新しいスポーツにチャレンジ 〜セパタクロー体験〜
3月8日(火)
オリンピック・パラリンピック教育の一環として、1組と3年生2〜4組がセパタクロー体験をしました。日本セパタクロー協会から選手強化本部の3人のアスリートの皆さんにおいでいただき、未体験のスポーツと文化に触れました。 講義や実演していただいた後、実際にボールを蹴ったりサーブをしたり、パスをしたりと、歓声をあげながら体を動かしていました。 終了後、アジア国際大会のメダルに触れさせていただき、重さを実感することができました。 写真上)一人ずつサーブの体験 足の内側を使います。 写真中)すごい!シュートの実演 写真下)アジア大会のメダルを見せていただきました。 今年度最後の避難訓練
3月7日(月)
今年度最後の避難訓練を行いました。「3.11」から11年、直接の大きな地震の体験から遠ざかっていますが、どんなときにも命を守れる行動がとれることが大事です。真剣に参加する姿が見られました。 がんについて学ぶ 〜3年生がん教育〜
3月4日(金)
3年生を対象に、がん教育を行いました。東海大学八王子病院の先生からお話をいただき、新たな気付きの多い学習となりました。以下に生徒の感想の抜粋を掲載します。 <生徒の感想> ・今回の講話を聞いて、がんは特別な病気ではないこと、今の時代では治せる病気であることを知ってとても驚きました。また、がんに関する情報をSNSで見るときには、その情報が正しいかどうか見極めることが大切だと改めて思いました。 ・講話を聞いて、2人に1人ががんになるということを初めて知り驚きました。また、生活習慣などもがんになる原因になると知り、今からしっかり生活習慣をきちんと整えておこうと思いました。定期的に健康診断を受けるべきだなと思いました。 ・がんについての話を聞く機会がなかったので、今日がんについてたくさん教えていただいて、自分の生活習慣を見直そうと思いました。クイズを取り入れたり、具体的な例をあげたりと、とても分かりやすかったです。 ・今まで私は、がんは一度発病してしまうとほとんど治すことができないと思っていましたが、正しい知識を身に付けることができて良かったです。 ・家族にも今日教えていただいたことを話そうと思います。 ・治療には症状を緩和するケアもあると知って、私の夢は心理カウンセラーになることなので、がん治療をしている患者さんの心のサポートも視野に入れて将来の夢を目指したいと思いました。 1組お別れ会(2)
写真上)終わりの言葉 2年生1組委員による司会進行おつかれさまでした。
写真中)恒例の巻物披露 3年生一人一人に。ジャ〜ン なんて書いてあるかな。 写真下)1・2年生のアーチの中を3年生が退場 1組お別れ会(1)
3月4日(金)
3年生の卒業を控え、1組ではお別れ会が開かれました。 第1部は、先生の渾身の編集による「思い出の三年間」の映像をみんなで視聴しました。第2部は1・2年生から3年生への贈る言葉、そして3年生からのメッセージ、記念品贈呈全員合唱と進みました。 感染防止対策のため、保護者の参観は3年生の方のみとなってしまいましたが、同じ場ですてきな時間を共有していただくことができました。 写真上)3年間を振り返り、3年生一人一人が話しました。本当に立派な内容と話ぶりに、義務教育を終える生徒の矜持が見て取れました。聞いている1・2年生の、先輩を見つめる表情にも真っすぐな思いが表れていました。 写真中)記念品贈呈 後輩から先輩へ思いを込めて 写真下)全員合唱「旅立ちの日に」 力強い歌声が響きました。 ひなまつりの日
3月3日(木)
今日はひなまつり。学校の桃の花のつぼみも大きくなり、春の一日でした。 校庭では2年生の女子が体育でティーボールのゲームをしていました。バットで打ったりボールを取ったり投げたり、ずいぶん上手にできるようになりました。 給食はひな祭り献立のほんのり甘いちらしずしをみんなで味わいました。 卒業式まであと2週間、修了式まであと3週間となりました。 写真上)校内の桃のつぼみ 写真中)校庭では女子体育のティーボール 写真下)ひな祭りこんだて すまし汁には桃花かまぼこが入っていました 1組3年生校外学習
2月28日(月)
