2月22日 5年生 体育「G・S・Sを楽しもう」
5年生の1つのクラスでは、外の体育で「G・S・S」に取り組んでいました^_^。
「G・S・S」とは何でしょう。これは「グリッド・サイドアタック・サッカー」の略です。 グリッドというのは、境界線のことでボールにたくさんノ子が集まらないように、活動する範囲を限定的にすることです。サイドアタックとは、外野からも攻撃できるということです。外野に味方がいて、そこにパスを出します。外野は手を使ってボールを操作しても良いことになっているので、ボールをもっていいところで投げて、味方のチャンスを作ります。 男子も女子も得意な子も苦手な子もみんなで楽しめるように工夫したサッカー。それが「G・S・S」です。 子どもたちは、もちろん作戦を考え、男女が入り混じってサッカーを楽しみました^_^ 次も楽しみですね! 2月22日 4年生 体育「跳び箱」
4年生の1つのクラスでは、体育で「跳び箱」に取り組んでいました。
4年生のこのクラスも、体育館を広く使い、いろいろな技に挑戦できるように場を工夫していました。フロアでは主にかかえこみ跳びの場が用意されていました。 跳び箱を横や縦に置いたり、中央が凹んでいる跳び箱を用意したりしていました。 またステージでは、前転して落ちる感覚を養う場や跳び上がって足で着地できる場を用意していました。 子どもたちは、順にいろいろな場を回って、練習をしていました。自分の課題にあった場があるので、「できた!」があちこちから聞こえてきました^_^ 2月22日 3年生 理科「音の体験」
3年生の1つのクラスでは、理科で「音」の学習をしていました。
今日はこれまで学習してきた音の伝わり方をもとに、大きな音と小さな音では、どのように違うのかを体験する学習をしました。 この体験とは、CDデッキを使った体験です。 デッキのスピーカーのところに手を置きます。そして大音量の音楽を流します(笑)(近所迷惑になるので、ほんの数秒です)。大音量の時のスピーカーは、どんな感じなのか?? 続いて今度は小さな音を流します。小さな音のときはどんな感じなのか?? これを体験するわけです^_^ 子どもたちは、もちろんやりたくて仕方ありません。先生が 「他にやりたい人は……?」 とちょっと言っただけで、たくさんの子がすごく真っ直ぐに手を挙げていました(^o^) かわいいですね! 体験した子どもたちは、 「大きい音は、指がドクドクで、小さい音は指がトクトク‥」 「大きい音は指がビリビリで、小さい音はあまり感じなかった‥」 などといろいろな表現でスピーカーの震えを伝えていました^_^ 2月22日 2年生 国語「組み合わせてできているかん字」
2年生の1つのクラスでは、国語で「組み合わせでできているかん字」の学習をしていました。
子どもたちは、2年生になって更にたくさんの漢字を学習してきました。 漢字には、その成り立ちから大きく次の4つに分類することができます。 象形文字・指事文字・会意文字・形声文字です。1年生で学習する漢字は、主に象形文字と指事文字です。具体的な形が漢字になっているので、わかりやすいですね! でも2年生からはだんだんと会意文字や形声文字を中心に学習していきます。なぜなら、会意文字と形声文字のほうが漢字の中では圧倒的に多いからです。 ということで、今日はこの「組み合わせでできているかん字」の学習をしました。 ・「山」と「石」で「岩」ですね。会意文字です。 ・「日」と「月」で「明」ですね。これも会意文字ですね。 このように子どもたちは、 「あ、これもあった!」「これも組み合わさっている!」 とすごいテンションで見つけていきました。いやはや、この集中力のすごさ‥。感心します。 知る喜びを子どもたちは、体全体で表していました^_^ 2月22日 1年生 おんがく「はっぴょうにむけて」
1年生は、オープンスペースで、学年合同で音楽の練習をしました。
なぜかというと1年生は、大きな役目があるからです。それは入学式での歓迎の歌と合奏です。そして、その前に6年生を送る会があります。ここでも発表です。 コロナの感染が気になるところですが、少しずつでも練習をしていかないと間に合いません。そこで、オープンスペースでできるだけ広がり、短時間で練習を行いました。 そして、終了後にはしっかりと手洗いを行いました。 それにしても子どもたちは、大きくなりましたね!学芸会のときと比べても、体も大きくなり、態度もりっぱでした^_^ 「キラキラぼし」の演奏も上手でした(^o^) 入学式の演奏が楽しみですね! 