7月19日 5年生 体育「水泳」
今日の5年生は、少し肌寒い気温でしたが、プールに入りました。
プールでは、まず、水慣れをした後で、検定に向けた練習を行いました。 けのびからのバタ足、けのびから平泳ぎのキックなど、自分の検定の目標を考えて、それに合った練習をしていきました。 そして、最後に検定を行いました。 検定では、自分の新しい級に挑戦をする子どもたちがたくさんいました。挑戦する子どもたちを、見ている子どもたちが「がんばれ!」と応援をしていて、とても良い雰囲気の中で検定が行われていきました。 5年生の泳力はかなり個人差が大きいですね。 スイスイと泳げる子から、まだ5 mくらいの子まで様々です。 しかし、小学生の時に泳げるようになっておけば、その先の人生に大きな楽しみがプラスされます^_^ なんとしても、全員が泳げるようになるように、あと少しですが練習を重ねていきたいと思います。 7月19日 6年生 理科「池や川の中の生物を調べよう」
6年生の理科は「池や川の中の生物を調べよう」の学習をしていました。
この学習では目に見えない小さな生物を調べます。 今日は手始めとして「ミジンコ」を顕微鏡で観察することにしました。まず子供たちは班で一つの顕微鏡を用意し、顕微鏡の使い方を確認をしました。 次に先生からミジンコの標本が入ったスライドガラスを受け取りました。 先生が 「スライドガラスの上に、小さな赤い点があると思います。それがミジンコです。本来は赤色ではありませんが、分かりやすく赤の色をつけてあります。」 と説明がありました。 子供達は早速ミジンコのスライドガラスを顕微鏡にセッティングをして、小さな倍率から観察を始めました。しばらくすると 「あ、見えた!」 「あ!凄い!エビみたい!」 と興奮しながら子どもたちは思い思いの感想を言っていきました。 この微生物調べは、実際の池の水を使ってやると、とても面白いです^_^ 見たこともないような、小さな生き物がたくさん動いているからです。小さな生き物との出会い、これもまた理科の楽しさのひとつです! 7月19日 3年生 食育「トウモロコシで学ぼう」
今日の3年生は朝から食育の学習を行いました。
食育の学習の教材は、今日給食でいただくトウモロコシです。 子どもたちは、栄養士の先生から、トウモロコシについて、話を聞きました。 トウモロコシが、いかに栄養があるのか、そして、どのように健康にとって良いのか、について教えてもらいました。 そして、いよいよ、トウモロコシの皮むきです。子どもたちは、緑色の皮のついたトウモロコシを手に取ると、一生懸命にトウモロコシの皮を剥き始めました。子どもたちの多くは、トウモロコシを皮が付いている状態で触ったことがないようでした。 だから、とても興味深そうに皮むきをしました^_^ 皮をむくと、トウモロコシが出てきて、子どもたちも「やった!」と大喜び。 でもよく見ると、白いひげがたくさん付いています^^; 「先生この長いひげは、なあに?」 と聞いてくる子もたくさんいました。 子どもたちは、そのひげをしっかり取って、かごの中に入れていきました。 最初は、トウモロコシの皮を剥くだけで、食育になるのかなと心配しましたが、子どもたちは、皮を剥きながらトウモロコシの本当の姿を実感し、いただくことのありがたさを体験することができたようです^_^ 7月19日 小宮小改善会議で、廊下歩行に取り組みます!改善会議に参加する子は、毎回ですが遅刻してくる子はいません。自分たちが学校を改善しようという高い意識があるので、モチベーションがすごいです^_^ 今日は、まず、放送委員会の「笑顔にする取り組み」について報告があったので、それを聞いて、改善会議のメンバーが意見を言いました。放送委員会の提案は、基本的にみんなをもっと笑顔にするためのアイデアだったので、意見も賛成意見でした^_^ 賛成意見でも、きちんと発表できることは、とてもすばらしいです! そして次に、小宮小の改善ポイント「廊下歩行」をどのように取り組むのかについて話し合いました。 子どもたちは、事前に自分の考えを持って集まってきています。だから、すぐにアイデアが出てました。 「廊下歩行をしているときとしていないときの様子を動画にとり、それを朝会で発表する。」 「ポスターを作って、みんなに知らせる。その際に、歩行するのとしないのでは、何が違うのか、その違いを明らかにすると説得力が増す。」 ざっとまとめると、子どもたちの意見はこんな感じでした。すごいですね! 子どもたちの話し合いの様子は、今週金曜日にお昼の放送で、みんなに流そうと思っています。 こうやって話し合っているということを、みんなに伝えることで、次につながっていくからです^_^ 7月19日 4年生 算数「小数」
