10月13日 2年生 さんすう「3のだんをつかって」
2年生の算数は、「かけざん 3のだん」です。
今日の授業は、昨日学習した「3のだん」までをまず復習して、その後3のだんを使って問題を解くという活用の授業を行いました。 問題は 「1つのベンチに3人座っています。このベンチが4つありました。全部で何人いるでしょう?」 という問題でした。子どもたちは、ノートにまず図を書きました。人間だけど丸でいいので、簡単に丸を3つ書いて、それをひとくくりにまとめました。 最後に式と答えを求めました。 かけ算ができると、すぐに答えが出ますね。この便利さを実感できることが大事です。 最後に学習用端末を使ってミライシードで復習をしました。 10月12日 4年生 音楽「めあてをもって」
4年生の音楽では、リズムも歌もリコーダーも一つ一つ楽しんで取り組んでいます。
今日は、最初に「茶色の小びん」という曲の目標についてのお話が先生からありました。 「茶色の小びんの曲をどこまでできるようにするのか、前もって考えておきましょう。」と。 4年生は高学年です。先生が言ったとおりにやるのではなく、自分で自分の目標を立てて練習することにも挑戦しています。 そして、次にリズム打ちの後に歌を歌いました。歌集から「世界に一つだけの花」と「スマイルアゲイン」、教科書から「もみじ」を歌いました。 どの曲もそれぞれ味わいが違いますね。 その後、リコーダー、合奏と学習が進んでいきました。 目標と振り返り。これが自分を高めていくリズムです。4年生、がんばっていきましょう! 10月12日 6年生 体育「ハードル走」
6年生の1つのクラスでは、校庭でハードル走をしていました。
ハードルとハードルの間のインターバルが違うコースの中で、自分に合ったインターバルを見つけて、走って跳び越していきました。 よく見ると、学習用端末をもっている子があちこちにいました。 なるほど。班に1つの学習用端末を用意して、フォームを動画で撮影して、走ったあとにチェックするのですね!これはとっても効果的です。 なぜなら、体育は自分がどのようにできているのか、全く自分ではわからないからです。こうして客観的に見ることができれば、ドコを直せばいいのかがよくわかります。 気候もぐっと過ごしやすくなってきました。 思いっきり走って、楽しみましょう! 10月12日 2年生 国語「この間になにがあった?」
2年生の1つのクラスでは、国語で「この間になにがあった?」という学習をしていました。
ちょっとおもしろそうな題名ですね。 これはある出来事を表す3つの写真を用意します。この3つの写真は、はじめ、中、終わりというちょっとしたストーリーがあります。 この3つの写真の中で、真ん中の写真を?にしてかくします。 すると子どもたちは、最初と最後だけを見ることになります。たから子どもたちは、こう考えます。「この間になにがあった?」と。 おもしろいですね! 今日は最初のお題は、こうでした。 1枚目‥羊をつかんでいるおじさん。 2枚目‥? 3枚目…毛がなくなった羊。 子どもたちは、どうして毛がなくなったのかを考えました。そしていろいろな意見を出していきました。 子ども達の発想は本当におもしろかったです。 「おじさんが、毛をちぎった。」 と一人の子が言ったら 「かわいそう!」「痛そう」「血が出ちゃうよ。」 ととっても心配する意見が続出(^^)! 優しい子どもたちですね! この「この間になにがあった?」 の学習は次も別の写真でおこないます^_^ 10月12日 1年生 さんすう「くりあがり」
1年生のさんすうは、今日からいよいよ「たしざん2」に入りました。「たしざん2」は「くりあがりのあるたしざん」です。
この「くりあがり」は、次の「くり下がり」とともに1年生の算数の最大のポイントと言ってもいいでしょう。 ここはなんとしても、スラスラとできるようにならなければなりません。 授業では、タイルを使って具体的に操作をしながら確かめていきました。 「車が8台ありました。あとから3台やってきました。全部で何台でしょう?」 と先生が問題を出しました。 子どもたちはタイルを使って、8と3を作り、合わせてみます。すると子どもたちから 「10の中に全部入らない!」 という声が出てきました。そうです。全部入らない時にどうするかですね。そこでこう考えます。 「10を作るために、2が必要で、残りが1。だから10と1ができる。合わせて11。」 この10を作るところがすらすらできれば繰り上がりはできるようになります。 子どもたち、新しいお勉強ですが、とってもがんばっていました。 さあ、みんなでできるようになるまでがんばっていきましょう! 10月12日 5年生 書写「読む」
5年生の書写は「読む」です。