【2月22日】第2回学校評価への入力のお願いホーム&スクールでもお願いをさせていただきましたが、学校の教育活動に対する皆様のご意見を多数賜りたく再度のお願いでございます。 子どもたちの健全育成は学校と保護者の皆様との協働によって成り立ちます。したがって皆様から定期的にご意見をいただきながら、今ある教育活動を見直し、新しい教育活動を始めていきたいと考えています。そのためのアンケートが今回の学校評価アンケートです。 学校評価アンケートはこれまでもご協力いただいてきましたが、今年度において、一つ気になる点があります。それはご回答率です。昨年度までは80%以上の方に回答していただいていたのですが、今年度の第1回目は50%に達しませんでした。そして今回、現在約20%と、回答率が伸び悩んでいます。 これは、今年度から利便性を高めることと集計の効率化を考えFormsで回答していただくこととしましたが、それがかえって提出のしにくさを生み出しているのかもしれません。 ただ、今年度はこのFormsで行います。ぜひともご意見を賜れますようお願い申しあげます。 締め切りは延ばして2月28日(月)までです。 どうぞよろしくお願いいたします。↓ https://forms.gle/rVjuWdmeTqQomGqo6 2月21日 1年生 さんすう「なんじなんぷん?」
1年生の算数は「なんじなんぷん」です。
これまで、この学習をしてきて、もうゴールまで学習しました。ゴールというのは、1分単位まで時計を読むということです。 例えば、「3時51分」、「8時2分」です。こうなるとこれ以上の細かな学習はありませんね。1年生は、このレベルの時刻を読み、長い針を時計の絵の中に書き入れていきました。 今日は、習熟の時間でした。たくさんの問題がついているプリントを配りましたが、子どもたちは「イヤだ」とも「えー!」とも言いません。 もくもくと問題に取り組み、できたらすぐに手を挙げていました^_^ がんばりやですね!1年生、りっぱでしたよ! 2月21日 2年生 体育「うごいて けって あてろ!コミヤシュート! 」
2年生の外体育は、「うごいて けって あてろ!コミヤシュート!」をやっています!
これは、攻める3人と守る2人に分かれて行うゲームです。 円の真ん中にシュートをする的を置き、攻撃のチームは円の外から中の的をねらって蹴ります。当たったら一点です。 守りの2人のチームは、的に当たらないようにボールをはじき返します。 これを3分間で交代して行い、得点を競います。 人数に差があるのは、攻める楽しさを味わってほしいからです。攻撃を人数的に有利にすることで、攻める作戦が立てやすく、子どもたちはいろいろと工夫していました。 やはりまず、「守りのいないところをねらってシュートする。」ですね。守りの動きを見てシュートをする。この動きはこれからの学習につながります。 また、3人で攻めるということから、三角形を作って、組織的に攻めるという工夫を編み出した子どもたちもいました^_^ 素晴らしい考えです! ちょっとグランドコンディションは悪かったですが、そんなことは気にならないくらい、子どもたちは夢中になって取り組んでいました^_^ 2月21日 3年生 道徳「黄色いかさ」
3年生の1つのクラスでは、道徳で「黄色いかさ」というお話をもとに、「公共心」について考えていました。
この教材は、駅に誰でも使えるように黄色いかさが置いてあり、そのかさのことを登場人物の子がお母さんから教えられます。 そして、その子が子どもだけで駅を利用したときに、雨が降ってきて、その黄色いかさを借りて家に帰ります。 ところが、その子はめんどうがってなかなか駅に返しに行こうとしません。 するとある雨の時、駅でかさがなくて困っている人を、その子が見つけます。自分が返していれば、その方は困らずに家に帰ることができたのに‥。 その子は、走って家にかさを取りに行く…というお話です。 子どもたちは、この子の行動について考えあったあとで、「みんなのものを使う」ということについて、自分の意見をまとめました。 まとめはオクリンクというソフトに入力して提出していました。 かなり長く文章を入れている子も多く、タイピングの力がついてきたこともよくわかりました。そして、みんなのものを使うときの考え方をしっかりとまとめることができたので、その後の意見交流が深まりました^_^。 2月21日 4年生 総合「プログラミング発表会」
4年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間で、スクラッチで作成したプログラミングの作品の発表会をしていました。
