4月15日 5年生 体育「体ほぐしの運動」
5年生の1つのクラスでは、体育で「体ほぐしの運動」に取り組んでいました^_^。体ほぐしの運動の大事な要素は、友達との協力です。運動は一人でもできますが、みんなでやることでまた別の楽しさが生まれます。
学校では、そうした集団で取り組む楽しさを知ってほしいと思います。 そこで、何人かで手をつないで輪になって、その手を離さないでフラフープを一周させるという輪くぐりゲームに取り組みました。 これは協力がポイントになります。子どもたちも速さを求めるには、みんなの協力と励ましの声かけが必要だということに気が付きました^_^ 「相談しては挑戦する」を通して、どんどんチームワークが良くなっていきました^_^ 4月15日 6年生 国語「図に表して考えよう」
6年生の1つのクラスでは、国語で「図に表して考えよう」という単元の学習をしていました。この単元名だけを聞くと、算数のようですが国語です。
国語であっても、いろいろな情報を整理して考えるのに図を使うと効果的だということを学ぶ学習をしたというわけです。 今日は、1年生と一緒に遊ぶ遊びにはどのようなものがあるのかを、座標を使って整理していきました。y軸は場所、X軸は人数として、4つのスペースに当てはまる遊びを入れていきました。 考えるための図の使い方を、子どもたちは1つ身につけました^_^ 4月14日 1年生 さんすう「かずとすうじ」
1年生はしっかりと前を向いて席について、1から10までの数について学んていました。教科書のイラスト…例えば、ちょうちょとチューリップ…を線で結んで、同じ数かどうか調べたり、かえるが何匹いるかを数えて数字での表し方を確認したりしていました。子どもたちはワイワイ楽しく線つなぎをしていました(*^^*)
1年生の今の学習内容は、これから6年間学ぶ算数の土台となります。とっても大切な学習です!イラストで視覚的に、算数ブロックの操作で体験的に学ぶことなどを通して、理解を確実なものにしていきます。 4月14日 2年生 国語「日記を書きましょう」
2年生の1つのクラスでは、国語で、日記の書き方を学習していました。日記を書くときは、どんな情報が必要なのか。初めてなのでみんなで確認していきました。
まず、先生が 「日記のタネを見つけましょう。今日、学校でやったお勉強の中で楽しかったことはなんですか?」 と聞きました。すると子どもたちが 「体育!」と元気に答えました。子どもたちは体育が楽しかったのですね! ただ、この2年生の子たちのいいところは、体育以外の教科でも「楽しかった!」と答えている子がかなりいたことです。いろいろなお勉強が楽しかったと言えるのは、それだけ前向きに学習している証拠ですね! さて、日記のお勉強です^_^ 日記に書くこととして、日付、気持ち、理由などを確認していきました。 一日の中に楽しかったことがいくつもある生活。これが2年生の子どもたちの生活です。ステキですね! それを日記に書いてみんなで共有していくことで、お友だちの「楽しさ」を共有していくのです。 つまり、日記を書くというのは、生活の中に価値を見つけ、それを文で書くことで価値を再認識し、それを発表することで、その価値をみんなで分かち合うことができるというわけです。 4月14日 3年生 体育「体ほぐしの運動」
3年生の1つのクラスでは、体育館で、楽しく元気に体育をしていました^_^。
今日は主に「体ほぐしの運動」をしました。体ほぐしの運動は、体を動かす楽しさや心地よさを味わうことにより、自分や仲間の体の状態に気付き、体の調子を整えたり、仲間と交流したりする運動のことです。 今日はいろいろな運動をしましたが、その中で、2つ紹介します。 1つが、「だいこん抜き」です。数人の子どもたちが大根になり、床に寝転びます。そして、そこに人間がやってきて、大根を抜こうと足をもってひっぱります。大根の子は友達の大根と協力して、抜かれないようにふんばります(笑) これがとっても白熱して、すごく楽しんでいました。人も大根もみんな必死です。 かなりの運動量がありました。 次にバナナゲームです。タッチされたらバナナになって止まります。仲間にタッチしてもらったら、生き返ります。これも楽しくできました。 3年生、2年生のときと比べて、体つきがしっかりしてきましたね! 4月14日 4年生 国語「白いぼうし」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「白いぼうし」のお話の学習を始めました。
