11月5日 5年生 音楽「どうしたら合わせられるか」
5年生は学芸会に向けて、とっても頑張っています!何をがんばっているかと言えば「RPG」という曲の合奏です。
どうしてそんなにがんばっているのかと言えば、「なかなか合わないから」です。 学年合同の合奏は、一人一人ができるだけでなく、同じ楽器の人と合わせ、そして他の楽器の人と合わせないと、全体として1つの曲として聞こえてきません。 でも言うのは簡単ですが、やるのはとっても難しい‥。子どもたちは、今、そのことを実感しています。 何度やっても合わないので、半分ずつのパートに分かれて、合わせてみました。 こうすると演奏していない子は聴くことができるので、合わせるとはどういうことなのかがよくわかります。 まだまだ完全には合いませんが、あきらめずに子どもたちはがんばっています。先生たちもみんなあきらめずにがんばっています! この努力が実ってほしいですね! 11月5日 6年生 体育「最後のハードル」
6年生の1つのクラスでは、体育で「最後のハードル」に挑戦していました。
最後のハードルとは、ハードル走の単元の終わりということです。今日はこれまで学習してきたことを思い出しながら、小学校生活最後のタイムに挑戦します。 そしてもう一つ、ハードルの高さです。 これまでは一番低い高さで練習していましたが、中学校を見据えて、高さ60cmもやってみたい子は挑戦しました。 ハードル走は、走る→またぎ越す→走るという運動ですから跳び終わってからもすぐに態勢を立て直さなくてはいけません。 難しいですが、でも少しでもできるようになると、楽しい気持ちになってきます。 中学校から大人になるまで、楽しかったという思いを持ち続けてほしいです。 11月4日 1年生 せいかつ「あきまつり!」
1年生は、生活科で「あきまつり」をしました。
あきまつりというのは、秋を見つける探検で、見つけてきたどんぐりを使っておもちゃを作ったからです。 まず、丸い容器を用意して、その中にどんぐりを入れます。そしてフタをします。 これをふると「カラカラ」と音がします。入れる数によっても、容器の大きさによっても音は違います。だから、みんな音が違います。 子どもたちは、これをマラカスとして、音を出して遊んでいましたが、徐々に更に進化させたくなりました。 そこでその丸い容器にゴムをつけました。指先にゴムをつけてポンポンと遊びます。そうです!ヨーヨーですね! と、このように子どもたちは、秋をもとにおもちゃを作って遊びました。 もう、思いっきり楽しんでいました\(^o^)/ 11月4日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」
2年生の1つのクラスでは、国語で「さけが大きくなるまで」という説明文の学習をしていました。
このお話は題名の通り、さけの一生を端的に説明した文章です。さけは川で生まれて、海に出て、そしてまた川に戻って一生を終えます。とても激動の人生です。 そんなドラマを順をおって書かれてある文章から、読み取っていくのですね。 子どもたちは、さけがどのように大きくなっていくのかを、文章から読み取るべく、音読していきました。 丸読みでしたが、ぼんやりして自分がどこを読めばよいのかわからなくなる子はいませんでした。みんなでしっかり読みつないでいきました。 11月4日 3年生 理科「日なたと日かげ」
3年生の1つのクラスでは、理科で「日なたと日かげ」の学習で、外に出て実験をしていました。
実験は、温度計を持っていき、日なたの地面の温度と日かげの地面の温度を測って比べるというものです。 でも、地面の温度ってどうやって図るのでしょう。 子どもたちは、先生に指示されたことをよく守って実験していました。 まず、地面に温度計を置きます。次にその温度計に画用紙で作った屋根を乗せます。これは直接日光に温度計が当たらないようにするためです。 そして、しばらく待ちます。2分くらいです。これは正しい温度になるのを待つわけです。 この待っている間ですが、子どもたちはじっと待っていることはできませんでした(笑) 子どもたちは、温度計の周りに大きな円を書き、その中に入らないように気をつけて、イチ、ニイ、サン、シイ…と数えながら、周りをくるくると回っていました。それはまるで、火の回りを踊りながら回る原住民のようでした(笑) 楽しく、そしてしっかりと実験をしていた3年生でした^_^ 11月4日 4年生 算数「がい数をつくろう」
4年生の算数は、「がい数をつくろう」です。
今日は、まず長野県と長野市の人口から授業が始まりました。 子どもたちは、2つの大きな数字をノートに書き、それをがい数にする方法を考えました。 もちろん、がい数にする方法は、四捨五入です。四捨五入は子どもたちはだいたい理解しているようでした。でもいざ問題を解くことになると、子どもたちは迷いました。 それは「どこを四捨五入すればよいのか」がわからないからでした。 がい数の問題は「上から二桁のがい数に」という問題が多いです。そうすると四捨五入するところは上から3桁目になりますね。 これをスラスラと見つけられるように、今後も練習していく必要があります。 がい数は、この四捨五入をするところさえわかれば簡単です!がんばりましょう! 11月4日 5年生 国語「日本遺産 高尾山からの提言」
5年生の1つのクラスでは、国語で「日本遺産 高尾山からの提言」として意見文を書いていました。
これは、説明文「世界遺産 白神山地からの提言」を学習したまとめとして、日本遺産のある八王子市の学校として、高尾山からの提言をまとめました。 子どもたちは、高尾山の側の立場に立ち、今、高尾山がどんな問題があるのか、どうしてほしいと考えているのかをインターネットなどの資料をもとに考えました。 そして、その考えを学習用端末にまとめていきました。 ともすると環境問題を取り上げるときは、外から見た視点での意見になりがちです。でも、このように高尾山の側に立つことで、より一層深く問題をとらえることができます。 高尾山は子どもたちにとって、最も身近な山です。これからも高尾山の味方であり続けてほしいです。 11月4日 6年生 学芸会〜劇は進む!
