6月3日 1年生 国語「けむりのきしゃ」
1年生の1つのクラスでは、国語で「けむりのきしゃ」というお話を学習していました。
このお話は、煙突掃除のおじいさんが、流れ星をひろいます。 そして、何を思ったか、煙突の一番上で薪を燃やし始めます。 「どうして、煙突掃除のおじいさんは、薪を燃やしたのでしょう?」 これが今日の学習の、めあてになりました。 子どもたちは、すぐに考えて、たくさん手を挙げました。 多くの子が、このおじいさんの行動のわけがわかっていました。 そうですね。おじいさんは、けむりの汽車を作ろうとしたのですね。 おじいさんの優しい気持ちをすぐに感じられる1年生^_^ この子達も優しいです^_^ 6月3日 2年生 国語「スミレとあり」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「スミレとあり」という説明文の学習をしていました。
このお話は、スミレとありの共生関係を説明した文章です。スミレが、自分の種を遠くに運んでもらうために、種に白い塊をつけて、土に落とします。ありは、その白い塊が大事な食料になるので、その種を巣の中に運びます。 こうして、スミレの願いのとおりにスミレの種が遠くに運ばれ、新しいスミレがあちこちで咲くということが書かれています。 子どもたちは、ありの立場になったり、スミレの立場になったりして、一生懸命に考えていました。 次々と手が挙がって、きれることがないくらいに、みんながんばって発表していました^_^ 6月3日 3年生 国語「辞書を使って漢字学習」
3年生の1つのクラスでは、国語で、新しく習う漢字の学習を進めていました。
今日、学習した漢字は「旅」という漢字です。 書き順を確認したあとで、旅のつく言葉を見つけました。 見つけるときは、辞書を使う子もたくさんいました。辞書は最近使い方を学習したので、子どもたちも一生懸命に「旅」のつく漢字を探していました。 探していると、一人の子が言いました。 「旅は道連れ、世は情け」 先生がこの発言を聞いて、 「ことわざを発表してくれてありがとう。意味知ってるかな?」 と子どもたちに返していました。 辞書を使うとこういう楽しさがありますね! 6月3日 4年生 外国語「What time」
4年生の1つのクラスでは、外国語活動で「What time〜」の学習をしていました。
4年生にとって今日は久しぶりに、ALTの先生の登場とあって、子どもたちもとってもテンションが高かったです^_^ 授業では、ALTの先生が1日の様子をスライドで映し出して、その様子をみんなで英語で言いました。「get up time」「breakfast time」という感じです。 1日の主な様子をみんなで言ったあとで、それが何時なのかを確認しながら、時間の言い方の学習をしていきました^_^ 6月3日 5年生 社会「高地の人々のくらし」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「高地の人々のくらし」について学習をしていました。
高地というのは、具体的には長野県の野辺山地方です。 授業では、まず野辺山地方の自然条件を考えました。最低気温がマイナスになる野辺山地方。夏の最高気温がそんなに高くない野辺山地方。 地形二よって気温が変わり、自然条件が変わり、暮らし方が変わります。 そして、この冷涼な野辺山地方をどのように開拓したのかを写真を見ながら考えました。 子どもたちは写真を手がかりに、かなり自分の考えを発表していました。5年生、がんばっています! 6月3日 6年生 体育「キャッチバレーボール」
6年生の1つのクラスでは、体育館で「キャッチバレーボール」に取り組んでいました。
キャッチバレーボールというのは、普通のバレーボールと違い、パスやトスをしないで、ボールをキャッチし、2回目にキャッチした人が、ボールを高くあげ、最後の人がスパイクを打つというバレーボールです。 これは、小宮小では3年生から、取り組んでいますが、さすが6年生というところがありました。 それは最後のスパイクのところです。2回目の人が高く上げて、最後の人がスパイクを打つ。そのスパイクが本当のバレーボールのように強く打ち込まれることがありました。 さすが6年生!かっこいいですね! それとともに、ボールを最後まで追ってキャッチするなどして、白熱したキャッチバレーボールになっていきました^_^ 6月3日 第5回全校朝会「八王子市命の大切さを共に考える日」校長講話「命は助け合う」
今日は第5回全校朝会を行いました。今回のプレゼンテーターは生活指導の目標を話してくださった担当の先生と校長の安藤です。
