7月15日の給食です!赤魚の香味焼き はっちくんのみそ汁 ごま和え 牛乳 でした。 〜食育メモ〜 【未来はみんなで変えられる 知ろう!やってみよう!SDGs】 塩分の取り過ぎには生活習慣病に深く関わるため注意が必要です。 香辛料や薬味や酸味、旨味たっぷりの出汁を使う事で減塩することができます。 今日の給食では、赤魚にしょうがの香りを、みそ汁には出汁の旨味がたっぷりです! 梅ジャム!家庭科「加工食品を学ぶ〜学校の梅を美味しくいただこう〜」授業の良かった点を紹介します。 一つは「視覚化」です。ホワイトボードには手順を示した写真が貼られていました。途中で手順に迷った生徒はホワイトボードを見て、確認していました。おかげでスムーズに調理が進んでいました。 次は「ICTの利活用」です。クロムブックで各手順を撮影していました。実習後のレポートに使用するそうです。生徒にとってはクロムブックが文房具の一つになっていました。 最後に「焦点化」です。授業展開がシンプルで、ねらいややるべきことが分かりやすかったです。どの生徒も地産地消を意識して調理実習ができていました。 授業後に生徒に感想を聞きました。 「自分が地産地消を実践し、身近なところから農業と触れ合う機会をもてるとよいと思う。」「母の買い物についていって八王子産の農産物を買ってみたい。」 梅ジャムを作り、そして味わうことで、「地産地消」の具体的なイメージをつかむことができていました。 最後に鑓中生の「鑓中梅ジャム」の実食レビューを紹介します。 「学校の梅は思っていたよりも美味しい。」 私もいただきましたが、素直な味ですごくおいしかったです。 7月14日の給食です!パンプキンシチュー コールスロー みかんジュース でした。 〜食育メモ〜 【かぼちゃのおはなし】 毎年、かぼちゃの重さを競うコンテストがアメリカやヨーロッパ、日本各地でも開催され、日本記録は2011年に591?が出ました! 今が旬の夏野菜です! 小中一貫教育の日!小中一貫教育の日
小中一貫教育の取り組みとして、鑓水小学校・由木西小学校・鑓水中学校の3校で、連携会議を行っています。今年度は3年ぶりの対面での開催です。
まず鑓水小学校と由木西小学校の先生方に鑓水中学校の授業を参観していただきました。授業参観では、1年生たち中心に小学校の先生に反応。すっかり中学生らしくなった姿を見てもらっていました。 その後、学力向上や生活指導等の課題について協議を行いました。授業におけるICT機器の利活用の仕方や児童・生徒のクロムブックやSNSの使い方ルール、特別支援教育について情報交換ができました。 次回は10月の予定です。 ハンドメイド部 作品7月13日の給食です!マーボーなす トマトとたまごのスープ 三色ナムル 牛乳 でした。 〜食育メモ〜 今日のイチオシは【ナムル】です! ナムルは、ゆでた野菜とごま油、調味料で和えたもので、韓国で代表的な家庭料理のひとつです! 3年 社会(公民)「社会権」生徒からは「命に関わるからクーラーは贅沢品ではない。」「働いて賃金を得て生活している人より豊かな(物質的に)生活はダメではないか。」「時代によって基準は変わるのではないか」等、活発に意見が交わされました。班での議論を通して、国が「健康で文化的な最低限度の生活」を保障することの重要さをつかむことができていました。 7月11日の給食です!さばのカレー揚げ みそ汁 彩り和え 牛乳 でした。 〜食育メモ〜 「まごわやさしい」を積極的に食べよう! バランスの良い食事をするために取り入れたい食材の7品目の頭文字からできた和食の合言葉です。 ま…まめ ご…ごま わ…わかめ や…やさい さ…さかな し…しいたけ い…いも 今日の給食は、「まごわやさしい」が全てそろってます! 1学期のまとめ各学年からの話が、お子様と夏休み前にお話をするよい機会になれば幸いです。 セーフティ教室これからの社会で活躍する鑓中生は、正しく、安全、そして思いやりをもって便利な機器を活用できるようにならなければならないですね。 いじめ防止プログラムいじめは、自分の感情をコントロールできないことも一つの大きなポイントだと思います。しかし、大人でも自分の感情をコントロールするのは、なかなか難しいものです。だからこそ、感情のコントロールの仕方を知っている人と知らない人では大きな違いが出てくると思います。 鑓中生には、今日の経験をもとに、これから少しずつでも良いので、自分の感情をしっかりコントロールできるようになり、周りの人ともっともっとよい人間関係を作れるようになっていってほしいと思います。 7月8日の給食です!ポテチサラダ 黄桃のヨーグルト添え 牛乳 でした。 〜食育メモ〜 しっかり食べよう!【野菜350】 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取組です。 今日の給食で食べる野菜の量は244gです! 7月7日の給食です!ささかまのマヨネーズ焼き 七夕汁 プラム 牛乳 でした。 〜食育メモ〜 今日は七夕をイメージした給食でした。 笹の葉をみたてたささかまぼこは、マヨネーズ焼きに。七夕汁は、そうめんで天の川、にんじんで短冊、かまぼこで星を表しています。 学校2020レガシー〜花壇ボランティア〜昨日は、学校運営協議会(「やりみずガーデン」)やPTAが整備している学校の花壇の草抜きのボランティア活動に50名以上が参加しました。これは5分の1以上の鑓中生が参加したことになります。 普段、整備している「やりみずガーデン」の方が「あっという間にきれいになった。中学生の力ってすごい」と感心していました。 今後も地域清掃や地域の行事が予定されています。積極的に参加して、地域に貢献してもらいたいと思います。 「八王子市いのちの大切さを共に考える日」校長講話「八王子市いのちの大切さを共に考える日」〜1年 特別の教科 道徳の授業「いのちを考える」〜1年は「いのちを考える」を扱いました。生徒たちは、文中の「いのちなしでは生きられない」という言葉を重く受け止めた様子で、班の話し合いも積極的に参加していました。ジャムボードを活用したことで全員の意見を共有することもできました。 「八王子市いのちの大切さを共に考える日」〜特別の教科 道徳の授業「ニワトリ」〜3年2組では「ニワトリ」を扱いました。本教材は、農業高校の畜産科に学ぶ生徒が飼育実習(飼育ととち畜)を通して体験したものをまとめたものです。 「私たちが生きていくということは、どういうことなのだろう」ということを中心に考え議論しました。生徒たちからは「命をもらって生きているので、無駄にしない」「生き物の生命が自分のことを生かしているので感謝の気持ちを大切にしたい」「生かしてもらっている分、一生懸命に生きたい」等の意見が出ていました。 毎日の食事や給食の際、今回学習したことを想起して、これまで以上に自分や他者、生き物の生命を大切にしてほしいと思います。 「八王子市いのちの大切さを共に考える日」〜2年 特別の教科 道徳「6千人の命のビザ」〜2年1組では「6千人の命のビザ」を扱いました。第二次世界大戦時、6000人のユダヤ難民の命を救った日本人「杉原千畝」について題材です。中心発問は「なぜ命は大切なのだろうか」でした。「命は一度失うと、取り戻すことができない」「誰かが必要としているから。」「亡くなると悲しむ人がいる。」等たくさんの意見が出ました。 杉原氏の命の大切さに基づいた行動が生徒たちの行動の選択の基準の一つとなればよいと思います。 |