6年生の劇はとってもおもしろいです。
何がおもしろいかといえば、子どもたちがおもしろいです。 子どもたちは、それぞれチームに分かれて、子どもたちのチームで練習しています。その練習もあーでもないこーでもないと言いながら、やっているので、笑いが絶えません。 こんなに楽しく練習できるなら、楽しい思い出になることはまちがいありません。 そして、演技の工夫もなかなかのものです。 これからどうなっていっちゃうんだろう‥と完成を想像するとワクワクしてきます。 11月2日 1年生 おんがく「よろこびのうた」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「よろこびのうた」を演奏していました。
演奏は鍵盤ハーモニカです。 子どもたちの様子を見てみると、楽譜を見ながら演奏している子と楽譜を裏返しにして見ないで演奏している子がいました。 そして、演奏を繰り返すたびに、裏返しにする子がふえていきました。 楽譜を見ないで演奏できることを目標にしているのですね。 それはなぜかといえば、学芸会で演奏するからですね^_^ 子どもたち、とってもがんばっています! 11月2日 2年生 学芸会「大きな声を出そう」
2年生は、今日から学芸会の練習を始めました。
最初はやっぱり声出しです。オープンスペースと体育館の前側、体育館の後ろ側の3箇所に分かれて練習をしました。 最初は大きな声が出ない子も、だんだんと大きな声でお友だちに声掛けすることができました。 息をたくさん吸って、ゆっくり声を出す。まずはここからですね! 11月2日 3年生 算数「二桁のかけ算」
3年生の算数は、かけ算です。これまでは、かけ算九九から始まり、20×や30×のようなかけ算九九の延長にある二桁のかけ算をしてきました。
そして、いよいよかけられる数の一の位が0ではないかけ算に挑戦です。 今日の式は、「12×4」です。もちろんかけ算九九では、答えを出すことができません。 でも、よく考えたら、これまで学習してきたことを使えばできそうでもあります。 そこで子どもたちは、それぞれ考えをノートに書きました。わかりやすいように図も使って考えました。 みんなで、友達の考えを聞きながら、やり方を見つけていきました。 いいですね!ここが算数で頭を使うところで、賢くなるところです。 習っていないことも、これまで習ったことを使うとできる!いい学習をしましたね! 11月2日 4年生 理科 「動物の体のつくりとはたらき」
4年生の理科は「体のつくりとはたらき」です。これまで人の体の骨や筋肉などを学習してきた子どもたち。今日は同じ哺乳類の動物や鳥などはどうなっているのかを考えました。
動物の体の中の学習なので、これはビデオなどの動画を見ながらの学習になりました。 子どもたちは、ビデオの中で馬のひざはどこかという内容をよく見ていて、最後にひざだと思ったところが、実はかかとだということがわかって、なるほど!とうなづきながらビデオを視聴していました。 馬と人間は見た目は違うけど、骨の作りは同じだということもわかりました。 知らないことを知ることの楽しさ。そんな楽しさがこの授業にはありました。 11月2日 5年生 社会「これからの自動車」
5年生の1つのクラスでは、社会で自動車産業のことについて学んでいます。
今日は、今の車に求められていること、そしてこれからの車に求められることを考えました。 そして、今とこれからの車に求められることとして、「環境」「人にやさしい」「安全」という3つの視点で、どんな工夫をしているのかを資料集や教科書を使って調べていきました。 調べるのはグループです。こういうのは、複数で調べて「あった!あった!」「えっ、どれ?」みたいに学習すると楽しいですね。 この5年生の子どもたちが車の運転をする時には、どんな車ができているのでしょね。 そう考えると楽しみになってきますね! 11月2日 6年生 学芸会「さあ、劇を作ろう」
6年生の学芸会が始まりました。
今日は、6年生にとって体育館練習初日。 そこでこの日に合わせてということで、6年生の学芸会実行委員会の子どもたちが、スペシャルな導入をしてくれました。 それは、劇です。学年のみんなに「これから劇を楽しんでいこう!」というメッセージを伝えるための劇をみんなに見せたのです! すごい!!すごすぎる! もちろん、劇はとっても楽しくて、見ている子どもたちも笑ったり、考えさせられたり…。 このすごい導入の後は、担当の先生からこれからの練習の流れの説明があり、早速練習開始です! 子どもたちは、グループごとに台本を読み合っていきました。これまたどんどんテンションがあがっていって、楽しい雰囲気で練習をしていました。 【11月2日】令和3年度運動会アンケートのご報告令和3年度の本校の運動会に際しまして、そのアンケートに多数ご意見を寄せてくださり、誠にありがとうございます。 保護者の皆様からいただいたご意見は、校内で検討させていただき、次年度の運動会に反映してまいります。 今回のご報告は、皆様からいただいたご意見をとりまとめたものとなっています。内容については、ほとんど手を加えておりませんが、個人が特定される可能性がある内容のみ、修正させていただきました。ご了承ください。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 以下、令和3年度運動会アンケートのご報告です↓ 【11月2日発】令和3年度小宮小学校運動会アンケートのご報告 11月1日 4年生 学芸会に向けて「声を出そう」
