10月2日 1年生 運動会保護者鑑賞日
1.はじめのことば
2.「ぼくらの八王子〜とどけ!げんきとえがお」 3.50m走 運動会保護者鑑賞日のトップは、1年生です。 会場に入ってきた1年生。ちょっと緊張ぎみ^_^ それでも、りっぱな「はじめのことば」から始まり、ダンスを踊るたびにいつもの元気にもどっていきました。 そして最後まで体いっぱいにがんばりました! がんばった1年生、すごいです! 10月2日 運動会当日 「チーム小宮」の本領発揮!
10月2日。第47回運動会当日です。
天候は台風一過の大晴天! ただ台風によって前日は大雨でしたので、運動会の準備は当日の朝に集中しました。 職員は7時半出勤でしたが、先生たちは自主的に朝早く出勤し、やるべき仕事を積極的に行いました。 本当にありがたいなと思いました。 小宮小学校のいいところはたくさんありますが、その中の1つが先生たちのチームワークです!足りないところを気がついた人がさっと動いて補っていきます。そしてそれによって後から不平不満はありません。 気持ちよく自助共助ができています。 そのチーム小宮の良さを発揮して、なんと7時半の出勤時刻には、すべての準備が終わっていました(^o^)! 準備が終わった真新しい運動会の会場に、子どもたちが元気に登校してきました^_^ 10月1日 6年生 算数「等しい比」
6年生の算数は「比」の学習です。「比」は、とっても重要な単元です。なぜなら、まず生活でたくさん使われているからです。そして、この2つの量の関係は、その後の関数の学習につながっていきます。
ですから、なんとしても自分のものにしてほしいところです。 今日は、「等しい比」にはどんな性質があるのかを見つける学習をしました。 等しい比として次の例題が出されていました。 50対60=150対180 この2つの等しい比の関係式を見て、等しいところを見つけていきました。 この等しい比の性質はなかなか難しいのですが、子どもたちは、一生懸命考えていました。 比の考え方を自分のものにするには、少し時間がかかると思いますが、生活の中で使っていけば必ず自分のものにできるはずです。 がんばりましょう! 10月1日 2年生 さんすう「いくつ分はばい」
2年生の算数は「かけ算」ですね。今週から始まったかけ算の学習。
子どもたちは、とても楽しみにしている子が多く 「もう塾で習ったよ!」 「5の段、言えるよ!」 と意欲満々の子どもたちです。 これまでは、まだかけ算九九ではなく、かけ算が登場する場面をもとに、「ここは、かけ算だ!」 と言うことがわかることを目標に学習してきました。そして 「いくつ分は×を使う」 を学び、今日は 「いくつ分のことを『ばい』という」 ことを学びました。 まずはかけ算の式を立てるところまでしっかり学習します。 ここで「かける」意味をがっちりおさえていきます。 2年生のみんな、まずは「どんなときにかけ算になるのか」を学ぶよ! かけ算九九は、もう少し待っててね! 10月1日 1年生 学級活動「えんそくのそうだんをしよう」
1年生は、10月5日の運動会(児童鑑賞日)の2日後に遠足に行きます。
1年生、忙しいですね(^_^;) そこで、今日、遠足のしおりを先生からもらって、遠足のお話を聞きました。 子どもたちは、遠足が大好き!早くも楽しみになってきました。 そして、小学生になると一味違う取組の話を聞きました。それは「班行動」です。5人一組の班になって、班長や時計係、保健係など一人一役、役割を持って、グループで見学をするのです。 子どもたちは先生から説明を聞くと、早速5人組を作り、誰がどんな役をするのかを話し合って決めました。 子どもたちは意欲満々です(^o^) 班行動は、すでにこの話し合いから始まっています。 みんなで相談して、一つ一つのことを決めていくのは、簡単ではありません。 でも簡単ではないことに挑戦するからこそ、成長ができるのです。 1年生、班行動を上手にやって、楽しい遠足にしていきましょうね! 10月1日 台風のために、みんなでまとまって下校。明日はがんばろう!