簡単そうですが、書くと難しい文字ですね。 「読」は?と売のバランスと字形です。?は、全体的に右上がり。売は、最初の一画目を少し長くするのがポイントです。 そして「む」です。「む」は、途中の穴を描くところが難しいですね。止めるところが穴のところで3箇所あります。 こうした書くポイントを先生から教わって、いよいよ清書です。 「読」が大きすぎたり、?が大きすぎたり、書きながら子どもたちは「あっ!」と言いながら苦戦していましたが、それでも諦めずに最後まで書くことができました。 頑張りましたね! 10月12日 3年生 国語「くらしと絵文字」
3年生の1つのクラスでは、国語で「くらしと絵文字」という説明文の学習をしていました。
この説明文は、絵文字というと携帯の中だけのように思うが、そうではなく暮らしの中にたくさん使われているということが書かれています。 子どもたちは、絵文字は親しみがあります。そして、それはいけないことではないことを教科書で説明されるので、最後まで興味をもって学んでいけます。 さらに、自分で絵文字を考えるという発展的な学習もできます。 3年生の子どもたち。がんばって学習していきましょう! 10月11日 3年生 体育「小型ハードル走」
3年生の1つのクラスでは、体育で「小型ハードル走」に取り組んでいました。
授業では、小型ハードルをインターバルの間隔を変えたコースに置き、子どもたちは、自分の好きなコースを選んで走っていました。 小型ハードルですから、またぎ越す感じで走り抜けていました。 このまたぎ越す感覚が大事ですね。自分にとって一番またぎ越しやすいインターバルを見つけて、リズムよく走ることができるように、これからも学習を進めていきます。 10月11日 5年生 外国語「what's time is it ?」
5年生の1つのクラスでは、外国語で「what's time is it ?」の学習をしていました。
いわゆる時間の学習です。英語の時間の言い方や、読み方を勉強した後で、教科書についている世界の時刻がわかる世界地図を作りました。これは世界地図が書かれてある長方形の用紙をぐるっと巻いて円柱にし、そこに時差がわかる紙を更に上から巻きます。 すると、日本の今の時間をもとに、世界のどの国が何時頃なのかがわかるというわけです。 この時差はまさに世界を実感する視点ですね。 子どもたちは、作った世界地図を眺めながら、時間の違いについて考えていました^_^ 10月11日 6年生 図工「額縁を作ろう」
6年生の図工は、額縁づくりです。 何の額縁を作っているのかといえば、ステンシルで描いた「美しい富士山」です。
どうして、この「美しい富士山」の額縁を作っているかと言えば、額縁が欲しくなるくらいに完成度が高いことと、今度の10月23日(土)の作品展示に飾りたいからです。 10月23日(土)は、学校公開と道徳授業地区公開講座と作品展示を行います。 6年生は作品もすばらしいですが、額縁も妥協していません。考えに考えて額縁を作っています。ぜひ額縁も合わせて鑑賞していただければと思います^_^ 10月11日 1年生 どうとく「みんなだれかに」
1年生の1つのクラスではどうとくで、「みんなだれかに」という学習をしていました。
これは生き物の共生関係を学びながら、人である自分はだれと共生していくのかということを学びました。 とても大事で深いテーマです。 でも1年生なので、そんな難しい言葉は使いません。 最初に花とハチや、木とリス、ワニと小鳥、イソギンチャクとクマノミと子どもたちが知っている生き物が、仲よくしていることを学びました。 先生が 「なんて言っているのかな?」 と子どもたちに聞くと 「『ありがとう。』『こちらこそありがとう』 と言っている。」 と子どもたちなりに内容を理解して、ステキな言葉を出してくれました。 そうですね。このありがとうの関係が共生の関係です。 みんな、だいじなおべんきょうをしましたね! たくさん、考えて、たくさんいけんがいえて、りっぱでしたよ! 10月11日 4年生 体育「鉄棒」
4年生の1つのクラスでは、体育で鉄棒をしていました。1学期にも鉄棒をしていましたが、また少し涼しくなったことから、鉄棒が再開されました。
子どもたちは鉄棒カードを見ながら、挑戦する技を決めて、友達と教え合いながら学習をしていました。 鉄棒は、体感や筋力を育てるのにはとてもいい運動器具です。 遊びの中でもどんどん取り組んでもらいたいですね! 10月11日 2年生 どうとく「黄色いベンチ」
2年生の1つのクラスでは、道徳で「黄色いベンチ」というお話から、公共のものを大事にすることについて考えていました。
お話は、二人の男の子が、公園のみんなが座る黄色いベンチの上でつい楽しくなって登ってしまいます。 そして後から親子連れの二人が来て、黄色いベンチに座ろうとすると汚くて座れなかったというお話です。 子どもたちは、どうして二人がベンチを汚してしまったのか考えました。 「遊ぶのが楽しくて忘れちゃったと思う。」 「調子に乗りすぎたと思う。」 と普段子どもたちが、注意されていそうなことを発表していくので、聞いていて笑ってしまいました。 みんなのものをどんなふうに大事にしていくといいのか。子どもたちは考えていきました。 10月8日 3年生 図工「クミクミクミックス」
