12月6日 3年生 音楽「音楽大好き!」
学芸会が終わり、また3年生の大好きな音楽の授業がやってきました。
とにかく、3年生は音楽が大好き^_^! 先生が、歌詞を映し出して、ピアノを弾けばたちまち、大合唱になります! 今日は、これまで歌ったことのある曲の後に、先生が、突然「カイト」の歌詞を出しました。 「カイト」は学芸会のときに5年生が歌っていた曲です。 もちろん3年生は初めて。 伴奏が流れ始めました。果たして「カイト」が歌えるのでしょうか? なんと子どもたち!なんなく「カイト」を大合唱! すごいですね! そして、その後もリコーダーの演奏を楽しんだ子どもたち。 音楽大好きは、全く変わっていませんね! 12月6日 2年生 算数「直角」
2年生の算数は「三角形と四角形」の学習をしています。今日は、長方形と正方形をちょうど半分の三角形に切りました。
そして、この半分の三角形について考えました。 そうです。「直角三角形」の学習です。 直角三角形を学習させるために、まずは直角の場所を見つけました。見つけたら、直角のところを指でつまんでみました^_^ 次にその直角らしきところが、本当に直角なのか、三角定規で調べました。 確かに直角でしたね! 直角は、角度です。角度はやや難しい考え方ですが、直角をよくよく理解していければ、角度も怖くありません(^o^)! 子どもたちは、楽しくがんばることができました! 12月6日 6年生 図工 「一枚の板から」
6年生の図工は、「一枚の板から」を頑張っています。
一枚の板から作りたいものの部品を切り出して、身近なものを作ります。 子どもたちは、小物入れ、本棚、えんぴつ立て、筆箱…などなど、それぞれが思い思いのものを楽しく作っていました。 やることはたくさんありますね。釘を打つ、板を切る、ボンドでつける。やり直す(笑)。 まだまだ完成までは遠いのですが、あきらめず、作り上げてくれるはずです! 楽しみに待ちましょう^_^ 12月6日 4年生 理科「ものの体積と温度」
4年生の1つのクラスでは、理科で「ものの体積と温度」の学習をしています。これまで子どもたちは、空気と水で温めると体積が大きくなることを学びました。
そして、今日は3番目の実験です。 温めるのは金属です。空気や水は膨らんだけど、さすがに金属が膨らむとは考えにくい‥。 ですね。 では、実験してみましょう! 金属の鉄の玉と鉄の玉がぎりぎり通る輪っかを用意します。 そして、その鉄の玉をガスコンロで温めます。 さて、温めた鉄の玉は輪っかを通るでしょうか…(^o^)? 正解は‥通らない…ですね^_^ 金属も温めると膨らむのです。 本当に不思議ですね。 子どもたちは、この実験をドキドキしながらやっていました^_^ 12月3日 1年生 さんすう「ひきざんのまとめ」
1年生の1つのクラスでは算数で「ひきざんのまとめ」をしていました。
これまで「繰り下がりのある引き算」を学習してきた子どもたち。いよいよそのまとめの学習というわけです。 教科書の中には、引き算の問題がいろいろと用意されています。 ただ計算するだけでは、子どもたちもつまらないので、答えの数が大きい順に並べると言葉が出てくる問題など、おもしろい問題もありました。 子どもたちは、その一つ一つの問題に、やはり粘り強く取り組んで答えを出していきました。 繰り下がりをするときに、「10からいくつ取るといくつ」や「引いた数に残った数を合わせるといくつ」の計算をするのですが、まだ指を使っている子が多いです。 指を使うことはいけないことではありません。指を使いながら、たしたり引いたりすることに慣れていってほしいと思っています。 12月3日 2年生 音楽「夕やけ小やけ」
2年生は音楽でいろいろな歌を歌っています。
最初は歌集を出して、「友達讃歌」や「友だちはいいものだ」などを楽しく歌いました。 先生があまり知っている子はいないかなと思っても、曲を流すと「知ってる!」と手を挙げる子がけっこういて、先生が、びっくりする場面もありました。 授業の後半では、教科書にある「夕やけ小やけ」を歌いました。夕焼けのステキな写真が見開きで掲載されているところに歌詞が載っています。 先生が、 「夕やけ小やけは1番の歌詞と2番の歌詞が違うところがあります。どこでしょう?」 と子どもたちに聞きました。 子どもたちは 「…?」 とちょっとわからないようでした。 でも後から歌いながら気がつくこともあります。 早速歌ってみました。 みんなすぐに歌えました。 そりゃぁ、八王子の子ですからね(^o^)! 子どもたちは2回歌いましたが、今日のところはその違いはわかりませんでした。 また今度ですね^_^。 でも、本当にステキな曲です。温かい心と美しい景色がこの歌の中にありますね。 12月3日 3年生 学級指導「ピンクシャツウィークを受けて」
