12月16日 6年生 体育「マット運動」
6年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」をしていました。
6年生は、まず、マット運動の技を学びました。 そして、いろいろある技の中で、自分で3つを選んで組み合わせ、自分なりの連続技を決め、練習してきました。 練習は、グルーごとに行い、お互いに見合いながら、教え合う形をとりました。 そして、発表です。 発表は、みんなが見ているところで行う場合もありますが、それでは、あまりに見ている時間が長く、自分の運動をする時間がなくなってしまうため、学習用端末を使って発表をしていきました。 発表する子は、先生のいるマットにやってきて、自分の技を発表します。 それを周りの子が学習用端末で撮影し、その動画をクラスのクラスルームに投稿します。 こうしておけば、誰もがいつでも、友達の発表を見ることができると言うわけです。 考えましたね^_^! 子どもたちは、技の最後にしっかりと手を上げて、着地をかっこよく決めていました^_^! 12月15日 1年生 さんすう「0のけいさん」
今日の1年生は、算数で、とってもすごいことを学習しました。
それは何かと言えば「0」です。 量として何もない状態を数値化するというこの「0」は、あたりまえのように思いますが、すごい発明と言えます。 0があることで、たくさんの量を表したり、計算することができます。 そこで先生は 「人類最大の発明!」 と子どもたちに説明しました。 ちょっと1年生には難しいかなと思いますが、1年生は、意味はわからずとも、「すごい!」と言うことはわかりました。だから、とってもテンションが上がって、その後の0の計算をしていきました。 0はすごいことがわかった子どもたち。 「0を引いてもたしても変わらない。」 「同じ数から同じ数を引いたら0」 「0にたすことはできても0からひくことはできない」 こうした0のきまりを確認していきました。 1年生はとってもがんばっていました^_^! 12月15日 2年生 図工「くしゃくしゃぎゅ」
2年生の1つのクラスでは、図工で、先週の「くしゃくしゃぎゅ」の続きをしました。
前回は、紙をくしゃくしゃにして、底を糊付けするところで終了しましたが、今回はいよいよ中に新聞紙などの紙を詰めて、ふわふわにしていきます。 詰め方の方法は、先に先生が見本を作る動画を作成し、作り方に困った子どもたちが、学習用端末でいつでも見られるように工夫していました。このあたりが、新しいですね! そこで子どもたちはくしゃくしゃにした、紙の袋の中に紙を入れていくのですが、ともすると、紙をそのまま入れている子がいました。ペラペラの紙をそのまま入れては、ふんわり感が出せません。 そこで、先生が 「くしゃくしゃの紙の中に入れる紙もくしゃくしゃにしましょう」 と話して作業再開! はてさて、どのくらい満足のいく形になったのかな‥。 早く完成が見たいですね! 12月15日 3年生 国語「モチモチの木」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「モチモチの木」の読み取りをしていました。
このクラスでは、本文を学習シートに掲載して、その中に書き込んでいくという工夫をしていました。 そして、主人公の豆太の気持ちを、豆太になったつもりで自分の言葉で書き、それを発表していました。 子どもたちは、本当によく手をあげます。 豆太の気持ちの発表もどんどんと発表がつながっていきました。 そして今日の読み取りの最後は題名である「モチモチの木」という木に明かりがついているという場面でした。 明かりがついている意味をみんなで考えていきました。 しっとりとしっかり考えて、意見を交流させていきました。 12月15日 4年生 書写「書き初め」
4年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」を行いました。
前回は半紙を使って練習しましたが、今回は長い紙に書きました。いよいよ本格的ですね! 書く文字は「明るい心」。この4つの文字の中で一番子どもたちが苦労していたのが「る」です。「る」は文字のバランス、中を丸くするところなど、かなり難しいひらがなです。 もう後2週間で、お正月です。 3学期初めの席書会に向けて、子どもたちは、書いていきます! 12月15日 5年生 家庭「ご飯とおみそ汁」
5年生は、最後のクラスが調理実習に挑戦しました。
作るのは日本人の魂とも言える「ご飯とおみそ汁」です(笑) 今回のクラスの子どもたちも、もうすごい意欲で、みんな何をしてても楽しそうでした。 野菜を細かく切るのも、おみそを入れるのも、ご飯を水に浸すのも、みんな笑顔で取り組んでいました。そしてとっても協力しあっていました。これなら、楽しいことをしているわけですから、さらに楽しくなるわけですね! 今日のクラスは手際よく、そしてご飯もお味噌汁も上手にできました^_^! だから、子どもたちは大満足の試食となりました^_^! 12月15日 6年生 国語「音を表す部分」
