12月2日 保護者会が始まりました^_^
12月に入り、今日から2学期末の保護者会が始まりました。
今日は1.2年生の保護者会です。 平日の午後という時間帯でしたが、たくさんの保護者の方が時間を作って参加してくださり、本当にありがたいなと思いました。 1、2年、どちらの学年の先生も、この2学期の学習や行事などの様子を話していましたが、保護者の皆さんが、しっかり聴いてくださっていて、このことも本当にありがたいことと思いました。 子どもを育てるというとても尊い仕事をさせていただいている私たちにとって、保護者の皆さんとの連携は何より大切です。 なぜなら、一人の子の成長を願い、働きかけているのは、保護者の皆さんと私たち教師だけだからです。 ですから、この両者がしっかりとつながることが、子どもの健やかな成長を支える大きな力となりますし、考え方が食い違っていると、その間に挟まれた子どもが迷ってしまうことになります。 保護者会はこうした子どもたちの育ちを確認する場であり、子育てを振り返る場でもあります。 これからも時折保護者会で子どもたちの育ちを確かめ合い、話し合って、育てる方向を確認していければと思います。 よろしくお願いいたします。 12月2日 1年生 ずこう「おいしいパフェをめしあがれ」
1年生の図工は「おいしいパフェをめしあがれ」です。1年生の子どもたちは、パフェを作るのですね!考えただけでも楽しそうです^_^!
でも、パフェを作るには、グラスが必要ですね。グラスがないと中身を入れることができません。 そこで、昨日までに1年生の先生たちが、一つ一つペットボトルを切って、グラスを用意してくれていました。 先生たち、ありがとう! そこでグラス作りから始めました。 わざと1つのペットボトルを半分に切らずに、大きく切ったところと、小さく切ったところを用意して、それを反対にしてボンドでくっつけました^_^ すると、あっという間にステキなグラスの出来上がり! 子どもたちの中には、できたグラスで 「カンパーイ!」 と盛り上がっている子もいました(笑) 今日は、このグラスにアイスクリームの部分になるところを入れて終了しました。 次の時は、上に乗せるものを作ります。楽しみですね^_^! 12月2日 2年生 国語「泣いた赤おに」
2年生の1つのクラスでは、国語で「泣いた赤おに」という物語の読み取りをしていました。
この「泣いた赤おに」は、2年生の教科書にかなり前から採用されていて、今なお、読みつがれている名作です。 特に最後の青おにの手紙は、読んでいて涙が出てしまいます。 深い友情の姿ですね。 今日、このクラスが考えた課題は 「青おには、どうして旅に出てしまったのか?」 です。赤おにとずっと仲良しだった青おに。やっと赤おにに人間の友達ができたのだから、旅に出なくてもいいのに‥。という疑問です。 この疑問を、子どもたちは近くのお友達と語り合いました^_^ 一人一人自分の意見をちゃんと話していました。そして、それ以上にお友達の意見をちゃんと聞いてあげていました。ここがステキなところですね! 青おにの友情は、まだ少しわからない子もいましたが、こうして考えて意見を交わすことができれば、これからどんどんと考えが深まっていくはずです^_^ 12月2日 3年生 国語「モチモチの木」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「モチモチの木」の単元に入り、みんなでこのお話を読んでいました。
ついに来ましたね。「モチモチの木」が。 この「モチモチの木」というお話は、ずっと前から3年生の教科書に載っている物語で、今なお、この優れた作品は読む人の心を強く揺さぶります。 3年生が学ぶ代表的な文学作品ですね。 今日は、子どもたちと「モチモチの木」の初めての出会いでした。 初めての出会いでは、先生が作品を一気に範読していきます。今日も先生が作品を読み、子どもたちは目で教科書の文章を追っていきました。 これは作品との出会いを大切にしたいからです。子どもたちがかわりばんこに読んでいくと、ともするととう読むのか2気を取られて、作品を味わうことができないからです。 今日のクラスは、先生が最後まで読み、子どもたちは最初の感想を書くという流れになりました。 これから何度となく、この作品を読みながら、「勇気」「挑戦」ということを考えていってほしいと思います。 12月2日 4年生 社会「八王子市の伝統工芸体験授業」
