2月25日 6年生 学級活動「お別れスポーツ大会」
昨日まであんなに寒かったのに、今日の午後はポカポカ陽気。
スポーツをしてくださいと言わんばかりの天候のもと、5年生とのお別れスポーツ大会を行いました。 6年生はいよいよ引き継ぎの段階に入りました。今日のお別れスポーツ大会の開会式で、代表の6年生の子が「6年生から5年生にバトンをつないでいくことを大事に楽しくスポーツをしましょう!」 と呼びかけました。 本当にそのとおりですね!引き継ぎは、楽しく交流する中でできるのが1番です。 楽しみの最初は、障害物リレーです。すべて子どもたちが企画したリレーでした。 ケンパがあったり、フラフープの輪くぐりがあったり、ハードルがあったりと、本当にエキサイティングしました。 そして、その後はお助け綱引きです。 最初に半分くらいの子が綱を引いていて、あとから走って助けに行くという、かなり厳しい綱引きです。 でも、5年生と一緒にとても協力しながら楽しむことができました。 これらはすべて、実行委員の子どもたちの発案です。一人がヒーローになるスポーツではなく、みんながヒーローになるスポーツを考えてくれました^_^ 暖かな日差しの中で行われたお別れスポーツ大会。春が来たことをみんなが感じました。 次は、卒業式ですね。 いよいよ本当のお別れが近づいてきました。 2月25日 5年生 学級活動「お別れスポーツ大会」
今日、5年生は6年生とのお別れスポーツ大会に参加しました。
5年生にとって、6年生との直接関わるのは、委員会やクラブ以外では、運動会のソーラン節の引き継ぎ以来でした。 だから普段なかなか関わることのない6年生と一緒にスポーツを楽しむのはとてもドキドキする行事でした。 お別れスポーツ大会は、5年生と6年生が混ざって実行委員を行い、混ざってチームをつくり、一緒に楽しみました。 だから、一緒に楽しみながら6年生と交流できました。 種目は2つ。障害物リレーと綱引きです。全部実行委員の子どもたちが考えた企画です。 もちろん、みんなで思いっきり楽しみました。6年生と本当に楽しいひとときを過ごすことができました。 最後の感想では、 「スポーツ大会の目標が達成できたと思いました。」 「楽しくできて、次は卒業式だと思いました。」 とステキな感想を言ってくれました。 2月25日 4年生 図工「ハッピー小物入れ」
4年生の図工は「ハッピー小物入れ」です。しばらく見に行かないうちに、どんどんと完成していました!
子どもたちの「ハッピー小物入れ」は、とっても個性豊かでした。一人一人がちゃんとイメージをもって作り出していました。 自分の大好きな動物がいたり、回転寿司のお寿司があったり、まさに自分がハッピーになる小物入れになっていました^_^ 完成したら、家に持って帰って飾るのですね!ぜひ、ただ飾るのではなく使ってほしいです。なぜなら、使うたびにハッピーになれるからです^_^ 2月25日 3年生 総合「プログラミング」
3年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間で「プログラミング」の学習をしていました。
教えてくださるのは、パソコンの指導ボランティアの先生です。 指導ボランティアの先生から、プログラミングの考え方や、座標について教えてもらいました。 座標というのはy軸とx軸という中学校の数学と同じものです。 これはプログラミングしたいものをどうやって動かすのかを指定してあげるときに、使います。3年生の子どもたちにわかるのかな?と思ってみていましたが、いやいやすごいですね。子どもたちは感覚で理解し、すぐに動かすための指定をしていました^_^ プログラミングは、考える力が育ちます。先を見越して、1つ1つ積み上げていきます。 3年生は、どんな作品を作るのでしょうね^_^ 2月25日 2年生 国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」
2年生の1つのクラスでは、国語で「アレクサンダとぜんまいねずみ」という物語の読み取りをしていました。
この「アレクサンダとぜんまいねずみ」は、レオ・レオニ作のとてもステキなお話です。 わかりやすい言葉で物語が展開しますが、テーマがとても深いです。 幸せとはなにか、自由とはなにかを考えさせられます。 今日は、場面ごとに丸読みをしながら、一つ一つの場面の内容を確認していきました。 子どもたちは、物語の世界に入り込み、読み取りに集中すればするほど、気づきがたくさん生まれ、言いたくなります。 「わかった!」「そっか!」「先生!言いたいです!」 という子どもの反応が出てくれば授業は成功です。 子どもたちの気づきと言葉で、授業を進めていくことができるからです。 今日はまだ読み取りが始まったばかりで、音読もこれからです。 これから教科書をスラスラと読むことができ、意味が見えてきたら、子どもたちの意見の出番です。楽しみです^_^ 2月25日 1年生 さんすう「たすのかな ひくのかな」
