7月15日 2年生 図工「しんぶんしで遊ぼう」
2年生の一つのクラスでは、図工で
「新聞紙で遊ぼう」という造形遊びをしていました。 この造形遊びは、図工の学習活動の中で、とても大切な活動として位置づけられています。 その時その時の発想を活かしながら、楽しみながら造形活動をすることで、発想力や創造性を養います。 新聞紙は、その造形活動をするのにとても有効な素材のひとつです^_^ すぐに手に入る、たくさん手に入る、あまりお金がかからない、丈夫、工作が簡単にできる…など、良さをあげたらきりがありません^_^ 今日の授業では、 「新聞紙を使って、自由に遊びましょう!」 です。これで、燃えない子どもたちはいません(笑) 子どもたちは、教室にとどまらず、オープンスペースまで進出し(笑)、体に身につける洋服を作ったり、お魚を作ったり、新聞紙を大きく広げて、お布団を作ったり、男の子は銃を作ったりと、本当に楽しそうでした\(^o^)/ 子どもたちが、思いっきり楽しめた図工の1時間となりました^_^ 7月15日 6年生 社会「武士の世の中」
6年生の一つのクラスでは、社会科で「武士の世の中」の単元の学習をしていました。 学習の時代は、平安時代から鎌倉時代に移ります。
歴史に武士が登場し、武士の代表として源氏と平氏が登場し、鎌倉幕府となっていきます。 今日の授業では、この源氏と平氏の合戦の様子が、教科書の挿絵にあったことから、その挿絵をもとに気が付いたことなどを発表しながら、考えを深めていきました。 先生が、 「この絵を見て気がついたことはなんですか?」 と聞きました。すると何人かの子たちが手を上げて 「首がなくなっている。」 「激しい戦い。」 などと、どちらかというと、殺し合う戦いに否定的な発言が多かったように思いました。 それに対して、先生は 「この時は、こういう時代だったんだね。」 と話しました。 そうです。歴史の学習は、現代をもとに考えるとひどいことばかりです。だから、歴史は残酷と受け止めるだけになってしまいます。 しかし、それぞれの時代にそれぞれの考え方があり、それを積み上げて今があることを知ってほしいと思います。 その上で、日本の今ある平和を見て、これからの未来を考えてほしいと思います。 7月15日 3年生 総合「カイコの発表会」
3年生は、学年で、総合的な学習の時間として「カイコの発表会」を2時間かけて行いました。
今日の発表は、学年を越えて行いました。1組、2組、3組のそれぞれの班の子たちが、それぞれのクラスに行き、学年織り交ぜての発表会です^_^! これだけで、なんとなく緊張感が生まれていました。ナイスアイデアですね! そして、とても驚いたのは、どこのクラスのどの班の発表も、スライドがしっかり作られていたことです。さらに、ただのスライドではありません。レベルが高いのです! まずは、その内容です。 子どもたちは、カイコに関わるテーマを、班ごとに選び、それについて調べていきました。 調べていくと、だんだんと難しい言葉や内容にも入っていきますね。それをまたしっかりと調べて自分たちの知識にしていたのです! だから、大人でも聞いたことのない言葉や知らなかったことがたくさん出てきていました。 発表している子たちは、全部ではないにしても、おおよそ内容を理解していました! すごいですね! そして、次はプレゼンの工夫です。 発表プレゼンは、聞いている人が飽きないように、クイズなどを取り入れたり、アニメーションを効果的に使ったりしていました。これも、3年生のレベルではありません!すごかったです! 3年生はみんな、カイコの博士になりました\(^o^)/ 本当に素晴らしい発表会でした! 7月15日 1年生 おんがく「からだでおんがく」
1年生の一つのクラスでは、体いっぱい使って、音楽を楽しんでいました。
まず授業では、挨拶とともにそのまま立ち、先生の手拍子に合わせて、子どもたちもリズム打ちをしました。そして、そのリズムうちも、ただ、体の前で手を叩くだけではなく、体を捻ったり、手を打つ場所を変えたりと、体全体を使ってリズム打ちをしました^_^ 次に、「ドレミの歌」が流れました。ドレミの歌を歌うのかなと思っていたら、ドレミの歌の「ドレミファソラシド」のところで、手を動かしていきました。 よく見ると、レはペンギンさんみたいに下の方に手を伸ばし、階名があがるにつれて、手も上がっていきました。 音楽の先生のお話では、 「階名を覚えることが、演奏の近道です。だから、ドレミファソラシドの高さに合わせて、手の高さも変えれば、階名の高さのイメージもつくのではと思って取り入れています。」 ということでした。