3月8日の給食チャーハン・肉団子スープ・豆黒糖・牛乳 *八王子産の食材* ・こまつな ・はくさい ・チンゲン菜 お昼の放送から3じゃんけんではありましたが、結構な盛り上がりを見ました。 続きが楽しみですね。 放送委員さん 楽しい企画をありがとうございます! お昼の放送から2一人一台端末を駆使する放送委員の企画ではありますが、やはりじゃんけんは対面での勝負にこだわりがあるのでしょうか。 お昼の放送からクラスの代表(12学級有るので12人)が放送室前の廊下に密にならないよう集まって、トーナメント形式でじゃんけんを行い勝ち抜き戦を行いました。 写真上:廊下に並ぶクラス代表の皆さん 落ち着かない様子。 放送員の三浦先生や、やまほうしの野崎先生、堀江先生も声をかけてくださいました。 中・下 自己紹介をした後、一回勝負! 偉いなあと思ったのは、放送委員が結果を放送すると、負けた人もちゃんと勝った人を拍手で讃えていたことです。 「勝敗を素直に認める」できるようになって欲しいことですが、なかなかできない人もいます。 すばらしいです! 警視庁防犯メール「メールけいしちょう」より警視庁高尾警察署に確認したところメール以上の情報はなく、特に進展もないとのことでした。 巡回はしてくださっているようですが、十分お気を付けください。 ※「メールけいしちょう」登録をお勧めします。 メールけいしちょう 登録方法について 警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_m... ----- Original Message ----- 2022年3月7日(月)、午後6時50分ころ、八王子市城山手2丁目の路上で、男が、下半身を露出した事案が発生しました。 ■犯人の特徴 ・20歳代くらいの男性。身長170センチメートルくらい。体格中肉。髪型不明。髪黒色。暗めの服装。 グレーのリュックサック、眼鏡、マスク。 ■使用車両 ・色不明の自転車 【地図】https://mail.digipolice.jp/map/town/13201116002 ・不審な者を見かけたときは、すぐに警察へ通報してください。 【問合せ先】高尾警察署 042-665-0110 3月7日の給食ゆかりごはん・焼きししゃも・新じゃがの煮物・ピリ辛きゅうり・果物(きよみ)・牛乳 311を忘れない2(校長講話から) さて、今日は東日本大震災についてお話しします。 平成23(2011)年3月11日の14:46に起きました。 (20)11年の11日。そして今年11年目となります。 11年目ですから11歳になった5年生がギリギリ産まれている、それくらい前のことになりますね。 船田小で一番お兄さんお姉さんである6年生もその時のことを覚えている人は少ないでしょう。 午後2時46分。船田小だと6時間目が午後3時に終わりますから6時間目の終わりごろの時間ですね。 地震の規模を表すマグニチュードは9.0でした。 日本で起きた地震の中で記録に残っている中で一番大きい地震でした。 世界でも観測史上4番目に大きいそうです。 最大震度の7は、立っていられない、はわないと動けない、それくらいの揺れでした。 写真:震災後1年近く経って訪れた宮城県石巻市立大川小学校 1年経っても、校舎はそのまま、そして、がれき撤去作業中のダンプカーがひっきりなしに走っていました。 (平成24年(2012)年2月18日撮影) 市長からのメッセージ(3月7日)3月21日(月・祝)まで「まん延防止等重点策」の再延長が決まったことを受けています。 また、下記のように市民の皆様に呼びかけもされています。 市民の皆様には、引き続き「3密の回避」、「手洗いの励行」、「マスクの着用」、「定期的な換気」など、基本的感染防止対策の徹底をお願いいたします。 船田小も基本的なことを精度を上げて行って行きます。 市長のメッセージ全文は追記 あるいは八王子市のHPから https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 以下、3月8日6:15追加 写真:ゆったりロードの菜の花 春のような陽気に、ジョギングする人や散歩する人がたくさんいました。 令和4年2月19日14:24 水無瀬橋付近のゆったりロードにて撮影 ボランティア感謝の会7学習ボランティアや図書ボランティアさん園芸ボランティアさんやICTボランティアさんには、感謝の気持ちを3階のボランティアルームに掲示させていただき、いつでも見ていただけるようにしました。 以前にお渡ししたお手紙も一緒に掲示しています。(写真下) 高校生になっている子どものものあり、ベテランのボランティアさんには懐かしくみていただけるのではないでしょうか。 船田小では随時ボランティアさんを募集しています。 地域の自治会・町会の総会に校長平田がおじゃまして募集を呼びかけさせていただいたりもしています。 学校側のメリットばかりでなく、お友達作りや地域の結びつき、健康の保持増進とボランティアをしてくださる方にもメリットがあると思います。(こちら側で言うのもなんですが) 毎日ではなくてもOKです。 