1年生の1つのクラスでは、算数で「たすのかな ひくのかな」という学習をしていました。
これは、たし算と引き算のまとめです。文章問題を読んで、そこから「たすのかな ひくのかな」と考えて式を立てていきます。 式を正しく立てることができれば、あとは計算ですから計算ミスさえしなければ答えにたどり着きます。ですから式を立てる力をつけること、これが算数ではとってもとっても大事になります。 では、どこを見れば「たすのかな ひくのかな」がわかるでしょうか? ここは国語の力になります。 「全部でいくつ?」「あわせていくつ?」が来たらたし算、「ちがいはいくつ?」「残りはいくつ?」か来たら引き算です。 子どもたちは、問題を解いていくうちにだんだんとわかってきて、式を立てるのも速くなっていきました^_^ 2月24日 1年生 ずこう「お花がみでがようしをかざろう」
今日の1年生は、図工で「お花がみでがようしをかざろう」という学習をしていました。
これは小宮小学校にたくさんあるお花紙を使って、立体的な絵を描こうというものでした。 お花紙で絵を描くとは、お花紙を 「きる、かさねる、おる、ねじる、まるめる、ちぎる」という技を使って形を変え、それを画用紙に貼りながら一枚の絵を完成させるというわけです。 子どもたちの発想は自由です。いろいろな技を使って形を変えていきました。あるクラスでは、お花紙を丸めて、その上からその丸めたものを別のお花紙で包み、最後に両端をねじってできあがり^_^。 さえ、これは何でしょう^_^? そうです。「飴」です! 美味しそうな飴がたくさんできたので、それを画用紙に貼っていきました。 子どもたちのほんわかとした作品に、見ているこちらの心もホッコリさせられました^_^ 2月24日 2年生 図工「パタパタストロー」
2年生の木曜日は図工があります。と言うわけでどのクラスも図工で「パタパタストロー」という工作をしました^_^
2年生の子どもたちの段階にピッタリなおもしろい工作ができました。 工作はストローを4本用意します。大きなストローの中に小さなストローを入れて、工夫すると中に入っている小さなストローがパタパタと動くようになります。(ちょっと言葉で説明はは難しいです‥) そして、そのパタパタの動きに合わせて、紙に絵を描いて貼り付け、何かのどこかがパタパタと動くおもちゃができあがるというわけです。 子どもたちは、ストローを切り取ってパタパタの仕掛けを作るところでは苦労していましたが、それに合わせて昆虫や動物を作っていくところは、もう楽しくて、作ってはパタパタと遊び、また作ってはパタパタと遊びながら、楽しんでいました^_^ 子どもたちがこれだけ楽しんでくれると、用意している先生も苦労が吹き飛ぶというものです^_^ 先生たちは、ストローの仕掛けを子どもたちにわかりやすく教えるために、事前に作った作り方の写真を大きく映し出して子どもたちに説明をしていました。 先生方、準備お疲れ様でした。苦労が報われましたね^_^ 2月24日 3年生 図工「立ち上がった絵の世界」
3年生の図工は「立ち上がった絵の世界」に挑戦です。これは、タイトルが示すように、絵を平面だけでなく、どこかを立体にして立ち上げ、それをふまえて絵を書くというものです。
すごいですね。大人ならすぐに困ってしまいそうですが、子どもはそうではありません。 絵を描きながら発想し、どんどんと描いていきました。 立ち上げているところを、建物にしたり、トンネルにしたり、家にしたり‥。子どもたちは楽しそうです。もちろん、家にすれば、立ち上げている裏もいろいろなものを描いていきました。部屋ごとにいろいろなインテリアが出てきます。また、猫喫茶として、いろいろなところに猫がいる建物を描いている子もいました。 子どもたちは、こういう立体的な絵は得意ですね!どんどんとアイデアが出てきます。 子どもたちに、拍手です\(^o^)/ 2月24日 4年生 算数「直方体と立方体」
4年生の算数は「直方体と立方体」の学習に入りました。
小宮小学校の子どもたちは、比較的立体や図形の単元を苦手にしている子が多いので、ここはしっかりと自分のものにしてほしいと思っています。 今日は、立体を作りました。 一人一枚工作用紙を渡し、切り取ためのる図も合わせて渡しました。子どもたちは、切り取るための図の通りに工作用紙に書き写して、一枚一枚面を切り取っていきました。 子どもたちは、工作用紙をたくさん切り取るので 「指が痛くなってきた。」 「まっすぐ切れないなぁ‥。」 とハサミで切ることに苦労している子もいました。でも、そこは4年生!みんな必要な大きさに切り取って、早速立体を作っていました^_^ 2月24日 5年生 社会「森林を育てる人々の工夫」
