研究発表会に向けてオミクロン株の急激なまん延のため急きょオンラインでの発表になったので、いろいろ実験しながら準備を進めているところです。 写真上:発表会を取り仕切る研究主任・橋田先生! 本部を校長室隣の応接室において行いました。 写真中:教育長あいさつを、この日は代理で指導主事の山本先生にお願いしました。 ご来校いただきリハーサルの様子を見ていただきました。 写真下:4台並んでいるパソコンは、各分科会ごとのクラスルーム。 どんな風に映っているのか、確認しながら進めます。 会の司会は副校長の川合先生です。 2月2日の給食ひじきごはん・わかさぎの南蛮漬け・野菜のおかか和え・にらたまみそ汁・牛乳 *八王子産の食材* ・だいこん ・キャベツ 2月1日の給食ごはん・さばのごまみそ焼き・小松菜汁・くきわかめのきんぴら・果物(いよかん)・牛乳 5年生 跳び箱 3自分がどんな風に跳べているのか、自分では見ることができません。 カメラで撮ってもらえれば、例えば「足が伸びていない」とか「目線が落ちている」とか客観的に見ることができます。 5年2組のみなさんの頑張りが画面の向こうの先生方に伝わるように、映像用のカメラを今回は3台使って撮影してみました。 写真下は教師の指導・助言を撮影するカメラです。 5年生 跳び箱 25年生 跳び箱この日は、2月4日(金)に行われる研究発表会が急きょオンライン授業になったため、テスト放送のための授業でした。 4年生 そろばん教室2人は誰でも嬉しいですよね。 3年生 そろばん教室 伸びしろのたくさんある子どもたちは吸収力も素晴らしく、あっという間にできるようになり、また、次へチャレンジしていく原動力にします。 これからも、ワクワクドキドキする機会を船田小は子どもたちに提供していきます。 コロナに備えた対策も忘れずに行いながら。 遠藤先生、お忙しい中船田小までご来校くださり、ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 写真:4年2組の様子 6時間目はオンラインで校長室から参観しました。 校長室に来客中だったため「ごめ〜いさ〜ん」のシーンが撮れませんでした・・・。 (写真下の手の甲にある黒い表示はmeetのアイコンです。念のためお伝えします。) 4年生 そろばん教室先週の3年生のそろばん教室に続き、今週は4年生です。 例年3年生で行っているそろばんのゲストティーチャーによる「そろばんの特別教室」ですが、昨年度はコロナの関係で3年生では実施できなかったため、4年生での実施となりました。 写真:4年1組での授業の様子 「ごめ〜いさ〜ん(御明算/御名算)」と、4年生も楽しそうに授業を受けさせていただきました。 原爆先生 来校原爆先生こと、池田眞徳さんがお父様の被爆体験を語ってくださいました。 毎年6年生がお話を聞かせていただいています。 原爆の被害のあまりの惨状に、息をつまらせ、強い緊張感をもってお聞きする子が多いです。 受け取り方は子どもによってそれぞれ違うと思います。 それでも、命、平和、戦争、語り継いで行くことは大切な機会だと考えます。 今年も深く子どもたちの心に刻まれたことと思います。 池田先生。たくさんのご講演がありお忙しい中、日程を調整して来てくださりありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 2月1日8:15写真を追加しました。 教員用一人一台の学習用端末今まで児童に指導する際に、同じものがなかったので操作が微妙に違い大変でした。 これで指導がしやすくなると思います。 1月31日の給食〜郷土料理・宮城県〜ごはん・かつおの仙台みそソースがけ・はっと汁・パプリカのさっぱり漬け・牛乳 *八王子産の食材* ・だいこん 来週の予定1月は「行ってしまい」もう、2月になります。 2月は「逃げてしまう」とも言われます。 コロナが一層猛威をふるっていますが、正しく恐れ、変わらず対策を続け、その精度を高め、「学びを止めない八王子・船田小」を続けて行きたいと思います。 ご理解とご協力を、引き続きお願いいたします。 1月 31日(月)全校朝会 なし(学年学級の時間) 2月 1日(火) 2日(水)スクールカウンセラー来校 3日(木)全校集会(たてわり班活動) アシスタント・ランゲージ・ティーチャー来校 4日(金)研究発表会(オンライン) 午前中授業(一部のクラスのみ5時間授業・指導あり) ※1 安全指導日 小・中一貫教育の日 ※2 北京オリンピック開幕 ※3 ※1 変更も考えられるので当該学級等には改めてお知らせする予定です。 ※2 本来なら、小中一貫校である「長房中学校」と「長房小学校」の先生方が船田小に来校し、子どもたちや先生方の様子を参観し、交流する予定でした。 オンラインで見てくださいます。 ※3 冬季のオリンピックが開幕します。 オリンピックは 2月4日〜20日(一部競技は2月2日から) パラリンピックは 3月4日〜13日に開催されます。 写真:冬季の国体 (平成20(2008)年2月撮影) 冬季オリンピックに絡め、平田が冬季国体の東京都担当だったときの写真です。 この年は長野県で第63回冬季国体(国民体育大会)が開催されました。 よもやま話は ☆ 追記 ☆ で 第2回 ボッチャ大会8(最終)体育館が密にならないよう、2学年をミックスして二つに分けました。 対戦していない方のチームは、ゆったりプレイスペースやのんびりルームで練習や作戦会議を開いていました。 今年度開催された、東京オリンピック・パラリンピック。 「見学は暑い中、そして、新型コロナウイルス感染症の流行の中、するのかしないのか」で直前まで判断に苦しみました。 せっかく地元東京で行われた大会も、残念ながら会場での見学はできませんでした。 