3月2日 青少対標語コンクールに応募してくれてありがとう!
小宮小学校の皆さん、青少対標語コンクールにたくさん応募してくれてありがとうございましたm(_
_)m。小宮小学校からは全部で127人の人が参加してくれました。 石川中学校、宇津木台小学校の人たちを合わせると、650人近くの人が参加してくれました。 今日は、みんなが参加してくれた標語コンクールの審査をしました。場所は石川中学校です。審査員は青少対の会長と事務局の方、そして3つの学校の校長先生です。 審査員は、すべての標語を読みました。そして、意見を出し合って、よくできた標語を選びました。誰が選ばれたかは、発表を楽しみにしていてくださいね! それにしても、ステキな標語をたくさん読んだので、今でも心の中がポカポカしています。どうしてかというと、今回のテーマは「感謝」 だったので、標語の中に、たくさん「ありがとう」が入っていたからです!家族やお友達、医療従事者、先生、生き物、自然、地球と様々な感謝が標語になっていました。 こんなにたくさんの感謝を一度に読んだことは、人生初でした(^o^) 「ありがとう」は魔法の言葉って標語に書いている子がたくさんいました。本当にそうだなって思いました^_^ 3月2日 1年生 こくご「テスト」
今日は1年生の1つのクラスで、国語のテストをしていました。テストは、あのがまくんとかえるくんの「おてがみ」のテストです。
テストというと、普通は教科書などはしまって行いますが、今日の子どもたちは、教科書を開いて、教科書を見ながらテストを受けていました。本格的な読み取りのテストですね^_^ 子どもたちは、図書館で勉強する大学生のように、教科書をペラペラとめくりながら、「うーん」と考え、テストの問題に答えを書き込んでいきました。 このテストは本文から答えを見つける本文の読み取りだけでなく、テストの中に書かれている問題の読み取りも同時にしなくてはなりませんね。 1年生の子どもたちは、わからない問題があってもあきらめずにがんばっていました^_^ その姿勢が大事ですね! 3月2日 2年生 音楽「ひなまつり この星に生まれて」
2年生の音楽の教室から、優しい声で「ひなまつり」の歌が流れてきました。
そっかぁ。明日はひなまつりでしたね! 子どもたちの声はいいものですね^_^ 教室の中に入ると2年生の子どもたちが歌集を持って「ひなまつり」の歌を歌っていました。 「ひなまつり」の歌の後は「この星に生まれて」を歌いました。2年生はなんと、この「この星に生まれて」という素敵な曲を、手話を交えて歌います。それもフルバージョンで手話です。 今日は久しぶりということで先生と一緒にまず、手話をつけながら歌ってみました。先生は「少し忘れているかも」と思われていましたが、その心配は必要ありませんでした^_^ 2年生の子どもたちの「この星に生まれて」はとってもすばらしいです! 感動してしまいました…。 3月2日 3年生 国語「2つの漢字が組み合わさってできる漢字」
3年生の1つのクラスでは、国語で「2つの漢字が組み合わさってできる漢字」の学習をしていました青+空で青空というように、熟語を作るわけですね!