3年生の1つのクラスでは、今日の朝会の「ピンクシャツウィーク」の話を受けて、いじめについての学級指導をしていました。
指導では、「いじめ」はどういうものなのかをみんなで確認した後で、 「いじめをなくすために何ができるか。」 ということを一人一人が考えました。 そして考えたことを、今日、代表委員会からもらったピンクのカード(リボン)の裏に書きました。 子どもたちは、一生懸命にできることを書いていました。せっかく書いたのでそれを発表しながら、友達の考えを聞きました。 いろいろな考えがあることがわかりました。 子どもたち一人一人が、自分でできること(具体的な行動)を考えたことに意味があります。 来週からピンクシャツウィークが始まります。3年生も頑張ってくれることでしょう^_^ 12月3日 4年生 体育「ベースボール型ゲーム」
4年生の1つのクラスでは、体育で「ベースボール型ゲーム」を行っていました。
ティーにボールを置いてそれを打ち、ベースを周り、回った数だけ点数になります。 守っている子は、打ったボールをとったら、フラフープの中で何人かで集まり、みんなで「アウト!」と宣言します。 この野球に似ているけれど、野球を知らない子もみんなが楽しめるこのルールはとてもいいですね!子どもたちは本当に楽しんで学習しています。 4年生の子どもたちも、試合になると、体をぴょんぴょんさせて喜んで並びます。 そして、やる気を全面に出してがんばります。 審判の子どもたちも、しっかりと役割を果たしています。 これなら、楽しくないわけがありませんね(^^)! 12月3日 5年生 体育「マット運動」
5年生の1つのクラスでは、体育でマット運動をしていました。
このクラスでは、グループごとに練習を進め、できたなと思ったら先生のところに行ってチェックを受けていました。 5年生ともなると、前転、後転、開脚前転、開脚後転、側転などいろいろな技の学習をします。 てきたときは、とっても嬉しそうな顔を見せる子どもたち。周りの子も温かい声かけをしていました。 この周りの子の温かさが、できるかどうかわからないけど、挑戦しようという気持ちを作ります。 12月3日 6年生 社会 「欧米に追いつけ追いこせ」
6年生の1つのクラスでは、社会科で明治政府の政策について学習をしていました。
題して「欧米に追いつけ追いこせ」です。このキャッチフレーズは実際に使われていたものです。「追いつけ」はわかりますが「追いこせ」はすごい気概です。でも気概だけでは何も変わりません。 そこでとった政策が「富国強兵」ですね。国を豊かにして、強い軍隊を作るわけです。なぜなら国を豊かにしないと、お金が入りませんから、高価な武器が買えません。 日本は国を豊かにするために、殖産興業として産業を産み出すことにしたわけです。 子どもたちは、こうした明治政府の次から次へと出される政策に感心しながら、冨岡製糸工場の学習を進めていました。 日本の歴史は徐々に激動の時代に入っていきます。 【12月3日】来週はピンクシャツウィーク!昨年度までは「ピンクシャツデイ」として1日だけ取り組みましたが、もっといじめについて考えてほしいという思いから、代表委員会の子どもたちが「デイ」を「ウィーク」に改善しました。他にもピンクのカードを作ったり、キャッチフレーズを考えたりと、「いじめをなくしたい」という願いをしっかりと持って、それを形にしているところがすばらしいです。 来週から始まる取組。ぜひご家庭でも話題にしていただけたらと思います。 以下、今日の全校朝会でのプレゼン資料です。もちろん子どもたちの自作です! ↓ 代表委員会発表「ピンクシャツウィーク」 12月3日 第13回伝える全校朝会
今日は、第13回伝える全校朝会を行いました。
