1月22日 1年生 せいかつ「けん玉にちょうせん」
1年生は、初めてけん玉協会の方にけん玉を教えてもらいました。
寒い中でしたが、とてもよくがんばりました。 まず、講師の方から、けん玉の歴史を教えてもらいました。ちょっと難しいお話でしたが、ワイングラスがもとになっていることがわかりました。 次に持ち方や基本の技を教えてもらいました。 講師の先生が次々と技を見せると、子どもたちはびっくり! 「すご〜い」と拍手が起きました。 次に、いよいよ練習です。練習は最初は座ったまま、次に立っておこないました。 子どもたちは、まず大皿に載せる技に挑戦しました。なかなかお皿の上に載らず苦労しましたが、それでもやっているうちにできるようになります。 お皿の上に載った子どもたち。 それはもう嬉しくて、見せたくてしかたありません。 「見て見て!」 この「見て見て」がとてもかわいらしい1年生です。 今年は初めてなので、うまくいかなくてもしかたありません。でも、すぐに上手になりますよ^_^ けん玉、楽しかったね! 1月22日 2年生 生活「けん玉名人になろう」
2年生は、生活科で「けん玉」に取り組みました。
今日は講師の先生が来てくださいました。けん玉協会の方です。今年で小宮小に来たのが11回目とのこと。長く小宮小でお世話になっている方です。ありがとうございます。 さっそく、技の基本を復習しました。 基本は、大皿、小皿、中皿、ろうそく‥と載せるところによって名前が変わり、最後にモシカメです。 2年生は、すでに経験しているとはいえ、1年前ですからどのくらいできるのかなと思っていたら、けっこうみんなできていました。 この様子を見て、先生はさらに難しい技を教えてくれました。 最後に「モシカメ大会」です。モシカメをやっていって、失敗したら、その場に座ります。誰が最後まで残るのでしょうか‥?? これも2年生は、みんな挑戦しました。もちろんすぐに座ってしまう子もいましたが、なかなかどうしてがんばっています。 最後にチャンピオンが決まりました。 みんなで拍手をしました^_^ けん玉にひたった1時間になりました^_^ 1月22日 3年生 理科「磁石の力は?」
3年生の1つのクラスでは、理科でとっても楽しい実験をしていました。
それは磁石の実験です。 磁石は何につくのかを予想して、確かめてみるのです。 確かめるものは、クリップ、輪ゴム、割り箸、おはじき‥といろいろなものです。 子どもたちは、班になり、いざ実験開始! 一つ一つ確かめて、結果をノートに書いていきます。でもだんだんと実験も応用編になり、どのくらいの磁石がつくのかと、磁石をたくさんつけてみたり、磁石をつなげてみたりと、工夫(^_^;)して実験をしていました。 とても楽しく学習をすることができ、しかも磁石のことがたくさんわかりました^_^! 1月22日 4年生 保健「こんなに大きくなったよ!」
4年生の1つのクラスでは、保健の授業で「体の成長と私」という単元を学習していました。
この単元は、自分の成長を振り返り、どのくらいの大きくなったのかをこれまでの健康診断の結果から調べていき、体が成長していくこと、そして個人差があることを学んでいきます。 そして、第二次性徴の学習につながっていきます。 今日は、健康診断の結果から1年ごとにどのくらい大きくなったかを計算して出しました。そして、1年生のときと今の身長を比べて、大きくなった分の長さを測り、それと同じ長さのリボンを切り取りました。 子どもたちは、4年間でこんなに大きくなったんだなぁと感心していました。そして、友達同士で、その長さを比べ合いました。 自分の成長を客観的に見ることは、大事な勉強ですね。 成長は嬉しいものですね。子どもたちは終始ニコニコしながら学習をしていました(^o^) 1月22日 5年生 ドリフェス「長縄」
今日は5年生のドリフェスがありました。今回のドリフェスノテーマは「長縄」です。
まず、実行委員の子が、やり方とテーマを発表しました。 テーマは、カラフルな紙に工夫して書いてあり、それを大きく広げて発表してくれました。 「工夫してかけ声をかけ合い、楽しく協力して最高のドリフェスにしよう!〜絆を深めるぞ!Yes We Can!」 です!すてきなテーマですね! 次に、グループごとの長縄の発表がありました。この発表は、グループごとに跳び方を工夫して練習をしてきたものです。回転して跳ぶ、複数で跳ぶ、長縄の中で跳びながらドンじゃんけんをする、長縄の両端から二人同時に中に入り、クロスして跳ぶ、そして跳ばないで通り抜ける(笑)などなど、考えるとこんなにも跳び方があるんだなと感心してしまいました。 最後に、クラスごとに3分間8の字跳びを行い、回数を数えました。 5年生は、このドリフェスの実行委員を必ず全員が行います。今回の実行委員の子もやったことのない子達ばかりでした。それでも自覚と責任をもってー最後まで頑張ってくれました。すばらしかったです! 5年生は学年として確かに成長しています。 1月22日 6年生 国語「万葉仮名カルタ大会」
今日の6年生の1つのクラスでは、国語で、「万葉仮名カルタ」をしていました。国語で「万葉仮名」を学習した子どもたち。学習しただけではすぐに忘れてしまいます。やはり言葉は使わないといけません。