4年生は、体育館でいよいよ学芸会の練習に入りました。
4年生は学芸会で劇を行います。 劇の大事なことは、たくさんありますが、コロナ禍でずっと声を出していなかったので、まず声を出すことを練習しました。 練習の仕方は、クラスごとにペアになって行いました。 体育館の端と端に立って向き合います。そして、一方の人が、同時に大きな声で、自分の好きな食べ物を言います。 そして、それを聞いていた人たち。同時に言われた言葉の中で、自分のペアの子がなんと言ったのかを聞き分けて、その声を出したペアの子に伝えます。正解だと座ることができるというわけです。 声を出す子どもたちもがんばって好きな食べ物を言いました。聞く方も一生懸命聞きました。でも、一回で聴き取った子はわずかでした。 劇は総合的な表現活動です。でもその大きな要素として言葉があります。言葉で物語を紡いでいきます。 4年生、まずは声を出すところから始めました。 これからが楽しみです! 11月1日 1年生 せいかつ「おいものえ」
1年生は、先週おいもほりをしました。
おいもほりでは、とってもたくさんのおいもを掘って、おうちに持って帰りました。 でも、少しだけ学校に残しました。 それは、おいもの絵を書くためです。 子どもたちは、次の日に早速、おいもの絵を書きました。 ほってきたばかりのおいも。このおいもは何色なんでしょう‥? むらさき?ちゃいろ?あか?? よく見ると1つのおいもの中にいろいろな色を見つけました。 子どもたちは、その見つけた色をおいもの絵の中に入れました。 1つのクラスでは、そのおいもの絵が飾られていました。 よく見ると、一人一人形も色もちがいます。 子どもたちの感性が光りますね!大人ではこんな色は出せません^_^ おいもの絵の中に、子どもたちのすてきな心が光っているようでした^_^ 11月1日 2年生 音楽「歌はともだち」
2年生の1つのクラスでは、音楽で歌集「歌はともだち」の曲を次々と歌っていました。
「元気、勇気、力」 「この星に生まれて」 「すてきな一歩」 「世界中の子どもたちが」 「Believe」 と5曲も歌いました。 こんなにたくさん歌うことに子どもたちは、どんな顔をしているのかと言えば、嬉しそうな子、集中して歌っている子とほとんどの子が前向きです。 「まだ歌うのぉ??」 と文句を言う子はいません。 先生も、そんな子どもたちのことをよくわかっていて、間髪入れずにどんどんとCDを流し、子どもたちと一緒にすてきな歌声で歌っていました。 とってもいい時間が過ぎていきました。 11月1日 5年生 音楽「体育館が始まった!」
5年生の音楽は、今日から体育館で行います。
なぜなら、5年生は学芸会で音楽を中心とした発表をするからです。 今日は、初めて体育館に集まりましたので、まずは並び方、そして試し合唱、合奏を行いました。 5年生が歌う合唱曲は、「マイバラード」という、本当にステキな曲です。 ただ、今日は初めてということもあり、歌詞を忘れちゃったり、声が出なかったりと、いろいろと課題がありました。 そこで先生からいくつかポイントを教えてもらいました。すると2回目は、かなりステキな曲になりました^_^ この、すぐに直すことができるところ、ここが5年生の素直さであり、良さですね! 次に合奏曲を練習しました。全体でとにかく一度やってみて、その後個人練習に入りました。 初めてなので、いろいろありますね! でもこれからどんどんと良くなっていきます。楽しみにしていてくださいね! 11月1日 6年生 理科「小宮小学校の地面の下」
6年生の理科は、大地のつくりとして地層と岩石の学習に入りました。
この地層と岩石の学習は、一言で言えば、地球の学習です。 地球の大地がどのように作られてきたのか。それを石を手がかりに学習するわけです。 何でもないただの石。石は自分から何も語りません。 でも、その石をよくよく調べると地球の作られ方がわかります。 さて、その新しい学習のスタートは、小宮小学校の大地の学習から始まりました。 実は小宮小学校ができる時にボーリング調査がされ、その時のサンプルが学校に保管されていたのです。 今日は、この親しみのある小宮小学校の地下100メートルまで、どのような地層になっているのかを、そのサンプルで学習しました。 子どもたちは、この貴重なサンプルを見ながら、小宮小学校の地下を想像し、ノートにまとめていきました。 見てみるととっても複雑な地層になっていますね。 どうしてこういう地層になったのでしょう‥。考えると、とっても楽しいですね! |