青空なら、一つ一つの漢字のときの読み方が同じなので、わかりやすいのですが、教科書に示されたものは、 「鉄」と「橋」で? 「温かい」と「風」で? というように熟語にすると、音読みになってしまう漢字でした。だから子どもたちは上の問題を「鉄橋」や「温風」という熟語にすることはできましたが、読み方がわかりませんでした。 そこで近くのお友達と相談して読み方を確認していきました^_^ 訓読みは意味が取りやすいのですが、音読みになると途端に難しくなりますね。3年生の漢字は徐々にこの難しい漢字の学習をしていくことになります。 みんなで力を合わせてがんばりましょう! 3月2日 4年生 図工「手を書こう」
4年生は図工でデッサンをしました。デッサンで書く対象は「手」です。
自分の手は、すぐに出すことができるので、デッサンはとってもやりやすいですね。 しかも握っていたり、指を伸ばしたり、少し曲げたりといろいろな形に変えることができるので、何種類も書くことができますね! 子どもたちは、真剣な顔をして手をじっと見つめて、デッサンをしていきました^_^ 子どもたち、上手に書けなくても心配いりませんよ!書いていけばだんだんと上手にかけるようになっていくからね^_^ 3月2日 5年生 国語「送りがなのきまり」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「送りがなのきまり」という言葉の学習をしていました。
送りがながあるのは、漢字を訓読みするときですね。 動きや様子を表す言葉(動詞)や様子を表す言葉(形容詞、形容動詞、副詞)などですね。 訓読みでも海や山などの名詞は送りがながつかないことがほとんどなのですが、幸せとか働きなどの名詞は送りがながつきます。 なかなか1つの決まりに収まらないところが難しいです。 子どもたちはお隣と送りがなクイズを出し合って、送りがなの理解を深めていました。 送りがなのきまり、見つかりましたか? 3月2日 6年生 理科「プログラミング」
6年生の理科は、マイクロビットという機械を使ってプログラミングの学習をしました。このマイクロビットは、パソコンと電気がついたり消えたりする機器をつなぎ、パソコンでプログラミングをすることで、電気をつけたり消したりすることができます。
これでも慣れないとなかなかすぐにできませんが、小宮小の子どもたちは、もっと複雑なスクラッチを使ってプログラミングをしているので、正直とっても簡単でしたね^_^! それでも子どもたちは、新しい機器をつなぎながら、科学者のように実験をしていました^_^ 3月2日 こみっきぃ「話し合いで自分の考えを伝えよう」
今日のこみっきぃの小グループでは、来週最後のこみっきぃの時間の計画をみんなで立てました。
めあては、ずばり「話し合って自分の考えを伝え合おう」です。 3人の小グループでの話し合いで、遊びたいもの、遊びたいものの順番、時間割など短い時間でたくさんのことを決めていきました。 お互いに譲り合ったり、リアクションしたりと、がんばって意見を出し合うことができました! 来週が楽しみですね! 3月1日 1年生 せいかつ「6年生ありがとう」
本当は6年生に内緒なのですが、こっそり教えてしまいます^_^
今日、1年生の1つのクラスでは、生活でお世話になった6年生へのお手紙を書いていました。 あと1ヶ月で大好きな6年生とお別れです。これまで、朝の支度やお掃除、登下校のときなど、いろいろな時にお世話になりました。 そんなことを思い出しながら、1年生は6年生一人一人にお手紙を書きました。 ちゃんと下書きをして、先生に見てもらい、書初めのときのようにていねいに書いていきました。 文字が書けたら、お手紙に色を付けたり、ふうとうを作って絵を書いたりしました。 この絵も本当に良くてきていて、書いている子どもたちもなっとくのお手紙になったようです^_^ 気持ちをお手紙に込めて書く‥。 今やほとんどの大人はこれをしなくなりましたね。 でも、子どもたちの書いている姿を見ると、書きながら相手を考え言葉を選んで書くことで、書いている自分の心を耕すことにつながっていることがわかりました。 お手紙を書くことは、やはり大切にしなくてはならない文化ですね。 3月1日 2年生 図工「ともだちハウス」
2年生の1つのクラスでは、図工で「ともだちハウス」を作っていました。
はっきり言って、この学習は楽しくないわけがありません!子どもたちが夢中になるしかありません! というのも、この「ともだちハウス」は、小さな友達が遊びに来るお家を作るからです! 子どもたちは「おうち」に目がありません(笑) 先生から 「自由におうちを作っていいよ。」 と言われたので、テレビやソファやプール、スケートリンク、富士山(笑)など、次から次へとアイデアが出てきて止まらなくなってしまいました(^o^)! もちろんいいお家ができたら、お友達に見せたくなりますね! このクラスの子どもたちも、自分の考えた工夫をお友達に自然に話していました。 「ともだちハウス」は、まだまだ完成ではありません。いや、完成はないのかもしれません^_^ 次の図工も楽しみにしているようです^_^ 3月1日 3年生 算数「□を使った式」