そこで、習ったばかりの万葉仮名で自分の名前をカードに書き、クラスの人数分のカルタができあがりました。 できあがったら、さっそくやってみましょう\(^o^)/ 子どもたちは、先生が読み上げるお友達の名前を聞いて、カードを元気にさがしていました^_^ さて、下の一番下の写真のカードはなんと書いてあるかわかりますか^_^? 1月21日 1年生 こくご「みぶりでつたえる」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「みぶりでをつたえる」という説明文の学習をしていました。
文章はとても分かりやすく、子どもたちも何を著者が言いたいのか、すぐにわかります。とてもいい説明文です。 「大きなさつまいもがほれたよ!」 と言葉だけで言うのと、身振りをそえるのでは、大違いです。 子どもたちは、先生の「さつまいもはどのくらいの長さ?」「どのくらいの大きさ?」という声かけにすぐに反応して、その場で身振りをしてくれました^_^ 子どもたちは、ふだんは無自覚で身振りをしていると思います。それを意識することで「身振りがあるとわかりやすい」という価値を学習するわけですね。 1年生のみんな、いい勉強をしましたね^_^ 1月21日 2年生 算数「かけ算九九を使って」
2年生の算数は、かけ算九九の応用です。応用なので、なかなか難しい場合ことを学習しています。
今日は最後に「12×3の答えを見つけよう」という問題が出されました。 先生が「12の段は習っていないから、答えを出すのは無理かな?」 と子どもたちに投げかけました。 「できる!」 と子どもたちは思いましたが、これまで学習したかけ算のきまりの何を使えばよいかわかりません。 そこで、お隣と相談しました。子どもたちはたくさん頭を使いました。 でもこれは、2つの計算のきまりを使わないといけないので、難易度はかなり高いです。 それでも子どもたちは考えを自分のノートに書いていきました。これも大事な学習です。 算数の難しさとおもしろさがここにありますね。難しいけれど、わからないことをわかっていることをつないで答えを見つけていくのです。子どもたちは、こうした算数の楽しさも感じてもらえるように授業を工夫していきたいと思います。 1月21日 3年生 国語「すてきな詩を紹介しよう!」
3年生の1つのクラスでは、国語で、気に入った詩の紹介をしていました。
先生が、東京都のいろいろなところの詩集を持っていて、それを子どもたちに渡し、子どもたちはその中から、いいなと思った詩を選びました。 子どもたちに渡された詩集は、有名な詩人が書いたものではなく、子どもたちと同じ東京都の子どもが、自分の生活の中から見つけたできごとを詩にしたものです。 だから、それを読む子どもたちも、自分の体験と重ねながら読むことができ、強く共感した詩が気に入った詩になっていました。 紹介は詩の音読です。班ごとに前に出て、気に入った詩を一人ずつ音読していきました。 聞いている子どもたちは、音で聞こえてくる詩をじっと聞いていました。 一生懸命に詩を読む子とじっと聞いてあげる子。詩の紹介の授業は、健気な子どもたちのがんばりに支えられているようでした^_^ 1月21日 4年生 音楽「チキ・チキ・バン・バン」
4年生の音楽では、合奏に取り組んでいます。曲は「チキ・チキ・バン・バン」です。この曲は誰もが知っている楽しい曲です。子どもたちにも馴染みがあるので、練習はしやすいですね。
授業では、ねらいとして「いろいろな楽器に挑戦しよう」もあるので、大きくグループ分けして、キーボード、アコーディオン、木琴、鉄琴そしてリコーダーを順に演奏していきました。 1つの楽器をひたすらやるのではないので、全体の仕上がりはやや遅くなります。でもその分いろいろなパートを実際に演奏するので、合奏がどのような音で組み合わさっているのかを体験的に学べますし、何より「この楽器ができた!」という自信になります。 練習が終わったら、振り返りカードに書くこともします。 4年生の「チキ・チキ・バン・バン」いい感じです(^o^)! 1月21日 5年生 国語「同じ音をもつ漢字」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「同じ音をもつ漢字」の学習をしていました。
この同じ音をもつとは、例えば「協力」と「強力」です。どちらも同じ音でしかも発音も同じです。だから、「きょうりょく」と音で言われただけでは判断がつきません。 こうした同じ音をもつ漢字はたくさんあります。日本語の難しいところです。 見分けるためには、文脈で判断するか、文字にして見るかどちらかです。 子どもたちは、同じ音をもつ漢字を教科書で学習し、その意味を学習用端末で調べていきました。 最後に、同じ音をもつ漢字を使って短文作りをしました。これが1番理解への近道です。 日本語は本当に奥が深いです。子どもたち、奥の深い日本語と真剣に向き合っていました。 1月21日 6年生 算数「比例を見分ける3つのアイテム」