1組3年生は、鎌倉へ校外学習に出かけました。 10月に修学旅行に行けなかった分、日本の歴史に触れる学びの機会と、3年間共に過ごしてきた仲間との絆を強め、公共交通機関を使って中学校での集団生活の仕上げや自立した行動をする機会でした。 何よりも、気持ちの良い春の日差しの中で、11人全員が元気に参加できたことが素晴らしく喜ばしいことでした。 写真上)銭新井弁天に入ります 写真中)鎌倉駅西口にて 写真下)鶴岡八幡宮 全校朝礼はまたまたリモートですが…
2月28日(月)
第6波の収束が見えない中、今年度最後の全校朝礼も先月に続きリモートによる教室参加で行いました。校長講話に続き、東京都英語スピーチコンテストで入賞者の表彰を行いました。 写真上)教室の様子 写真下)スピーチコンテストの表彰 タイトルは「Take interest and take action」(関心をもち行動を) SDGsのゴールを目指し、世界の貧困に目を向け、少しでもできる行動をしようと呼びかける内容です。スピーチ原文は学校だより「ぎんなん」に紹介しています。ぜひご覧ください。 小中一貫 中学校紹介学年末考査が終わってすぐ、小学校6年生対象の中学校紹介にでかけました。生徒会本部役員を中心に、中央委員会メンバーが10名ずつ2つに分かれて宮上小学校と下柚木小学校を訪問しました。 事前に作っておいた学校紹介冊子を6年生に見てもらいながら、生徒会活動や部活動、1組、中学校の生活などについてクイズなどを交えながら紹介。全員で歌っての校歌紹介のあと、質問タイムでグループごとに質疑応答をしました。6年生からのたくさんの質問に、元気に答える中学生でした。 写真上)部活動紹介のようす(下柚木小にて) 写真中)クイズコーナー(宮上小にて) 写真下)質問コーナー(宮上小にて) 学年末考査
2月22日(火)
昨日は都立高一次学力検査、今日から宮上中では学年末考査です。今日は社会、音楽、技術・家庭に取り組みました。 こすもす学級との交流会(1)
2月17日(木)
1組は宮上小学校こすもす学級との交流会を行いました。感染状況を踏まえ、今回はふたつの学級それぞれの場所をオンラインでつないで実施しました。 1組委員の司会で進められ、両学級全員の自己紹介、お互いの歌と演奏の披露、質問コーナー、クイズなど盛りだくさんの内容で、あっという間の1時間でした。 生徒は朝からリハーサルをしたり、発表を工夫したりして、コスモス学級のみんなに1組で元気に学んでいる様子を伝えられるようがんばっていました。 写真上)一人一人が趣向を凝らした自自己紹介 写真中)3年生は先生も含め学年みんなでPR 写真下)合唱の披露「歌よありがとう」 こすもす学級との交流会(2)
写真上)合唱の披露「命が羽ばたくとき」 こすもす学級からはハンドベルのすてきな音色の演奏を聞かせてもらいました。
写真中)クイズ「1組30人くらいに聞きました」 先生の巧みな進行で盛り上がりました。 写真下)小学生の答えに対し、「ある、ある、ある!」と声援を送ります。 リモートでの生徒朝礼
2月14日(月)
大雪の予想は外れましたが、寒い朝です。今日の生徒朝礼は特活室からのリモートにより、各教室での参加となりました。 写真上)教室での様子(1組) 写真中)教室での様子(3年生) 写真下)カメラの前で話します。 3年生私立入試たけなわ3年生は私立校の入学試験が集中しています。げたばこもガランとしています。それぞれの試験会場で頑張る仲間を応援します。コロナに負けず、みんながんばっています。 新入生受付・採寸
2月9日(水)
来年度宮上中学校に入学する受付が行われました。コロナ対策のため、小学校ごとに時差を設けて受付、採寸、用品の申し込み等を行いました。全体保護者説明は動画でご覧いただきます。このホームページのリンクからお入りいただき、配布したプリントに記載のユーザー名とパスワードを入力して動画をご覧ください。また、不明点やご心配なことはご遠慮なくお尋ねください。676−5571 新入生みんなが夢や希望をもって中学校生活のスタートが切れるよう願っています。 やるべきことはやろう! 〜2月の目標〜
2月9日(水)