4年生の算数は、小数です。今日はその小数の仕組みについて学習をしました。「小数を10倍100倍または、1/10倍、1/100倍した時の数を調べよう」という学習です。
これは十進位取り記数法(10倍すると次の位に引っ越しをする)という仕組みが小数でも当てはまるか?また、小数の場合はどのように表記するかというところを今日は学習しました。 子どもたちは、34という数字をもとに、10で割っていくと位がどんどん右の部屋に移っていることを復習し、小数でもそれは同じであることを見つけました^_^ ただ、小数が小さくなっていくと、3の前に0がついていくこと、そして小数点の位置は変わらないことを学びました。 この十進位取り記数法は、当たり前のようでいて、簡単には子どもたちの中にストンと入りません。 何度もくり返し、確認していく必要がありますね! 7月15日 5年生 音楽「歌の世界を広げよう」
5年生の1つのクラスでは、音楽で、いろいろな歌に挑戦していました^_^!
音楽はいろいろなことをします。 最初は世界の楽器にふれるという目的で、普段はさわらないコンガなどの楽器を、交代で演奏しました。 そして次に、歌を歌いました。 まずは、「カイト」です。きれいな歌声でした。 次に「夢の世界を」です。これは二部合唱で歌いました。二部に分かれるところの高音部がなかなか出なかったので、何度か練習しました。変声期を迎えている子もいるので、高音部が課題かな‥。 でも、自然と体を揺らしながら、歌っている子も多く、歌を楽しんでいる姿が、ステキでした^_^ そして、次の歌が「世界に一つだけの花」です。これは、自信をもって元気に歌うことができました^_^ 歌が終わったところで、次は「歌は友だち」という歌集からリクエストの時間でした。すると、子どもたちの一人から 「校長先生、選んでください!」 という声が‥^_^ それならということで、「YELL」を選びました。大好きな曲です。 すると、音楽の先生が、「YELL」の曲をかけてくださり、子どもたちも一緒に歌ってくれました^_^ すごくうれしかったです! 歌って、すごいなあと思いました。歌うだけで、みんなと一体感が生まれるし、歌の歌詞に背中を押されるし…^_^ 5年生のみんな、ありがとう! YELLをまたみんなで歌いたいな‥^_^ 7月15日 4年生 図工「変身めがね完成!」
4年生が密かに作ってきた「変身めがね」。
それが今日、ついに完成しました! 今日の図工では、まず、変身めがねを完成させるべく、一生懸命作りました。なぜなら、今日が完成の日と決まっていたからです! もちろん、気合十分です! これまで以上に、真剣に作り、いよいよ担任の先生をおどかせる時間が来ました。 電気を消して、図工室を暗くしました。 そして、担任の先生を呼びました…。 その間、子どもたちは、図工室の隅でじっとしています。 担任の先生が入ってきました。 そこで、電気がパッとつきました。 と同時に、子どもたちが担任の先生のところに集まりました! 担任の先生は、びっくり! えっ!いったい、あなたはだれ? えっ!そのめがねはなに?? 子どもたちは大満足でした! 担任の先生も、一途にがんばった子どもたちが、とてもかわいいようでした^_^ ステキな時間ですね! 教育ってほんとにすばらしい! 最後は、みんなで記念撮影をしました‥。 でも、変身めがねをかけているから、誰だがわかりませんが‥(笑) 7月15日 2年生 図工「しんぶんしで遊ぼう」
2年生の一つのクラスでは、図工で
「新聞紙で遊ぼう」という造形遊びをしていました。 この造形遊びは、図工の学習活動の中で、とても大切な活動として位置づけられています。 その時その時の発想を活かしながら、楽しみながら造形活動をすることで、発想力や創造性を養います。 新聞紙は、その造形活動をするのにとても有効な素材のひとつです^_^ すぐに手に入る、たくさん手に入る、あまりお金がかからない、丈夫、工作が簡単にできる…など、良さをあげたらきりがありません^_^ 今日の授業では、 「新聞紙を使って、自由に遊びましょう!」 です。これで、燃えない子どもたちはいません(笑) 子どもたちは、教室にとどまらず、オープンスペースまで進出し(笑)、体に身につける洋服を作ったり、お魚を作ったり、新聞紙を大きく広げて、お布団を作ったり、男の子は銃を作ったりと、本当に楽しそうでした\(^o^)/ 子どもたちが、思いっきり楽しめた図工の1時間となりました^_^ 7月15日 6年生 社会「武士の世の中」