今日は、4年生の1つのクラスが、社会科の発展学習として、八王子市の伝統工芸品「多摩織」の体験をしました。
伝統工芸を教えてくださる方は、わざわざ小宮小に来てくださり、一クラスずつ3日間に渡って体験をさせてもらいます。 本当にありがたいです。 今日は、2つのチームに分かれて、多摩織の種類などを学び、織物の仕組みを紙を使って体験をしました。最後に機織り体験もしました^_^ 機織りを体験すると、一枚の布を織るのに気が遠くなるような手間がかかっていることがわかります。 伝統工芸には、機械化にはないすばらしい価値があります。 とても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m 12月2日 5年生 図工「コマコマアニメーション」
5年生の図工は少し前から、「コマコマアニメーション」に取り組んでいます。
この学習は5年生の心をわしづかみにしました。 5年生は、みんな夢中です(笑) すごい集中力です(^o^)! この「コマコマアニメーション」とは、名前でなんとなくイメージがわくかと思いますが、図工の教科書会社が作ったパソコンソフトを使って、アニメーションを作ります。 このソフトを立ち上げて、一コマ一コマ撮影して、最後に再生をします。 するとどうでしょう! 本当に実際のものが動いているではありませんか! 例えば、消しゴムです。消しゴムを主人公にして、少しずつコマ送りすると、消しゴムの大冒険ができます。消しゴムが大丈夫なら、自分で作った主人公の冒険だってできるわけです。 本当に手軽に、本格的なアニメーションができるので、子どもたちが夢中になるのも無理はありません。 子どもたちの作品は、クラスルームに入っています。 保護者の皆さんにも機会があればぜひ見せてもらってくださいね! 12月2日 6年生 音楽「世界の音楽」
今日の6年生の音楽は世界の音楽の学習をしました。
最初に世界のいろいろな歌声を聴きました。 歌と一口に言ってもいろいろな歌があるのですね!子どもたちも担任の先生も興味深く聴いていました。 そして次に世界の楽器の紹介がありました。 今回は「スチールパン」という楽器です。皆さん、ご存知でしたか? この楽器は、トリニダード・トバゴ共和国の楽器で、ドラム缶を金づちで叩いて作られた楽器とのことです。おんがくの先生が、実際のスチールパンを持ってきて、叩いてくれました。ちゃんとドレミファソラシドが出るようになっていました。 子どもたちはさらに関心をもって見ていました。世界の音楽を知ると、音楽がいかに人々の心を支えていたのかがよくわかります。 すてきな文化です。 12月1日 1年生 生活「じぶんでできるよ」
1年生の一つのクラスでは、生活で「じぶんでできるよ」という単元の学習をしていました。
この単元は、自分のおうちでの生活を見つめなおして、自分でできることを見つけていく学習です。 まず、みんなで、家でどんなことをしているのかを考えました。 「おきる」→はみがき、べんきょう、かおをあらう、きがえる、じゅんび、トイレ 「いえにかえる」→てあらい・うがい、ぺっとのせわ、トイレ、しゅくだい・おべんきょう、あそび(ゲーム・ユーチューブ)、がっこうのもののせいり、おやつ、ならいごと… など様々なことをしていることがわかりました。 そこで自分はどういうことをしているのかを学習シートに書き出していきました。子供たちは、書き出しながら「こんなことしているんだな」と改めて自分の生活を見つめなおしていきました。 12月1日 2年生 国語「グループで話し合おう」