6年生の1つのクラスでは、国語で、漢字の作りの学習をしていました。
漢字の多くは、いくつかの部分が組み合わさってできています。 例えば「油」と「由」です。「由」のところが同じですね。 今日はこの同じ部分を持つ漢字を比べて、その意味や共通するところを見つけました。 そして、2つの漢字を使った短文を作りました。 6年生の子どもたちは、学習シートにこれらの内容をまとめて、書いていきました。それをグループで意見交換して、最後に発表をしました。 発表の中でも特に短文の発表がとても盛り上がりました。よい短文ができていると、かなりの子が手を挙げて発表していました^_^ 12月15日 こみっきぃ 「ミニミニサーキット」
今日のこみっきぃの小集団学習では、「ミニミニサーキット」を考えました。
これは、いくつかの運動を体験し、それを組み合わせてサーキットを作るというものです。 ただ、こういう場合は、先生がサーキットを作りますが、こみっきぃでは子どもたちが相談しながら考えます。 考える方法は、それぞれの運動を図にした紙を用意し、それを子どもたちが動かして考えます。 早速小集団学習に参加していた二人で、最初にどうする?次はどうする?と相談しながら決めていきました。 子どもたちに決めさせるのは、コミュニケーションのトレーニングになるからです。お互いの主張を受け入れて、折り合いをつけるわけですね! 今日の二人は、自己主張もほとんどなく、あっという間にサーキットを作ってしまいました。 次回の小集団学習で、考えたミニミニサーキットを実際に体験することにしています^_^ 12月14日 1年生 たいいく「マットあそび」
1年生の1つのクラスでは、体育で「マットあそび」をしました。
今日の体育館はとにかく寒い‥。 そこで、マットの前に、短縄(一人用の短い縄跳び)を使って、なわとびの学習をしました。 体が暖まったところで、マット遊びです。 まっとあそびは、まず、体を棒のように伸ばして転がりました。 これが子どもたち、楽しいみたいで、何度も繰り返していました。マット2枚の上を転がるのですが、転がっているうちにいつの間にかマットから飛び出ている子もいました。 そこで、「マットころがりきょうそう」をすることになりました。4人で、「よーいドン!」と転がって、1番早く着いたこのチームが勝ちです。これには、1年生の子どもたちはかなりヒートアップ! みんなで応援して、みんなで喜び合いました^_^ 最後に、前転にちょうせんしました。 少しずつできる子が増えてきていました。 12月14日 3年生 社会「農家の見学」
3年生は、社会科で学習してきた農家の仕事について、小宮小の学区の中でお仕事をしている農家を直接訪問して、学習させてもらいました。
この農家の方は、小宮小学校から歩いて5分くらいのところにある農家で、ミニトマトを作っています。 今日はあいにくの天気でしたが、3年生全員で見学に行きました。 トマト農家方は、ハウスでトマトを作っておられました。 まずは、トマトを実際に育てているところをみにいきました。 水耕栽培で、土がありません。植物が育つのに必要な水と養分は、定期的に与えられ、室内は暖かくされていました。これもトマトの栽培に適した温度なのですね^_^ 栽培の中を見せていただいた後は、トマトを大きさで選別する機械を見せてもらいました。自動的にトマトを傷つけずに分類していく機械を目の当たりにして、子どもたちはビックリしていました。 最後に、質問タイムです。 子どもたちは実際に見て、聞きたいことがたくさん見つかりました。だから質問したい人はたくさんいましたが、時間の中で質問をさせてもらいました。 本当にお忙しい中で、子どもたちの学びのために時間を作ってくださった農家の方に、心から感謝したいです。 ありがとうございましたm(_ _)m! 12月14日 4年生 体育「側転・倒立」
4年生の1つのクラスでは、体育でマット運動をしました。
今日のテーマは「側転と倒立」です。側転も「側方倒立回転」が正式名称ですから、基本は倒立の学習と言うことになります。 側転は、「川渡り」で学習しました。 川渡りとは、マットを川に見立てて、マットの外から手を伸ばして、マットに両手をつき、マットの外に着地するというものです。手、手、足、足の順にできれば、しっかり着地することができるはずです。 子どもたちは、もちろんそこを意識して、何度も川渡りをしました。足が高く上がってきれいに回転できる子が少しずつ増えていきました。 次に「肩倒立」を行いました。 組体操でよくやる技ですね!肩の上に体を載せる感覚でしっかり体を伸ばしました。補助する子ができていないところをアドバイスしながら、学び合っていました^_^ やればやるほど上手になっていきますね! 12月14日 5年生 家庭「ご飯とおみそ汁」
今日は5年生の待ちに待った日でした。そうです。調理実習です!