この「白いぼうし」は、あまんきみこさんの代表作で、長く4年生の教科書に掲載され続けている名作です。 タクシーの運転手の松井さんと少女のおりなす不思議で、みずみずしい物語です。 今日は、最初に全体を読み、そこから不思議だと思ったこと、気になったことを考えていきました。そして、気になったことを学習シートに書き、その後、書いたことを発表し合いました。発表を聞くと、自分が気が付かなかったこともたくさん見つかります。見つかったら、それも自分の学習シートに書いていきました。 この気になったことが、これから学習していく学習課題となります。 学習課題を子どもたちが出し、自分たちが出した課題を自分たちで解決していく学習をしていくわけですね。 さあ、子どもたち主体の学習の始まりです^_^ 4月14日 5年生 社会「地球儀と地図の違い、そして地図アプリ」
5年生の社会科は、日本の学習です。でもいきなり日本地図を出すのではなく、まず地図と地球儀の違いから学習を始めました。
地図を見るときに、この違いをわかっていると正しく地図を見ることができます。 授業では、この違いを地図アプリを使って学習していきました。 この地図アプリは、本当に便利ですね。地図を開いて、自分の好みの大きさに拡大することができます。そして、地図の中が実際どうなっているのかを確認することもできます。 子どもたちは、最初なので地図アプリを使っていろいろなところを見ていく時間をもらいました。すると、多くの子がまずは自分の家を探していました^_^。 自分の家が見つかったら、あとはいろいろなところを見ていきました。 こうした地図アプリを使った新しい地図の学習が始まりました^_^ 4月14日 6年生 算数「線対称」
6年生の算数は、「線対称」の学習に入りました。
今日は、線対称の概念を確認した後で、いろいろな図形が線対称かどうかを調べました。 調べるのはパソコンです。パソコン上で平行四辺形や星型、温泉マークなどの形が用意されていて、それを対称の軸を決めて、折りたたんでみます。ぴったり折りたためたら線対称というわけです。 そして、まとめとして線対称の図形の特性を確認しました。 パソコンはこんなところでも使えるのですね。 4月13日 6年生 学級「1年生との交流」
6年生は、1年生にお手紙を書きました。そして、今日はそのお手紙を渡しに行きました。
渡しただけではなく、その1年生と一緒に折り紙をしたり、絵を書いたり、本を読んだりして過ごしました。 6年生の優しいまなざし。そして1年生の安心した笑顔。本当にあったかい雰囲気に包まれていました。 1年生との交流。今日交流した1年生と、今週末に行われる「一年生を迎える会」の時に手をつないで入場します。 朝のお世話、お手紙、交流、迎える会‥と取り組みはつながっていきます。 このつながりの中で、6年生は6年生としての自覚を育てていくのですね。 4月13日 3年生 図工「立ち上がれ!ねん土!」
3年生の図工は「立ち上がれ!ねん土!」です。おもしろいネーミングですね!簡単に言えばねん土で何かを作るということなのですが、低学年でやっていた「ねんどあそび」とは、一味違います。それは粘土を立ち上げなければならないという点です。つまりなんでもいいから作りましょうではなく、課題があり、それを実現するための技能が求められます。
まず、ピザを作るように板状にします。この段階で子どもたちは、かなり楽しそう^_^ 「私のお父さんはピザを作っているんだ!」と言いながら、ぺったんしている子もいました^_^ そして、平らにしたものを使って、立体的にしていきました。一枚一枚、壁のパーツを切り取る子もいたり、丸くして立てたりと「立ち上がる」ための工夫をしていきました。 そして、完成間近。いろいろな作品が現れました!すごいです!3年生が作ったとは思えない立体的な作品が次々とできていきました! もちろん、子どもたちも大満足でした^_^! 4月13日 1年生 「むかえる会の練習をするよ」