2年生の一つのクラスでは、国語で話し合い活動を行っていました。
テーマは「友だちともっと仲良くなるために」です。仲良くするために、クラスで遊ぶ遊びを考えることにしました。 まず一人ずつ、カードに遊びたい遊びを書きました。そして班の中で、決めた遊びとその理由を発表しました。 発表が終わったら質問コーナーです。こうして班の中で全員が発表し終わったら、班の遊びを決めていきます。これもまた話し合い活動ですね。 「遊び」という子供たちが最も関心のある題材を用意して、「考えたい」「話したい」という意欲を高め、その意欲をもとに話し合いを活発にしようという意図の授業でした。 子どもたちは、いろいろな遊びを考えて、考えた遊びカードを最後にノートに貼りました(^^)/ 12月1日 3年生 体育「マット運動」
3年生の一つのクラスでは、体育で「マット運動」を体育館で行いました。
まず、ゆりかごの復習です。ゆりかごは、体を丸くしてゆらゆらとゆりかごのように揺れる運動です。 これは、マット運動の基本となる運動です。これが上手にできると前転や後転が楽にできるようになります。 子どもたちは、ポイントを思い出して、ゆりかごの開始です。手も挙げて大きく揺れた後に立ち上がります。スムーズに立ち上がれたら合格です! 次に、前転です。両手をついて腰を上げ、頭を入れて回ります。回った後はゆりかごを思い出して立ち上がります。 子どもたちはポイントを意識して練習したので、とっても上手に前転ができるようになりました。 12月1日 4年生 書写「書き初め」
4年生の書写も本格的に「書き初め」に入りました。4年生が書く文字は「明るい心」です。「明るい心」は漢字とひらがなが2文字ずつ。漢字とひらがなのバランスが大事になります。どうしても「明」を大きく書いてしまい、「るい」が小さくなりがちです。
さあ、4年生の子供たち。がんばりましょう! 今日は、一文字一文字の書き方を先生から教えてもらった後に、オープンスペースに出て書きました。今日は大きな紙ではなく半紙に書きました。 子どもたちは、何回か書いた後に、どれを今日の一枚にしようか迷って、友達に相談する姿もありました。 12月1日 5年生 家庭科「だし」
5年生の一つのクラスでは、いよいよ来週に迫った調理実習に向けて、今日は「だし」の学習をしました。
今回の調理実習で使うだしは、「にぼし」です。 そこでまず、先生が「にぼし」を一人一本ずつ配りました。子供たちは何を勘違いしたのかにぼしが配られ始めると 「おいしそう!」 「あー、ぼくのは友達のより小さい!」 「食べてもいいですか?」 と食べる気満々でした(笑) そこで先生が 「今日は食べません!」 「にぼしは、食べません!」 と何度も説明しましたが、「食べたい!」「食べません。」のやり取りが続きました(笑) そこで、先生が 「にぼしの頭とはらわたを取りましょう。」 と指示。すると子供たちは 「はらわたって何ですか?」 と質問。確かに子供たちには「はらわた」はわからないですね。 子どもたちは「ここかな?」と相談しながら「はらわた」を取っていました(^^) 子どもたちと先生のやり取りがとても楽しい授業となりました。 12月1日 6年生 算数「卒業までに身につけよう」
6年生の算数は、習得目標問題への挑戦を始めました。
習得目標問題とは、八王子市が「これだけは身につけてほしい」という基礎的な問題のことです。それを今年度から年間2回学力テストとして実施しています。 1回目のテストが終わって返ってきました。 基礎的な問題で、全部できてほしいのですが、やはり忘れてしまっているところもあります。 そこで、1回目の問題を再度印刷しもう一度挑戦することにしました。これで基本の問題のどこができているのか、どこができていないのかを自分で把握することができます。把握したら友達同士で教えあいながら、みんなで卒業までにできるようになっていこうと考えています。 学芸会でがんばった6年生の子供たち。次は学習です(^^♪ 12月1日 小宮のお便りコーナーが楽しいよ!
