ゴースマイル!小宮小!

11月9日 4年生 学芸会「工夫」

今日、4年生は、体育館で学芸会の劇の練習をしました。
先週は、セリフで通し練習ができた4年生の子どもたち。セリフがだいたい入ったところで、いよいよ演技の工夫に入ります。
ということで、今週は「工夫ウィーク」!
ただ、セリフを言うだけでなく、言い方、言うときの表情、体の向きや動き、動作など、工夫は無限にすることができます。
まず、4年生の子どもたちは、場面ごとに練習をしました。教室とオープンスペースを使ってそれぞれ分かれて練習をします。
そして、後半。みんなが体育館に集まって、1場面から順に演技をしていきました。
ただ、今日は、あいにくの雨。雨音が体育館に響いて、子どもたちの演技している声が消されてしまいました。
でも、担当の先生は
「雨が降って、今日は音が響きません。でも当日こういうこともあります。だから皆さん今日は、いい練習ができますね。」
と呼びかけました。ステキな呼びかけです。
子どもたちは、雨音の響く体育館の中で、明らかに先週とは違う動きを見せていました。
この子どもたちのやる気!嬉しいですね!
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11月9日 5年生 道徳「1ふみ十年」

5年生の1つのクラスでは、道徳で「1ふみ十年」という教材で学習をしていました。
これは、環境保護を考える教材です。立山にある高山植物チングルマは、成長にとても時間がかかります。
一度踏んでしまうと、元の状態にまで戻るまでには、10年以上かかることから、自然を守る合言葉として「1ふみ十年」という言葉が、できました。
でも、このお話に登場する勇くんは、不注意で踏んでしまいます。
授業では、その踏んでしまった時の気持ちを考えて、子どもたちは発表していきました。
「大変なことをしてしまった!」
「やばい!どうしよう‥。」
と、その子なりの言葉で勇くんの気持ちを考えて発表していました。
当たり前のようにある自然。その自然は1ふみで変わってしまうほどデリケートなものだということを改めて学習した授業となりました。
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11月9日 6年生 図工「1枚の板から」

6年生の図工は「1枚の板から」です。
1枚の板から作りたいもののパーツを取り出して、組み立てます。本格的な木工作ですね!
今日は、工作用紙で模型を作り終わった子から、板の中に線をひいて、切り出していきました。
板もできるだけ余りがないように切り取りたいので、寸法も考えて線をひいていました。
線がひけたら、切り出しです。
切り出しは直線が多いのですが、子どもたちは糸ノコに慣れているせいか、糸ノコで切っている子が多かったです。
自分が使うものを作るのは、とても思い入れがあるはずです。
子どもたちの6年間の思い出と共に製作を続けていきます。
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11月8日 1年生 こくご「ひづけのうた」

1年生の1つのクラスでは、こくごて「ひづけのうた」の学習をしていました。
まずは、先生が一日、二日、三日・・・と黒板に書き、読み方も書きました。
次にそれを、声に出して読みました。
子どもたちは、だいたい読むことができましたが、8日と20日は、むずかしそうでした。
でも、何度か読んでいるうちに、読めるようになってきました。
そこで、教科書の「ひづけのうた」を声に出して読んでいきました。「ひづけのうた」は、リズムよく読むことができるので、自然と日付の読み方が身についていくようです。

それにしても日本語は、難しいです‥。
でも子どもたちは、元気に楽しく「ひづけのうた」を音読していきました。
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11月8日 2年生 せいかつ「あきを見つけたよ」

2年生の1つのクラスでは、生活科で学校の中にある秋を見つけていました。
この時期の学校は秋だらけです(笑)
あっちにもこっちにも秋はあります。
でも、子どもたちが見つけてくる秋は人によって様々です。赤い落ち葉を持ってくる子、イチョウの葉っぱを拾う子と子どもたちによって、心に触れる葉っぱは違うのですね。おもしろいです。そして、中にすすきの穂を見つけた子がいました。
すすきの穂を見つけた子は、何人もいなくて、その子達は嬉しそうにくるくる回して遊んでいました。それを見ていた周りの子たち。ちょっぴりうらやましそうでした^_^