今日の1時間目、1年生は並んで体育館に行きました。
それは、今週末に予定されている「1年生をむかえる会」での1年生の出し物を練習するためです。 入学してまだ1週間。もうみんなで1つのことにチャレンジです! 子どもたちは、クラスごとに言う言葉が決まっていて、その言葉をつなぎながら、最後に歌を歌います。 これは「1年生をむかえる会」で、上の学年の子が1年生を歓迎していろいろなことをしてくれることへの感謝の気持ちを表す出し物です。 すごいのは、どんな会になるのか、わからないのに、先生の説明をじっと聞いて、意味を理解し、それを言葉や態度に表そうとしている子がたくさんいることです。 1年生は、もうすでにしっかりと話を聞いて、理解し、行動することができてきていますね! 明後日の「1年生をむかえる会」が楽しみですね! 4月13日 2年生 道徳「自分でオッケー」
2年生の1つのクラスでは、道徳で「自分でオッケー」というお話から、自立することについて学習していきました。
このお話は、登場人物の2年生の女の子が、1年生の時は、お母さんにハンカチを用意してもらっていたけれど、2年生になって、「自分で用意して自分で確認しよう」と決めて行動するというお話です。 教材文を読み終えた先生は、子どもたちに聞きました。 「みんなの中で、一人で起きてくる人いますか?」 「みんなの中で、一人でご飯を食べられている人はいますか?」 とお家の中の生活が自分でできているのかどうかを確認していきました。 これには、子どもたちも自信をもって手を上げる子、自信なさそうに手を上げる子、ちょっと恥ずかしそうに手を挙げない子と、素直な反応がとてもかわいかったです^_^ 2年生になった子どもたち。 この一年間で、自分でできることを増やしていきましょうね! 4月13日 4年生 社会「東京都の勉強をします」
4年生の1つのクラスでは、今日から社会科の学習を始めました。真新しい社会の教科書を開いて、さあ、学習の開始です。
4年生の社会の教科書を開くといきなり、東京都の地図が出てきました。 これを見ながら授業が始まります。 先生が 「何か気づいたことはないかな?」 と聞くと 「〇〇区というのが東の方に集まっている」 「〇〇市は、市だけじゃなく町もある」 「東京都はなんかメダカに似ている」(笑) …といろいろな視点から東京都の全体像をざっくりと捉えていきました。 3年生のときは、八王子市の学習をしてきた子どもたち。今度は東京都。学年が1つ上がって、大きくなった分、学習する広さも大きくなったというわけです! 東京都はいろいろな場所があり、産業もあり、歴史もあります。 この1年間しっかり学習して、みんなで東京博士になっていきましょう! 4月13日 5年生 学級「委員会を決めました!」
5年生の1つのクラスでは、委員会を決めていました。委員会を決めるとは、5年生から始まる委員会活動。この委員会活動には、いろいろな委員会があります。その中で、どの委員会に入るのか、それを決めるということです。
そこで、このクラスでは、委員会を決める前に、子どもたちに委員会に対してどう思っているのかを聞きました。 すると、「楽しみ」「不安」を選んだ子は全体の7割程度いました。意外と不安に感じていることがわかりました。そして、「やる気」があると答えた子は多くはありませんでした。 つまり新しい活動に対して、不安が先行し、やや気持ちが消極的になっているようでした。 そこで、みんなで助け合うことを確認し、改めて委員会の意義を確認し、一つ一つの委員会の仕事を説明して、委員会を決めていきました。 希望の委員会になれない子もいましたが、とにかく初めてです。5年生みんなで声を掛け合っていけば、きっと小宮小のみんなのための仕事ができるはず! がんばろうね! 4月12日 1年生 「もくもくせいそうのおべんきょう」
1年生の1つのクラスでは、そうじの時間に「もくもくせいそう」の練習をしました。
