6月16日の給食

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☆きびごはん
☆豚肉のしょうが炒め
☆ごまあえ
☆みそ汁
☆バレンシアオレンジ
☆牛乳

 きびごはんには名前のとおり、きびを炊き込んでいます。きびは鮮やかな黄色が特徴で、漢字で「黄美」と表すこともあるそうです。おいしいのですが独特の風味もあり、好き嫌いがわかれる食材でもあります。今日は豚肉のしょうが炒めをご飯に添えてあるので苦手な子もいつもよりは食べられたようです。
 豚肉のしょうが炒めはしょうがの香りを引き立たせるように、一工夫しました。まずは豚肉にしょうが、酒、しょうゆで下味をつけ、先に炒めておきます。その後、改めて別のしょうがを釜に入れて炒めて香りを出し、たまねぎを入れてさっと火をとおします。炒めておいた豚肉を戻して、しょうゆ・さとうで味付けします。写真の3枚目、たまねぎを炒めている調理員さんの奥にあるのが先に炒めた豚肉です。香り高くたまねぎの食感も絶妙で、おいしく出来上がりました。

まもなく到着です

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高尾山インターチェンジを降りて、一般道に入りました。残り少しで学校に到着します。

ここで、初日の夜のキャンプファイヤーで火の神と火の子で撮った記念写真を載せます。

3人の火の子たち、おつかれさまでした。授けた「友情の火」「パワーの火」「思い出の火」をいつまでも!

さて、まもなく学校に到着します。
私にとっても楽しい3日間でした。

ホームページへの掲載をとおして、現地での様子を少しでもお伝えできていたら幸いです。
お付き合いいただき、改めてありがとうございました。

学校での到着式はまだありますが、ここでホームページのアップは終了とします。

ありがとうございました。

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今回、安全で安心・快適な3日間を過ごすことができたのも、観光バスをお願いした神奈中観光株式会社の運転手さん、バスガイドさんのお陰です。

最後になりましたが、みなさんを紹介します。

本当に、ありがとうございました。

上里サービスエリア出発

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いよいよ帰校が近くなりました。

学校までの最後の停車場所の上里サービスエリアです。

ここで、15分のトイレ休憩を取りました。

特に調子の悪い子はいません。

ここから、順調であれば75分、到着時刻は予定どおり、午後4時頃です。

また高尾山インターチェンジで圏央道を降りたときに、その旨をお知らせします。

今、1号車では・・・

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1号車では、いろいろな曲が流れていて、思い思いに過ごしています。

ちょうど今、GReeeeNの「キセキ」が流れています。なんか、気持ちが高ぶるような曲ですね。

寝てしまっている子もいます。起こさないように、音量は大きくしすぎないようにしています。

今、北関東自動車道に入りました。
トイレ休憩になりましたら、帰校予定時刻を連絡します。

富弘美術館 その5

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見終わった子から外に出て、美術館周辺の自然に触れています。

3日間の移動教室も、イベントとしてはもう終わりです。
寂しいような、でも少しホッとしたような気持ちです。

このあとは、バスに乗り、わが町八王子の椚田小学校を目指して、帰路につきます。

なお、リアルタイム(13:58)で、ただいま、群馬県伊勢崎市です。

富弘美術館 その4

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入口前で、これまた最後となるグループ写真を撮影してから入館します。

内部は撮影禁止ですが、外壁に星野富弘さんの描いた作品を大きくしたものがありました。

どれも素晴らしいものですが、特に心に残ったものを3枚めに載せました。

なお、館内では、子供たちは作品を見て、深く自分の心に残ったものを1つ選び、その詩を写し取っています。

富弘美術館 その3

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そんなことを考えながら、お弁当を食べました。

外は草木湖です。後ほど、富弘美術館周辺からの写真を掲載します。

それでは、富弘美術館に移動します。

富弘美術館 その2

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ここはもはや日光ではないものの、おそらく最後の動物シリーズとなります。

手前にたぬきときつね、そして、なんと熊もいます。

もう、これは、日光の動物を「完全コンプリート!」と言っても良いのではないでしょうか(笑)

富弘美術館 その1

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富弘美術館を見学前に、この3日間の移動教室の最後の食事となる、草木ドライブインのお弁当を食べます。

1枚めは子供用、3枚めは大人用のお弁当です。

ここは短時間で食べて、見学に備えたいところでしたが、建物内に衝撃的なものを見付けました!