なるほど! 子どもたちは、体全体を使って音楽を楽しみながら、音楽の理論も学んでいるのでした^_^ 7月15日 第8回伝える全校朝会今日は、1学期最後の全校朝会がありました。今年度も今回が8回目。回数を重ねるごとに、子供たちの成長と先生方の思いが伝わってきているように感じます。 今日は、まず、6年生の有志の子たちが、日光移動教室に行った様子を伝えてくれました。単に伝えるだけでなく、行く前に思っていたことと、実際に行って感じたことを対比する形で発表してくれました。 発表の内容も充実していて、作られたプレゼンも見事でした(^^)/ 次に、一人の先生から「私のKDD」というタイトルでお話がありました。 今回のKDDはこの先生の大好きな場所のお話でした。 ふるさとが人にとって大事なものであることを教えてくださいました^^ とても内容のある朝会となりました!みんなで伝え合うって素晴らしいですね! ↓第8回伝える全校朝会 プレゼン内容はこちらから↓ (先生のプレゼンは、個人情報を含むため、資料の公表からは除外しています。) 【7月15日発】第8回伝える全校朝会 「日光移動教室について」 7月14日 2年生 算数「デシリットル dl」
2年生の一つのクラスでは、算数で「かさ」の学習をしています。
今日は「かさ」の学習の中で、「デシリットル」について学びました。 まず最初に先生が、1 L マスを子どもたちに見せました。そしてこの1 L マスには10個のメモリが付いていることを子供たちに見せました。 ここで、「デシリットル」の登場です^_^ 1 L を10個に分けたうちの1つをデシリットルと呼び、「dl」と書くことを学びました。 子どもたちは、早速デシリットルの書き方を、教科書に練習しました。 そして1lの大きさをノートに書き、dlの大きさを書き加えていきました。 7月14日 5年生 家庭「玉結び」
5年生の一つのクラスでは、家庭科で、「たまむすび」の学習をしていました。
家庭科といえば、裁縫。裁縫といえば玉結びと玉止め…^^; 誰もが苦い経験があるはずです(笑) ともかく裁縫の第一歩が、この玉結びと玉止めですね! これは、家庭科の最初のハードルと言えるでしょう。 子どもたちは、先生から、玉結びのやり方について教えてもらい、実際にやってみることになりました。 指先に細い糸を丸くして、そしてそっと引っ張る。 言葉で言うのは簡単ですが、実際やってみると、なかなか難しいものです。 子どもたちは、苦労しながらも、友達と教え合いながら、頑張って取り組んでいました^_^ 5年生の子どもたち^_^ 今すぐできなくても、くよくよする必要はありませんよ^_^これから何度も何度も裁縫をやる中で、みんなできるようになりました! あきらめずに頑張ってくださいね! 7月14日 6年生の短歌から
今日は教室を周っていたら、6年生の教室の前に飾られている短歌が目に止まりました。
それは、今の子どもたちの「楽しみ」がすごく伝わる短歌だったからです。 短歌は書写の時間に書かれたものでした。 書写の時間に、五七五七七で短歌を作り、それを小筆で書いたようでした。 ただこの短歌の面白いところは、最初の五 のところが「楽しみなのは」から始まるというしばりがあることです^_^ ですから、自然と子どもたちは、今の自分の楽しみを書くことになるわけです^_^ 「今の子どもたちの楽しみは、なんだろう。」と思いながら、一人一人の短歌を読んでいきました。 家に帰ってゲームをすること、プールに入ることなど、子どもらしい、夏らしい楽しみが多かったです(笑)この暑い時期に、子どもたちが何を楽しみにしているのか、よくわかってとてもほっこりしました^_^ 1学期も残りわずかです。夏は暑いですが、その暑さも楽しめるように、子どもたちには楽しく過ごしてほしいです^_^ 7月14日 3年生 国語「漢字の音と訓」
3年生の一つのクラスでは、国語で、漢字の音読みと訓読みについての学習をしていました。
授業では、最初に先生が 「漢字は、どこの国から来たのでしょう?」 と子どもたちに聞くと、 たくさんの子が手を上げてました!すごい! そして「中国」と答え、みんな拍手! よく知っていますね。感心しました^_^ そして、次に、漢字の読み方には二通りの読み方があるということを学習しました。 これは、子どもたちもよく知っています。 でも、どちらが訓読みで、どちらが音読みなのか、というのはわからないので、そこが今日の学習のポイントです! 覚え方としては、 「音で聞いただけでは、意味が理解できないものが音読み。音で聞くとすぐにわかるものが訓読み。」です。 わかったところで、練習開始! 子どもたちは、は様々な練習問題に取り組んでいきいました。 最初は、間違えてしまう子もいましたが、練習をしていくうちに徐々に音読みと訓読みを間違えずに区別することができるようになりました^_^ いいですね!これからもたくさん音読み、訓読みは出てきます^_^ がんばりましょう! 7月14日 6年生 算数「資料の整理」
