6月23日の給食☆ごはん ☆チキン南蛮 ☆ざぶ汁 ☆千切り大根のサラダ ☆牛乳 今日は月に1度の各県の郷土料理を紹介する献立でした。宮崎県は九州地方の県で、暖かく、穏やかな気候です。鶏肉の一大産地の宮崎県では鶏肉の唐揚げや、そこから派生したチキン南蛮が有名です。 このような献立の時や、児童のみなさんに特別に伝えたいことなどがある時に、写真2枚目のような食育メモをクラスに配っています。郷土料理に込められた思い、献立の成り立ちなど、学んでいってほしいと思います。 6月22日の給食☆3色ナムル ☆中華スープ ☆牛乳 梅雨真っ盛りで、ジメジメ、ムシムシした日が続いています。体も疲れ気味です。今日は、少し体力が落ちてきた時に食べると元気が回復するメニューでした。スタミナ丼には野菜と豚肉をたくさん使いました。豚肉には疲れをとってくれるビタミンB1が含まれいます。また、にらは豚肉のビタミンB1の作用を増してくれるはたらきがあります。つまり豚肉とにらの組み合わせはとても理にかなっているのです。(ぎょうざ、ニラレバ炒め等もあてはまりますね!)ごはんに合うように味付けをしたので、教室でもとてもよく食べてくれていました。これからもしっかり食べて、梅雨の時期を元気に過ごしていってほしいです。 校内研究会5年1組の児童は、校内研究会の研究授業を行う学級として、5時間目に体育を行いました。 今年度の校内研究会では、体育を研究教科として、教育目標である「いつも元気な子」を目指した教育活動を実践していくために、研究授業をとおして授業改善を図っていきます。どの学年も体育の授業を教員同士お互いに参観し合い、よりよい授業について協議したり、校内研究会に講師の先生をお招きして、ご指導をいただいたりします。言わば、校内で行う先生たちの勉強会です。 今日は、陸上運動のリレーの授業でした。 減速しないバトンパスをすることをねらいとしました。どうしたらスムーズにスピードを落とさずにバトンパスができるのか、どのタイミングでスタートをすればいいのかを考えながら、学習します。どのチームも真剣です。自分のスタートのタイミングが遅れて、悔しがる様子も見られます。どの子も一生懸命。考えながら運動をする姿がたくさん見られました。担任の先生からも子供たちに称賛や励ましの言葉かけがたくさんありました。子供たち一人一人に、そして、授業そのものに真剣に向き合っている先生もの姿もかっこいいです。 授業後の協議会では、講師の先生から椚田小の子供たちの姿や先生方の授業実践をたくさん褒めていただきました。 副校長 ベルマークボランティアの皆様より子供たちの学習に直接必要なものいただき、非常にありがたく思います。早速、教室で活用します。(国語の聞き取りのテスト、道徳や国語の範読、宿泊行事の前にキャンプファイヤーやバスレクの準備などなど、さまざまな時に活用しています) すでに教室には全学級にラジカセを一台ずつ配備していますが、中には年季が入ったものもありますので、新しいラジカセと入れ替えることができて、安心して使うことができます。 ベルマークに参加してくださった保護者の皆様のおかげです。ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。 副校長 開校45周年記念撮影今年の6年生が1年生の時に、40周年でした。今年の1年生が6年生になる年に、50周年を迎えます。今年はちょうどその中間になります。 どの学年の子にも、周年の節目を経験させたいとの校長先生の思いから、この記念撮影が実現しました。昨年度よりPTA役員会などで校長先生が話題にしてきたことの一つです。 今日はその記念写真を撮影しました。 全校で40周年の際に誕生したゆるキャラ「くぬちゃん」をデザイン画として、校庭に描かれたくぬちゃんの線の上に立ち、一人ずつ色画用紙を頭の上にもちました。椚田小の遥か上空をカメラマンを乗せた飛行機がやってきて撮影(空撮)をしました。全校児童、職員、学校運営協議会委員、PTA役員、当日ボランティアで偶然来てくださっていたPTAの方々など、みんなで撮影に参加しました。 このように学校、地域、保護者の皆さんで一つのことを目に見える形でできるようになったことが、とても嬉しいです。 空撮以外にも、校舎の非常階段の4階からのアングルで、学年ごと、そして、全校で撮影をしました。思い出の記念撮影になりました。後日、何らかの形で子供たちや保護者の皆様にもご覧いただけるように計画しています。どうぞ、お楽しみに。 副校長 6月21日の給食☆ふりかけ ☆焼きししゃも ☆肉じゃが ☆浅漬け ☆牛乳 ふりかけは給食室の手作りです。材料はわかめ、ちりめんじゃこ、ごま、アーモンドの4つで、釜で炒って少量のしょうゆとみりんで味付けをしています。ししゃもは頭からしっぽまで丸ごと食べられる魚です。今日はちりめんじゃことししゃもで、カルシウム満点の献立でした。かみごたえも十分でかむ力も育てることができたと思います。よくかむと唾液が出て、消化を助けてくれます。