4月13日 6年生 学級「1年生との交流」
6年生は、1年生にお手紙を書きました。そして、今日はそのお手紙を渡しに行きました。
渡しただけではなく、その1年生と一緒に折り紙をしたり、絵を書いたり、本を読んだりして過ごしました。 6年生の優しいまなざし。そして1年生の安心した笑顔。本当にあったかい雰囲気に包まれていました。 1年生との交流。今日交流した1年生と、今週末に行われる「一年生を迎える会」の時に手をつないで入場します。 朝のお世話、お手紙、交流、迎える会‥と取り組みはつながっていきます。 このつながりの中で、6年生は6年生としての自覚を育てていくのですね。 4月13日 3年生 図工「立ち上がれ!ねん土!」
3年生の図工は「立ち上がれ!ねん土!」です。おもしろいネーミングですね!簡単に言えばねん土で何かを作るということなのですが、低学年でやっていた「ねんどあそび」とは、一味違います。それは粘土を立ち上げなければならないという点です。つまりなんでもいいから作りましょうではなく、課題があり、それを実現するための技能が求められます。
まず、ピザを作るように板状にします。この段階で子どもたちは、かなり楽しそう^_^ 「私のお父さんはピザを作っているんだ!」と言いながら、ぺったんしている子もいました^_^ そして、平らにしたものを使って、立体的にしていきました。一枚一枚、壁のパーツを切り取る子もいたり、丸くして立てたりと「立ち上がる」ための工夫をしていきました。 そして、完成間近。いろいろな作品が現れました!すごいです!3年生が作ったとは思えない立体的な作品が次々とできていきました! もちろん、子どもたちも大満足でした^_^! 4月13日 1年生 「むかえる会の練習をするよ」
今日の1時間目、1年生は並んで体育館に行きました。
それは、今週末に予定されている「1年生をむかえる会」での1年生の出し物を練習するためです。 入学してまだ1週間。もうみんなで1つのことにチャレンジです! 子どもたちは、クラスごとに言う言葉が決まっていて、その言葉をつなぎながら、最後に歌を歌います。 これは「1年生をむかえる会」で、上の学年の子が1年生を歓迎していろいろなことをしてくれることへの感謝の気持ちを表す出し物です。 すごいのは、どんな会になるのか、わからないのに、先生の説明をじっと聞いて、意味を理解し、それを言葉や態度に表そうとしている子がたくさんいることです。 1年生は、もうすでにしっかりと話を聞いて、理解し、行動することができてきていますね! 明後日の「1年生をむかえる会」が楽しみですね! 4月13日 2年生 道徳「自分でオッケー」
2年生の1つのクラスでは、道徳で「自分でオッケー」というお話から、自立することについて学習していきました。
このお話は、登場人物の2年生の女の子が、1年生の時は、お母さんにハンカチを用意してもらっていたけれど、2年生になって、「自分で用意して自分で確認しよう」と決めて行動するというお話です。 教材文を読み終えた先生は、子どもたちに聞きました。 「みんなの中で、一人で起きてくる人いますか?」 「みんなの中で、一人でご飯を食べられている人はいますか?」 とお家の中の生活が自分でできているのかどうかを確認していきました。 これには、子どもたちも自信をもって手を上げる子、自信なさそうに手を上げる子、ちょっと恥ずかしそうに手を挙げない子と、素直な反応がとてもかわいかったです^_^ 2年生になった子どもたち。 この一年間で、自分でできることを増やしていきましょうね! 4月13日 4年生 社会「東京都の勉強をします」
4年生の1つのクラスでは、今日から社会科の学習を始めました。真新しい社会の教科書を開いて、さあ、学習の開始です。
4年生の社会の教科書を開くといきなり、東京都の地図が出てきました。 これを見ながら授業が始まります。 先生が 「何か気づいたことはないかな?」 と聞くと 「〇〇区というのが東の方に集まっている」 「〇〇市は、市だけじゃなく町もある」 「東京都はなんかメダカに似ている」(笑) …といろいろな視点から東京都の全体像をざっくりと捉えていきました。 3年生のときは、八王子市の学習をしてきた子どもたち。今度は東京都。学年が1つ上がって、大きくなった分、学習する広さも大きくなったというわけです! 東京都はいろいろな場所があり、産業もあり、歴史もあります。 この1年間しっかり学習して、みんなで東京博士になっていきましょう! 4月13日 5年生 学級「委員会を決めました!」
5年生の1つのクラスでは、委員会を決めていました。委員会を決めるとは、5年生から始まる委員会活動。この委員会活動には、いろいろな委員会があります。その中で、どの委員会に入るのか、それを決めるということです。