6年生の算数は「資料の整理」の単元の学習をしています。
今日のこのグループでは、日本の人口分布図から、それぞれの年代の人口がどのくらいいるのかについて考えました。 授業では2つの問題が出されました。 「1975年の70歳以上の男性の人数は?」 「2015年の9歳以下の女性の人数は?」 です。 子どもたちは、最初は、図にある%の数字が人数だと思ってしまいました。 4%という数値から4人とか400万人とか4000万人とかという数字につなげて発表してしまったわけです。これでは、図を読み解けませんね。 そこで、もう一度%についての考え方を確かめ、数直線で式を見つけ、そして計算をして答えを見つけていきました。 資料を読み解くための大事な力が、この割合の意味を理解しておくということが改めてわかりました。 資料の整理をしながら、同時に割合の復習もすすめていきたいと思います^_^ 7月14日 1年生 さんすう「かずしらべ」
1年生の一つのクラスでは、算数で「かずしらべ」の学習をしていました。
この「かずしらべ」は統計の学習です。 教科書には、イチゴやリンゴやメロンなどの果物が描かれている挿絵が掲載されていました。 授業では、まず、子どもたちが、それを数えていきました。 数え終わった後は、同じ種類のものがいくつだったのかを、縦に伸びるように色を塗っていきました。 そうです!棒グラフの前段階ということですね^_^ こうして、同じ種類のものを並べることで、すぐに比較ができるという学習をしているわけです。 子どもたちは、何が一番多いとか、何が何よりも少ないとか、このグラフのもとを見ながら、考えていきました。 7月14日 4年生 音楽「陽気な船長」
4年生の一つのクラスでは、音楽で、「陽気な船長」という楽しい曲の合奏に取り組んでいます。
この「陽気な船長」の合奏は、すでに少し前から取り組んでいて、かなり上手になってきています。グループごとにやりたい楽器を決めて、順番に演奏をしていきました。決して1つの楽器にとどまらず、どの子にもいろいろな楽器にさわることができるように配慮されていました。 今日の授業の演奏で、すごいなと思ったところは、どのチームもみんなでリズムを合わせて、音の重なりを考えて演奏しているところでした。つまり、とても上手になっているということです^_^!感心しました。 そして、またすごいところが、このチームとチームの交代をする時に、先生がピアノでカイトの曲を演奏していました。すると子どもたちは、このグループの交代のわずかな時間に、カイトの曲を階名で歌っていたのです! わずかの時間も無駄にしないという先生の工夫ですね^_^! その工夫はもちろんすばらしいですが、それに応える子どもたちもとてもすごいなと思いました^_^ 7月13日 5年生 社会「農家の人の様子から米作りを学ぼう」
5年生の一つのクラスでは、社会科で、「農家の人の様子から米作りを学ぼう」という目標で授業をしていました^_^
今日の授業では、教科書の挿絵などをもとにしながら、米作りがどのように進められていくのか、その過程を一つ一つ学習していきました。米作りは、まず苗作りから始まります。そして、代かきなどを経て、田植えになります。 先生が 「田植えをやったことがある人?」 と聞くと4人の子が手をあげました。そのうちの一人の子に田植えの感想を聞くと 「土の中がどろどろで汚かった。もうしたくない。」 と言ったので、先生は驚いて 「私が、子どものときは、家の周りが田んぼで、一度自転車で田んぼに落ちたことがありますよ!」 と言われたので、今度は子どもたちがびっくりして、大爆笑(笑) そしてさらに、先生が 「怪我をしなかったのは、田んぼのおかげ。だって田んぼはドロドロだけど柔らかいから。」 と、田んぼを肯定的に話すので、子どもたちはさらに笑っていました(笑) 子どもたちは、田んぼの生活経験がないものの、先生の楽しいお話で、田んぼの様子がよく理解できたようでした(笑) 7月13日 こみっきぃ 「みんなで決めた活動を楽しもう。」
今日はこみっきぃの小集団学習がありました。この小集団の子どもたちは、今日が、1学期の最後となります。