3年生の算数は、「□を使った式」です。
この学習は、中学校の文字と式につながる学習で、問題でわからないところを□に置き換えて式を作ることがこの学習のねらいです。 式を立てて、□の答えを見つけることがねらいですので、問題そのものは簡単です。 今日は、 「クッキーが同じ数ずつ入っている袋が3つあります。1つの袋には、いくつ入っていますか?」 という問題でした。 わからないところは、1つの袋に入っているクッキーの数ですね。ですからこれを□にして式を立てます。 □×3=36 となります。でも子どもたちはすぐにこの式は出てきません。そこで授業では、 まず「□を使わない式」を考えました。 問題は以下です。 「クッキーが36個あります。3つの袋に同じ数ずつ入れると、1つの袋にいくつ入りますか?」 これなら子どもたちは簡単に式を立てられます。 36÷3 ですね。 そして、授業では、この□を使わない式の答えを出してから、□を使った式を考えていきました。 まずは慣れているところから考えたというわけです^_^ □を使った式はいつもと違うので、なかなかスムーズにできませんが、慣れていけるように学習を進めていきたいと思います。 3月1日 4年生 社会「地域の発展に尽くした人々」
4年生の1つのクラスでは、社会科で「地域の発展に尽くした人々」という単元の学習をしていました。
時は関東大震災後の東京。大きな地震で壊滅的な被害を受けました。 この災害から東京を作り上げようとがんばった人の一人が後藤新平です。後藤新平は主に道路建設に功績を残しました。 子どもたちは、教科書の道路の図を見ながら、大きな展望をもって道路を計画した後藤新平の仕事について考えていきました。 3月1日 5年生 学級活動「最後のドリフェス」
今日の5年生は、今年度最後のドリフェスを体育館で行いました。
今回のドリフェスは「八王子桑都カルタ大会」でした。 子どもたちは、5.6人のグループになり、カルタを始めました。 実行委員の子が、読み札を読み、それを聞いてカルタをとりました。 もちろん、たくさんとる子もそうでない子もいましたが、最後まで楽しくカルタをすることができました。 終了後の感想では 「これまでのドリフェスは、クラス対抗だったけど、今回は個人戦で、それも楽しかった。」 「また6年生になってもドリフェスをやりたい。」 と前向きな感想が寄せられました。 これで5年生全員が実行委員を経験しましたね^_^ この経験が6年生になって活きてきますよ! 3月1日 6年生 社会「社会科見学の計画を立てよう」
6年生は、明後日予定されている社会科見学に向けて、事前学習と用意をしていました。
今回の社会科見学は、国会の予約がとれなかったため江戸東京博物館だけに行きます。ですので、通常は1時間強の見学時間になるところを、2時間とって、しっかり見学をしていく予定です。 そこで江戸東京博物館をたっぷりと楽しむために、展示されているもののポイントを見つけて、書き入れる学習シートを用意しました。この学習シートに取り組みながら、見学すれば、江戸と東京のことが詳しくわかるようになるというわけです^_^ そこで今日は、全体の流れを説明した後で、学習シートの問題の担当者をグループごとに決めていきました。学習シートはみんなが取り組むのですが、担当者を決めることで確実に正解を見つけることができるからです。 子どもたちは、とても楽しそうに話し合いをしていました^_^ 3月1日 「朝のもくもく清掃を最後まで」
3月に入りました。
いよいよ最後の月ですね! 今日は1年間取り組んできたもくもく清掃の様子を見に行きました。もくもく清掃とは、「黙々と清掃すること」です。これはコロナ対策にもなりますが、目的は違うところにあります。 1つは、自分で考える力を育てることです。話ができないので、どうやって清掃をしていくのかを自分で考えなければなりません。 2つ目は、思いやりの心を育てます。清掃はすべて自分以外の公共の場所を清掃します。みんなのために一生懸命に清掃することで、相手を思いやる気持ちを育てていきます。 3つ目は、気持ちよく学習する用意をするということです。もくもく清掃は、朝に行います。朝やることで、一日のスタートを気持ちよくきれる用意ができるわけです。 まずは環境をきれいにして、学習をしていこうというわけです。 今日は、1年生、2年生の様子を見に行きました。1、2年生ともにほとんどもくもく清掃ができています。 もくもく清掃を通して、心を豊かに、周りをきれいにしていきます^_^ |