私の方からは、「八王子市命の大切さを共に考える日」の校長講話を行いました。テーマは「命は助け合う」です。吉野弘さんの詩「生命は」から、命は助けあっていることを話し、助け合うことの大切さを教えてくれている民話を2つ紹介しました。 1つは「てぶくろ」で、もう一つが「おおきなかぶ」です。これはそれぞれウクライナ民話とロシア民話で、現在起きている戦争の話をして、やはりこの民話にあるように命あるものは助け合っていかなけばならないということを話しました。 私は、やはり今起きている戦争について子どもたちに話したいとずっと考えてきました。ただこの話は戦争はいけないというような教訓を伝えるのではなく、子どもたちにとって肯定的に考えられる価値を伝えながら、子どもたち自身に考えてもらえるような話をしたいと思っていました。そこで命の話として今回のような話をさせていただきました。 遠い外国で起きている出来事ですが、今の自分にできる「助ける」を考え実行していくことで、一つ一つの「助ける」がつながっていくのではないかと考えました。 少し難しいお話になりましたが、子どもたちは最後までしっかりと聞いてくれました。 本日使用したプレゼン資料は以下↓ 【6月3日発】八王子市命の大切さを共に考える日校長講話「命は助け合う」 6月2日 今日も暑い1日でした^^;
今日はとってもいい天気でした。
6月に入って2日目。新しいマスクの話をした後のことが気になったので、見に行きました。 外で遊んでいる子どもたちの様子を見ると、ほとんどマスクをしたままの子が多かったですね。やはり、急にマスクを外すことに抵抗があるのでしょう。 でも、よく見ると何人かの子はマスクを外して遊んでいました。 登下校も同じです。だいたいの子はマスクをしていますが、外してくる子もいます。 自分で考えて行動できることが大事ですので、これからも見守っていきたいと思います。 6月2日 6年生 算数「逆数」
6年生の算数では、分数の計算の単元に取り組んでいます。今日はその中でも「逆数」の学習に取り組んでいました。
分数の逆数とは、かけると1になる分数ですね。この逆数は、中学校でもたくさん使う考え方ですから、しっかりと覚えておきたいところです^_^ 子どもたちは、一つ一つの逆数の問題に挑戦しました。そして、ただ、反対の分数というのではなく、なぜその分数になるのかということを、子どもたち自身が説明しながら、理解を深めていきました。 6月2日 5年生 音楽「グループごとに合奏」
5年生の1つのクラスでは、音楽で「グループごとに合奏」する学習をしていました。
演奏する曲は「リボンのおどり」です。これは、もうすでに子どもたちは、リコーダーでも演奏できますし、全体で合奏をしました。 そこで今度は、グループごとに、誰がどんな楽器を使うのか、どの楽器をどのくらい使うのかを相談して、決めることにしました。 かなりグループのオリジナルが出せる演奏となります。 そこで、今日は、グループそれぞれで集まり、相談して決まったことをタブレット端末に入力していきました。 話し合いがどんどん進むグループとそうでないグループがありました。子どもたちだけでできるというKDDの力の見せどころでしたね。 これからを期待したいと思います。 6月2日 4年生 理科「土の種類と水のしみ込み方」
4年生の理科では、とてもおもしろい実験をしていました。「土の種類と水のしみ方」を比べる実験です。
この学習は、水のはたらきを学習する単元です。これが、5年生の流れる水のはたらきにつながり、6年生の地層の学習につながっていきます。 さて、今日は、土と砂の中に水を入れ、どのようにしみ込むのかを観察しました。 砂だとかなり速く染み込むのに、土だとなかなか染み込みません。あたりまえのように思いますが、子どもたちは、こういう視点で自然の中を見たことがないので、とっても興味しんしんに実験を見つめていました。 最後に先生が、砂利でやって見せてくれました。すごく速く染みていくのを見て、「おー!」と歓声があがりました^_^ 6月2日 3年生 体育「キャッチバレーボール」
3年生の1つのクラスでは、体育で「キャッチバレーボール」をしていました。
「キャッチバレーボール」とは、バレーボールが普通は、パスやトスを使うのですが、子どもたちにはそれがとても難しいので、パスやトスの代わりに、キャッチをするというものです。 大人から見るととっても簡単なように思えますが、飛んでくる大きなボールをしっかりとキャッチするのはなかなか難しいことです。 子どもたちは、グループごとにポールを投げたり、キャッチしたりして、楽しくキャッチバレーボールを楽しんでいました^_^ 6月2日 2年生 体育「てつぼうあそび」
今日の2年生の1つのクラスでは、「てつぼうあそび」に取り組みました。
このクラスでは、先生が一工夫二工夫して、鉄棒に親しめるようにしました。 それは場所によって、「跳びついたり飛び降りたりするところ」「ツバメになるところ」「回転するところ」「お猿さんになるところ」など、それぞれ楽しいネーミングをつけて、その場所を用意しました。 そして、子どもたちは班ごとに、その場所をまわって、取り組んでいきました。 子どもたちの中は、鉄棒が大好きな子が多いです。楽しみながら、できることを増やしていってほしいです^_^ 6月2日 1年生 たいいく「ソフトボールなげ」
1年生の2つのクラスでは、体力テストに向けて、ソフトボール投げの練習をしました。