そこで、このクラスでは、委員会を決める前に、子どもたちに委員会に対してどう思っているのかを聞きました。 すると、「楽しみ」「不安」を選んだ子は全体の7割程度いました。意外と不安に感じていることがわかりました。そして、「やる気」があると答えた子は多くはありませんでした。 つまり新しい活動に対して、不安が先行し、やや気持ちが消極的になっているようでした。 そこで、みんなで助け合うことを確認し、改めて委員会の意義を確認し、一つ一つの委員会の仕事を説明して、委員会を決めていきました。 希望の委員会になれない子もいましたが、とにかく初めてです。5年生みんなで声を掛け合っていけば、きっと小宮小のみんなのための仕事ができるはず! がんばろうね! 4月12日 1年生 「もくもくせいそうのおべんきょう」
1年生の1つのクラスでは、そうじの時間に「もくもくせいそう」の練習をしました。
「もくもくせいそう」とは、黙々と清掃すること。つまり、話をしないで掃除をすることです。これは小宮小がとても大事にしている取組です。どの学校でも似たようなことをしていますが、小宮小ほど徹底できている学校はありません。 小宮小は、2年生以上はほぼもくもく清掃ができています。すごいです。 そこで1年生。すぐにもくもく清掃とはいきませんが、まず机を運ぶところからやってみようということで、先生たちが、机の持ち方と運び方を子どもたちに教えました。そして、6年生の力を借りて、二人で1つの机を運ぶ方法を練習しました。 1年生の子どもたち。今、学校生活のことをすごい勢いで学習しています。 もくもく清掃もきっとすぐにできるようになると思います^_^ がんばろうね!1年生! 4月12日 2年生 国語「としょ」
2年生の1つのクラスでは、国語で「としょ」のお勉強をしました。
まずは、みんなで図書室にいきました(笑) これは大丈夫です^_^ 次に図書司書の先生が、読み聞かせで本を読んでくれました^_^ 子どもたちは、読み聞かせが大好きです。 みんな、夢中になってお話を聴いていました。 読み聞かせのあとは、図書司書の先生が図書室の使い方を教えてくれました。 子どもたちは、よくわかっていて、図書司書の方のお話を聴きながら、正しい答えを言っていました。 子どもたちは図書が大好きです。 「図書が楽しい!」 と思ってくれている間にたくさん本に触れてほしいと思います^_^ 4月12日 3年生 算数「かくれた数を見つけよう」
3年生の算数はとても楽しい算数の学習をしていました。
学習の課題は「かくれた数を見つけよう」です。 例えば、 「1、3、5、8、12、□ この□に入る数を見つけましょう。」 という問題です。数の並び方に規則があり、その規則を見つけるのがこの学習のねらいです。 子どもたちは、 「あ、わかった!」 と言ってわかるやいなや、どんどんと手を挙げていきます。 この数の中にある規則を見つけるのが算数の楽しいところですね! 3年生の算数は、4つの部屋に分かれて学習します。どのクラスの子もがんばっていましたよ! 4月12日 4年生 国語「あり」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「あり」という詩の学習を始めました。
この「あり」という詩は、教科書の最初に載っている詩で、声に出して読んでいくと、その詩の中にリズムがあり、そのリズムが楽しいです。 ですから、4年生になったばかりですし、あまり難しいことは考えずに楽しんで音読しようというわけですね。 授業では、この詩の表現のおもしろさを確認しながら、何度も音読をしていきました。 子どもたちは、読めば読むほど音読が上手になっていきました^_^ 4月12日 5年生 外国語「新しい先生とこんにちは」
5年生の外国語の授業が始まりました。今年の5年生の外国語の先生は、担任の先生ではなく専科の先生です^_^。
この先生は、昨年度低学年の音楽や算数を教えていた先生でしたが、外国語も得意なのです。そこで今年は5年生の外国語も教えてもらうことにしました。 子どもたちも初めての先生との出会いでやや緊張気味。 ですが、自己紹介を英語で行い、先生と子どもたちがつながっていく中で少しずつ、打ち解けていきました。これがコミュニケーションですね! 外国語を教える先生は、英語の発音を教えるためには口元を見せないとできないので、発音の時にはマスクをマウスガードにかえて、教えてくれました^_^ こういう先生の思いがありがたいですね。 さあ、5年生の子どもたち。5年生の外国語は教科ですよ。たくさん英語を身につけていきましょう! 4月12日 6年生 書写「六年」
6年生は今年度最初の書写を行いました。これからいろいろな文字を書くというお話のあとで、
「今日は、みんなが6年生になったから、六年と書きます。6年生になった気持ちを六年という文字に込めて書きましょう。」 と書写の先生からお話があり、最初の書写は「六年」となりました。 その後はさすが6年生でした。さっと用意して、すぐに取り掛かりました。なぜなら1時間しかないからです。 6年生になった子どもたち。顔つきも行動もさらに良くなっています。「六年」の文字に今の心意気をしっかりと込めて6年生書写をスタートできました^_^ 4月11日 6年生 図工「おもしろ筆」♪
専科の授業も始まっています。6年生は…おもしろ筆…というものを作っていました。麻紐やスズランテープ、毛糸、綿、竹ひご…いろいろな材料を筆先にすることで、いつもの筆では描けない形や線が描けるようです。…まるで魔法の筆ですね!