足尾銅山観光センター その8

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建物の外壁には、大きなお金のレプリカがあったので、こちらも何人かに声をかけて、頑張って持ち上げてもらいました。

なかなか、力持ちです(笑)

それから、あまりにも「銅」をアピールしてきているので、出口のところの看板も写真に撮りました(笑)

このあとは、いよいよ大詰め、富弘美術館に向かいます。

足尾銅山観光センター その7

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さらに、資料館もあって、その中を見学しています。

その中に、本物の一文銭を一両分(4000枚、約12kg)つながっているものがあり、それを持ち上げることで重さを実感する体験ができます。

二人に声をかけて持ってもらいました。

足尾銅山観光センター その6

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見学順路を進んでいくと、資料展示の部屋に出ました。
そこからさらに進むと、外に出られました。坑道の見学はこれでおしまいですが、外にも展示物がありました。(蝋人形も)

目の前を通っていくトロッコには一般のお客さんが乗っていました。

足尾銅山観光センター その5

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坑道を進んでいくと、「時代」も移り変わっていきます。

最初の頃の服装は簡易な着物のようなものを着ていましたが、明治・大正時代、そして昭和時代になると、服装だけでなく道具も機械化されていたり、注意喚起の明かりが灯ったりしています。

足尾銅山観光センター その4

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坑道を進んでいくと、至るところに蝋人形が置いてあります。

ところどころにスイッチボタンもあって、それを押すと解説の音声が流れるだけでなく、当時の坑夫の会話を再現した音声も流れます。

足尾銅山観光センター その3

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クラスごと、各列二人ずつ座席に座ります。
はじめに1組から、次は2組、そして3組の順でした。

鉱山の入口から150mほど入ったところで、トロッコは降りて、そこからは歩いて進みます。

写真では入口が近そうですが、もう元に戻れないほど、奥の方に来た感じがしました。

足尾銅山観光センター その2

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立派な門扉を通って、トロッコ乗り場に向かいます。
さっそく、そこには当時の坑夫を模した蝋人形が置いてありました。
最初見たときはギョッ!とした子も多かったです。それほど、精巧にできています。

3枚めの写真は、トロッコを待つときに撮影したものですが、実はただの風景ではありません。

よーく見ると、猿が写っています。この日光動物シリーズ、ようやくほぼコンプリートできました。

え、熊ですか?

当然、熊は見たい気持ちもありますが、遭遇したら写真どころではありません。
何より安全第一です。

足尾銅山観光センター その1

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日光を離れ、一路足尾銅山観光センターを目指します。

足尾銅山鉱毒事件は、日本の公害に関する事件として有名で、社会科の授業でも学習します。

本日は実際に銅山や製錬所跡などは見学しませんが、トロッコと蝋人形展示で有名な足尾銅山観光センターを見学します。

駐車場に到着して、クラスごとに並びます。

第1いろは坂 その3

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途中、剣ヶ峰展望所のところからは2つの滝が見られます。

1枚めは般若の滝、2枚めは方等の滝です。車窓から左後ろの方向なので、なかなか見られませんが、今日は、運転手さんにご協力いただいて、ほんの少し停めてもらったので、撮影することができました。

それから、第44カーブ「ひ」は、いろは坂一番のきついカーブです。

運転手さんのドライビング・テクニックで、一度も切り返しをせずに曲がれました。
車内からは大きな拍手が湧き上がりました!

第1いろは坂 その2

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1号車から後続の2号車が見えるということは、それだけカーブがきつい、ということです。

3枚めの写真では、これから下る道がくねくねと曲がっているのが見えますね。

さて、赤い建物は、昔、皇族の方たちがいろは坂を上り下りする際に、途中で休憩をする建物です。

今は自動車がありますが、もちろん昔は自分の足で行かなくてはなりませんので、とても大変だったようです。
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