お風呂タイム写真は昨晩撮影したものですが、こんな感じのお風呂場です。 湯船のお湯が白く濁っていて、硫黄系の天然温泉です。あの有名なフレーズ、「卵の〜ような・・・」が思い浮かびますが、実際に子供たちに聞いてみると「そんなに感じない」「あまり気にならない」という声もあります。 昨晩入ったときの私の感想は、少し熱めですが、すぐに慣れて、じっくりと浸かっていたい・・・そんなお風呂です。 今日が最後のお風呂ですので、しっかり温まって、今日の疲れをとってください。 光徳牧場のお楽しみ その3昨年の6年生たちは、そこでお弁当とアイスクリームを食べましたが、今年はアイスクリームのみです。 しかし、思い思いの友達と一緒に食べています。 学校ホームページをご覧のみなさんにも、見るだけですが、おすそ分けです。 光徳牧場のお楽しみ その2しかし、気持ちも高まり、ついつい動きが速く、また大きくなります。 結論から言うと、落とした子はいませんでしたので、良かったです。 光徳牧場のお楽しみ その1何のためか、その目的は? そう、2日目のある意味最大イベントである、アイスクリームを食べに行きます。 昔は牛や馬などがいましたが、今はいません。ですが、お店はちゃんと営業していて、今日は立ち寄りませんがお土産屋やレストランなどもあります。 到着後は写真のとおりアイスクリームを求めて、長い列をつくって並びました。 日光彫体験 その5お借りした道具の片付けは当然として、削りくずもしっかりと、集めて後始末します。 ご指導いただいたお陰で、楽しい体験ができました。 日光彫の職人のみなさん、本当にありがとうございました。 日光彫体験 その4ただ、デザインによっては細かいところがあって、かなり彫りづらい箇所もあるので、職人さんが手伝ってくれました。 日光彫体験 その3ここでしっかりとデザインを写さないと、その後の彫りの作業がうまくいきません。 写真から、子供たちの真剣な作業が伝わると思います。 日光彫体験 その2難しそうに思う子も、なんとなくできそうに思う子も、一人一人違いますが、共通している大事なことは、集中して一生懸命に頑張ること、そして、最後まで諦めないでやり遂げることです。 日光彫体験 その1事前に、彫る物(お盆やプレート、姫鏡など)とデザインは決めてあります。 はじめに、3人の職人さんと挨拶です。 どうぞよろしくお願いします! 2日めの昼ご飯 その4追跡ハイク、しかもあの「湯滝越え」を体験してきたのですから、お腹が空いていて当然です。 「先生、お代わりはないの?」という心の叫びが聞こえてきそうな2枚めの写真です。 食事会場に日光動物シリーズを見付けましたので、撮りました。シカの見事な剥製です。 食事を終えたら、午後のメインイベント、日光彫体験です。 2日めの昼ご飯 その3お肉やじゃがいもがゴロゴロ入っていて、とても美味しいです。 いつものように、大人用の写真も載せました。子供用と見比べてみてください。 2日めの昼ご飯 その2シンプルですが、いつの時代も人気メニューです。 先生からの話の後、「いただきます」をします。 2日めの昼ご飯 その1玄関入って真っ先に目に入ったのは、ウミガメの剥製です。日光動物シリーズにピッタリです。 さて、まずは、昼食を食べます。 ハイキング その11まずは、しっかりと全員が揃っていること、そして、到着時刻と到着順位を記録してから、班の代表者が私とじゃんけん! もし負けたら、湯滝の下に戻ってやり直し!の宣告をします。 実際に負けた班は、「えーっ!」と驚きと落胆の声・・・ 特別に許してあげた班は、全18班のうち9班、私の勝率はちょうど5割でした(笑) 無事に?ハイキングを終えて、これからお昼ごはんと日光彫体験をする場所にバスで移動します。 ハイキング その10鮎釣り?している人たちも結構水に入っています。 湯滝の上からは湯ノ湖に沿う道があり、最後の力を振り絞ってゴールを目指しています。 遠くの方に子供たちが見えてきました。 ハイキング その9分刻みのスケジュールなども調整してくれて、私たちが快適な3日間となるようにしてくれています。 ありがとうございます。 さて、素晴らしい湯滝の景色とは裏腹に、このあとは、まるで地獄のような登りが待ち構えています。 写真でどの程度伝わるかは分かりませんが、さっきの竜頭の滝と同様に、滝の下から上へと登っていきます。 みなさん、これが、日光移動教室の最大にして最後の試練です。 標識を見ると、400mとありますので、頑張れ! ハイキング その8人によっては、この滝が一番滝らしい、なんて思うかもしれませんね。 それほど迫力があります。 滝の左の木々を撮ったのは、きっと秋には紅葉で美しい景色だろうな、と感じたからです。 ハイキング その7見て分かるとおり、林の中に入っていきます。 虫やら鳥やらの鳴き声も聞こえてきて、自然の豊かさを感じます。 午前10時には、最初のグループがスタートしました。 なお、このあとは、都合により湯滝からの景色をお届けしますね。 ハイキング その6ここで必ず行っておかないと、このあとの追跡ハイクでは行けるところがあまりないので大変です。 周りにはキレイな花も咲いています。 例によって、私には花の名前は分かりませんが、見とれてしまいます。 ハイキング その5先に着いた子たちが、橋の上から滝の流れをのぞいています。 3枚めの写真ですが、少し指の影が写ってしまいました。ごめんなさい。 |