しかし、それ以上にたくさんの秋を見つけられた喜びが爆発していました(笑)
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11月8日 3年生 体育「小型ハードル走」

今日は、3年生の1つのクラスが体育で小型ハードルの記録をとっていました。
記録は、まず40メートルのタイムを測ります。次に授業のたびに1回ずつ小型ハードル走の記録をとります。
子どもたちは、記録を書く用紙に、その日の記録を書いていきます。
つまり、目指すのは自分の40メートル走の記録です。そこにできるだけ近づけていけるのか、そこを目標にしているのです。
今日は、3回目のタイムトライアルでした。
「あー、遅くなっちゃった‥」
「どんどん、おそくなる…」
と今日は遅くなってがっかりしている子が多かったです。
でも、そういうこともあります。いつもよくなっていくとは限りません。大事なのはどうして遅くなったのかを考えることです。そこに大事な学びがあるからです。
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11月8日 4年生 外国語「アルファベット」

今日の4年生の1つのクラスでは、外国語活動で、アルファベットの学習をしていました。
アルファベットの学習といっても、ただ、A.Bと書いていく学習ではありません。
ヒアリングです。
まず黒板にいつくかのアルファベットを書きます。そしてALTの先生が1つのアルファベットを読みます。
子どもたちはその発音を聴いて、アルファベットを当てるのです。これは、なかなか難しいです。子どもたちも真剣に耳をそばだてて聞いていました。アルファベットの本物の発音を聴いて、身につけていく。これが今の英語の学習です。
子どもたちの英語力は、どこまで伸びていくのか、楽しみです。
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11月8日 5年生 算数「単位量あたりの大きさ」

5年生の算数は、ついに「単位量あたりの大きさ」という、子どもたちがつまづきやすい単元に入りました。
この学習は、「量を比べるときは、1つの単位でどのくらいあるのかで比べましょう。」
という考え方です。
最初に出てくるのが「密度」です。今日は、教科書の問題をもとに考えました。
教科書には、畳の枚数と入っている人の人数が違う絵をもとにどこの部屋が一番混んでいるのかを考えました。
考え方は、 「畳一枚あたりの人数は何人?」を出して比べます。
最初は、変な計算だなと思いますが、慣れてくればできるようになっていきます。
難しいけれど諦めなければできます!がんばりましょう!
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11月8日 6年生 算数「縮図の利用」

今日の6年生の算数は「縮図の利用」でした。
「縮図の利用」とは、縮図の原理がわかったところで、それを利用して考えてみようという生活に即した学習です。大事ですね。
子どもたちは、まず実際の地図をもとに、その縮図の割合を見て、実際の長さを考えました。
これは日常生活でよく使うわけではありませんが、これができるようになると便利ですね。
子どもたちも早速挑戦です。
例えば地図上で2cmの長さの建物があったとします。縮図割合が1:10000だとすると、実際の長さは2×10000で、20000 cmとなります。
でも考えると2万cmって何でしょう?ってことになります。cmではわかりにくいのでmに変える必要があります。
つまり縮図の利用は、単位を変えていく計算が必要なのですね。

なかなか難しいですが、これもがんばればできるようになります。
子どもたちにも少しずつできるようになってほしいです。
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11月5日 1年生 せいかつ「だいこんほり」

1年生は、3年生と一緒に小宮小農園で大根ほりをしました。
1年生の大根ほりは、毎年体験させていただいているのですが、毎年困ったことがおきます。
それは大根が大きすぎて、1年生の力では抜けないのです(笑)
今年もやはりそうでした^^;
立派に育った大根は、畑の土深くまで伸びています。それを一生懸命抜くのですが、びくともしません。
でもそれが大根ほりの楽しいところです。簡単に抜けないから楽しいのです(^o^)
子どもたちは、友達同士で協力し合い、まず大根をグラグラとゆらし、その上で抜いてみる。抜けなかったらまたグラグラと揺らして、また抜いてみる。これを繰り返して、やっとの思いで抜くことができました!
中には抜いてみたら、人の足のように2つに分かれている大根もあってびっくり!
それでも、一本の大根を抜くことができたので大満足でした!
1年生は、抜いた大根を大事そうに抱えて持って帰りました。
ご家族で美味しくいただいてほしいです^_^

