は簡易な着物のようなものを着ていましたが、明治・大正時代、そして昭和時代になると、服装だけでなく道具も機械化されていたり、注意喚起の明かりが灯ったりしています。

足尾銅山観光センター その4

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坑道を進んでいくと、至るところに蝋人形が置いてあります。

ところどころにスイッチボタンもあって、それを押すと解説の音声が流れるだけでなく、当時の坑夫の会話を再現した音声も流れます。

足尾銅山観光センター その3

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クラスごと、各列二人ずつ座席に座ります。
はじめに1組から、次は2組、そして3組の順でした。

鉱山の入口から150mほど入ったところで、トロッコは降りて、そこからは歩いて進みます。

写真では入口が近そうですが、もう元に戻れないほど、奥の方に来た感じがしました。

足尾銅山観光センター その2

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立派な門扉を通って、トロッコ乗り場に向かいます。
さっそく、そこには当時の坑夫を模した蝋人形が置いてありました。
最初見たときはギョッ!とした子も多かったです。それほど、精巧にできています。

3枚めの写真は、トロッコを待つときに撮影したものですが、実はただの風景ではありません。

よーく見ると、猿が写っています。この日光動物シリーズ、ようやくほぼコンプリートできました。

え、熊ですか?

当然、熊は見たい気持ちもありますが、遭遇したら写真どころではありません。
何より安全第一です。

足尾銅山観光センター その1

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日光を離れ、一路足尾銅山観光センターを目指します。

足尾銅山鉱毒事件は、日本の公害に関する事件として有名で、社会科の授業でも学習します。

本日は実際に銅山や製錬所跡などは見学しませんが、トロッコと蝋人形展示で有名な足尾銅山観光センターを見学します。

駐車場に到着して、クラスごとに並びます。

第1いろは坂 その3

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途中、剣ヶ峰展望所のところからは2つの滝が見られます。

1枚めは般若の滝、2枚めは方等の滝です。車窓から左後ろの方向なので、なかなか見られませんが、今日は、運転手さんにご協力いただいて、ほんの少し停めてもらったので、撮影することができました。

それから、第44カーブ「ひ」は、いろは坂一番のきついカーブです。

運転手さんのドライビング・テクニックで、一度も切り返しをせずに曲がれました。
車内からは大きな拍手が湧き上がりました!

第1いろは坂 その2

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1号車から後続の2号車が見えるということは、それだけカーブがきつい、ということです。

3枚めの写真では、これから下る道がくねくねと曲がっているのが見えますね。

さて、赤い建物は、昔、皇族の方たちがいろは坂を上り下りする際に、途中で休憩をする建物です。

今は自動車がありますが、もちろん昔は自分の足で行かなくてはなりませんので、とても大変だったようです。

第1いろは坂 その1

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行きのときは第2いろは坂を登りましたが、帰りは第1いろは坂を下ります。

21番目からなので、「な、ら、む・・・」です。(今回は、3つの写真を撮れました!)

こちらの坂の方がカーブがきついので、運転手さんの腕の見せどころですね。

閉校式 その2

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実は、昨晩のハンバーグ、よく見るとハートマークのデミグラスソースがかかっていました。

宿舎の方の優しい、また洒落っ気のある気持ちに嬉しくなります。

また、来年もお世話になると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、足尾銅山観光に向けて、出発します!

閉校式 その1

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いよいよ3日間お世話になった宿舎、ホテル花の季ともお別れのときがきました。

宿舎の方に感謝の言葉を述べて、みんなで声を揃えてお礼を言いました。

この3日間、子供たちが、まるで家に帰宅するように、安心して休息のとれる、温かくて美味しい食事を食べられる、そんな時間を過ごさせてもらいました。

本当にありがとうございました。

3日めの朝ご飯 その4

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朝食をしっかり食べて、今日の活動のエネルギーをチャージします。

完食した子も、男女問わずいました。
食べ方も美しいですね、えらい!

最後に大人用の写真も載せておきますね。

ごちそうさまのあとは、いよいよ宿舎ともお別れの時間が近付いてきます。

3日めの朝ご飯 その3

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パンケーキはこんな感じですね。

さて、中央のお皿にあったのはゆで卵、当然殻をむかないと食べられません。

殻むきに集中している子も多かったです。

むき終わったら、手前にある塩をつけて食べられますね。

3日めの朝ご飯 その2

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係の子の号令で、みんなで元気よく「いただきます!」の挨拶をしました。

今日は、洋の朝食です。左上のお茶も、今朝は紅茶でした。(何人かに聞いたら、ほうじ茶?烏龍茶?という感想もありましたが)

パンケーキは2枚重なっています。自分でシロップやマーガリンをつけて、ナイフとフォークを使って食べます。

3日めの朝ご飯 その1

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ホテル花の季での最後の食事となりました。

食事ごとに先生から一言話をしてもらっています。
今日もしっかり話を聴いています。

昨日は和の食事でしたが、今日はどうでしょうか?

最後の朝の会 その5

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帰りは温泉寺に通ずる、沼の上を渡してある木道を通って行きます。

あれ、たしか、昨日の夜の話で・・・

行方不明になった女の子の帽子が落ちていたのは、この沼では?

こんなことを考えながら、宿舎に向かいます。

お寺からの道の脇にはたくさんの石の灯籠が立っています。なんでも、夜になると、数える人によって数が違うとか・・・?

話題を変えましょう。

今日は、天気も良さそうです。爽やかな朝の時間でした。

最後の朝の会 その4

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10円玉をつけておくと、どうなるのでしょうか?

「きれいになる?」「いや、その反対じゃないの?」・・・正反対の考えが出ています。

どうなったかは、お子さんに聞いてみてください。

また、これから経験する人は、その時をお楽しみに!

最後の朝の会 その3

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宿舎から歩いて10分しないところに、奥日光湯元の源泉があります。

近くなるにつれて、硫黄の匂いが少しずつ濃くなっていきます。

到着すると、さっそく10円玉を取り出し、温泉が湧き出ている水たまりのところに、しばらくつけておきます。

最後の朝の会 その2

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写真を見てよく分かりますが、子供たちはきれいに整列しています。そして、みんなが集まる間、ほとんどおしゃべりは聞かれませんでした。この姿、態度に、6年生の素晴らしさを感じます。

全員が揃い、みんなで元気に朝の挨拶をしました。

今朝は源泉の散策です。各自10円玉を持って行きます。

最後の朝の会 その1

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おはようございます。
この日光移動教室も、最終日の朝を迎えました。

雲はあるものの、その向こうから太陽も見えています。

宿舎の脇に来訪者を見付けました。写真は2頭ですが、その後撮った動画では3頭に増えています。

さて、子供たちが集まり始めました。このあとは、最後の朝の会です。

学年レク その3

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最後は、自由参加の怖い話でした。

奥日光に伝わる、ある女の子の悲しい出来事にまつわる話を先生から聞きました。

男女合わせて30〜40人ぐらいの参加でした。

さて、今日は、昨日より1時間早い、午後9時15分に消灯時刻を迎えています。

昼間のハイキングや美味しい食事、また温泉の入浴など、ぐっすりと眠れる要素が満載です。

ただし、怖い話に参加してしまった人、そして、部屋の中で「ふすまに近いところに寝る人」は、もしかしたら眠れないかもしれません・・・

それでは、今日はこれで失礼します。

おやすみなさい。
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