今日の台風は、なかなか動きが読めませんでした。しかし、午前中の授業が終わる頃になっても、風雨は強まるばかり‥。
ここは決断するしかないと考え、5、6年生の前日準備を中止とし、全校でまとまって帰る方法で一斉に下校することとしました。 下校時刻の13時45分。すべてのクラスがこの時刻にさようならをしました。そして、子どもたちは一斉に校庭に出てきました。 外はけっこう風があり、見送る私の傘が2回ひっくり返ってしまいました。 すると、それを見た子どもたちが 「校長先生、大丈夫?」 と心配して声をかけてくれました。 本当に小宮の子は優しいですね。感激しました。本当は逆ですね‥(^_^;) そして、高学年の子が低学年を気遣いながら下校していきました。これもステキな光景でした^_^ みんな、無事に家に着きましたね!良かったです! 明日は本番1回目です!いきなりお家の方に見ていただきますよ!がんばりましょう! 10月1日 3年生 算数「重さってたしたり引いたりできるの?」
3年生の算数は、「重さ」の学習です。これまで子どもたちは「重さ」という量を初めてしり、その単位と測り方を学んできました。
当たり前のようですが、「重さ」は、これまで習ってきた数や長さ、かさとは大きく違うところがあります。 それは「重さ」は、見ただけでは重いのか軽いのかわからない量だということです。 これまで学習してきた量は、数が多くなると、見た感じも多くなったり、長くなって利してきましたね。これならわかりやすいのです。 でも「重さ」はちがいます。見ただけでは分かりません。 今日は「重さはたしたり、ひいたりできるのか?」を学ぶことが授業の目標でした。 当たり前のように思いますが、改めてここを学ぶ意味は、量としての性質の違いがあるからです。 子どもたちは、重さのたし算と引き算をがんばって取り組んでいました。 10月1日 5年生 社会「これからの食糧生産」
5年生の1つのクラスでは、社会で「これからの食糧生産」について考えていました。
目減りする国内の食糧生産の状況を学習し、これからどのようにしたら国内食糧生産を増やしていけるのか、このことを生産者と消費者それぞれの立場で考えました。 子どもたちは、それぞれの立場に立って改善案を考えて、それを社会科のクラスルームに投稿していきました。 子どもたちからは 「加工食品をたくさん作る」 「お米を食べてもらうようにPRする」 というような、生産者が参考になるようなアイデアをたくさん出していました。 5年生の社会科は、社会の仕組みと同時に現実の課題も学びます。 どうすればよいのか、批判ではなく意見をいつでも出せる人になってほしいです。 10月1日 4年生 社会「風水害からくらしを守る まとめ」
4年生の1つのクラスでは、社会で「風水害からくらしを守る」学習のまとめをしていました。
今日はまとめということで、これまで学習したことを思い出しながら、発表していきました。 まずは、風水害から守ってくれる機関を確認しました。警察、消防署、自衛隊ですね。 次にそれ以外の工夫を振り返り、子どもたちの発表は続きました。 「気象庁が出す避難指示、警報」 「国や都、市なども守ってくれる」 「自分たちでお互いを守り合う(自助)」 など、たくさん思い出して発表することができました。 今日のように台風が接近すると、風水害はどこにでも誰にでも起こる可能性があることが実感されます。 4年生は、生きていくための大事な学習をしましたね! 9月30日 5年生 図工「夢をかなえて 風神雷神」
5年生の図工は、とってもおもしろいことをしています(^o^)
題して「夢をかなえて 風神雷神」です。 風神雷神は、日本の代表する日本画に描かれている神様ですね。 この怖そうな神様の顔を自分なりにアレンジします。そして、アレンジした自分なりの風神雷神が、自分の夢をかなえている様子を想像して、それを絵に描くのです! おもしろいですね!よくこんなアイデアが出てくるものです。図工の先生のひきだしはすごいです! それ以上に、このテーマで子どもたちはどんな絵を描くか想像できますか? 子どもたちは、自分の夢がなかなか定まっていないので、どう描くのか悩んでいる子もいましたが、最後には全員どんどんと下絵を描いていきました。 この子どもたちのやわらかな頭もすごいです! 予想通り、個性の塊のような絵が出てきました。図工は0から1を生み出す学習。みんな違うのは当然です。 完成まで、「自分」を追求していきましょう! 9月30日 6年生 外国語「単語のリスニングとライティング」
6年生の1つのクラスでは、外国語の授業で楽しくリスニングとライティングの学習をしていました。