そんなおもしろ筆を使って、どんなイメージが生み出されて、どんな世界が創り出されるのか…これからの展開が楽しみです♪ 4月11日 5年生 国語「手紙に想いを…」
教室を覗くと、しーんとしていました。みんな静かに、ただただ鉛筆を動かしていました。時々思い出の1場面を宙から取り出すかのように天井を見上げる子も…。
転任した先生方への感謝の手紙を書いていました。まだ1か月も経っていないのに、とても昔のように感じるのは不思議です。先生との思い出や伝えたかった思い、今の自分のことなど、きっとたくさんの言葉を手紙に載せてくれたことと思います。 来週末の離任式で会えるのが楽しみですね! 4月11日 4年生 「プロコン!」
プロコン=プログラミングコンテスト です!自分が伝えたいことを「Scratch(スクラッチ)」で組んだプログラミングで表現し、それを発表して評価を受けるものです。社会性のあるテーマで入賞をめざします!
昨年度小宮小からは、なんと6名もの入賞者が誕生しました!今年は4年生から応募ができることになったので、今朝説明を聞いてもらったのです。 入賞は簡単ではありません。活動自体も大変です。時間も労力もかかります。保護者の方の協力も必要です。でも、それだけに、得られるものも大きいです! ぜひたくさんの子どもたちにチャレンジしてほしいと思います。 4月11日 3年生 学級活動「みんなのために…」
3年生は2つのクラスで「当番」と「係」について話し合っていました。みんなの生活がよりよくなるように、みんなで仕事を分担して取り組む当番活動。クラスでの生活をみんなに楽しんで貰うための係活動。どちらも「主体的な活動」を行うための大事な機会です。
もしかしたら、自分の第1希望になれなかった人がいるかもしれませんが、主体的になれるみんななら大丈夫!みんなのために働けることのすばらしさを、仲間と一緒に味わってほしいです。がんばってくださいね!!! 4月11日 2年生 国語「さっそく漢字!」
2年生は、1年生のときよりもたくさんの、画数の多い、バランスよく形を整えるのも難しい漢字を学習します。2年生になって学ぶ最初の一文字は、「書」でした。見るなり「画数多い!」「横線多すぎ!」などの反応がありました。長さや間隔を整えて、正しく形よい字が書けるように練習をしていきます。
隣の教室では、詩の音読をしていました。声の大小にあわせて身体も使って音読していました!これからいろいろな工夫の仕方を学んで、音読に楽しんで取り組めるようになってほしいと思います! 4月11日 1年生 「2週目スタート!」
…とは言っても、土日を挟んだので【はじめから】になってしまっているかなぁ…と、バタバタしている教室の様子を想像していたのですが…。期待を裏切られました(笑)
ロッカーにはきちんと整理されたランドセルが並び、教室ではみんなが前を向いて先生の話を聞いていました。 さっそく教科書を使っての学習です!机から取り出したのは書写の教科書でした。よい字を書くために効果的な書写体操に楽しんで取り組んでいました♪ 4月8日 1年生 学習のための学習をがんばりました^_^!
今日も1年生は、これから始まる学習のために、たくさんのことを学んで、練習をしました^_^
例えば並ぶことです。学校はとにかく並んで移動することが多いのです。だから並ぶことに時間がかかっていると、なかなかやりたいこともできません。そこで並ぶ練習をしました。 また、来週計測があります。その時は体育着で計測を行います。また体育もあります。 ということは体育着に着替えなくてはいけません。そこで体育着に着替える練習をしました^_^ 小宮小では、1年生であっても男女分かれて着替えます。着替える場所の確認。着替え方。荷物の置き方。一つ一つ確認していきました。 そして、筆箱の確認です。鉛筆、赤鉛筆があるかどうか、記名がされているかどうかなど、やはり最初なので確認していきました。 子どもたちは、こうした学習の前の学習を一つ一つお話を聞きながら、がんばっていました^_^ 3日間の小学校生活が終わりました。きっと慣れないところで頑張ったので疲れたと思います。土日はゆっくり休んで、来週またがんばりましょう! 4月8日 2年生 国語「ちいさい おおきい」
2年生の1つのクラスでは、いよいよ国語の授業が始まりました。
真新しい教科書を開くと、一番最初に出てくるのが「ちいさい おおきい」という詩です。 というわけで記念すべき最初の国語は「ちいさい おおきい」を読むことから始まりました。 この詩は、大きな動物の小さな虫歯や小さな動物の大きなお腹など、小さい 大きいという形容詞の対象を大きさの違う動物にすることで、表現のおもしろさを表している詩です。 子どもたちは、しっかりと教科書をもって、元気に音読をしていきました。 そして音読が終わったら、詩の中に出てくる動物のものの形や大きさをイメージしていきました。 「もっと勉強したい!」という言葉が出てくるほど、やる気にあふれる子どもたち。 音読もお家でがんばって、すらすらと読めるように自分を高めていきましょう^_^ |
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