6年生の一つのクラスでは、社会科で「武士の世の中」の単元の学習をしていました。 学習の時代は、平安時代から鎌倉時代に移ります。
歴史に武士が登場し、武士の代表として源氏と平氏が登場し、鎌倉幕府となっていきます。 今日の授業では、この源氏と平氏の合戦の様子が、教科書の挿絵にあったことから、その挿絵をもとに気が付いたことなどを発表しながら、考えを深めていきました。 先生が、 「この絵を見て気がついたことはなんですか?」 と聞きました。すると何人かの子たちが手を上げて 「首がなくなっている。」 「激しい戦い。」 などと、どちらかというと、殺し合う戦いに否定的な発言が多かったように思いました。 それに対して、先生は 「この時は、こういう時代だったんだね。」 と話しました。 そうです。歴史の学習は、現代をもとに考えるとひどいことばかりです。だから、歴史は残酷と受け止めるだけになってしまいます。 しかし、それぞれの時代にそれぞれの考え方があり、それを積み上げて今があることを知ってほしいと思います。 その上で、日本の今ある平和を見て、これからの未来を考えてほしいと思います。 7月15日 3年生 総合「カイコの発表会」
3年生は、学年で、総合的な学習の時間として「カイコの発表会」を2時間かけて行いました。
今日の発表は、学年を越えて行いました。1組、2組、3組のそれぞれの班の子たちが、それぞれのクラスに行き、学年織り交ぜての発表会です^_^! これだけで、なんとなく緊張感が生まれていました。ナイスアイデアですね! そして、とても驚いたのは、どこのクラスのどの班の発表も、スライドがしっかり作られていたことです。さらに、ただのスライドではありません。レベルが高いのです! まずは、その内容です。 子どもたちは、カイコに関わるテーマを、班ごとに選び、それについて調べていきました。 調べていくと、だんだんと難しい言葉や内容にも入っていきますね。それをまたしっかりと調べて自分たちの知識にしていたのです! だから、大人でも聞いたことのない言葉や知らなかったことがたくさん出てきていました。 発表している子たちは、全部ではないにしても、おおよそ内容を理解していました! すごいですね! そして、次はプレゼンの工夫です。 発表プレゼンは、聞いている人が飽きないように、クイズなどを取り入れたり、アニメーションを効果的に使ったりしていました。これも、3年生のレベルではありません!すごかったです! 3年生はみんな、カイコの博士になりました\(^o^)/ 本当に素晴らしい発表会でした! 7月15日 1年生 おんがく「からだでおんがく」
1年生の一つのクラスでは、体いっぱい使って、音楽を楽しんでいました。
まず授業では、挨拶とともにそのまま立ち、先生の手拍子に合わせて、子どもたちもリズム打ちをしました。そして、そのリズムうちも、ただ、体の前で手を叩くだけではなく、体を捻ったり、手を打つ場所を変えたりと、体全体を使ってリズム打ちをしました^_^ 次に、「ドレミの歌」が流れました。ドレミの歌を歌うのかなと思っていたら、ドレミの歌の「ドレミファソラシド」のところで、手を動かしていきました。 よく見ると、レはペンギンさんみたいに下の方に手を伸ばし、階名があがるにつれて、手も上がっていきました。 音楽の先生のお話では、 「階名を覚えることが、演奏の近道です。だから、ドレミファソラシドの高さに合わせて、手の高さも変えれば、階名の高さのイメージもつくのではと思って取り入れています。」 ということでした。なるほど! 子どもたちは、体全体を使って音楽を楽しみながら、音楽の理論も学んでいるのでした^_^ 7月15日 第8回伝える全校朝会今日は、1学期最後の全校朝会がありました。今年度も今回が8回目。回数を重ねるごとに、子供たちの成長と先生方の思いが伝わってきているように感じます。 