貝塚と貝化石の見分け方【社会科と理科を結ぶ】

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今から145年前、モース博士が見つけた「大森貝塚」は、日本の考古学の始まりだそうです。汽車の窓から一目見て、すぐに分かったという話ですが、どうなのでしょうか?

理科の時間、大地のつくりの学習で「貝化石を含む地層」の写真を見ました。社会科の資料集に出ている「貝塚」と比較し、相違点を考えます。
「貝塚は食用の種類だけで、食べごろの大きさだと思う」
「化石は自然だから、様々な種類で大きさもバラバラじゃないかな」
なかなか鋭いです。

貝塚はごみ捨て場なので、貝殻は雑然とした状態で見つかります。
貝化石は潮汐の働きにより、二枚貝なら伏せた状態になります。
水を張った容器に二枚貝の貝殻を入れて、手で波を起こし実際に試してみました。

…ウチムラサキという大型の貝はなかなかひっくり返らず大変でした。シジミかアサリで試してみてください。

10月31日の昼休み

 10月27日から読書週間が始まっています。図書館司書の先生が「あのやまこえて どこいくの」、算数少人数の先生が「へんしんマラソン」をパネルシアターで上演してくれました。子どもたちは身を乗り出し、キラキラした目で見ていました。
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