しかし、大型モニターで観戦や応援をしたり、ダイジェスト映像で振り返ったり、フランス大使館にメッセージを送ったりできました。 関連した授業としては、車いすバスケットボールの元選手をお呼びして講演会を開いたり、ボッチャ大会を開いたり、レガシー教育として日本の伝統文化「和太鼓」に取り組んだりできました。 様々な活動を通して、船田小の子どもたちはオリンピックパラリンピックに付いて学んだり、国際交流を行えたり、改めて日本の伝統文化を振り返ったりすることができました。 おまけに、オリンピックパラリンピック教育アワードまでいただきました。 子どもたちの心の中に、東京オリンピックパラリンピック2020+1はずっと残っていくことでしょう。 そして来週末の2月4日(土)からは(※)冬のオリンピックパラリンピック、北京大会が始まります。 ※競技によっては開会式前に予選が始まる競技があります。 この大会でもスポーツのすばらしさを船田小の子どもたちに伝えられたらと考えています。 様々な決定を共に判断してくださった学校運営協議会の皆様、子どもたちのことを第一に考え学校を導いてくださった八王子市教育委員会の皆様、そして、学校の方針にご理解とご協力をくださった保護者の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございました。 (校長:平田英一郎) 第2回 ボッチャ大会7写真上:白熱したゲーム展開。 ルールや試合運びも良く分かっていて、どこにどんな投げ方をしたらいいかも、見ているこちらが感心するほど巧みです。 審判役の荒木先生が目視では分からず、コンパスのように間隔を測る機器を使って判定していました。 写真中:今どのチームが対戦しているのか、対戦チームが分かるように表示しました。 写真下:めあても掲げ、そのめあてに向かってみんなで取り組めました。 「またやりたいと思えるボッチャ大会」とはどんなものなのかも、学級で話し合いました。 ただ、面白おかしくボッチャを楽しむだけでなく、こういった話し合いを通じて子供たちは成長して行きます。 第2回 ボッチャ大会6写真上:対戦会場がきれいに準備されました。 中・下:上のシートや、この写真のボールやメジャー等一式は、24時間テレビでいただいたものです。 応募して見事船田小が当選しました。 船田小のみんなや先生方が一生懸命頑張っている姿を、「天の神様だか仏様」が見ていて授けてくださったのでしょう。 有り難いことです。 おかげでこうして活動することができます。 オリンピックパラリンピックのレガシーとなります。 第2回 ボッチャ大会5写真上:いよいよ対戦スタート! 中:待っている間も練習したり応援したり大会にしっかりと参加できていて関心です。 さすがは船田小の3・4年生です。 (記事の追加 1月30日11:15) 第2回 ボッチャ大会4写真上:開会式の様子 写真中・下:実行委員のメンバー紹介 この大会実現に向けて、前回に引き続いてまた頑張ってくれました。 第2回ということで自分たちでできることも増えました。 第2回 ボッチャ大会3写真上・中:6年生の生演奏に乗って、選手団入場です! 下:八王子市教育委員会でオリンピックパラリンピック教育を担当している、上野先生から船田小の子どもたちに向けてお話がありました。 (記事の追記 1月30日11:10) 1月28日の給食ごはん・おさかなハンバーグ・けんちん汁・ゆず大根・くきわかめのしょうが炒め・果物(みかん)・牛乳 全国学校給食週間〜和食を中心とした給食に〜 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された理由の1つは、「栄養バランスがいい」ことです。 和食の栄養バランスがよくなる秘密は…『一汁三菜』という和食の形にあります。 今日の給食は『一汁三菜』の献立です。 *八王子産の食材* ・だいこん ・えびいも 研究発表会はオンライン発表となりました。(教員向けのご案内)対面式は困難と判断し、オンラインでの授業公開、分科会ごとの提案や研究成果の発表、講師の松川先生のご講演、を行うこととしました。 時程等は同じです。リアルタイムでご参観・ご参加ください。 その際は、各自の端末、あるいは学校ごとに大画面でご参観いただければ幸いです。 ただし提案授業や分科会からの提案は複数が同時進行で行います。 先生方は各自選択してご視聴ください。 (以下、市内小中学校に送付したメールを転載します。一部修正しました。) <swa:ContentLink type="doc" item="105255">研究発表会はオンラインで行います。(教員向けのお知らせ)</swa:ContentLink> 本校では、令和2・3年度 八王子市教育委員会研究指定校として、「ゼロから始める学習用端末の活用」を主題に、既存の学習の中で、どんな時に、どんな場面で学習用端末を活用することが児童にとって最適な学びになるのか、手探りで模索してまいりました。 この度、令和4年2月4日(金)に研究の成果の一端を報告する機会をいただきました。 皆様におかれましては、ご多用の中とは存じますが、是非ともご参会いただき、ご指導賜りたいと存じておりましたが、新型コロナウイルス感染症のまん延防止措置期間中のため、開催方法をオンラインとさせていただきます。 ※当日の進行は、以前ご案内した通りです。 <swa:ContentLink type="doc" item="105254">研究発表会の時程等(教員向けのお知らせ)</swa:ContentLink> 今後とも児童、教職員、保護者、地域と共に、教育目標の実現に向け、日々の指導や研究に励んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 令和4年1月28日 八王子市立船田小学校 校長 平田 英一郎 |