まず教科書の様々な単語が紹介されている見開きのページを開きます。 そして、先生がその中の一つの単語を選び、単語のアルファベットの数だけ、子どもたちを前に呼びます。 そして、先生はその子達だけにその単語を見せて、一人1つアルファベットを担当するようにします。 アルファベットの担当が決まったら、単語の並びとは関係なく黒板の前に並びます。 そして、「せーの!」で一斉に自分の担当しているアルファベットを発音します^_^ 聞いている子どもたちは、耳をそばだてて聞きます。でも一瞬なので聞き取れても1つか2つです。それでも、いろんな子どもたちの聞き取りを合わせていくと、言っていたアルファベットがわかってきます。 最後に聴き取ったアルファベットを並べ直して単語を完成させます。 子どもたちは、とっても楽しそうに取り組んでいました。一瞬であることが「聴こう」という気持ちを高めますね。そして、アルファベットがバラバラなので、並べるときにつづりに着目します。 楽しくそして効果的なリスニングとライティングの学習でした。 こうした工夫が、子どもたちの意欲を高めますね! 9月30日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生は、国語で「わすれなれないおくりもの」というお話の学習をしています。
このお話は、本当に素敵なお話で、大人が読んでも感動して涙が出てきてしまいます。 命が終わるとはどういうことなのか、生きるとは何か。 この本質的なテーマを優しくも温かく描いた作品。それが「わすれられないおくりもの」です。 今日の授業はシーンと静まり返っている時間が長い授業でした。場面は、みんなが頼りにしていたアナグマが亡くなり、そのアナグマを思い出して、カエルやキツネなどの生き物がアナグマとの思い出を振り返るところです。 残された生き物たちがどんな思いでアナグマのことを考えたのか、それを実感するために、子どもたちは、自分で振り返っている動物を選んで、その動物になりきって、その動物の気持ちを言い換えていきました。 子どもたちは、学習シートを前に言葉を選びながら、「きっとこんな気持ちだったんだろうな」と想像して、時間をかけて書いていきました。 内容が深ければ深いほど、簡単には書けません。でも、どう書くのか悩んでいる子が多かったのは、しっかり考えている証拠でもあります。 静かに流れる時間‥。こういう授業もいいものです。 9月30日 2年生 生活「おもちゃであそぼう」
今日の2年生の1つのクラスは、生活科ですごい盛り上がりでした\(^o^)/
何をしていたかというと、作ったおもちゃを遊ぶ工夫をしていたのです。 2年生は生活科で、「動くおもちゃ」を作りました。 でも作った後に、どう遊ぶのかがありませんでした。 そこで今日は、作ったおもちゃが同じ人同士で集まって「どう遊ぶのか」を考えました。 例えば、紙コップをぐっと押さえて、高く飛ばすおもちゃを作ったチーム。この飛ぶ紙コップを使って遊ぶとすると‥。あるチームは飛んだ紙コップが着地するところに点数を書いた的を置いて点数を競うようにしました。 また風を受けて走る船を作った子どもたちは、2つの船を双方から走らせ、お相撲のように決まった場所から追い出したほうが勝ちというゲームを考えました。 すごいですね!よく思いつくなと感心します。 この作ったおもちゃの遊ぶ工夫がうまくいくと、ますます楽しくなることがわかりました。 これなら、1年生を招待できそうです。 2年生が夢中になるわけ、わかっていただけたでしょうか^_^? 9月30日 4年生 図工「パステルカラーのまち」
4年生の図工は、「パステルカラーのまち」という単元に入りました。
子どもたちは、まちの様子の下絵を描いて、それを見ながら、紙テープを紙の上にはっていました。 紙テープは粘着性のあるもので、太いものから細いものまで何種類かありました。 この細長いテープをなぜ紙の上にはっていくのでしょう? 子どもたちに聞くと 「後からはがすとまちができるから。」 と教えてくれました。 それでもよくわかりませんね。 この答えは、完成したあとにまたご説明することとしましょう(^^)。 とにかく、子どもたちは下絵の線の部分を細かくテープではっていきました。途中でイメージと合わずに下絵と違ってしまう子もいましたが、それでもいいのです。 作りながら変わることはいいことですから^_^ この「パステルカラーのまち」は、パステルを使ったとってもステキな作品が、最後の最後で現れます。 この時が今から楽しみです。 作品を作り出す驚きと喜び…。 これこそが図工の醍醐味です。 9月30日 今日はくもり‥明日は?