ここには、プログラミングの指導をしてくださっているボランティアの先生も参観されていました。 発表会は、ただ自分のプログラミングの作品を動かして見せるだけではなく、最初に作品のタイトルや工夫した点をスライドでまとめ、それをみんなに見せながら発表をしていました。 当たり前のようにやっていましたが、これもすごいことです。スライドを使ったプレゼンテーションが当たり前のようにできているのです。 そして、スクラッチの作品は、個性豊かな作品ばかりでした。中には、どうするとこんなふうに動かせるのかと見ている人を驚かせるくらいのレベルの高い作品を発表してくれた子もいました。 これには、ボランティアの先生も感心しきり。 「いやぁ、4年生でこのレベルはすごいなぁ!」 と。子どもたちのプログラミングのスキルが確実に高まっていることがよくわかる発表会でした^_^ 2月21日 5年生 算数「速さ」
5年生の算数は「速さ」です。単位量あたりの大きさの学習の最後となります。
5年生の子どもたちはすでに、速さは「単位量あたりにどのくらい進んだのか」という考え方で表すことを学びました。この単位量が時間です。1時間あたりに進んだ距離、1分あたりに進んだ距離、1秒あたりに進んだ距離‥というわけです。ですから速さは時間と距離を使って表します。km/時間ですね。この間にある/は÷という意味ですから、km÷時間、つまり速さは距離÷時間でわかるわけです。 今日は、km/時間の速さとm/秒と2つの速さをどのように比べればいいのかを考えました。 速さの単位換算ですね。 これは多くの子が間違えてしまう問題です。 子どもたちも苦労しましたが最後までがんばりました。 2月21日 6年生 図工「消して描く」
6年生の図工は「消して描く」です。この単元は2時間扱いで、今日から始めて今日作品を作り終えました。
「消して描く」は、これまでと逆で、紙をまず真っ黒に塗り、消しゴムで消しながら線を出していきます。 つまり、消すことで描くというおもしろい書き方です。 絵は真っ黒から白を出していくので、子どもたちは濃淡を工夫しながら、幻想的な絵を描いていました。 また、中には紙を消しすぎて穴を開けてしまった子もいましたが、その穴も意図的に開けたのではないかと思わせるくらい、上手に活かしていました(笑) 6年生の図工もあと少しで終わりです。寂しいですね。 2月21日 こみっきぃ 個別指導
今日のこみっきぃの個別指導の様子をお伝えします。
一人のお子さんに対して、2時間一対一の指導を行いました。 どんなときでもそうですが、こみっきぃでは、必ず最初に見通しをもってもらうために、これからどんな学習をしていくのかを確認し、提示します。 今日の学習の中で、2番目に「きくトレ」を行いました。これは文字通り「聞く力のトレーニング」です。教材は「文房具」という教材です。 鉛筆、消しゴム、ノートのイラストがランダムに書かれているプリントを渡しました。そして先生は 「鉛筆全部と、消しゴム3つとノート2冊に丸をつけてください。」 と指示を出しました。その子は、先生の話をよーーく聴いて、丸をつけていきました。途中で聞き逃し、再度聞き返えすこともありましたが、ちゃんと指示通りに丸をつけることができました^_^ 2月18日 1年生 たいいく「新しいボールを使って」
今日の全校朝会で、PTAの方からクラスにボールのプレゼントがありました。
そこで、1年生の1つのクラスでは、さっそく真新しいボールを使って体育をしました。 まず、先生が校庭に線を引きました。細長い道のようなところとふくらんでいるところがありました。 線を引き終わると、子どもたちはスタートラインに立ちました。 そして、たくさんの子どもたちが細長い道の中を走り出しました。すると外にいる子どもたちが、道の中を走る子に新しいボールをぶつけようとしました。ぶつけられた子はまたスタートに戻ります。そして、ふくらんだところはセーフティゾーン。ここにいれば当てられません。 今日の体育は、子どもたちの歓声と黄色の真新しいボールが、元気に飛び交っていました。 2月18日 2年生 算数「はこを作ろう」
2年生の算数は、「はこの形」です。立体の勉強をしています。
これまで子どもたちは、家から持ってきた箱をもとに、箱のパーツにはどんなものがあるのかを見つけ、箱には面、辺、頂点があることを学びました。 そして昨日は見取り図にも挑戦しました。 今日はそれを受けて、工作用紙で箱作りに挑戦しました。 工作用紙から必要な面を6枚切り出して、箱にしていきます。 定規で線を引いて切るところを決めていくのですが、「あれ?何センチになるんだっけ?」 とわからなくなってしまう子も^_^ そんな時はお友達がすぐに助けてくれました^_^ みんなで助け合って箱作り。がんばっています! 2月18日 3年生 音楽「リコーダーのレベル」
