宿舎に向けて1枚目の写真は、牛が石に変えられたという伝説のある、牛石です。 2枚目は、日光三名瀑の1つ、竜頭の滝の看板です。 明日はもう少ししっかりと見ることができますが、3枚目は、上から見た竜頭の滝です。 華厳の滝その3華厳の滝その2水もキレイで、流れも速く、迫力がありました。 華厳の滝その1といっても、観瀑台はエレベーターで100m下がったところにあります。 少し雨に降られましたが、クラス写真などを撮りました。 いろは坂まずは、有名ないろは坂を登ります。 上り専用の第2いろは坂は20カーブです。 ガイドさんの巧みな話術で、あっという間に、酔うヒマなく登り切れました。 でも、ピンボケの写真も載せますね(笑) お土産タイム何枚か写真を撮ったつもりですが、なぜか、保存ができていたのは1枚目だけ・・・、ごめんなさい。 しかし、これはたいへん素晴らしいものが、写っているのです。 エコバック(黒い袋)をちゃんと持ってきて、お土産を買ったところです。 ちなみに、おもしろ写真はしっかりと保存してありました(笑) 二社一寺見学その11二社一寺とは、東照宮と二荒山神社、輪王寺のことです。 二荒山神社は通過だけですが、縁結びの御利益もあるようですので、また機会があれば来てみたらどうでしょうか。 このあとは、昼食を食べた磐梯日光店に戻り、お土産タイムです。 二社一寺見学その10これは、陽明門の裏手の写真です。1枚目の写真ではよく分かりませんが、右と左の柱の文様は違います。 もっと言うと、陽明門の裏側にある4本の柱のうち、1本だけ違うのです。 2枚目と3枚目の写真を見比べてみてください。 違う柱のことを「逆さ柱」と言います。 どうしてそういう柱となっているかは、ぜひとも、お子さんに聞いてみてください。 二社一寺見学その9先程試作品があった、左甚五郎が彫った本物です。 2枚目の写真ですが、全長25cmほどの大きさです。 見た人は意外に小さいという感想をもつようです。 その裏には、雀の彫刻もあります。これにも由来があります。 ちなみに、1枚目の鳥の彫刻はトンビ・・・では、ありませんね。 二社一寺見学その8空を見上げると、トンビ?が飛んでいました。 あれ、人だかりのしている建物は何でしょうか? 二社一寺見学その7少し前まで改修工事をしていましたが、現在はふつうに通れます。 建設当時、亡くなった徳川家康がどれだけ大事に祀られていたかが分かる、とてもきらびやかな建物です。 散りばめられた彫刻も素晴らしく、1日見ていても飽きないことから、別名「日暮(ひぐらし)の門」とも言われます。 二社一寺見学その6反対側の建物の前には石の灯籠が立っていました。 二社一寺見学その5これだけではなく、この周りにはいくつかの猿の彫刻があり、それは生まれてから死ぬまでの一生を表している、ということです。 見終わったあとはクラス写真を撮りました。その写真は後日のお楽しみに〜 そのあとは、みんなで、パワースポットに立って、思い思いにお祈りをしました。 二社一寺見学その4さて、最初の彫刻が見えてきました。「想像の象」です。文字どおり見たこともなく想像で描いたものですが、なんとなく象に見えますよね。 その向かい側にあるのは、あの有名な彫刻です! 二社一寺見学その3参道のスケールを感じられますでしょうか? ガイドさんによると、ここは標高634m、ちょうど、スカイツリーと同じ高さだそうです。 さあ、東照宮の入り口が近付いてきました。 二社一寺見学その2その間にも、歴史的な建物や碑があります。 特に3枚目の写真は、八王子市にゆかりのある千人同心の碑です。 二社一寺見学その1ここからはまず、クラスごとにガイドさんがついて、説明を受けながら見学します。 磐梯日光店その2お椀の大きさに圧倒されながらも、多分今朝は早い食事だったこともあり、子供たちはきっとお腹を空かせています。 日光での初めての食事を美味しくいただきました。 このあとは、いよいよ二社一寺の見学です。 磐梯日光店その1飛沫防止のパーテーションを挟んで、向かい合って座っています。 いただきますの前に、先生からは黙食することとしっかり食べることの話がありました。 それでも、友達と向かい合う食事はどれくらいぶりでしょうか・・・。 日光の街並みその2その1つは前の記事にあるとおり、JR日光駅の鳴龍ですが、この1枚目の写真もそうです。 なんでも、左甚五郎が彫った眠り猫の試作品が軒先に飾ってあるということです。もう少し大きく撮れれば良かったのですが、これでご勘弁を。 2枚目は、天海僧正の銅像です。その向かい側に板垣退助の銅像もありました。 3枚目の写真は、赤い色がキレイな神橋です。 昨年は、ちょうど結婚式の途中のような、婚礼衣装を着たお二人がいたと記憶しています。今年はどこかの中学校の生徒でしょうか、楽しそうに渡っていました。 |