体力テストは、自分の力が結果となって出てほしいです。ですから、なげる力が本番のときに出せるように、投げ方の練習をしました。 1年生の子どもたちは、先生から教えてもらった投げ方をおぼえて、体全部を使って投げていました。 そして、投げられたボールを拾う子、投げる人にボールを渡す子と一年生でもしっかりお仕事をがんばっていました。 これもとてもりっぱでしたよ^_^! 6月1日 こみっきぃ 小集団学習「しまわたり」
今日はこみっきぃの指導の日でした。
その中で、小集団学習をしていた子どもたちが、「しまわたり」に挑戦していました。 子どもたちは、しまわたりが大好きです。だから、しまわたりができると知ると、ニコニコ笑顔になりました。 このしまわたりを説明するのはなかなか難しいのですが、まず、しまを参加人数分作ります。そして、そのしまをみんなでわたり(わたり方もいろいろあります。)、渡るとミッションがあり、それをみんなでクリアしていくというものです。 体幹を鍛える部分あり、コミュニケーションを育てるところあり、ルールを守るというソーシャル・スキルありで、遊びながら様々な要素を学んでいくことができます。 今日のミッションでは、「平均台を渡る」や「なんのことばかな?」や、大なわとびなど様々なミッションがありましたが、みんなで力を合わせて、すべてのミッションをクリアすることができました^_^! がんばりましたね! 6月1日 救急救命講習
今日は、小宮小教職員で救急救命講習会を行いました。この講習会は、プールの前には毎年必ず行っている講習会です。
考えたくありませんが、万が一、子どもがプールで溺れてしまい、意識不明等になってしまった場合の対処方法を確認しておかなければなりません。 救急救命での心臓マッサージの方法も毎年!少しずつ変わるため、そのあたりも確認していきました。 講習をしていく中で、多くの先生方が「本当にこんなことをしなければならないようにしたい。」と強く思ったはずです。 今年も安全に水泳指導をすすめていきます。 6月1日 1年生 生活科「さつまいもをうえたよ」
1年生は、今日、生活科で「さつまいもうえ」を行いました。
植えた場所は、小宮小農園です。近隣の方の御厚意で植えさせていただいている農園です。 今日のさつまいも植えの、苗もその方の御厚意で準備してくださったものです。本当にありがとうございます。 さて、1年生。先生たちが畝に穴を空けたところに、一本ずつ苗を差し込んでいきました。 そして、苗を差し込んだところをポンポンとたたいて、苗と土をくっつけました。 初めての子も多かったのですが、上手に植えることができました。 1年生は、植えていない間に待つ時間もかなりありましたが、勝手なことをする子はいませんでした。安全とみんなでがんばることをしっかりと意識していて、とてもりっぱでしたよ^_^ 6月1日 2年生 生活「さつまいも植え」
2年生は生活科で、さつまいもを植えに、小宮小農園に行きました。
とても日差しが強くて、熱中症を心配しましたが、湿度が低かったので、爽やかな気候の中でさつまいものつるを植えさせていただきました。 さつまいも植えは、まず、畝の中に、さつまいもの苗を差し込むための穴を空けます。これは先生たちで行いました。 そして、穴が空いたところで、子どもたちが苗をもらって、一つ一つの穴に差し込んでいきました。 最初は、子どもたちもやり方がよくわからず、おどおどしていましたが、だんだんやり方がわかってきたら、楽しく植えることができました。 最後に、落花生の種まきをして帰りました。 さつまいもと落花生がこれからどんなふうに大きくなっていくのか、子どもたちと楽しみにしていきたいと思います。 6月1日 5年生 書写「ふるさと」
5年生の1つのクラスでは、書写で「ふるさと」と謂う文字を書いていました^_^
今回の学習課題は「点、画のつながりを意識して書く」です。すべてひらがなですから、一見簡単そうですが、ひらがなは、一つ一つの点と画が離れているように見えますが、実は、書かないだけで、ちゃんとつながっているのです。 この見えない線を意識して書くことが今日の目標というわけです^_^ 子どもたちは、そのあたりを意識してていねいに書いていました^_^ がんばりましたね! 6月1日 4年生 算数「兆の位」
4年生の算数は、いよいよ今日から「兆の位」の学習に入りました。
4年生で兆の位を学習するというのは、正直なかなか厳しいものがあります。なぜなら、私達大人でも「兆」という位の数字に触れるのは、ほぼないからです。あるとすれば、ニュースで時々聞く予算ですね。でも予算は4年生の子どもたちにとっては、馴染みがありません。 こうした難しさがある中ですが、4年生の子どもたちは意欲的に学習をしていきました。 子どもたちは、日常で使う位の最高の位を学ぶことができるというモチベーションがあるからです。 今日も早速、岡山県の予算の話からスタートして、兆の位を学びました。 これからしばらく大きな桁の数字の学習をしていきます。まずは、大きな数字を間違いなく読めること。そして書けることを中心に学習をしていきます^_^ |