5年生の1つのクラスでは、社会で「森林とともに生きる」という単元の学習をしていました。
今日の学習は、まず2つの人工林の比較から始まりました。人工林とは、人の手で作られた林のことです。日本の森林の半分以上は材木をとるために作られた木の畑である人工林です。 この写真を見て、何が違うのか、なぜ違うのかということについて、自分の考えをもち、友達と意見を交換し、それをノートにまとめていきました。 子どもたちからは、 「色が違う」「手入れがされてある林とされていない林」「光が入っている林とそうでない林」となかなか鋭い意見が出されていました。 この現実から、何がわかるのか、何をわからなければならないのか。考えていきたいと思います。 2月24日 6年生 音楽「みんなで合奏 ウィーアー!」
今日、6年生は、休み時間に楽器を体育館に運びました。6年生を送る会と授業参観で披露する合奏を練習するためです。
合奏曲は人気アニメの主題歌「ウィーアー!」です。一船必笑をテーマにしているこの子達の最後を飾る曲としてはピッタリの選曲ですね! これまでクラスごとに練習をしてきましたが、いよいよ学年合同での練習段階に入りました。 ですから、今日は初めてみんなで合わせる日ということです。 体育館に集まり、並び方を確認し、音楽の先生が 「では、一度演奏してみましょう!」 と言いました。 演奏が始まりました。本当に初めてなの?と思ってしまうくらいしっかりとした曲になっていました(^o^) さすがですね! 6年生のみなさん、これが本当に最後の合奏となります。曲もノリのいい曲ですから、思いっきり楽しみましょう! 2月22日 6年生 社会「日本とつながりの深い国々」
6年生の1つのクラスでは、社会で「日本とつながりの深い国々」という学習をしています。
この単元は日本とつながりの深い外国の国を選んで、調べ学習をしています。 国はアメリカ、韓国、中国、ブラジル、サウジアラビアです。 これらの国をまずは選んで、その国について調べ、スライドにまとめました。 まとめたスライドもとても良くできていて、中には15枚以上の大作を作っている子もいました。 できた大作は、クラスルームにあげます。 こうすることで、調べた国以外のこともそのスライドを見るとわかります。わかったことは学習プリントに書き出していきました。 静かな授業でしたが、子どもたちは、自分の作品を友達に見てもらい、友達の作品をもとに新しい学びを得るというつながりのある学習ができました。 2月22日 5年生 体育「G・S・Sを楽しもう」
5年生の1つのクラスでは、外の体育で「G・S・S」に取り組んでいました^_^。
「G・S・S」とは何でしょう。これは「グリッド・サイドアタック・サッカー」の略です。 グリッドというのは、境界線のことでボールにたくさんノ子が集まらないように、活動する範囲を限定的にすることです。サイドアタックとは、外野からも攻撃できるということです。外野に味方がいて、そこにパスを出します。外野は手を使ってボールを操作しても良いことになっているので、ボールをもっていいところで投げて、味方のチャンスを作ります。 男子も女子も得意な子も苦手な子もみんなで楽しめるように工夫したサッカー。それが「G・S・S」です。 子どもたちは、もちろん作戦を考え、男女が入り混じってサッカーを楽しみました^_^ 次も楽しみですね! 2月22日 4年生 体育「跳び箱」
4年生の1つのクラスでは、体育で「跳び箱」に取り組んでいました。
4年生のこのクラスも、体育館を広く使い、いろいろな技に挑戦できるように場を工夫していました。フロアでは主にかかえこみ跳びの場が用意されていました。 跳び箱を横や縦に置いたり、中央が凹んでいる跳び箱を用意したりしていました。 またステージでは、前転して落ちる感覚を養う場や跳び上がって足で着地できる場を用意していました。 子どもたちは、順にいろいろな場を回って、練習をしていました。自分の課題にあった場があるので、「できた!」があちこちから聞こえてきました^_^ 2月22日 3年生 理科「音の体験」
3年生の1つのクラスでは、理科で「音」の学習をしていました。