そこで最後ということから、これまで、子どもたちは、「最後の時間にしたいこと」について、皆で相談をして計画を立ててきました。 ・何を遊ぶのか? ・どのくらい遊ぶのか? ・ルールはどのようにするのか? こうしたことをみんなで相談をしてきました。 この相談が、すでにコミュニケーションの学習ですね。 そして今日、3人の子どもたちは、立てた計画を実行したというわけです。 学習は、ほぼ計画通りに進んでいき、最後に神経衰弱を行いました。 神経衰弱は、その名の通り、考えると神経が衰弱してしまいます(笑) 今日も、実際に、自信がなくなってしまう場面が見られ、「もう二度とやりたくない」という声も出ました。でも、その気持ちに負けないで、その子は最後までやり通すことができました^_^! ここに、その子の大きな成長を見ることができますね! 今日で、この小集団の学習は終わりですが、どの子も確実にコミュニケーションの力が身についてきたことが実感できる最後の授業となりました^_^ 7月13日 3年生 図工「へんしんめがね」
3年生の図工の様子を見るために、図工室に入りました。
すると、子どもたちがコソコソとしています^_^。 どうやら、作っている物を見られたくないようです。なせがというとそこで「へんしんめがね」を作って、担任の先生を驚かす作戦だからです! だから、完成のしたときの写真はホームページには、あげませんから、安心してくださいね! 子どもたちは、白い工作用紙でめがねの形を作り、そのめがねに色々な模様や形をくっつけて面白いめがねを作ろうとしていました^_^ 子どもたちは、先生の作っている見本を見せてもらいながら、何色の画用紙を使おうかなとか、どんな形にしようかなと考えながら工夫して作っていました^_^ この「変身めがね」は、本当にすごく変身します!たとえ担任の先生でもきっと誰だがわからないでしょう\(^o^)/ 7月13日 6年生 家庭「洗たくをしよう」
6年生の家庭科は「お洗濯の実習」です。
お洗濯といっても「手洗い」です。 お洗濯は、最近は洗濯機で行うことがほとんどなので、手洗いはなかなかしないかもしれません。 ただ、子どもたちが、これから家庭生活を営んでいく上で、まず自分の物を綺麗に洗うということができるようになることは、とても大切なことです。そこで手洗い実習というわけです^_^ さて、今日お洗濯する物は自分の靴下です。 子どもたちは、まず、自分の履いている靴下を脱ぎました。そして、家から持ってきた新しい靴下を履きました。そうです!これまで朝から履いていた靴下を、お洗濯するというわけです。 さあ、うまくいくでしょうか?? まず、子どもたちは二人一組になりました。 そして、先生から洗面器と洗剤をもらいました。 子どもたちは、洗面機に洗剤を入れて、よく混ぜ、その中に靴下を入れました。 さあ、手洗いの始まりです\(^o^)/ 子どもたちは、最初お水のヌルヌルした感触に少し戸惑っていましたが、でもだんだんと慣れてきて、上手に自分の靴下を手洗いすることができました! でも、これで終わったわけではありません。 洗ったものを絞ります。 最近の子供たちは、日常的に雑巾を絞るということをしていないので、絞り方の練習を何度かしました。練習したら、子どもたちは、ねじるように自分の靴下を絞ることができました!結構みんな上手でしたよ^_^! きれいに洗った靴下は、家庭科室の中に干すことにしました。乾いた時がとても楽しみですね^_^! 皆さん洗濯実習お疲れ様でした^_^ 7月13日 2年生 体育「学年ドッジボール」
2年生は、今日、プールに入る予定でした。
でも、残念ながらの雨模様で、中止になってしまいました。 プールの大好きな2年生、とっても残念がっていました‥。 そこで、2時間目に学年で体育をすることになりました^_^ 内容は、ドッジボールです! まず、学年全体で体操をしました。 みんなしっかりと体操ができました。 そして、先生が「今日は、クラスごとの対決ではなくて、赤組と白組でドッジボールをすることにします。」 と言いました。すると子どもたちは、「やった!」とか「よし!」とガッツポーズをしていました(笑) とにかくやる気満々です。 そしていよいよ紅白対抗ドッジボール大会が始まりました! 子どもたちは、当然、夢中になって取り組みました。 夢中になるので、ボールの取り合いになるのかなと思ってみていると、ボールを二人の子がさわった時に、自然とじゃんけんをして勝った人に譲るという場面も見られました。また、あまりボールに触っていない子に、ボールを渡してあげるという子もいました。 2年生の子どもたちは、普段の生活の中で身につけてきた、こうした優しさや思いやりがドッジボールの場面でも見ることができて、とても嬉しい気持ちになりました^_^ プールはできませんでしたが、楽しく体育をすることができました。 7月13日 SNSの授業