3年生の図工は、「クミクミクミックス」です(笑)
タイトルからして楽しそうですね! これはダンボールを組み合わせて立体を創ろうというものです。 子どもたちは、まず完成のイメージを持ちます。 次に、完成のイメージから必要なパーツをダンボール紙から切り取ります。 ここからが大事ですが切り取ったパーツを組み合わせるために切り込みを入れて、はめていきます。 子どもたちは、こうした作品作りが大好きです。 夢中になって取り組んでいました^_^ 10月8日 2年生 算数「今日は2の段」
2年生の算数は「かけ算」です。順調にかけ算の学習をすすめています。
このかけ算の学習は、1の段から順に学習するのではなく、まず最初に「5の段」から入り、次に「2の段」にすすみます。 これは、子どもたちにとって理解しやすい数字から学ぶという目的です。 かけ算は、かける数が1つ増えると、その数分だけ答えが増えていきます。 そのため、その原理を理解するには5の段から入った方がわかりやすいというわけです。 今日は、2の段の学習をしました。 子どもたちは、5の段よりちょっとむずかしいと言っている子もいましたが、みんな元気に2の段を学ぶことができました! 10月8日 5年生 音楽「第2回ドリカムフェスタ」
5年生は、「第2回ドリカムフェスタ」を体育館で行いました。
これは、5年生が学年として取り組んでいるものです。 5年生のテーマは「ドリームカムトゥルー YES WE CAN」です。 そこで、学年としてみんなで取り組む企画を子どもたちが考えて、子どもたち主体で学年を高め合おうというのがねらいです。 第1回目は、一学期にクラス対抗リレーとして行い、第2回目の今日は、「合唱」です^_^ 学年の子どもたちが体育館に集まり、実行委員会の子どもたちの司会で、合唱が始まりました。 実行委員会の子達の司会もテキパキしていて、りっぱです。 1組から順に2曲ずつ歌っていき、最後に感想の発表を行いました。 クラスみんなで一つのことをするという挑戦は、集団で生きていくための大事な価値を学ぶことができます。それをお互いに切磋琢磨し合うというこの5年生のドリカムフェスタ。 ステキな歌声とともに子どもたちの前向きな気持ちが体育館全体に広がっていました^_^ 10月8日 1年生 こくご「えんそくをさくぶんに」
1年生は、2つのクラスともに、前の日に行った遠足の作文を早速書いていました。
遠足の作文を書く前に、書き方のポイントを学びました。 書き出し、話し言葉、段落。日本語の書き方はいろいろなルールがあります。 いっぺんに全部は無理なので、ポイントをしぼって学習しました。 子どもたちは、前の日のことを思い出して、一生懸命に書いていました^_^ 10月8日 4年生 国語「感想文を書こう」
4年生の1つのクラスでは、国語で学習をした「一つの花」のお話の読書感想文を書いていました。
この読書感想文は、大人の人なら誰もが一度は書いたことのある作文ですね。よく聞かれるのが「読書感想文ってどう書いたらいいのかわからない。」という言葉です。 そこで、今日のクラスでは「読書感想文の書き方」をまず子どもたちが学習するところから始めました。 書き方は、一番書きたいこと、つまりお話を読んで一番心に残ったところを見つけることから始めます。 今日の授業では、そこのところをみんなで確認して、感想文を書いていきました。 子どもたちの感想文がどんな文になったのか、後から読むのが楽しみです。 10月8日 6年生 社会「身分の違いを考えよう」
6年生の1つのクラスでは、社会科で江戸時代のことについて学習をしていました。
今日の学習のテーマは身分制度。 江戸時代の身分制度である武士、百姓、町人の身分を学んでいきました。 学び方は、ジャムボードというアプリケーションを使ってまとめていきました。 ジャムボードは、付箋を作り出して、その中に入力し、できた付箋を自由に分類することができます。 新しい学び方ですね。 6年生の子どもたちにとっても、ジャムボードは初めてでした。 ですから最初はとまどっていましたが、意味がわかってくると、付箋をうまく使って学習をしていきました。 10月8日 こみっきぃ「聴く力を」
今日のこみっきぃの小集団の授業では、「聴く力を身につけよう」ということから、楽しく聴く力を身につけられる学習に取り組んでいました。
それは学習する児童一人一人に下の写真のような3つの色に分けられた形のカードを渡します。それを子どもたちは、色ごとにまとめて並べます。 そして、先生が子どもたちに問題を出します。 「赤の大きな丸と黄色の小さな四角を持ってきてください。」 子どもたちは、先生から出された問題の中で必要な情報を覚えて、そのカードを持ってきます。 問題は、少しずつ難しくなってきます。子どもたちは「これさえ覚えておけば大丈夫」という情報を絞って記憶するというトレーニングになるわけです。 |