今日の伝える方々は、4つのグループの方でした。 最初に、2年1組の子どもたちが「1年生とおもちゃでおそんだよ」と、生活科で1年生と遊んだ時のことを発表してくれました。2年生も1年生が喜んでくれてとてもうれしかったし、1年生も今でもよく覚えていると話していました。 次に、3年2組の子どもたちが学芸会で発表した合唱と合奏について発表してくれました。歌を歌う時の苦労や楽しさ、楽器を選び、オーディションを受けて練習して本番を迎えたことを話してくれました。みんなに伝えたいと思うほど心に強く残っているのですね。立派な発表でした。 三番目に、代表委員会の6年生の子どもたちが、来週から取り組む「ピンクシャツウィーク」について説明をしてくれました。これまでは「ピンクシャツディ」と1日の取組でしたが、それではいじめ根絶にはならないということから、1週間の取組にしたとのことです。キャッチフレーズも考えてくれました。とてもよく考えられた企画だなと感心しました。来週から行いますので、協力しましょう。 最後に生活指導の先生から、今月の生活目標と放課後の遊びのルールについて再度確認がありました。 以下、プレゼン資料です ↓↓ 第13回伝える全校朝会 2年生発表「1年生とおもちゃであそんだよ」 代表委員会発表「ピンクシャツウィーク」 12月2日 保護者会が始まりました^_^
12月に入り、今日から2学期末の保護者会が始まりました。
今日は1.2年生の保護者会です。 平日の午後という時間帯でしたが、たくさんの保護者の方が時間を作って参加してくださり、本当にありがたいなと思いました。 1、2年、どちらの学年の先生も、この2学期の学習や行事などの様子を話していましたが、保護者の皆さんが、しっかり聴いてくださっていて、このことも本当にありがたいことと思いました。 子どもを育てるというとても尊い仕事をさせていただいている私たちにとって、保護者の皆さんとの連携は何より大切です。 なぜなら、一人の子の成長を願い、働きかけているのは、保護者の皆さんと私たち教師だけだからです。 ですから、この両者がしっかりとつながることが、子どもの健やかな成長を支える大きな力となりますし、考え方が食い違っていると、その間に挟まれた子どもが迷ってしまうことになります。 保護者会はこうした子どもたちの育ちを確認する場であり、子育てを振り返る場でもあります。 これからも時折保護者会で子どもたちの育ちを確かめ合い、話し合って、育てる方向を確認していければと思います。 よろしくお願いいたします。 12月2日 1年生 ずこう「おいしいパフェをめしあがれ」
1年生の図工は「おいしいパフェをめしあがれ」です。1年生の子どもたちは、パフェを作るのですね!考えただけでも楽しそうです^_^!
でも、パフェを作るには、グラスが必要ですね。グラスがないと中身を入れることができません。 そこで、昨日までに1年生の先生たちが、一つ一つペットボトルを切って、グラスを用意してくれていました。 先生たち、ありがとう! そこでグラス作りから始めました。 わざと1つのペットボトルを半分に切らずに、大きく切ったところと、小さく切ったところを用意して、それを反対にしてボンドでくっつけました^_^ すると、あっという間にステキなグラスの出来上がり! 子どもたちの中には、できたグラスで 「カンパーイ!」 と盛り上がっている子もいました(笑) 今日は、このグラスにアイスクリームの部分になるところを入れて終了しました。 次の時は、上に乗せるものを作ります。楽しみですね^_^! 12月2日 2年生 国語「泣いた赤おに」
2年生の1つのクラスでは、国語で「泣いた赤おに」という物語の読み取りをしていました。
この「泣いた赤おに」は、2年生の教科書にかなり前から採用されていて、今なお、読みつがれている名作です。 特に最後の青おにの手紙は、読んでいて涙が出てしまいます。 深い友情の姿ですね。 今日、このクラスが考えた課題は 「青おには、どうして旅に出てしまったのか?」 です。赤おにとずっと仲良しだった青おに。やっと赤おにに人間の友達ができたのだから、旅に出なくてもいいのに‥。という疑問です。 この疑問を、子どもたちは近くのお友達と語り合いました^_^ 一人一人自分の意見をちゃんと話していました。そして、それ以上にお友達の意見をちゃんと聞いてあげていました。ここがステキなところですね! 青おにの友情は、まだ少しわからない子もいましたが、こうして考えて意見を交わすことができれば、これからどんどんと考えが深まっていくはずです^_^ 12月2日 3年生 国語「モチモチの木」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「モチモチの木」の単元に入り、みんなでこのお話を読んでいました。