いよいよ台風が迫ってきていますね。
今週の初めの予報では、今日木曜日から雨模様したが、今日は朝少し雨が降りましたが、その後はずっとくもりでした。 おかげで、全学年が外で最後の練習ができました^_^ さて、午後3時頃、小宮小学校の校庭から外を見上げたら、いつ降ってきてもおかしくないくらいの雲に覆われていました。 いよいよ明日が台風の最も近づくと言われている日です。予報では子どもたちが登校する頃から午前中にかけてが、雨風が一番強くなるとのことです。 一斉メールで留意点や確認事項をお伝えしてありますので、ご確認いただければと思います。 明日も無事に子どもたちが登校できますように…。 9月30日 1年生 さんすう「テスト」
1年生の1つのクラスでは、さんすうでテストに取り組んでいました。
テストの内容は表面が「おもさくらべ」で、裏が「じかん」でした。 先生が子どもたちに、 「では、これからテストをします!」 と言うと、子どもたちは 「ヤッタァ!」 という声。テストがうれしい子が多いのですね! でも、子どもたちにとっては、テストって何だろうと言う子も多いと思います。 それでも、テストが配られ、書いてある文字を読み、その問題の意味を考えて、誰にも相談せずに答えを書くというのは、かなりのプレッシャーだと思います。 それでも、子どもたちは、一人として投げ出すことなく一生懸命に答えを書いていました。その健気な姿を見ていてなんだか胸がいっぱいになってしまいました。 ここから、長いテストとの付き合いが始まるのですね。 明るく元気な1年生の子どもたち。 テストにも全力でがんばっていました。 【9月30日発】運動会のオンライン配信をします下記のリンクよりご確認ください。 https://hachioji-school.ed.jp/weblog/files/komy... 9月29日 運動会はPTAの皆さんのおかげ
運動会が間近に迫ってきています。
運動会は、子どもたちが2つのチームになって戦います。そのチームの目指すもの、それが「優勝」です。 優勝すると、優勝した団長が「優勝杯」をもらいます。負けた組は「準優勝杯」をもらいます。 この優勝杯、準優勝杯は、校長室に保管されていて、1年に一度登場するというわけです。 今は、すぐに使えるように、校長室のテーブルの上に並べられています。 さて、小宮小学校の優勝杯、準優勝杯はどうやって生まれたのでしょう? 今日は、そのことを紹介します。 前置きが長くなりました。小宮小学校の優勝杯、準優勝杯は、PTAの皆さんからの寄贈です。これからが入っている箱に、ちゃんと書かれています。 「創立10周年記念 PTA寄贈」と。 そうだったのですね。PTAの皆様が小宮小学校の子どもたちのために、今から37年前に用意してくださったのですね。 ありがとうございます。 また、これとは別にPTAの皆様には、昨年度運動会でも使わせていただくテントを買って貸与していただきました。これも本当にありがたいです。 そして、運動会当日は、行事委員会の皆さんなど多くの役員の方にお手伝いをしていただきます。 こう考えると、小宮小学校のPTAの皆様の子どもたちへの熱い思いは、昔も今も変わらないということです。 ありがとうございます。子どもたちが全力で運動会でがんばることができるのも、PTAの皆様のおかげです。 私たち教職員と子どもたちは、このことを忘れずに運動会を迎えたいと思います。 9月29日 5年生 運動会リハーサル
今日は運動会のリハーサルがありました。
5年生は、主に「小宮ソーラン〜一人一人が夢を叶える103+4の波〜」と題したソーラン節のリハーサルを行いました。 100メートル走は、並び方と自分のコースの確認、そして入退場の確認をしました。 5年生が表現する「小宮ソーラン」は小宮小学校の伝統です。毎年5年生がソーラン節を踊っています。 踊りは毎年同じでも、伝えたい思いはちがいます。 思いが違えば表現も変わってきます。 今年の5年生は、パワーがすごいです。伝えたいという思いの強さがすごいです。 だから、見ている人は圧倒されると思います。楽しみですね。 最後に記念撮影をしました! すてきな思い出になりますね! 9月29日 3年生 運動会リハーサル
今日は、運動会のリハーサルを行いました。
3年生は「シンカヌチャー〜世界の仲間と〜」というエイサーと80メートル走のリハーサルを行いました。 今日はサージを巻いて、太鼓を使って踊ってみました。サージの青がとっても映えて、子どもたちはさらにかっこよくなりました^_^! そして踊りは、子どもたちの伝えたい思いが体全体から伝わってくるものでした。 エイサーは平和の踊りです。子どもたちの笑顔と大きな踊りは、見ている人の心の中に深く響いてくるものでした。 80メートル走は、並び順だけやって、実際には走りませんでした。本番のお楽しみですね! |