3年生の音楽です。3年生の音楽はいろいろな学習をしていますが、その中で、リコーダーのレベルに挑戦する時間がありました。
まず、黒板にL1〜L5までのレベルが示されています。その前で子どもたちは「よろこびの歌」を一生懸命練習しています。 そして、「できた!」と思った子供は手を挙げます。すると先生がその手を挙げているこのところに行って、その子のリコーダーを聴いてあげます。聴き終わったら、先生がその子に「あなたはレベル○だよ!」と教えます。 先生は子どもたちに、「全員でレベル5を目指そう!」と話しているそうです。レベル5とは、低いレの音がきれいに出せて、なおかつ全体的に見なくてもスラスラと演奏できるレベルですね。 全員ができるようになるというのは、かなり高いハードルです。ですからこうした高いハードルを達成するためには、子どもたちを本気にさせる手立てが必要です。 その手立てが、この「レベルに挑戦」です。子どもたちは、リコーダーのレベルが見える化され、がんばるたびにレベルが上がっていくと、ますますやる気が出てきます。ですから子どもたちは、少しでもレベルをあげようと、必死になって練習をしているというわけです。 3年生が全員、低いレの音がきれいに出せたら、こんなにステキなことはありません。 目標は見えています!がんばりましょう! 2月18日 4年生 社会「東京都のお祭り調べ」
4年生の1つのクラスでは、社会科で「東京都のお祭り」について調べていました。調べているお祭りは、班で1つ決めて、みんなで協力して調べていきました。
調べているお祭りは、 ・くらやみ祭り ・阿波踊り ・神田祭 ・八王子まつり ・福生七夕まつり ・山王まつり の6つです。もちろんまだまだたくさんありますが、その中で子どもたちが選びました。 子どもたちは自分のタブレット端末でインターネット検索をして、調べていました。 そして調べたことをスライドでまとめていました^_^ このインターネットで調べてスライドでまとめるという学習形態はもはやスタンダードになってきつつありますね。 子どもたちは、インターネットで出てくる写真を見て、「見て!これ、きれいだよ!」 「この太鼓大きいね!」 「くらやみのお祭りに行ってみたい。」 と率直な感想を口にしながら楽しそうに調べていました^_^ 2月18日 5年生 理科「電磁石」
5年生の理科は、電磁石の学習をしました。
教材キットを使って、まずはコイルを作ります。子どもたちは、ていねいに導線を巻いていきました。 そして、コイルが完成したら、そこに電流を通します。先生が電池を配って、言いました。 「電池ホルダーに電池を入れて、つなげましょう。電気がちゃんと流れているか、どうやって確かめますか?」 すると子どもたちは 「磁石なっているか確かめればいい。」 という答えが返ってきました。 では、さっそく作りましょう! 子どもたちはコイルの導線を電池につないで、そこに鉄の釘や方位磁針を近づけていきました。 すると、鉄は吸い寄せられ、方位磁針はピクピクと動きました^_^ すごい! 子どもたちは、びっくりしながらも、楽しそうにいろいろなものをコイルに近づけていきました。 さて、この電磁石は、現代の何に使われているのでしょうね。これが大事ですよ。最後に考えてみてくださいね! 2月18日 6年生 算数「わくわくした気持ちで算数を!」
6年生の算数は、「場合を順序よく整理して」という単元が終わり、その学習を活用して問題を解く「わくわく算数広場」の問題にとりかかりました。この「わくわく算数広場」は、活用問題ですので、人によってはとっても「わくわく」しますが、それほどワクワクしない子もいます(笑)
今日の「わくわく算数広場」は、2つの問題をしました。どちらもこれまで学習した並べ方の問題を使って考える問題でした。 でも、やはりワクワクするようにちょっとひねってあるので、ここは個人戦ではなく団体戦で挑むことにしました。 子どもたちは、班の中で意見を出し合い、一つ一つ検証しながら問題を解いていきました。 難しい問題でしたが、友達と一緒に学ぶことができて、なんだかみんなワクワクしているように見えました^_^ 楽しかったかな? ユニセフ募金を行います[2/18掲載]小宮小では2/21(月)〜2/25(金)まで募金活動を行います。ぜひご協力をお願いいたします。 以下のスライドは、子供たちが発表に使ったスライドです。 ユニセフ募金について |