立春も過ぎましたが、気温の低い日が続いています。でもその空気にこころなしか、春の気配が感じられます。学校では感染防止に生徒も教職員も皆が頑張っています。ご家庭でのご協力も本当に有難うございます。 先日、保健室で「自分が感染したらと思うと心配で、夜よく眠れないんです。」という生徒のつぶやきを聞きました。感染してしまったら、自分のこと以上に家族や周りへの影響を考えてしまうのが多感な中学生です。やるべきことをやったとしても、しかし、それでも感染してしまうことがあるのは、止むを得ないことです。仮に感染したとしても、決して自他ともに責めてはいけません。はっきりと言います。「あなたは悪くない。」 とにかく、今やれることをやる。それだけです。 写真上)中央委員会から2月の生活目標ポスター 写真中)3年生学級委員会が朝のあいさつ運動をしています。 「朝がつらいこの時期に、みんなが遅刻をしないように何かできないだろうか」と委員会で考え、自主的に取り組んでいます。「自主」の精神。これが宮上中の3年生です。 写真下)朝の昇降口のようす 全校朝礼
1月31日(月)
今月の全校朝礼は、社会的な感染拡大により、各教室でのリモートの形をとりました。 <校長講話の内容> 「デジタル・タトゥ」 おはようございます。 1月は行く、2月は逃げる、3月は去るといいますが、その1月も今日が最終日で明日からは2月。やはり、早いなと私は感じましたが、皆さんはいかがですか。いよいよ2か月後にはそれぞれが新しい段階へと進むのです。 特に3年生はこれから進路決定の最大の山場を迎えます。一人一人が思い切り自分の目標に向かって進めるよう、また生徒みんなが安心して学校生活が送れるように、お互いを尊重しましょう。そのためには、1・2年生も含めてまずは感染防止対策です。今、始業式の時とは比べ物にならないくらい厳しい状況です。学校内では、感染が広がることのないように、どうかできる努力は続けてください。でも特別なことではありません。マスク着用など、今までの対策を、気を抜かずにやっていただけば結構です。ただ、自分は大丈夫だからと思ってか、マスクを外して喋っている人を見かけます。先日地域の方から、門の前でマスクを外して話している生徒がいて大変心配だという声をいただいてしまいました。自分が大丈夫ということとだけでなく、他の人がどう感じるかということにも、気持ちを向けてほしいと思います。 みんなが学校に集まって安心して生活できるために、今日はもう一つ大事なことをお話します。それは、SNSのことです。みなさん、「デジタル・タトゥ」という言葉を聞いたことがありますか?以前テレビドラマの題名にもなったので、知っている人もいるかと思いますが、タトゥとは入れ墨のことですね。私たちがSNSなどインターネット上に発信したことが、デジタルデータとして場合によっては入れ墨のように消すことができず一生ついて回ることになるかもしれないということです。 面白半分でユーチューブにあげた動画が、拡散し、発信者が突き止められ、そのことがその人のその後の人生、例えば入社試験などに、ずっとついて回ったり、誰かの画像をアップしたものがコピーして拡散され、もう回収することも消すこともできなくなってしまったりするものです。本当に恐ろしいことです。ネット上では本名を名乗らないことが多いのですが、先日伺ったネット社会に詳しい方の話では、ネット上では普通の人は「匿名」というのはまず不可能だということでした。本気で手を尽くせば、必ず突き止められるといいます。 また、SNS上のやりとりから、いじめに発展する例もよく聞きます。これも、誰にどんな言葉を送っていたのか、記録に残ります。私たち人間はいろいろな感情をその時その時にもちますから、突飛な考えやものすごくネガティブな否定的な考えをもつこともあるでしょう。それは仕方のないことだと思います。でも、それを人に伝えたりするのとは別です。 SNSを含む、ネット社会、デジタル社会では、大変便利である反面、本当に注意しなければならない関わり方、いわゆる「デジタル・リテラシー」があります。手にしているスマホは、昔の人から見たらまさに魔法の道具です。でも、手にしているスマホは、とてつもない凶器になることを、いつも忘れてはいけません。 今日は感染防止とネット社会の話をしました。どちらも、「自分のことだけでなく、相手のことを考える。」ということを大切にしていきましょう。 2年生職業講座(6)写真上)洋品店 写真下)エコショップ 2年生職業講座(5)
各ブースの様子です。
写真上)児童養護施設 写真中)親子ふれあい広場保育士 写真下)空手道場指導者 2年生職業講座(4)
各ブースの様子です
写真上)キャビンアテンダント 写真中)社会福祉法人 障がい者自立支援工房 写真下)社会福祉法人 精神障がい者自立支援事業 |
|