今日は、まず、6年生の有志の子たちが、日光移動教室に行った様子を伝えてくれました。単に伝えるだけでなく、行く前に思っていたことと、実際に行って感じたことを対比する形で発表してくれました。 発表の内容も充実していて、作られたプレゼンも見事でした(^^)/ 次に、一人の先生から「私のKDD」というタイトルでお話がありました。 今回のKDDはこの先生の大好きな場所のお話でした。 ふるさとが人にとって大事なものであることを教えてくださいました^^ とても内容のある朝会となりました!みんなで伝え合うって素晴らしいですね! ↓第8回伝える全校朝会 プレゼン内容はこちらから↓ (先生のプレゼンは、個人情報を含むため、資料の公表からは除外しています。) 【7月15日発】第8回伝える全校朝会 「日光移動教室について」 7月14日 2年生 算数「デシリットル dl」
2年生の一つのクラスでは、算数で「かさ」の学習をしています。
今日は「かさ」の学習の中で、「デシリットル」について学びました。 まず最初に先生が、1 L マスを子どもたちに見せました。そしてこの1 L マスには10個のメモリが付いていることを子供たちに見せました。 ここで、「デシリットル」の登場です^_^ 1 L を10個に分けたうちの1つをデシリットルと呼び、「dl」と書くことを学びました。 子どもたちは、早速デシリットルの書き方を、教科書に練習しました。 そして1lの大きさをノートに書き、dlの大きさを書き加えていきました。 7月14日 5年生 家庭「玉結び」
5年生の一つのクラスでは、家庭科で、「たまむすび」の学習をしていました。
家庭科といえば、裁縫。裁縫といえば玉結びと玉止め…^^; 誰もが苦い経験があるはずです(笑) ともかく裁縫の第一歩が、この玉結びと玉止めですね! これは、家庭科の最初のハードルと言えるでしょう。 子どもたちは、先生から、玉結びのやり方について教えてもらい、実際にやってみることになりました。 指先に細い糸を丸くして、そしてそっと引っ張る。 言葉で言うのは簡単ですが、実際やってみると、なかなか難しいものです。 子どもたちは、苦労しながらも、友達と教え合いながら、頑張って取り組んでいました^_^ 5年生の子どもたち^_^ 今すぐできなくても、くよくよする必要はありませんよ^_^これから何度も何度も裁縫をやる中で、みんなできるようになりました! あきらめずに頑張ってくださいね! 7月14日 6年生の短歌から
今日は教室を周っていたら、6年生の教室の前に飾られている短歌が目に止まりました。
それは、今の子どもたちの「楽しみ」がすごく伝わる短歌だったからです。 短歌は書写の時間に書かれたものでした。 書写の時間に、五七五七七で短歌を作り、それを小筆で書いたようでした。 ただこの短歌の面白いところは、最初の五 のところが「楽しみなのは」から始まるというしばりがあることです^_^ ですから、自然と子どもたちは、今の自分の楽しみを書くことになるわけです^_^ 「今の子どもたちの楽しみは、なんだろう。」と思いながら、一人一人の短歌を読んでいきました。 家に帰ってゲームをすること、プールに入ることなど、子どもらしい、夏らしい楽しみが多かったです(笑)この暑い時期に、子どもたちが何を楽しみにしているのか、よくわかってとてもほっこりしました^_^ 1学期も残りわずかです。夏は暑いですが、その暑さも楽しめるように、子どもたちには楽しく過ごしてほしいです^_^ 7月14日 3年生 国語「漢字の音と訓」
3年生の一つのクラスでは、国語で、漢字の音読みと訓読みについての学習をしていました。
授業では、最初に先生が 「漢字は、どこの国から来たのでしょう?」 と子どもたちに聞くと、 たくさんの子が手を上げてました!すごい! そして「中国」と答え、みんな拍手! よく知っていますね。感心しました^_^ そして、次に、漢字の読み方には二通りの読み方があるということを学習しました。 これは、子どもたちもよく知っています。 でも、どちらが訓読みで、どちらが音読みなのか、というのはわからないので、そこが今日の学習のポイントです! 覚え方としては、 「音で聞いただけでは、意味が理解できないものが音読み。音で聞くとすぐにわかるものが訓読み。」です。 わかったところで、練習開始! 子どもたちは、は様々な練習問題に取り組んでいきいました。 最初は、間違えてしまう子もいましたが、練習をしていくうちに徐々に音読みと訓読みを間違えずに区別することができるようになりました^_^ いいですね!これからもたくさん音読み、訓読みは出てきます^_^ がんばりましょう! 7月14日 6年生 算数「資料の整理」