また、唾液が口の中をきれいにしてくれるので虫歯の予防にもなります。これからもかむ事を大切にしていってほしいです。 6月20日の給食☆マカロニグラタン ☆野菜のスープ煮 ☆りんご缶 ☆牛乳 マカロニグラタンは手作りです。今日もこんがりおいしく出来上がりました。暑い日になりましたが、教室ではほとんど残さず食べてくれました。 6月17日の給食☆ささかまぼこの磯辺揚げ ☆けんちん汁 ☆牛乳 今日はしょうがを使ったご飯を作りました。まず、写真のようにしょうがを「はりせん」にします。半分はごはんに炊き込み、しょうがの爽やかな香りをごはんにしみこませました。残りは具といっしょに炒めて炊きあがったごはんと混ぜました。しょうがは食欲を増進したり、消化を助けてくれます。そして、殺菌力もあります。給食では欠かせない食材のひとつなのです。 ささかまぼこは青のりを混ぜた衣をつけて油で揚げました。食べると青のりの香りが口の中に広がりました。教室では大人気!おかわりじゃんけんの姿をあちらこちらで見かけました。 6月16日の給食☆豚肉のしょうが炒め ☆ごまあえ ☆みそ汁 ☆バレンシアオレンジ ☆牛乳 きびごはんには名前のとおり、きびを炊き込んでいます。きびは鮮やかな黄色が特徴で、漢字で「黄美」と表すこともあるそうです。おいしいのですが独特の風味もあり、好き嫌いがわかれる食材でもあります。今日は豚肉のしょうが炒めをご飯に添えてあるので苦手な子もいつもよりは食べられたようです。 豚肉のしょうが炒めはしょうがの香りを引き立たせるように、一工夫しました。まずは豚肉にしょうが、酒、しょうゆで下味をつけ、先に炒めておきます。その後、改めて別のしょうがを釜に入れて炒めて香りを出し、たまねぎを入れてさっと火をとおします。炒めておいた豚肉を戻して、しょうゆ・さとうで味付けします。写真の3枚目、たまねぎを炒めている調理員さんの奥にあるのが先に炒めた豚肉です。香り高くたまねぎの食感も絶妙で、おいしく出来上がりました。 まもなく到着ですここで、初日の夜のキャンプファイヤーで火の神と火の子で撮った記念写真を載せます。 3人の火の子たち、おつかれさまでした。授けた「友情の火」「パワーの火」「思い出の火」をいつまでも! さて、まもなく学校に到着します。 私にとっても楽しい3日間でした。 ホームページへの掲載をとおして、現地での様子を少しでもお伝えできていたら幸いです。 お付き合いいただき、改めてありがとうございました。 学校での到着式はまだありますが、ここでホームページのアップは終了とします。 ありがとうございました。最後になりましたが、みなさんを紹介します。 本当に、ありがとうございました。 上里サービスエリア出発学校までの最後の停車場所の上里サービスエリアです。 ここで、15分のトイレ休憩を取りました。 特に調子の悪い子はいません。 ここから、順調であれば75分、到着時刻は予定どおり、午後4時頃です。 また高尾山インターチェンジで圏央道を降りたときに、その旨をお知らせします。 今、1号車では・・・ちょうど今、GReeeeNの「キセキ」が流れています。なんか、気持ちが高ぶるような曲ですね。 寝てしまっている子もいます。起こさないように、音量は大きくしすぎないようにしています。 今、北関東自動車道に入りました。 トイレ休憩になりましたら、帰校予定時刻を連絡します。 富弘美術館 その53日間の移動教室も、イベントとしてはもう終わりです。 寂しいような、でも少しホッとしたような気持ちです。 このあとは、バスに乗り、わが町八王子の椚田小学校を目指して、帰路につきます。 なお、リアルタイム(13:58)で、ただいま、群馬県伊勢崎市です。 富弘美術館 その4内部は撮影禁止ですが、外壁に星野富弘さんの描いた作品を大きくしたものがありました。 どれも素晴らしいものですが、特に心に残ったものを3枚めに載せました。 なお、館内では、子供たちは作品を見て、深く自分の心に残ったものを1つ選び、その詩を写し取っています。 富弘美術館 その3外は草木湖です。後ほど、富弘美術館周辺からの写真を掲載します。 それでは、富弘美術館に移動します。 富弘美術館 その2手前にたぬきときつね、そして、なんと熊もいます。 もう、これは、日光の動物を「完全コンプリート!」と言っても良いのではないでしょうか(笑) 富弘美術館 その11枚めは子供用、3枚めは大人用のお弁当です。 ここは短時間で食べて、見学に備えたいところでしたが、建物内に衝撃的なものを見付けました! 足尾銅山観光センター その8なかなか、力持ちです(笑) それから、あまりにも「銅」をアピールしてきているので、出口のところの看板も写真に撮りました(笑) このあとは、いよいよ大詰め、富弘美術館に向かいます。 足尾銅山観光センター その7その中に、本物の一文銭を一両分(4000枚、約12kg)つながっているものがあり、それを持ち上げることで重さを実感する体験ができます。 二人に声をかけて持ってもらいました。 |