ご自身の得意な分野だけでもOKです。 興味がおありの方は学校までご連絡ください。 (船田小 664-1482 校長・平田) ボランティア感謝の会6ボランティア感謝の会5写真上 安全ボランティアさんには、日めくりカレンダーをプレゼントしました。 毎日、子どもたちの安全を見守ってくださっている安全ボランティアさんにはぴったりですね。 31日まででは感謝の気持ちを書ききれず、日にちのないものありました。 保護者の方からの感謝の気持ちも書かれていました。 写真中:図書ボランティアさんにはメッセージカードに書かれたものをPTAの方がきれいにまとめてくださいました。 写真下:学習ボランティアさんにはメッセージカードを綴じてお渡ししました。 ボランティア感謝の会4日頃子どもたちの気付くところ気付かないところで船田小の教育や生活を支えてくださっています。 そんな感謝の気持ちを今日伝えられ、子どもたちにもいい機会になったと思います。 ボランティア感謝の会3自己紹介&思いや願いをお話ししていただいた後、全校児童を代表して6年生から感謝のお手紙や寄せ書き、日めくりカレンダー等が贈られました。 ボランティア感謝の会2船田小には78名もの方が、ボランティアに登録してくださっています。 毎年増えている嬉しい状況です。 ボランティア感謝の会お忙しい中ボランティアの皆さんに来ていただき、直接感謝の気持ちを伝えることができました。 311を忘れない2月28日(月)の全校朝会で船田小の子どもたちに見せた写真をHPにも掲載し、311の教訓を活かし、「311を忘れない」ようにして行きたいと思います。 発災から約1年経った平成24年2月12日、当時恩方第一小学校の副校長だった平田は、恩一小の義援金や本をもって、当時のPTA会長・蓑輪さんと被災地を訪れました。 近づくにつれ、仮設住宅が建ち並ぶ風景(写真上)、更地になり何もなくなった土地にがれきが置かれている風景(写真中)、田んぼに津波で打ち上げられた漁船(写真下)等を見かけ、1年経ってもなお凄惨なこの風景に言葉がなくなりました。 来週の予定
3月
7日(月)全校朝会(校庭・ボランティアさんへの感謝の会) 6年生卒業式の練習開始 それに伴い、体育館の社会体育団体への貸し出し停止 8日(火)安全指導日 5・6年生合同の卒業式の練習開始 9日(水)特別支援教育研修会 明星大星山教授講演会 10日(木)全校集会(委員会活動報告・紹介集会) 大掃除週間開始 11日(金)全校5時間授業 4年生ボッチャ大会(with ALT) 学校図書館の図書返却締め切り 12日(土) 13日 (日)体育館のワックスがけ(社会体育団体) 3月5日(土)啓蟄を迎えたこの日、東京では春一番も吹きました。 中国では北京パラリンピックも開幕しました。 ロシアとウクライナの戦争が心配です。 現実に地球上で戦争が起きているなんて。 コロナだけで心が不安定なのに。 311も近づいてきています。 卒業式も。 慌てず、動じず、一つ一つ(戦争はどうにもなりませんが)きちんと考えて、今週もベストな判断を目指していきます。 写真:「311を忘れない」 東日本大震災で被害が大きかった宮城県石巻市立大川小学校の震災1年後の様子 石巻市震災遺構 大川小学校 HP https://www.city.ishinomaki.lg.jp/okawa/index.html 6年生を送る会26(ラスト)想いを込めて折り紙を折ったり、模様を切ったり・・・。 6年生への感謝の気持ちがたくさん込められています。 (他の文字は6年生を送る会17) 卒業式の日も卒業式に出られない在校生の気持ちを、大好きな6年生に伝えてくれることでしょう。 コロナ禍の中で全校が一堂に会して「6年生を送る会」を行うことはできませんでしたが、みんなで考えて、みんなで頑張った素晴らしい「6年生を送る会」だったと思います。 代表委員を中心とした5年生、そして、6年生も含め1年生から4年生までも、そしてそして6年生への子どもたちの想いを何とか形に表そうと努力してくださった教職員の皆さん。 すてきな「6年生を送る会」をありがとうございました。 船田小の校長でいられて幸せです。 (校長:平田英一郎) 6年生を送る会25退場の際は5年生は全員で演奏をして、持ち手がいませんでした。 臨機応変に、川合副校長先生や、スクールサポートスタッフの川原さん、やまほうしの野崎先生などなど、その場にいらした教職員で急きょ花道を作りました。 みんなで6年生の卒業を祝います。 校長の平田は5回担任として卒業生を送り出しました。 卒業文集や卒業アルバムを作ったり、様々な活動を通して卒業を意識させ6年間のまとめを行わせてきました。 日めくりカレンダーを作った年もありました。 でも、この「6年生を送る会」が6年生に卒業を実感させる一番のイベントだと実感しています。 「ああ、私たち卒業していくんだなあ」 と改めて気付き、しみじみとなります。 残りの日々をより大切にしていってくれます。 卒業まで学校に来る日は、後、13回です。 6年生を送る会24それぞれの思いを胸に。 |