小宮小学校でお仕事をしておられる方の中に、SSSという立場の方がいらっしゃいます。
この3つのSは「スクール サポート スタッフ」という名前の職です。 印刷や教材の準備など、先生たちの仕事のお手伝いをしてくださっています。 さて、そのSSSさんが、職員室前の「小宮小おたよりコーナー」をとてもステキな感じにしてくれています。 最新のお便りを掲示するだけでなく、掲示の中に子どもたちが楽しめる工夫までしてくださっています(^o^)! 今回は12月ということで、「トナカイをさがしてね!」と「クリスマスツリーをかざってね!」のコーナーを考えてくれました! ぜひ子どもたちにも楽しんでもらいたいです! 12月1日 相手にわかりやすく説明しよう
こみっきぃの小集団学習では、相手にわかりやすく伝えるトレーニングとして、「スリーヒントクイズ」をおこなっていました。
これは、ホワイトボードの裏にある絵を貼っておき、それを一人の子が見ます。見た子は、見ていない他の子がわかるように「3つヒント」を言います。 他の子はそれをよく聞いて、答えをボードに書いていきます。 伝える人とよく聞く人。このスリーヒントクイズには、コミュニケーションの基本が入っています。 子どもたちは、楽しそうに取り組んでいました^_^ 11月30日 1年生 たいいく「マットあそび」
1年生の1つのクラスでは、久しぶりに体育館で体育をしました。
「マットあそび」です。 マットを並べて、いろいろなうんどうあそびをしました^_^ 1年生のマットを使ったうんどうあそびでは、いわゆる「前転」「後転」のような技を身につけるのではなく、回転したり、腕支持で体を差支えたりといろいろな動きを楽しみながら、基本的な動きを身につけることが目的です。 ですから、子どもたちには、とにかくいろいろな動きをやってもらいました^_^ 仰向けでグイグイと進む動きや、ハイハイの動き(笑)もやってみました。 赤ちゃんに戻ったみたいでしたが、子どもたちは楽しそうにハイハイをしていました(笑) こうした様々な動きをまず楽しむこと。ここを大事にしながらマットあそびに取り組んでいきます。 11月30日 2年生 体育「まとあてあそび」
2年生の2つのクラスでは、体育で「まとあてあそび」を行いました。
これは、ポートボールの台の上に的を載せ、それを両端からボールをぶつけて倒します。 倒れた的によって点数が決まり、勝敗がつきます。 ポートボールの台の両側には、ボールを投げてもいい線が引いてあります。その線にも工夫がありました。それはポートボールの台から平行に線を引くのではなく、的から近い線と遠い線があるのです。 これによって、遠くまで投げるのに自信がない子も楽しめるというわけですね! 子どもたちは、勝ったり負けたりしましたが、楽しくボールを使った運動に取り組むことができました^_^ 11月30日 3年生 図工「コロコロガーレ」
3年生の図工は、今日から「コロコロガーレ」に入りました。
これは、まちがいなく3年生が夢中になる教材です。 名前から、大体察しがつくと思いますが、ビー玉ころがしのコースを作るわけです。 だから「コロコロガーレ」なのですね^_^ 子どもたちは色のついた工作用紙とハサミ、そしてホチキス(ステープラ)を用意しました。そして、まず土台となる台を作ります。 およそ正方形に工作用紙を切り取り、周りを折り曲げてステープラで留めます。 そして、そこから柱を立てて、だんだんとビー玉ころがしのコースをつけていくのです。 「どういうコースにしたら楽しいかな?」 と遊ぶところを考えながら作るのは、本当に楽しいですね!作って楽しく、遊んで楽しい!最高です! どんなコースができあがるのか、楽しみですね! 11月30日 4年生 国語「言葉の表す感じ」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「言葉の表す感じ」という言葉の学習をしていました。
いわゆる擬態語の学習です。 わたしたちが生活する現実には、様々な現象が起きたり、様々な感情を持ちます。 それを言葉で表して伝えようとするとき、伝えたい様子と表現する言葉がうまく合わないときがあります。 言葉もすべての様子をすべての人に伝えられるのは無理で、限界があります。 でも、できるだけなんとかして言葉で表したいと考えて、人は言葉を工夫してきました。 今日は、 「重そうなかいじゅう」 「すばやそうなかいじゅう」 「小さくてかわいいかいじゅう」 を言葉で表そうという学習をしました。 子どもたちは、「かいじゅう」なので、楽しくなって(特に男の子)、いろいろな怪獣を考えました^_^ 楽しいですね! 楽しい中にもどうしたら重そうな感じを出せるのかと子どもたちはいろいろと頭の中で考えていました^_^ 11月30日 5年生 体育館の片付けに団結力!
今日の5年生は本当に頼もしかったです!
1時間目に体育館の片付けを行いました。 学芸会の片付けです。まずは、楽器を片付けることとパイプいすを片付けるグループに分かれて片付けをしました。 楽器はとてもデリケートなものなので、慎重に片付けなければいけません。 そこで、木琴や鉄琴は、一つ一つばらして運びました。 パイプいすの片付けでは、次に使うのが卒業式なので、きれいなイスと少し残念なイスとに分けてキャスターに入れていきました。 そして最後に体育館の床磨きです。 雑巾で広い体育館を雑巾がけしました。 行くだけでも大変なのに、何度も往復していて、すごい気合でした(^o^)! 5年生は、学芸会でもすばらしい団結力でステキな演奏を聞かせてくれました。 その団結力が今日の片付けにも出ていました! やる気と協力! 最高学年に向けて出発です! |