2月16日、6年生は、夕やけ小やけふれあいの里に出かけ、DAIGOエコロジー村の方々から炭焼きを教えていただきました。作業内容の説明を受けて、そのあとは、ノコとナタを使い竹を切りました。切った竹を割ってそのあとは、窯に詰めます。

　朝、白いものが木の上に見えます。よく見るとしらさぎです。子どもたちの登校を見守っているようにも見えます。自然がいっぱい「恩方」です。しらさぎにも種類があるそうです。4種類のうちどのしらさぎか、今度、よく観察してみます。

　園内のあちらこちら冬をさがしました。蝋梅の良い香りもします。ミツマタのつぼみもきれいです。春が近いことも感じました。でも、ポニーの毛が「秋に見た時よりもふさふさしている」という声も聞こえます。雪も残っていて恩方はまだ冬です。

　1年生は、2月15日に夕やけ小やけふれあいの里に冬をさがしに行きました。

　1年生の音楽の授業です。「絵描き歌」をホワイトボードに書いたのを見てから、クロムブックを使って各自、歌いながら書きました。最後には、「たぬき」ができました。そのあと、ピアノのそばに集まって「この星に生まれて」を歌いました。

　5年生は、2月14日に「八王子わら細工の会円座」の方々に来ていただいてわら細工を習いました。「円座」では、先人がお米を収穫した後の「稲わら」を無駄にせず、生活用具を作っていた知恵を次代に伝えたいと活動をなさっています。今日は、亀を作りました。最後は、お手本を中心にして並びました。

　2月14日、今日も雪遊びができました。

　休み時間、渡り廊下に白い塊が見えます。近づくと雪だるまのようです。校庭では少し黒いものが混じっていますが、立派な雪だるまです。「先生、写真に撮って」とリクエストがありました。

　今日はオンラインで朝会でした。3年生の教室からmeetでの配信です。校長先生の話の後は、放送員会が先日行ったアンケートの結果をmeetのスライドを使って発表しました。

今朝の関場周辺の雪の様子です。

　4年生「世界の小学生」は、自分の国のことと他の国のことを比べながらほかの国に関心をもとうとする気持ちを育てています。クロムブックを使ってほかの国の小学校についてまとめていました。

　1年生は、版画で作った自分の顔をポートレートに飾るために額縁や服の飾りを工夫しています。クロムブックの「ずこう１ねん」のクラスルームに入って資料を見ながら作品を作っていました。

　休み時間にはみんなで外へ出て遊びました。

　図工室に行ってみると3年生がクロムブックを使っています。図工の時間に作った小さい木の人形などを使ってコマドリアニメーションを作っていました。作ったコマドリアニメーションはみんなで見合います。

　これから行われるユニセフ募金の前にユニセフ集会を行っています。本部委員の子どもたちがユニセフとはどんな機関であるか、募金のお知らせや世界の子どもたちのことを伝えました。

　バスが到着しました。今日のバスは、貸し切り状態です。登山のお客さんはいませんでした。子どもたちはバスから降りると雪があるので喜んでいます。「校庭には積もっていますか」と尋ねます。

　立春を過ぎましたが、今日は雪です。昨日の日差しがうれしいこの場所も今日は、一面の雪化粧をしています。

　2年生の国語の授業です。「組み合わせてできている漢字」明という漢字が「日」と「月」が組み合わせてできているように他にも組み合わせでできている漢字について勉強しました。

…と言っても北京冬季オリンピックの会場ではありません。
メジロか何かの巣のようです。
【写真上】外側は苔で覆い、内側にシュロを敷き詰めてふんわりと作っています。
【写真下】校庭のサクラを見上げると、同じような巣がありました。黄色い矢印は月です。
木々が葉を落とす冬は、野鳥観察の好機でもあります。春の巣作りに備えて、場所の下見をする種類もあるそうです。
［駐車場で］風に吹かれて転がる落ち葉かと思ったら、「ミソサザイ」という日本で一番小さい鳥でした。写真は撮れませんでしたが、こちらも苔を巣材にするそうです。

総合的な学習として「上恩方探検」に行ってきました。学校から陣馬街道を歩き、「案下道」と呼ばれる昔の道の雰囲気を味わいました。ゴールでは地域の旧家を見学させていただきました。恩方の昔の様子について教えてもらい、昔の道具もたくさん見せてもらいました。貴重な体験ができた一日でした。