３年生に対して助産師会の協力を得て、いのちの授業「赤ちゃんふれあい」が行われました。昨今の感染状況から、実際に赤ちゃんとのふれあいはできませんでしたが、現場で働く助産師さんのお話にはとても説得力がありました。スライド、妊婦体験ジャケット、赤ちゃんの人形、エコー写真、胎児の心音や胎児の聞いている音などを紹介した授業は大変わかりやすく、生徒の心に訴えるものがありました。妊婦ジャケットを着ると妊婦さんの大変さがすべてではありませんが伝わってきましたね。また生命誕生の神秘についても学ぶことができました。義務教育の終わりに際し、これからいのちのバトンをつないでいく皆さんにとってとても大切な内容であり、感動を与えてくれる授業内容でした。

連日、ウクライナへの軍事進攻のニュースが報じられています。
一日も早く平和が戻りますようにと、祈るばかりです。
ところで、ロシアやウクライナって、どんな国なのでしょう？
どうして紛争が起こってしまうのでしょうか？
図書館前の廊下に、ロシアやウクライナについての本を展示しましたので、読んでみてくださいね。

３年生の修学旅行が近づいてきました。
鶴岡八幡宮、高徳院の大仏など、楽しみですね。
事前に、行先に関することが書かれている本を読んでおくと、理解を深めることができます。
中学校生活最後の大きな行事です。充実した２日間になりますように！

本日の音楽の授業はテスト返却に引き続き、調べ学習を行っています。授業のめあては「地方に伝わる祭り・芸能について調べ、歴史や背景を知って良さ(魅力)をプレゼンしよう」というものです。皆さんにとって一番身近な祭りはなんといっても八王子祭りだと思います。生徒はグループを作り分担して作業を行いました。
そばで見ていると生徒はひたすらコンピューターに向かっている光景ですが、一斉授業の場合は授業者の話を一方的に聞く受け身の形の授業展開がこれまで一般的だったと思います。しかし一人一台パソコンの導入によって個人がより主体的に動き、自ら調べて、まとめ、さらに人前で発表するという授業の形が多くの教科で取り入れられています。