11月15日 4年生 劇「声をゆっくりと大きく」
今日、4年生は劇の練習をしていました。
演技もかなり工夫されていて、子どもたちのがんばりがすばらしいなって思いました^_^ 今日のテーマは、「声を大きく、ゆっくりと」でした。 劇は、普段の生活のかいわとちがい、かなりゆっくり言わないと、見ている人が理解できません。 それは言葉を聞いて、理解するだけ時間がかかるからです。 そして、小学校の演劇の基本として、「声を届ける」があります。どんなに工夫して言っていても、見ている人に聞こえなかったら意味がありません。 劇は自分たちが満足すればいいのではなく、見ている人に伝えて初めて意味を生む出すからです。 今日の練習は、その大事なところの練習でした。集中して取組んだことでかなり良くなってきました^_^ 11月15日 5年生 図工「いとのこスイスイと自由工作」
5年生の図工は、「いとのこスイスイ」です。これは糸ノコで板をスイスイと切り取り、パズルを作ります。ただ、だんだんと完成してくる子が増えて来て、「終わった子は、何をしましょうか?」となりましたので、その子達は「自由工作」という課題をすることにしました。
つまり、何を作るのかは自由ということです\(^o^)/ 子どもたちは、この自由工作がとてもとても楽しいらしく、みんな夢中になって作っていました。 多くの子は、ビュンビュンごまを作っていて、作っては遊び、作っては遊んでいました。他には木材でポッキーを作ったり、ルーレットを作ったりと本当に自由な発想で楽しんでいました^_^ 決められた何かも楽しいのですが、やはり自由工作は楽しいのですね! 子どもたちの発想力が豊かになっていきました^_^ 11月15日 6年生 理科「どうして色が変わったのか」
6年生の理科は水溶液の性質です。
今日は、水溶液には酸性とアルカリ性があることを学ぶ実験をしました。 この実験は、それぞれ水溶液を作って、それをリトマス試験紙につけ、色の変化を見るものです。 この実験は昔からずっと行われているので、保護者の方も経験をされていることでしょう。 子どもたちは、危険な塩酸水を含めて、いくつかの水溶液を試験管で作りました。この試験管を使うところが、まさに科学実験という感じがしてテンションが上がりますね! 子どもたちは、色の変化をもとに実験のまとめをしていきました^_^ 11月14日 1年生 ずこう「はこでつくったよ」
1年生の図工は「はこでつくったよ」です。これは、お家から持ってきた箱で、楽しみながら何かを作るという学習です。
子どもたちは、何を作るのかイメージしながら箱を持ってきました。 子どもたちは、その「作りたいもの」をまっしぐらに作っている子もいましたが、「何を作っているのか、わからない‥。」と言いながら作っている子もいました^_^ でも、それでもいいのです^_^ 作っている中で発想するってことができるからです。 とにかく、目当ての通り、子どもたちはとっても「楽しく」作っていました\(^o^)/ 11月14日 2年生 キャリアパスポートを書こう
2年生の1つのクラスでは、文化祭に向けて「キャリアパスポート」を書きました。
キャリアパスポートは、一年間の節目である楽器の始まりと終わりや大きな行事のときに書きます。 そしてそれをずっと持ち上がっていきます。 ですから、後で読み返すと、その時の自分に出会えると言うわけです。 ただ、それは少し大きくなったら、スイスイと書けますが、低学年はなかなか思いつかないので時間がかかります。 子どもたちは、しばらくじっと考えていました。そして、一人またひとりと文化祭に向けてがんばりたいことを書いていきました^_^ 頑張りましたね!! 11月14日 3年生 書写「つり」
3年生の1つのクラスでは、書写で、「つり」という文字を書きました。
この「つり」のポイントは、ひらがなです。ひらがなの漢字との大きな違いは、「まるみ」です。かなはどこかまるみを帯びています。 このまるみを上手に出すには、筆を持つ手の力を少し抜いて、優しく腕を動かすことがポイントです。 でも子どもたちは、上手に丸く書いていました。 また一つ、新しい書き方を学びましたね! 11月14日 4年生 算数「図を使って考えよう」
4年生の算数は「図を使って、考えよう」です。問題は
「文房具店で同じ値段のノートを6冊買い、その後で100円のお茶をスーバーで買ったら、代金が全部で960円。ノート一冊の代金はいくらか?」 というものでした。 計算そのものは、簡単ですが、すぐに答えが出せませんね。 こういう問題は、頭をたくさん使うので、考えれば考えるほど賢くなっていきます。 子どもたちは 「逆から考えればいい。」 という意見があったので、それで考えていきました。いい発想ですね! さあ、無事にノート一冊の代金はわかったかな^_^? 11月14日 5年生 国語「ディベートの意見文を書こう」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「ミニディベートをしよう」という学習をしています。
