3月1日 1年生 せいかつ「6年生ありがとう」
本当は6年生に内緒なのですが、こっそり教えてしまいます^_^
今日、1年生の1つのクラスでは、生活でお世話になった6年生へのお手紙を書いていました。 あと1ヶ月で大好きな6年生とお別れです。これまで、朝の支度やお掃除、登下校のときなど、いろいろな時にお世話になりました。 そんなことを思い出しながら、1年生は6年生一人一人にお手紙を書きました。 ちゃんと下書きをして、先生に見てもらい、書初めのときのようにていねいに書いていきました。 文字が書けたら、お手紙に色を付けたり、ふうとうを作って絵を書いたりしました。 この絵も本当に良くてきていて、書いている子どもたちもなっとくのお手紙になったようです^_^ 気持ちをお手紙に込めて書く‥。 今やほとんどの大人はこれをしなくなりましたね。 でも、子どもたちの書いている姿を見ると、書きながら相手を考え言葉を選んで書くことで、書いている自分の心を耕すことにつながっていることがわかりました。 お手紙を書くことは、やはり大切にしなくてはならない文化ですね。 3月1日 2年生 図工「ともだちハウス」
2年生の1つのクラスでは、図工で「ともだちハウス」を作っていました。
はっきり言って、この学習は楽しくないわけがありません!子どもたちが夢中になるしかありません! というのも、この「ともだちハウス」は、小さな友達が遊びに来るお家を作るからです! 子どもたちは「おうち」に目がありません(笑) 先生から 「自由におうちを作っていいよ。」 と言われたので、テレビやソファやプール、スケートリンク、富士山(笑)など、次から次へとアイデアが出てきて止まらなくなってしまいました(^o^)! もちろんいいお家ができたら、お友達に見せたくなりますね! このクラスの子どもたちも、自分の考えた工夫をお友達に自然に話していました。 「ともだちハウス」は、まだまだ完成ではありません。いや、完成はないのかもしれません^_^ 次の図工も楽しみにしているようです^_^ 3月1日 3年生 算数「□を使った式」
3年生の算数は、「□を使った式」です。
この学習は、中学校の文字と式につながる学習で、問題でわからないところを□に置き換えて式を作ることがこの学習のねらいです。 式を立てて、□の答えを見つけることがねらいですので、問題そのものは簡単です。 今日は、 「クッキーが同じ数ずつ入っている袋が3つあります。1つの袋には、いくつ入っていますか?」 という問題でした。 わからないところは、1つの袋に入っているクッキーの数ですね。ですからこれを□にして式を立てます。 □×3=36 となります。でも子どもたちはすぐにこの式は出てきません。そこで授業では、 まず「□を使わない式」を考えました。 問題は以下です。 「クッキーが36個あります。3つの袋に同じ数ずつ入れると、1つの袋にいくつ入りますか?」 これなら子どもたちは簡単に式を立てられます。 36÷3 ですね。 そして、授業では、この□を使わない式の答えを出してから、□を使った式を考えていきました。 まずは慣れているところから考えたというわけです^_^ □を使った式はいつもと違うので、なかなかスムーズにできませんが、慣れていけるように学習を進めていきたいと思います。 3月1日 4年生 社会「地域の発展に尽くした人々」
4年生の1つのクラスでは、社会科で「地域の発展に尽くした人々」という単元の学習をしていました。
時は関東大震災後の東京。大きな地震で壊滅的な被害を受けました。 この災害から東京を作り上げようとがんばった人の一人が後藤新平です。後藤新平は主に道路建設に功績を残しました。 子どもたちは、教科書の道路の図を見ながら、大きな展望をもって道路を計画した後藤新平の仕事について考えていきました。 3月1日 5年生 学級活動「最後のドリフェス」
今日の5年生は、今年度最後のドリフェスを体育館で行いました。
今回のドリフェスは「八王子桑都カルタ大会」でした。 子どもたちは、5.6人のグループになり、カルタを始めました。 実行委員の子が、読み札を読み、それを聞いてカルタをとりました。 もちろん、たくさんとる子もそうでない子もいましたが、最後まで楽しくカルタをすることができました。 終了後の感想では 「これまでのドリフェスは、クラス対抗だったけど、今回は個人戦で、それも楽しかった。」 「また6年生になってもドリフェスをやりたい。」 と前向きな感想が寄せられました。 これで5年生全員が実行委員を経験しましたね^_^ この経験が6年生になって活きてきますよ! 3月1日 6年生 社会「社会科見学の計画を立てよう」
6年生は、明後日予定されている社会科見学に向けて、事前学習と用意をしていました。
今回の社会科見学は、国会の予約がとれなかったため江戸東京博物館だけに行きます。ですので、通常は1時間強の見学時間になるところを、2時間とって、しっかり見学をしていく予定です。 そこで江戸東京博物館をたっぷりと楽しむために、展示されているもののポイントを見つけて、書き入れる学習シートを用意しました。この学習シートに取り組みながら、見学すれば、江戸と東京のことが詳しくわかるようになるというわけです^_^ そこで今日は、全体の流れを説明した後で、学習シートの問題の担当者をグループごとに決めていきました。学習シートはみんなが取り組むのですが、担当者を決めることで確実に正解を見つけることができるからです。 子どもたちは、とても楽しそうに話し合いをしていました^_^ 3月1日 「朝のもくもく清掃を最後まで」
3月に入りました。
いよいよ最後の月ですね! 今日は1年間取り組んできたもくもく清掃の様子を見に行きました。もくもく清掃とは、「黙々と清掃すること」です。これはコロナ対策にもなりますが、目的は違うところにあります。 1つは、自分で考える力を育てることです。話ができないので、どうやって清掃をしていくのかを自分で考えなければなりません。 2つ目は、思いやりの心を育てます。清掃はすべて自分以外の公共の場所を清掃します。みんなのために一生懸命に清掃することで、相手を思いやる気持ちを育てていきます。 3つ目は、気持ちよく学習する用意をするということです。もくもく清掃は、朝に行います。朝やることで、一日のスタートを気持ちよくきれる用意ができるわけです。 まずは環境をきれいにして、学習をしていこうというわけです。 今日は、1年生、2年生の様子を見に行きました。1、2年生ともにほとんどもくもく清掃ができています。 もくもく清掃を通して、心を豊かに、周りをきれいにしていきます^_^ |