「もくもくせいそう」とは、黙々と清掃すること。つまり、話をしないで掃除をすることです。これは小宮小がとても大事にしている取組です。どの学校でも似たようなことをしていますが、小宮小ほど徹底できている学校はありません。 小宮小は、2年生以上はほぼもくもく清掃ができています。すごいです。 そこで1年生。すぐにもくもく清掃とはいきませんが、まず机を運ぶところからやってみようということで、先生たちが、机の持ち方と運び方を子どもたちに教えました。そして、6年生の力を借りて、二人で1つの机を運ぶ方法を練習しました。 1年生の子どもたち。今、学校生活のことをすごい勢いで学習しています。 もくもく清掃もきっとすぐにできるようになると思います^_^ がんばろうね!1年生! 4月12日 2年生 国語「としょ」
2年生の1つのクラスでは、国語で「としょ」のお勉強をしました。
まずは、みんなで図書室にいきました(笑) これは大丈夫です^_^ 次に図書司書の先生が、読み聞かせで本を読んでくれました^_^ 子どもたちは、読み聞かせが大好きです。 みんな、夢中になってお話を聴いていました。 読み聞かせのあとは、図書司書の先生が図書室の使い方を教えてくれました。 子どもたちは、よくわかっていて、図書司書の方のお話を聴きながら、正しい答えを言っていました。 子どもたちは図書が大好きです。 「図書が楽しい!」 と思ってくれている間にたくさん本に触れてほしいと思います^_^ 4月12日 3年生 算数「かくれた数を見つけよう」
3年生の算数はとても楽しい算数の学習をしていました。
学習の課題は「かくれた数を見つけよう」です。 例えば、 「1、3、5、8、12、□ この□に入る数を見つけましょう。」 という問題です。数の並び方に規則があり、その規則を見つけるのがこの学習のねらいです。 子どもたちは、 「あ、わかった!」 と言ってわかるやいなや、どんどんと手を挙げていきます。 この数の中にある規則を見つけるのが算数の楽しいところですね! 3年生の算数は、4つの部屋に分かれて学習します。どのクラスの子もがんばっていましたよ! 4月12日 4年生 国語「あり」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「あり」という詩の学習を始めました。
この「あり」という詩は、教科書の最初に載っている詩で、声に出して読んでいくと、その詩の中にリズムがあり、そのリズムが楽しいです。 ですから、4年生になったばかりですし、あまり難しいことは考えずに楽しんで音読しようというわけですね。 授業では、この詩の表現のおもしろさを確認しながら、何度も音読をしていきました。 子どもたちは、読めば読むほど音読が上手になっていきました^_^ 4月12日 5年生 外国語「新しい先生とこんにちは」
5年生の外国語の授業が始まりました。今年の5年生の外国語の先生は、担任の先生ではなく専科の先生です^_^。
この先生は、昨年度低学年の音楽や算数を教えていた先生でしたが、外国語も得意なのです。そこで今年は5年生の外国語も教えてもらうことにしました。 子どもたちも初めての先生との出会いでやや緊張気味。 ですが、自己紹介を英語で行い、先生と子どもたちがつながっていく中で少しずつ、打ち解けていきました。これがコミュニケーションですね! 外国語を教える先生は、英語の発音を教えるためには口元を見せないとできないので、発音の時にはマスクをマウスガードにかえて、教えてくれました^_^ こういう先生の思いがありがたいですね。 さあ、5年生の子どもたち。5年生の外国語は教科ですよ。たくさん英語を身につけていきましょう! 4月12日 6年生 書写「六年」
6年生は今年度最初の書写を行いました。これからいろいろな文字を書くというお話のあとで、
「今日は、みんなが6年生になったから、六年と書きます。6年生になった気持ちを六年という文字に込めて書きましょう。」 と書写の先生からお話があり、最初の書写は「六年」となりました。 その後はさすが6年生でした。さっと用意して、すぐに取り掛かりました。なぜなら1時間しかないからです。 6年生になった子どもたち。顔つきも行動もさらに良くなっています。「六年」の文字に今の心意気をしっかりと込めて6年生書写をスタートできました^_^ |
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