6年生の算数は「資料の整理」の単元の学習をしています。
今日のこのグループでは、日本の人口分布図から、それぞれの年代の人口がどのくらいいるのかについて考えました。 授業では2つの問題が出されました。 「1975年の70歳以上の男性の人数は?」 「2015年の9歳以下の女性の人数は?」 です。 子どもたちは、最初は、図にある%の数字が人数だと思ってしまいました。 4%という数値から4人とか400万人とか4000万人とかという数字につなげて発表してしまったわけです。これでは、図を読み解けませんね。 そこで、もう一度%についての考え方を確かめ、数直線で式を見つけ、そして計算をして答えを見つけていきました。 資料を読み解くための大事な力が、この割合の意味を理解しておくということが改めてわかりました。 資料の整理をしながら、同時に割合の復習もすすめていきたいと思います^_^ 7月14日 1年生 さんすう「かずしらべ」
1年生の一つのクラスでは、算数で「かずしらべ」の学習をしていました。
この「かずしらべ」は統計の学習です。 教科書には、イチゴやリンゴやメロンなどの果物が描かれている挿絵が掲載されていました。 授業では、まず、子どもたちが、それを数えていきました。 数え終わった後は、同じ種類のものがいくつだったのかを、縦に伸びるように色を塗っていきました。 そうです!棒グラフの前段階ということですね^_^ こうして、同じ種類のものを並べることで、すぐに比較ができるという学習をしているわけです。 子どもたちは、何が一番多いとか、何が何よりも少ないとか、このグラフのもとを見ながら、考えていきました。 7月14日 4年生 音楽「陽気な船長」
4年生の一つのクラスでは、音楽で、「陽気な船長」という楽しい曲の合奏に取り組んでいます。
この「陽気な船長」の合奏は、すでに少し前から取り組んでいて、かなり上手になってきています。グループごとにやりたい楽器を決めて、順番に演奏をしていきました。決して1つの楽器にとどまらず、どの子にもいろいろな楽器にさわることができるように配慮されていました。 今日の授業の演奏で、すごいなと思ったところは、どのチームもみんなでリズムを合わせて、音の重なりを考えて演奏しているところでした。つまり、とても上手になっているということです^_^!感心しました。 そして、またすごいところが、このチームとチームの交代をする時に、先生がピアノでカイトの曲を演奏していました。すると子どもたちは、このグループの交代のわずかな時間に、カイトの曲を階名で歌っていたのです! わずかの時間も無駄にしないという先生の工夫ですね^_^! その工夫はもちろんすばらしいですが、それに応える子どもたちもとてもすごいなと思いました^_^ 7月13日 5年生 社会「農家の人の様子から米作りを学ぼう」
5年生の一つのクラスでは、社会科で、「農家の人の様子から米作りを学ぼう」という目標で授業をしていました^_^
今日の授業では、教科書の挿絵などをもとにしながら、米作りがどのように進められていくのか、その過程を一つ一つ学習していきました。米作りは、まず苗作りから始まります。そして、代かきなどを経て、田植えになります。 先生が 「田植えをやったことがある人?」 と聞くと4人の子が手をあげました。そのうちの一人の子に田植えの感想を聞くと 「土の中がどろどろで汚かった。もうしたくない。」 と言ったので、先生は驚いて 「私が、子どものときは、家の周りが田んぼで、一度自転車で田んぼに落ちたことがありますよ!」 と言われたので、今度は子どもたちがびっくりして、大爆笑(笑) そしてさらに、先生が 「怪我をしなかったのは、田んぼのおかげ。だって田んぼはドロドロだけど柔らかいから。」 と、田んぼを肯定的に話すので、子どもたちはさらに笑っていました(笑) 子どもたちは、田んぼの生活経験がないものの、先生の楽しいお話で、田んぼの様子がよく理解できたようでした(笑) |
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