持ってきていただいた反物を見せてもらっています。長時間にわたり、ありがとうございました。

　子どもたちが手織り機で織ったものをいただきました。左が１組、右が２組です。

　最後に子どもたちからたくさんの質問や感想が聞かれました。人気がある出前授業で、毎年というわけにいかないのが残念です。

　子どもたちは、しっかりとお話を聞いていました。

　終了後、伝統工芸士の方から、多摩織についてお話をいただきました。

　織り機の体験中です。

　織り機の体験中です。

　実際に、小さな織り機を持ってきていただき、全員が織りの体験をさせていただきました。

　こちらも完成しました。

　１組が色画用紙を使って、織りのパターンを学習しています。

　３・４時間目は内容を入れ替えて、体験をしました。

　完成です。

　一生懸命に取り組んでいます。

　１組では糸をよりながら、しおり作りをしていました。

　実際の多摩織の製品も見ることができました。

　２組はまず、色画用紙を使って、様々な織りのパターンを学習しました。

　２クラスで別の内容を交互に体験しました。

　１０月２７日、４年生が社会科の伝統工芸品の授業の一環で、多摩織の体験授業をしました。

10月25日に作品展に向けて、色別工作の打ち合わせを５・６年で行いました。

最初に５年生の清水移動教室の報告会を行い、その後に６年生が中心となって行う、色別工作について説明しました。

どのグループも真剣に聞いていました。来週１０月３１日に色別で集まって作品作りを始めます。

10月26日に原爆先生の出前授業がありました。

95分間という長い授業でしたが、原爆先生の話をしっかり聞いていました。

後半の映像ではお話しているお父さんが辛くなって言葉が詰まる部分もあり、胸が締め付けられる感じでした。

授業後の感想もしっかり書けていて、原爆先生の思いが伝わったようでした。