調理実習はクラスごとに行っていて、先週、1つのクラスが行い、今日と明日で残りのクラスが調理実習をします。 先週の子たちもそうでしたが、今週の子たちもやる気は1000%! もう、みんな前のめりです! 作るのは、「ご飯とおみそ汁」だけです(笑) でも、おみそ汁の具材は各班で相談してしっかり考えて用意しているスペシャルなものです^_^ だからただのおみそ汁ではありません^_^ まず、子どもたちはエプロンを着て手洗いをしっかりして、ご飯の用意をしました。鍋でご飯を炊くので、そこがやや緊張するところですね。 ご飯を水に浸しておく間に、おみそ汁の用意をします。煮干しの頭とワタをとり、具材を切って、鍋に火をかけます。 どの班も手際がいいです。 とっても順調でした。 そして完成! もう待ちに待った「いただく時間」。この時間のために、朝ごはんを食べないで来た子がいるくらいです(笑) 食べてみると、ご飯が固かったり、大根が固かったりしているところもありましたが、自分たちが作ったお料理です。美味しくないわけがありません^_^ 5年生、がんばりましたね! 12月14日 6年生 体育「ティーボール」
6年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」を行いました。
今日は、みぞれ混じりのとっても寒い1日でしたが、子どもたちは大好きなゲームなので、みぞれにひるむことなく、元気にゲームに参加しました。 この「ティーボール」は、現在3年生以上のクラスがほとんど取り組んでいます。ですが、さすが6年生です。 打つ子は本当にかっ飛ばすので、時々ボールが校庭から飛び出てしまうことがあります。 そして、スピード感がすごいです。打って走る子。ベースからベースに走る子、守っていてボールを追いかける子。みんな全力です(笑) こういうゲームに全力で取り組んでいる6年生の姿は、なんだかとってもかわいらしいです(^o^) しっかり楽しんだ1時間でした^_^ 12月14日 2年生 生活「もっとなかよしまちたんけん」
2年生は、今日、予定通り生活科で「まちたんけん」に出かけました。
たんけんしたところは3箇所。駐在所と石川市民センターと小宮駅です。 駐在所のたんけんでは、子どもたちがたくさん質問をしました。 駐在さんも、子どもたちの質問にしっかりと答えてくださり、とてもありがたく思いました。 その上、警察官の着ているものや、お仕事の道具、そして仕事の内容を詳しくお話してくださいました。 その中で、駐在さんは、休みがないということ。小宮の平和のためにがんばっていることがわかりました。 最後に、しっかりお礼を言ってたんけんを終えました。 石川市民センターのたんけんグループは、まず、入ったところに置いてあったクリスマスツリーにビックリ! ここで利用する人を喜ばせようと考えている市民センターの方の気持ちを感じました。 そして、お話をよく聞いて、メモをとりました。市民センターの方は、 「来てくれる人にありがとうを言ってもらえるようにがんばっている。」 ということを聞いて、最後にみんなで元気に 「ありがとうございました。」とお礼を言ってたんけんを終えました。 最後は、小宮駅たんけんグループです。 小宮駅たんけんは、普段入ることのできない、駅の中を見せてもらいました。 子どもたちは、いろいろな機械を見て、キョロキョロしていました。 特に、線路にものが落ちた時に、それを拾うマジックハンドのような道具を見せてもらったときは、大喜び! いろいろなことを教えてもらったので、最後に元気にあいさつをしてたんけんを終えました。 やはり、たんけんは、大事でした。なぜかというと、たんけんをしなかったら、知ることができなかったことがたくさんあったからです! 寒い中でしたが、「もっとなかよしまちたんけん」は大成功でした!! 12月13日 1年生 こくご「スイミー」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「スイミー」のお話を学習していました。
このクラスでは、「スイミー」の冒頭のところで子どもたちと意見を交わしていました。 それは色です。スイミー以外はみんな赤。でもスイミーは真っ黒です。 このことを子どもたちは考えました。 「自分だけ黒はイヤだな。みんなと同じ赤になりたいな。」 とスイミーの気持ちを考えた子たちは、全体の3分の2。 「色は違っているけど、自分は泳ぐの速いし、気にならない。」 と考えた子たちもいました。 先生が、 「みんながスイミーだったら、気になりますか?」 と聞きました。子どもたちは 「うーん。」 と考えて、気になる、気にならない、のどちらかに手を挙げました。やっぱり意見は分かれていました。 この点についての本文の記述はありませんが、スイミーは色のことを気にせずに、果敢に行動していきます。最後にスイミーが黒であることでみんなが救われますからね! それにしても、子どもたちの読み方は、とても率直です。これはステキなことです。率直に意見を出し合うからこそ、考えが深まっていくからです。 これからの読みが楽しみになってきました^_^ 12月13日 2年生 国語「漢字の使い方と読み方」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「漢字の使い方と読み方」という学習をしていました。