6年生の算数は「比例」です。授業では、一通り比例についての概念を学習し終わり、今日は「ともなって変わる2つの量」の中で比例の関係を見つけるなど主に復習をしました。
比例の関係なのかどうかを見分けるためのアイテムが3つあります。 今日の授業はそこから入りました。 そのアイテムとは、式と表とグラフです。 比例は、ともなって変わる2つの量の関係の中では、とても特殊な関係なので、この3つノアイテムで表すとその特徴が見えてきます。 子どもたちは、練習問題をやりながら、比例についての理解を深めていきました。 次は、反比例を学習します。 【1月21日】小宮小学校の今後の感染症対策について1月20日 1年生 「さくひんかんしょう」
今日の1年生は、各学年のオープンスペースに飾られている図工の作品と書写の作品を鑑賞しました。
1年生の子どもたちにとっては、初めての学習です。ですから、一学年ずつていねいに鑑賞していきました。 まず、学年のオープンスペースに到着すると、先生から作品の説明を読んでもらい、飾られている作品のことを教えてもらいます。 そして、まずみんなで作品を見て回ります。その時に、気がついたことを発表したりしながら、見る視点を広げていきます。 見る視点が広がったところで、個人的に鑑賞します。子どもたちは、図工の作品作品を上からだけでなく、下から見たり、横から見たりしながら鑑賞していました。 こういう見方ができると、いろいろな発見をすることができますね! 1月20日 2年生 体育「小宮ジャングルたんけんたい」
2年生の2つのクラスでは、体育館で「小宮ジャングルたんけんたい」として、探検をしました(笑)
探検となれば、子どもたちもやる気満々!探検は大好きです! 小宮ジャングルとは、跳び箱や平均台をジャングルに見立てた、サーキットです。 子どもたちはその様々なジャングルの攻略法を先生から教えてもらって、挑戦していきました。 うまくいかないと大変なことになるのがジャングルですが、小宮ジャングルは安全です^_^ 失敗したらまたやればいいのです! 子どもたちは楽しくジャングルを楽しみました^_^ 1月20日 3年生 社会「防火せつび調べ」
3年生の1つのクラスでは、社会で校内の「防火せつび調べ」をしていました。
3年生の社会科は地域の学習です。この地域を災害から守る仕事や設備を調べていくことで、自分たちがいろいろな工夫によって守られていることを知っていきます。 防火設備もその一つですね。 ふだん、見慣れている校舎の中も、「防火設備」という視点で見ると、違う発見があるようです。 子どもたちはグループに分かれて、上や横や下などキョロキョロ見ながら、見つけていきました^_^ いくつ見つけられたかな? 意外とたくさんあったはずです。 これからどうしてこんなにたくさんあるのかを考えていけるといいですね! 1月20日 4年生 理科「実験の用意をしよう」
今日の1つのクラスの4年生の理科は、1時間の授業だったので、次の実験の計画を立てました。
4年生が今理科で学習をしているのは、「ものの温まり方」です。 金属や水などが、どのように温まっていくのかを調べる学習です。 これは、ほぼ実験で火を使うので、安全に十分気をつけていく必要がある学習でもあります。 今日は、試験管の中に水を入れて、その水を温め、温まり方を調べる方法を確認していきました。 子どもたちは、先生が黒板に書く実験の絵を上手にノートに写しまとめていきました。 しっかり実験の用意ができたようです。 次の理科が楽しみです。 1月20日 5年生 理科「ものの溶け方」
5年生の理科は「ものの溶け方」の学習です。
これは水溶液の性質を学習します。水に何かを溶かしたものは、私達の生活になくてはならないものですね。その性質を見つけることで、物質について寄り深く理解していくことができます。 今日はとても楽しい実験をしました。 食塩とミョウバンという2つの物質を水に溶かし、どのくらい溶けるのかを調べるわけです。 子どもたちは、2つの物質を2グラムずつ薬用さじでとって水の中に入れ、全部溶け切ったら、次の2グラムを入れるというように実験していきました。 がんばったのは、「混ぜる」です。しっかり溶かすために、とにかく混ぜて混ぜて混ぜ続けていました^_^ それだけ頑張ったのですから、結果もしっかり出ました。 いい学習ができましたね! 1月20日 6年生 国語「きつねの窓」
6年生の1つのクラスでは、国語で「きつねの窓」という物語を学習していました。
このクラスでは、今日が学習の初めで、まずは朗読を聴いて、初発の感想を書きました。 このお話の作者は安房直子さん。もうすでに故人となっていますが、今なお安房さんの作品がこうして教科書に載っているように、優れた構成と表現力で、多くの人に読みつがれています。この「きつねの窓」は、安房さんの代表作ですね。 子どもたちは、朗読を静かに聞きながら、安房さんの世界に入っていきました。 ファンタジーですが、現実の生き物の生と死を突きつける深いお話です。 6年生の心にこのお話がどのように響いたのでしょう。これからの学習が楽しみですね。 【1月19日】学校公開方法変更のお知らせ |