小宮小農園の方には、最後に大きな声でお礼を言いました^_^
ありがとうございました!
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11月5日 2年生 算数「かけ算1の段」

2年生の算数は、着実にかけ算九九の学習が進んでいます。今日はついに「1の段」です。
先生が、子どもたちに問題を出しました。
「1つのお皿に1つケーキがのっています。それが4つありました。ケーキは全部でいくつあるでしょう?」
子どもたちは、すぐに4つ!と答えました。そうです。これは答えがすぐに出ます。先生が
「では式は?」
と聞きました。すると時間をかけずに子どもたちから
「1×4」
という発言があり、その理由も
「1つのお皿の4つ分だから。」
とパーフェクト!
子どもたちは、ほとんどの子がもうすでに1の段を知っていました!
簡単なので、元気に楽しく学習をすることができました\(^o^)/
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11月5日 3年生 学級活動「球根植えと大根ぬき」

3年生は、午後、小宮小農園に行って、球根植えと大根の収穫をしました。
球根はチューリップの球根です。それをある3文字の漢字が現れるように植えました。
その3文字とは‥ヒミツです(笑)
来年の春になるときっとわかると思います。
そして、球根が植えられたら、大根の収穫です。大根は普通の大根ではなく、紫色の大根を収穫しました!
紫色の大根は、とても味が良いとのこと。早速3年生のお家では、今日、食卓に大根が出されているのかな^_^?
3年生は、とても楽しい体験をさせていただきました。
ご準備してくださった小宮小農園の方に心からお礼を伝えたいと思います。
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11月5日 4年生 学芸会〜通し練習

今日の4年生は、学芸会に向けて劇の通し練習を行ないました。
これまで4年生は各グループで読み練習を中心に子どもたち同士で演技を工夫し、セリフを工夫してきました。
ですから、子どもたちは自分の担当の場面はわかりますが、お話全体はわからない状態でした。
そこで今日の練習は、それぞれの場面の演技をお互いに見合い、初めから終わりまで劇を通してみました。
これまでの練習の成果がどこまで出せるか、ちゃんとお話がつながるのか、ドキドキでした。
練習は場面ごとに舞台に行って演技をし、それ以外の子たちはお客さんになってみます。
演技がどんなふうに見えるのか、それも学習ですね。
そして、最後の場面まで通すことができました!まだまだ直すところはあるものの、通しができたことは大きな前進ですね!
子どもたち、よくがんばりました!
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11月5日 5年生 音楽「どうしたら合わせられるか」

5年生は学芸会に向けて、とっても頑張っています!何をがんばっているかと言えば「RPG」という曲の合奏です。
どうしてそんなにがんばっているのかと言えば、「なかなか合わないから」です。
学年合同の合奏は、一人一人ができるだけでなく、同じ楽器の人と合わせ、そして他の楽器の人と合わせないと、全体として1つの曲として聞こえてきません。
でも言うのは簡単ですが、やるのはとっても難しい‥。子どもたちは、今、そのことを実感しています。
何度やっても合わないので、半分ずつのパートに分かれて、合わせてみました。
こうすると演奏していない子は聴くことができるので、合わせるとはどういうことなのかがよくわかります。

まだまだ完全には合いませんが、あきらめずに子どもたちはがんばっています。先生たちもみんなあきらめずにがんばっています!
この努力が実ってほしいですね!
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11月5日 6年生 体育「最後のハードル」

6年生の1つのクラスでは、体育で「最後のハードル」に挑戦していました。
最後のハードルとは、ハードル走の単元の終わりということです。今日はこれまで学習してきたことを思い出しながら、小学校生活最後のタイムに挑戦します。
そしてもう一つ、ハードルの高さです。
これまでは一番低い高さで練習していましたが、中学校を見据えて、高さ60cmもやってみたい子は挑戦しました。
ハードル走は、走る→またぎ越す→走るという運動ですから跳び終わってからもすぐに態勢を立て直さなくてはいけません。
難しいですが、でも少しでもできるようになると、楽しい気持ちになってきます。
中学校から大人になるまで、楽しかったという思いを持ち続けてほしいです。
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11月4日 1年生 せいかつ「あきまつり!」

