第４０回卒業式を行いました。証書授与の際の決意の言葉、門出の言葉や合唱、６年生はどの子も、一つ一つのセリフや歌詞に気持ちを込めていました。
素晴らしい青空の下、卒業生たちは、すがすがしく胸を張って高倉小学校を巣立っていきました。

今日の５・６時間目に、卒業式の予行練習を行いました。雪が降っていて体育館がとても寒かったですが、６年生は終始、緊張感をもって練習に取り組んでいました。５年生が保護者席で参観しましたが、５年生にとって今日の６年生の姿はよいお手本になりました。

たけのこ学級は、もうすぐ卒業する６年生とのお別れ会を３時間目に行いました。保護者の方をお迎えして、学習の成果を保護者の方に発表したり、言葉を発表しあったりしました。

３月３日（木）、４年生は二分の一成人式を行いました。保護者の方をお招きして、二十歳の半分に達したことを、みんなでお祝いしました。一人一人決意の言葉を述べて、校長先生から二分の一成人証を受け取りました。

本日、６年生を送る会を行いました。本来であれば、全校児童が集まって６年生の卒業をお祝いしたいところですが、感染防止対策として、形態を工夫して実施しました。６年生は体育館に待機し、各学年が交代で披露する出しものを鑑賞しました。また出番以外の学年は、教室で体育館の他の学年の出し物を鑑賞しました。最後は６年生から、迫力あるソーラン節の披露がありました。

１年生は敬愛高倉保育園の園児たちと、ミートを使って交流しました。まずは、子供たちが、下駄箱や図書室、体育館、校長室など、学校のいろいろな場所を、クロームブックのカメラで実際に写しながら、園児たちに紹介しました。次に、あやとり、お手玉、けん玉等、昔遊びを園児に披露しました。そして最後に、園児たちからの、小学校に関する質問に１年生が答えました。１年生は、この取組をとおして、上級生としての意識が芽生えてきたようでした。

創立４０周年記念式典を挙行いたしました。本来であれば高倉小学校に関わった全ての皆様をお招きしたいところでしたが、感染拡大に伴い、今回は人数を絞って実施いたしました。児童による「喜びの言葉」では、全校児童による「高倉小学校　おめでとう！」のメッセージがスクリーンに映し出されました。また６年生によるお祝いの和太鼓では、子供たちが力いっぱいの演奏を披露しました。

２月１８日（金）は、創立記念式典の前日リハーサルを行いました。会場の体育館に５年生が入り、３・４年生は、ミートを使って教室からリハーサルの様子を見ました。６年生の和太鼓演奏はとても迫力があり、子供たちの気持ちの高まりが伝わってきました。

今日は、創立４０周年記念クイズ集会を「ミート」で行いました。委員会の児童たちが、高倉小学校に関するクイズを考えて、放送室から教室にむけて出題しました。教室の児童たちはクイズに答えながら、高倉小学校のことについて、たくさん知ることができました。

３年生は社会科で「八王子市のうつりかわり」という学習をしています。子供たちは、身の回りの生活用具から一つを選び、それが時代とともに、どのように変化してきたかを調べ、ノートにまとめました。次にクロームブックを使って、写真も使ってワークシートにまとめました。子供たちは、「短い文で表す」「わかりやすい言葉を使う」等、ポイントをふまえて集中して学習していました。

感染対策をしっかりとりながら、学校運営協議会主催の漢字検定を実施しました。どの子も真剣な表情で、問題用紙に向かっていました。

４年生は、あきる野ふるさと工房に社会科見学に行きました。和紙の原料の楮（こうぞ）の皮の不純物を水の中で取り除いたり、繊維をほぐすために木槌でたたいたりしました。また、ノリの役割をするトロロアオイという木の根を触って、ヌルヌルした感触を一人一人確かめました。そして、一人一人和紙を漉くという貴重な体験をしました。

２月はマラソン月間です。今日は、１年生と６年生が中休みに校庭を走りました。子供たちは気持ちよさそうに体を動かしていました。

現在のコロナ禍における、子供たちの不安や悩みに寄り添う「〜子供輝く＠東京〜エール・ウィーク」という取組を、１月１１日から２１日まで東京都の公立学校全体で行いました。
高倉小学校では、教職員が子供たちに寄り添い、子供たちに意識的に声掛けを行いました。声を掛けたら、その都度、掲示してある木の枝に色のシールを貼っていきました。
２月に入りましたが、引き続き、子供たちを丁寧に見ていきます。

今日の１年生の道徳の授業では、新たな試みとして、担任が家庭科室からリモートで子供たちに授業を行ってみました。教室に担任がいなくても子供たちは、指示にそって活動ができていました。

６年生は、換気やソーシャルディスタンス、マスク着用等、感染防止対策をとりながら、和太鼓練習に取り組んでいます。力強い音を響かせて太鼓をたたく姿がとてもかっこよくなってきました。

１月は長なわ月間です。今日も寒さに負けず、どのクラスも長なわとびに取り組んでいます。

今日の朝の時間は、日本学校保健会が制作した、「新型コロナウイルス〜差別と偏見をなくそう」の動画を全校で視聴しました。「病気」そのものだけでなく、「不安」や「差別」という感染症にかからないように、一人一人ができることを考えました。

３年生は総合的な学習の時間に、蚕の繭から糸をとる活動を行いました。子供たちは、途中で切れないように気を付けながら、丁寧に糸を巻き取っていました。

今日の全校朝会では、校長先生から、新型コロナウイルス感染症を予防するために、子供たちに心がけてもらいたいことについて、お話がありました。マスク着用や手洗い、換気等は、ずいぶん定着してきていますが、「肩を組む」、「じゃれあう」など、子供たち同士の関わりのなかで、気軽に人の体に触れる様子が見られます。ぜひ一人一人が意識して生活してほしいです。