ついに来ましたね。「モチモチの木」が。 この「モチモチの木」というお話は、ずっと前から3年生の教科書に載っている物語で、今なお、この優れた作品は読む人の心を強く揺さぶります。 3年生が学ぶ代表的な文学作品ですね。 今日は、子どもたちと「モチモチの木」の初めての出会いでした。 初めての出会いでは、先生が作品を一気に範読していきます。今日も先生が作品を読み、子どもたちは目で教科書の文章を追っていきました。 これは作品との出会いを大切にしたいからです。子どもたちがかわりばんこに読んでいくと、ともするととう読むのか2気を取られて、作品を味わうことができないからです。 今日のクラスは、先生が最後まで読み、子どもたちは最初の感想を書くという流れになりました。 これから何度となく、この作品を読みながら、「勇気」「挑戦」ということを考えていってほしいと思います。 12月2日 4年生 社会「八王子市の伝統工芸体験授業」
今日は、4年生の1つのクラスが、社会科の発展学習として、八王子市の伝統工芸品「多摩織」の体験をしました。
伝統工芸を教えてくださる方は、わざわざ小宮小に来てくださり、一クラスずつ3日間に渡って体験をさせてもらいます。 本当にありがたいです。 今日は、2つのチームに分かれて、多摩織の種類などを学び、織物の仕組みを紙を使って体験をしました。最後に機織り体験もしました^_^ 機織りを体験すると、一枚の布を織るのに気が遠くなるような手間がかかっていることがわかります。 伝統工芸には、機械化にはないすばらしい価値があります。 とても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m 12月2日 5年生 図工「コマコマアニメーション」
5年生の図工は少し前から、「コマコマアニメーション」に取り組んでいます。
この学習は5年生の心をわしづかみにしました。 5年生は、みんな夢中です(笑) すごい集中力です(^o^)! この「コマコマアニメーション」とは、名前でなんとなくイメージがわくかと思いますが、図工の教科書会社が作ったパソコンソフトを使って、アニメーションを作ります。 このソフトを立ち上げて、一コマ一コマ撮影して、最後に再生をします。 するとどうでしょう! 本当に実際のものが動いているではありませんか! 例えば、消しゴムです。消しゴムを主人公にして、少しずつコマ送りすると、消しゴムの大冒険ができます。消しゴムが大丈夫なら、自分で作った主人公の冒険だってできるわけです。 本当に手軽に、本格的なアニメーションができるので、子どもたちが夢中になるのも無理はありません。 子どもたちの作品は、クラスルームに入っています。 保護者の皆さんにも機会があればぜひ見せてもらってくださいね! 12月2日 6年生 音楽「世界の音楽」
今日の6年生の音楽は世界の音楽の学習をしました。
最初に世界のいろいろな歌声を聴きました。 歌と一口に言ってもいろいろな歌があるのですね!子どもたちも担任の先生も興味深く聴いていました。 そして次に世界の楽器の紹介がありました。 今回は「スチールパン」という楽器です。皆さん、ご存知でしたか? この楽器は、トリニダード・トバゴ共和国の楽器で、ドラム缶を金づちで叩いて作られた楽器とのことです。おんがくの先生が、実際のスチールパンを持ってきて、叩いてくれました。ちゃんとドレミファソラシドが出るようになっていました。 子どもたちはさらに関心をもって見ていました。世界の音楽を知ると、音楽がいかに人々の心を支えていたのかがよくわかります。 すてきな文化です。 12月1日 1年生 生活「じぶんでできるよ」
1年生の一つのクラスでは、生活で「じぶんでできるよ」という単元の学習をしていました。
この単元は、自分のおうちでの生活を見つめなおして、自分でできることを見つけていく学習です。 まず、みんなで、家でどんなことをしているのかを考えました。 「おきる」→はみがき、べんきょう、かおをあらう、きがえる、じゅんび、トイレ 「いえにかえる」→てあらい・うがい、ぺっとのせわ、トイレ、しゅくだい・おべんきょう、あそび(ゲーム・ユーチューブ)、がっこうのもののせいり、おやつ、ならいごと… など様々なことをしていることがわかりました。 そこで自分はどういうことをしているのかを学習シートに書き出していきました。子供たちは、書き出しながら「こんなことしているんだな」と改めて自分の生活を見つめなおしていきました。 |