1年生は、生活科で「あきまつり」をしました。
あきまつりというのは、秋を見つける探検で、見つけてきたどんぐりを使っておもちゃを作ったからです。
まず、丸い容器を用意して、その中にどんぐりを入れます。そしてフタをします。
これをふると「カラカラ」と音がします。入れる数によっても、容器の大きさによっても音は違います。だから、みんな音が違います。
子どもたちは、これをマラカスとして、音を出して遊んでいましたが、徐々に更に進化させたくなりました。
そこでその丸い容器にゴムをつけました。指先にゴムをつけてポンポンと遊びます。そうです!ヨーヨーですね!
と、このように子どもたちは、秋をもとにおもちゃを作って遊びました。
もう、思いっきり楽しんでいました\(^o^)/
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11月4日 2年生 国語「さけが大きくなるまで」

2年生の1つのクラスでは、国語で「さけが大きくなるまで」という説明文の学習をしていました。
このお話は題名の通り、さけの一生を端的に説明した文章です。さけは川で生まれて、海に出て、そしてまた川に戻って一生を終えます。とても激動の人生です。
そんなドラマを順をおって書かれてある文章から、読み取っていくのですね。

子どもたちは、さけがどのように大きくなっていくのかを、文章から読み取るべく、音読していきました。
丸読みでしたが、ぼんやりして自分がどこを読めばよいのかわからなくなる子はいませんでした。みんなでしっかり読みつないでいきました。
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11月4日 3年生 理科「日なたと日かげ」

3年生の1つのクラスでは、理科で「日なたと日かげ」の学習で、外に出て実験をしていました。
実験は、温度計を持っていき、日なたの地面の温度と日かげの地面の温度を測って比べるというものです。
でも、地面の温度ってどうやって図るのでしょう。
子どもたちは、先生に指示されたことをよく守って実験していました。
まず、地面に温度計を置きます。次にその温度計に画用紙で作った屋根を乗せます。これは直接日光に温度計が当たらないようにするためです。
そして、しばらく待ちます。2分くらいです。これは正しい温度になるのを待つわけです。
この待っている間ですが、子どもたちはじっと待っていることはできませんでした(笑)
子どもたちは、温度計の周りに大きな円を書き、その中に入らないように気をつけて、イチ、ニイ、サン、シイ…と数えながら、周りをくるくると回っていました。それはまるで、火の回りを踊りながら回る原住民のようでした(笑)

楽しく、そしてしっかりと実験をしていた3年生でした^_^
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11月4日 4年生 算数「がい数をつくろう」

4年生の算数は、「がい数をつくろう」です。
今日は、まず長野県と長野市の人口から授業が始まりました。
子どもたちは、2つの大きな数字をノートに書き、それをがい数にする方法を考えました。
もちろん、がい数にする方法は、四捨五入です。四捨五入は子どもたちはだいたい理解しているようでした。でもいざ問題を解くことになると、子どもたちは迷いました。
それは「どこを四捨五入すればよいのか」がわからないからでした。
がい数の問題は「上から二桁のがい数に」という問題が多いです。そうすると四捨五入するところは上から3桁目になりますね。
これをスラスラと見つけられるように、今後も練習していく必要があります。

がい数は、この四捨五入をするところさえわかれば簡単です!がんばりましょう!
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11月4日 5年生 国語「日本遺産 高尾山からの提言」

5年生の1つのクラスでは、国語で「日本遺産 高尾山からの提言」として意見文を書いていました。
これは、説明文「世界遺産 白神山地からの提言」を学習したまとめとして、日本遺産のある八王子市の学校として、高尾山からの提言をまとめました。

子どもたちは、高尾山の側の立場に立ち、今、高尾山がどんな問題があるのか、どうしてほしいと考えているのかをインターネットなどの資料をもとに考えました。

そして、その考えを学習用端末にまとめていきました。
ともすると環境問題を取り上げるときは、外から見た視点での意見になりがちです。でも、このように高尾山の側に立つことで、より一層深く問題をとらえることができます。
高尾山は子どもたちにとって、最も身近な山です。これからも高尾山の味方であり続けてほしいです。
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