今日はこれまで学習してきた音の伝わり方をもとに、大きな音と小さな音では、どのように違うのかを体験する学習をしました。 この体験とは、CDデッキを使った体験です。 デッキのスピーカーのところに手を置きます。そして大音量の音楽を流します(笑)(近所迷惑になるので、ほんの数秒です)。大音量の時のスピーカーは、どんな感じなのか?? 続いて今度は小さな音を流します。小さな音のときはどんな感じなのか?? これを体験するわけです^_^ 子どもたちは、もちろんやりたくて仕方ありません。先生が 「他にやりたい人は……?」 とちょっと言っただけで、たくさんの子がすごく真っ直ぐに手を挙げていました(^o^) かわいいですね! 体験した子どもたちは、 「大きい音は、指がドクドクで、小さい音は指がトクトク‥」 「大きい音は指がビリビリで、小さい音はあまり感じなかった‥」 などといろいろな表現でスピーカーの震えを伝えていました^_^ 2月22日 2年生 国語「組み合わせてできているかん字」
2年生の1つのクラスでは、国語で「組み合わせでできているかん字」の学習をしていました。
子どもたちは、2年生になって更にたくさんの漢字を学習してきました。 漢字には、その成り立ちから大きく次の4つに分類することができます。 象形文字・指事文字・会意文字・形声文字です。1年生で学習する漢字は、主に象形文字と指事文字です。具体的な形が漢字になっているので、わかりやすいですね! でも2年生からはだんだんと会意文字や形声文字を中心に学習していきます。なぜなら、会意文字と形声文字のほうが漢字の中では圧倒的に多いからです。 ということで、今日はこの「組み合わせでできているかん字」の学習をしました。 ・「山」と「石」で「岩」ですね。会意文字です。 ・「日」と「月」で「明」ですね。これも会意文字ですね。 このように子どもたちは、 「あ、これもあった!」「これも組み合わさっている!」 とすごいテンションで見つけていきました。いやはや、この集中力のすごさ‥。感心します。 知る喜びを子どもたちは、体全体で表していました^_^ 2月22日 1年生 おんがく「はっぴょうにむけて」
1年生は、オープンスペースで、学年合同で音楽の練習をしました。
なぜかというと1年生は、大きな役目があるからです。それは入学式での歓迎の歌と合奏です。そして、その前に6年生を送る会があります。ここでも発表です。 コロナの感染が気になるところですが、少しずつでも練習をしていかないと間に合いません。そこで、オープンスペースでできるだけ広がり、短時間で練習を行いました。 そして、終了後にはしっかりと手洗いを行いました。 それにしても子どもたちは、大きくなりましたね!学芸会のときと比べても、体も大きくなり、態度もりっぱでした^_^ 「キラキラぼし」の演奏も上手でした(^o^) 入学式の演奏が楽しみですね! 【2月22日】第2回学校評価への入力のお願いホーム&スクールでもお願いをさせていただきましたが、学校の教育活動に対する皆様のご意見を多数賜りたく再度のお願いでございます。 子どもたちの健全育成は学校と保護者の皆様との協働によって成り立ちます。したがって皆様から定期的にご意見をいただきながら、今ある教育活動を見直し、新しい教育活動を始めていきたいと考えています。そのためのアンケートが今回の学校評価アンケートです。 学校評価アンケートはこれまでもご協力いただいてきましたが、今年度において、一つ気になる点があります。それはご回答率です。昨年度までは80%以上の方に回答していただいていたのですが、今年度の第1回目は50%に達しませんでした。そして今回、現在約20%と、回答率が伸び悩んでいます。 これは、今年度から利便性を高めることと集計の効率化を考えFormsで回答していただくこととしましたが、それがかえって提出のしにくさを生み出しているのかもしれません。 ただ、今年度はこのFormsで行います。ぜひともご意見を賜れますようお願い申しあげます。 締め切りは延ばして2月28日(月)までです。 どうぞよろしくお願いいたします。↓ https://forms.gle/rVjuWdmeTqQomGqo6 2月21日 1年生 さんすう「なんじなんぷん?」
1年生の算数は「なんじなんぷん」です。
これまで、この学習をしてきて、もうゴールまで学習しました。ゴールというのは、1分単位まで時計を読むということです。 例えば、「3時51分」、「8時2分」です。こうなるとこれ以上の細かな学習はありませんね。1年生は、このレベルの時刻を読み、長い針を時計の絵の中に書き入れていきました。 今日は、習熟の時間でした。たくさんの問題がついているプリントを配りましたが、子どもたちは「イヤだ」とも「えー!」とも言いません。 もくもくと問題に取り組み、できたらすぐに手を挙げていました^_^ がんばりやですね!1年生、りっぱでしたよ! |