今日は6年生が SNSの 企業の方による授業を受けました。
授業の内容は、適切な SNS の活用についてです。 現状では、既に低学年からスマートフォンを所持し始め、高学年になるにつれて所持率があがっているようです。そして自分達でグループを作って、やり取りをしているようです。 問題となっているのは、この大人の見えないグループの中で起きているいじめにつながる言葉です。 そこで、今日の授業では、このグループの中でのメッセージのやり取りの事例をもとに、トラブルにつながる原因について考える授業をしてもらいました。 例えば、3つのパターンのメッセージのやり取りがあります。その中で、相手はどう受け取るのかを考えます。 そして、相手の受け取りが、良い場合、問題ない場合、少しまずい場合、とてもまずい場合にに分類しました。 子どもたちは、まず、一人一人が考えて、その後グループで考えました。 グループで考え合うと、自分は問題ないと思っても、他の人はトラブルになると感じているなど、一人一人受け止め方が違うことがわかりました。 このように、受け止め方が違うことが、トラブルの原因であるというわけです。なぜなら、自分は大丈夫だと思っていても、相手には嫌であるということが起きるわけです。 こう考えるとトラブルを防ぐのは難しいということになりますね。でも、受け止め方が違うということを理解した上で、グループ内での言葉のやり取りをしていくことが大事になりますね! 最後に SNS の会社の講師の方から 「インターネットのトラブルは相談することで解決することができることが多い。」 というお話がありました。 インターネットによるトラブルが、ない方が良いのはもちろんですが、もしあった場合は、とにかく一人で考えずに近くの人に相談をするということを心がけてほしいと思います。 7月13日 4年生 算数「小数」
4年生の算数は、小数の学習に入りました。
「小数とは何か」という小数の概念は3年生で学習してきました。4年生では ・小数が整数と同じように10倍、1/10倍すると位が変わっていくということ ・小数の足し算や引き算ができること ・かける数や割る数が整数である場合の小数の 計算ができること が4年生の学習内容となります。 そこで今日の授業では、小数も整数と同じように位が変わっていくことについて学習をしていきました。 まず1289m を一つ一つの位ごとに km に直していきました。 ・1000 m =1 km ・ 200 m =0.2 km ・ 80 m=0.08 km ・9m =0.009km となりました。 これを見ると小数の位であっても、一つ一つ1/10ずつ変わっていくことが分かります。整数と同じ形ですね。 それで最後に合体させました。1と0.2と0.08と0.009です。合わせると1.829となりました。 こうした単位換算は子供たちにとって難しいのです。でも、いろいろな問題にふれながら、小数の理解を深めていきたいと思います^_^ 7月13日 1年生 生活「なつのあそびのよういをしよう」
1年生の一つのクラスでは、生活科で
「なつのあそびのよういをしよう。」 というテーマで学習をしていました。 この「なつのあぞび」は、一言で言うと水遊びです(笑)夏ですから、やはり水遊びというわけですね^_^ そこで、水遊びをするにあたって、遊び方をみんなで考えました。お互いに水を掛け合ってしまうと、びしょびしょになって大変なことになりますね。 そこで、 「お互いに水を掛け合わない水遊びの方法はないものか」 を考えました。それが的を作って、水を当てるという水遊びの仕方です。これなら、みんながびしょびしょになることはありませんね^_^ さあ、そうなると、的を作らなくてはいけません。 早速、子どもたちは、的を作りを始めました。的はダンボールで作ります。ダンボールを折り畳んで立てるようにして、そこに向かって水をかけようというわけですね^_^ でも、ダンボールも、ただ折りたたんでいるだけではつまらないので、子どもたちは工夫してその的に色々な模様を書きました。 大きな的や小さな的、かわいい的やかっこいい的、カラフルな的など、さまざまな的ができました。 子どもたちは、水遊びができることをイメージしながら、楽しく的作りをすることができました^_^ |
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