今日は、ディベートで実際に自分が話す言葉を話すように書いていきました。 例えば「子どもがスマホを持つこと」というテーマがあるとします。(実際にこのテーマはあります。) そのテーマにはプラス面とマイナス面の両方がありますね。普通の言い合いなら、どちらか自分の考えに近い方を選べばいいのですが、子どもたちは、その両方の視点で考えて、意見をまとめていました。 賛成の人の見方と反対の人の見方を考えたわけです。 これはとても大事なところです。人はどうしても自分の意見に固執しがちです。反対の意見の人の考えに耳を傾けることはなかなかできません。 でも、小学生のうちに相手の考え方を理解できるようになっておくと、考え方の幅がぐんと広がるわけです^_^ 子どもたちは、どちらの意見も言えるようになりました^_^ その上でディベートです^_^ どんな話し合いになるのか、楽しみですね! 11月14日 6年生 家庭科 「トートバックづくり」
6年生の家庭科は、みんなとても苦労していました(汗)
子どもたちはトートバックを作っています。それで前回までに横の部分をミシンで縫うことができたので、今日は上の部分、手で持つところを縫うというのが今日の課題でした。 そこで、手提げの部分を折り込んで、しつけ縫いをすることにしました。 しつけておけば、後でミシンで縫うときに間違いなくできます。 しかもしつけ縫いは、一度横の部分でやっています。 だからできるはず!…と思いましたが、世の中簡単ではありません(笑) 子どもたちは、しつけるために布を折り、持つところを入れるところに苦労しました^_^ 難しいですね。 でも簡単に諦めないのが、6年生の素晴らしさ! 粘り強く取り組んでいきました^_^ 11月14日 こみっきぃ「そうぞうしてみよう」
今日のこみっきいの個別指導の学習の1つとして、「そうぞうしてみよう」という学習をしました。
それは、言葉のない絵本を使って、その絵の様子から言葉を想像して考えるという学習です。 コミュニケーションは、きっと相手はこう感じているだろうなという想像力が大切です。だから、コミュニケーション力を高めるための学習として「そうぞうしてみよう」を取り入れたわけですね。 今日のこの子は、本当によく想像しました^_^!どれも「確かに!」という言葉ばかりでした。想像力が育ってきています^_^ 11月14日 文化祭に向けての準備も文化祭
コロナウイルスの感染が拡大しています。第8波ですね。
小宮小も今週に入って、コロナの陽性でお休みする子が出てきました。 それでも2週間後は文化祭! なんとか文化祭ができるように、感染対策をしっかり取り組みたいです。 さて、その文化祭に向けて、子どもたちは休み時間返上でがんばっています。 音楽の子どもたちは教室でリコーダーの練習をしています。また劇の子たちは、オープンスペースで劇に使うものを作ったり、演技の練習をしていました。 文化祭は、この時間もまた文化祭なんですね!みんなでワイワイ言いながら作ることはとても楽しいことで、それも本番と同じように楽しい思い出として残ります。 子どもたち、一人一人に楽しい思い出をたくさん刻んでほしいです^_^! 11月12日 石川市民センター文化祭
今日はとてもいい天気ですね!
そんな素晴らしい天気のもと、石川市民センター文化祭が、今日と明日開催されています。 今年度は、石川市民センター及び石川地域住民協議会開設30周年ということで記念式典があり、ご招待いただいたので出席してまいりました。 同時に、小宮小の子どもたちの作品も飾られていましたので、鑑賞してきました。 子どもたちの作品は、2階に展示されていて、近隣の学校の作品も展示されていていました。 この地域に暮らす子どもたちの作品なんだなと思って鑑賞すると、また新しい子どもたちの世界を感じました^_^ どの学校の子どもたちの作品も、その子が頭をいっぱい使って発想し、時間をかけて創り上げたことが伝わってきました^_^ 文化は人の幸せをつくりますね。 次は小宮小の文化祭です!子どもたちもその日に向けてがんばっています! 保護者の皆様、どうか応援してくださいね! 11月11日 就学時健康診断
今日は、次年度1年生となる子どもたちの就学時健診がありました。
来年の1年生の子どもたちは、ちょっと緊張していましたが、健診の一つ一つをしっかり受けて頑張っていました^_^! また次年度の令和5年度から、市から支給される黄色の帽子が、男女関係なくチューリップ型に統一されました。理由はジェンダーフリーの配慮です。 今日来た子どもたちは、保護者の方と一緒に帽子のサイズを決めておられました。 就学時健康診断があると、次の年が始まるんだなといつも思います。 早くこの子達の一年生になった姿を見たいです^_^ 11月11日 6年生 国語「音を表す漢字」
6年生の1つのクラスでは、国語で、「音を表す漢字」について学習をしました。漢字の中の8割をしめる「形声文字」の学習です。