これは、日本語の難しいところの勉強です。 日本語の訓読みは、使い方が変わると読み方が変わります。 授業では、この難しいことに挑戦しました。 「〇〇に行く」「〇〇を行う」こんな例文が出てきました。似てますね。似てるけれど、「行」の使い方が違います。 すごいことに子どもたちは、ちゃんと「いく」「おこなう」を読み分け、意味も「出かける」と「する」と発表していました。2年生なのに、ちゃんとこの日本語の難しさを使い分けていました。すごいです! 使い方が違うと読み方が変わる。その読み方のに登場するのが「送りがな」ですね。 これも、大人でも迷ってしまう送りがなは、けっこうありますね! 日本語の文化のおもしろさと難しさ。 子どもたちは、2年生であってもすでに挑戦しているのですね! 12月13日 3年生 体育「走り幅跳びとキックベース」
3年生の2つのクラスでは、校庭で体育をしていました。
1つのクラスは走り幅跳びを、もう1つのクラスはキックベースボールをしていました。 走り幅跳びは、助走の歩数を意識して跳ぶことを目標にしました。そして何回か練習したあとで、記録をとりました。 走り幅跳びの記録は砂場がたくさんないので、かなり時間がかかります。 でも記録をとることで、次の目標を生み出すことができるので、大事な時間です。 また、もう1つのクラスが行っていたキックベースボールは、蹴ったボールをとって、輪の中にみんなが入って「アウト!」と言います。蹴った子は蹴ったら、一塁に走って行きます。一塁に着くのが速いか、アウトの声が速いのか‥。その審判を子どもたちがやっていました。 肌寒い校庭でしたが、日があたり、体を動かしているとだんだんと汗が滲んできました^_^ 12月13日 4年生 国語「テスト」
今日の5時間目は、4年生の2つのクラスが国語のテストをしていました。1つのクラスは、漢字50問テスト^^;。もう1つのクラスは、聞く力をみるテストです。
どっちのクラスも静かに真剣に取り組んでいました。 漢字50問テストのクラスでは、早く終わった子はタブレットで学習をしていましたが、やはり50問は強敵です。なかなか思い出せない漢字があると、終わるに終われず、テストをじっと見つめたまま、考えている子もかなりいました。 聞くテストのクラスは、お話をCDで流してもらいながら、ポイントと思うところをメモしていました。そして、そのメモを見ながら、答えを書いていました。 テストは結果が気になりますね! いい結果になっていることを願っていきましょう! 12月13日 5年生 音楽「威風堂々」
5年生の1つのクラスでは、音楽で「威風堂々」という曲の練習をしていました。
この有名な曲は、本校の卒業式の入場の曲です。卒業式に向けての練習ということもありますが、それだけではなく、リコーダーの技能を高め、合奏することの楽しさを体感することができる曲でもあります。 そこで、まずはリコーダーです。リコーダーで演奏ができるようになったら、先生のところに行って確認してもらいます。子どもたちがほしいのは「合格」の2文字。この2文字をもらうために、何度も先生のところに並んでいました。どの子もその意欲がすごいなと思います。 できないままでいいなんて言う子はいません。みんな一生懸命です。 そして、リコーダーが合格した子は、他の楽器で演奏します。すると、 「さあ、みんなで合わせましょう!」 と先生が言うと、すぐに合奏として演奏することができます。 これは楽しいですね! 5年生は学芸会ですばらしい演奏を聴かせてくれました。その流れはまだ続いているのですね^_^ 12月13日 6年生 行事「夢未来プロジェクト」
6年生は、夢未来プロジェクトで、車いすバスケットを体験しました。
競技用の車椅子を4つ用意してくださったので、それに乗って、真っすぐ進み、回転してまた戻ってくるという基本の動きのような体験をしました。 子どもたちは、恐る恐る車椅子に乗って動かしていました。1度それで全員が終わったところで、講師の先生から 「みんな、上手だけど、遅すぎ!もっとスピードを出そう!もう一回やる?」 と言われて、子どもたちは 「やりたい!」 と喜んで2回目に挑戦しました。 今度はかなり速く動かすことができ、 「たのしーい!」 と笑顔を見せていました^_^ 最後に、椅子に座ったまま、シュートをしてみました。 思ったより、シュートができないという感想だけかと思いきや、思ったよりできる!と思った子もたくさんいました。 身近にメダリストがいてくれて、車椅子バスケットを体験できた6年生。 子ども達の笑顔の中に、メダリストに対する尊敬の気持ちが溢れていました。 すばらしい体験をさせていただきました。 ありがとうございました! |