形声文字は、1つの漢字の中に意味を表す部首と音を表す部首でできている漢字のことです。例えば、「花」。花は「カ」と読みますね。どうして「カ」と読むようになったのか、それは「化」という漢字が入っているからですね。そして本来の花の意味に関わるところが「?」ですね。 今日は、この形声文字の視点で、漢字を見ていきました^_^! 子どもたちは、最初は、形声文字の意味がよくわからないようでしたが、だんだんと理解をして、たくさん形声文字を見つけることができるようになりました^_^ 11月11日 5年生 算数「人口密度」
今、5年生の算数は、とても難しいところの学習をしています。
それは「単位量あたりの大きさ」です。 これは、いわゆる密度や速度、濃度といった、とてもわかりにくい量の学習です。 今日は、その人口密度について学習しました。密度は「どのくらい混み合っているのか」を数値化したものです。 人口密度は、1平方kmの中に何人住んでいるのかで表しますね。 今日の問題は、兵庫県と京都府の人口密度を出して、その込み具合を比べるという学習でした! 計算は、自分でしましたが、数が大きいので、最後にタブレット端末の計算機能を使って答えを確認しました。 タブレットはこういうところでも使えるのですね^_^ 11月11日 4年生 図工「ほって すって 見つけて」
4年生の図工は「ほって すって 見つけて」です。
今日は、このタイトルにあるように「ほって すって 見つけて」の3つの学習が同時に行われていました。 今回の版画のテーマは、動物の写真を見て、それを板に書き、「彫って」いきました。子どもたちは、みんな思い思いの動物を書き、それを一生懸命に彫っていました。今日彫っていた子は、やや全体からすると遅れていますが、とても丁寧に細かく彫っていたので時間がかかるようでした^_^ そして、多くの子が取り組んでいたのが「刷って」です。彫り終わった板にインクをローラーでつけて、紙を載せて、バレンでまんべんなく抑えていきます。 そして、そっと紙を外してみます。 このときのドキドキ^_^!子どもたちも「どうなっているのかな」とドキドキしながら見ていました^_^ 最後の「見つけて」は、刷り終わった作品を見て、更に手を入れるところを見つけていきました。 子どもたちが、少しでも自分の納得のいく作品を作ろうと頑張っていました^_^ 11月11日 3年生 体育「走り幅跳び」
今日の3年生の1つのクラスでは、走り幅跳びをしていました。
砂場を横に使って、二人同時に練習できるようにして、次々と跳んでいきました。 今日は練習の後に一人ひとりの記録をとっていました。走り幅跳びの大変なところは、その記録をとるところです。最低3人いないとうまくできません。踏み切る位置を見ている子、着地の位置を見ている子、そして終わったあとで砂場をならす子です。 子どもだと時間がかかりすぎるので、先生がやってしますこともあるくらいです。 でも、このクラスは、これらを基本的に子どもたちで行っていました。これはなかなかできることではありません。こんなところにもKDDが生まれていて、嬉しくなりました^_^ 11月11日 2年生 図工「何を作っているのかな?」
今日の2年生は、2つのクラスともに図工で「あるもの」を作りました。
そのあるものは、グループごとに色が違います。 その違う色の画用紙をくるっと丸くして、先を尖らせます。 尖らせたら、頭にはまるように、頭と同じ大きさの丸を作って、とんがりとくっつけます。 これで、今日の作業は終了です^_^ さあ、皆さん、何を作ったのかわかりますか^_^? 11月11日 1年生 さんすう「たし算2」
1年生の1つのクラスでは、算数で「たし算2」に取り組んでいました。「たし算2」は繰り上がりのあるたし算です。ここが1年生の計算の大きなポイントとなるところです。この後に来る「繰り下がりのある引き算」とともに、どうしてもスラスラとできてほしい単元です。
どうしてもできてほしいので、練習問題などをたくさんやりながら、習熟を図っていく必要があります。 今日のクラスでは、、ドリルの問題を一つ一つ取り組みながら、確実に計算ができるようにとがんばっていました^_^ 繰り上がりの計算は、答えがぱっと出るくらいになるまでがんばりましょう! 1年生の皆さん、がんばりどころですよ! 11月10日 1年生 たいいく「まとあてあそび」
1年生の1つのクラスでは、体育で「まとあてあそび」をしていました。
ボールを手で投げて、的に当てるというシンプルな遊びですが、子どもたちは真剣に取り組んでいました。的に当てるという目的があるからこそ、「よく見る」「正しく投げる」という技能が自然と高まります。 子どもたちは、投げる子は真剣に、見ている子は応援を一生懸命にしていました^_^ |
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