12月22日 4年生 理科「2学期のまとめ発表会」
4年生の1つのクラスでは、理科で「2学期のまとめ発表会」をしていました。
これは、まず2学期に学習したことを振り返り、その中で子どもたち一人ひとりが、気になる単元を1つ選び、それを一枚の紙にまとめていきました。 子どもたちはまとめながら、大事なところを確認することができました。 そして、せっかく一枚にまとめたので、みんなに発表しようということで、発表会を開いたというわけです。 みんな、しっかりまとめていて、その完成度に感心しました。 発表もよくがんばっていたと思います^_^ 12月22日 5年生 第4回ドリフェス開催
今日は、5年生の第4回ドリフェスがありました。今回のドリフェスは、「計算」です。
実行委員会の子が、なんと計算問題を100問考えて、それを模造紙に書きました。 子どもたちは、クラスごとにチームに分かれて、みんなで協力して、この100問を解くというものです。制限時間は20分! 最初は「100問なんて無理だよぉ」 と言っていた子どもたちも、いざ始まるとみんな真剣に計算していました。 寒い寒い体育館の中でしたが、子どもたちは寒さも忘れてがんばっていました! 結果は正解の数で決まります。さあ、優勝はどのクラスになったのでしょうね^_^? 12月22日 6年生 外国語「ワードカルタ」
6年生の外国語の授業では、「ワードカルタ」で学習していました。これはカードに英語のワードが書かれていて、それを先生が、英語で言ったり、アルファベットのスペルで言ったり、日本語の意味でいったりして、子どもたちはそれを聞いてカードをとるというものです。
もちろん、子どもたちはやる気全開です!楽しくないわけがありませんね^_^ 燃えに燃えたカルタ取りになりました^_^ 12月22日 こみっきぃ 個別指導の工夫
こみっきぃの個別指導では、子どもの実態に応じて、いろいろな指導を行いました。
低学年の子の個別指導では、「点つなぎ」や「なんじゃもんじゃカード」を使って指導しました。これまで「点つなぎ」は、視覚のトレーニングとして行ってきて、1学期の最初と比べてどのくらいできるようになったのかを確かめました。また、「なんじゃもんじゃカード」は、記憶とルールの遵守という目的で時々行ってきました。今日は最後ということで、リクエストに答えて行いました。 最後に高学年の子への個別指導では、これまでがんばってきたことが、どのくらいできるようになったのか振り返りをしていました。振り返りの中から、3学期にがんばりたいことも出てきて、この子どもの意欲を認めていました^_^ 12月21日 先生たちの勉強…それが研修です!
今日は、小宮小学校の先生たちが、みんなで勉強をしました。何を勉強したかと言えば、「体育の教え方」です。
ご存知のように、小学校の先生は「全科」の免許です。全科とは全ての教科という意味で、小学校の先生は全ての教科を教えます。 でも、全ての教科を教える免許があっても、全ての教科を教える知識と技能を身につけるのは、とてもとても大変なことです。ですから、小学校の先生は、常にいろいろな教科の知識と技能、そして教え方を学んでいかなければならないわけです。 そこで今日は「体育実技研修」をしました。 今日の体育実技研修の内容は「フラッグフットボール」です。これはラグビーのルールを安全に行うことができるようにしたゲームで、体の動かし方、作戦など、ゲームの技能を身につけるための要素がたくさんあって、小学校の体育の条件にぴったりなスポーツです。 今日の講師の先生は、小宮小学校の先生の中でも、特に体育のことに詳しい先生が講師になり、教えてくれました。 教えてもらう先生も一生懸命に取り組み、がんばりました! たった30分の研修でしたが、たくさん学べました。いい研修になりました^_^ 12月21日 6年生 図工「一枚の板から…進みました\(^o^)/」
6年生の図工です。6年生の図工は「一枚の板から」という単元で、木工作をしています。一枚の長い板をもらって、そこから自分が作りたいものを作るという学習です。これは慣れている人は、イメージがすぐにわきますが、慣れていない人はなかなか難しいことです。
6年生の子どもたちも当然慣れていませんから、最初はみんな苦労していました。 でも小宮小学校の6年生の子どもたちのすごいところは、誰も諦めなかったところです。普通なら、イメージが沸かずに、嫌になってしまってもおかしくないのに、そういう子は一人もいませんでした。どの子も苦労しながらも、粘り強く本当に粘り強くがんばり通したのです。 そして今日は、完成した子から色塗りやニスを塗る作業に入っていきました! よくぞここまでがんばりましたね!図工の先生もとっても感心していました^_^ みんなが完成するまであと少しですね! もうここまで来れば大丈夫ですね! 12月21日 5年生 体育 「ティーボール」
今日の5年生の1つのクラスでは、体育で「ティーボール」を行いました。
このティーボールは、今日でラストということです。 子どもたちは、ラストを惜しむかのように思いっきり楽しんでいました。 チームは全部で6チーム。コートは2つあるので、4チームが試合、他の2チームが得点などの仕事です。 試合開始!大きな声で応援します。いいですね!思いっきりかっ飛ばします!おーーー! そして、守っている子も全力でボールを追いかけて、アウトにするので、なかなか点が入りません。でもみんなで「がんばれ!」と応援する姿が微笑ましく、ステキでした。 クラスの雰囲気がよいので、勝っても負けても子どもたちは笑顔です。 ラストゲームをしっかり楽しむことができました^_^ 12月21日 4年生 国語「新しいスポーツを考えよう」
4年生の1つのクラスでは、国語で「新しいスポーツを考えよう」という単元の学習をしていました。
この単元は、文字通り新しいスポーツを自分たちで考えて、それをやってみようというものです。一見、国語とは関係なさそうですが、この新しいスポーツを考えて話し合う過程の中で、自分の意見をまとめる。友達の意見を聴く。自分の意見を発表する。そして、いろいろな意見から1つの意見にまとめるという国語の話す力、聞く力、考える力を育てることを目的としています。 今日は、まずは班ごとに新しいスポーツを考えて、1つにまとめていきました。 これだけでも、意見が分かれて大変ですね。 班の意見がまとまったら、それを用紙に書いて、全体にプレゼンをしていきます。 クラスで1つの新しいスポーツを決めるまでには、まだ時間は掛かりそうですが、せっかく話し合うのですから、とびきり楽しい新しいスポーツを考えて、みんなで楽しみたいと思います^_^ 12月21日 3年生 書写「友だち」
3年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」の練習をオープンスペースで行いました。
今回は、本番と同じ長い紙に書きました。もちろん、3年生の子にとっては初めての経験です。長い紙は半紙と違って、墨の吸い込みが違います。すぐに吸い込んでしまうので、文字の後半はかすれてしまいます。 また、文字のバランスも変わります。文字と文字の間隔も変わります。 いろいろと違うので苦労している子もたくさんいましたが、みんな粘り強く書いていきました。 12月21日 2年生 国語「図書」
2年生の1つのクラスでは、国語で、図書室に行って本を読みました。
みんな、思い思いの本を選んで読みましたが、学期末ということもあって、図書の時間の中で、やり残した学習をしている子もいました。 でも、子どもたちの大好きな図書の時間です。 本にふれながら、新しい世界を感じていきました。 12月21日 1年生 おんがく「かえるのうた」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「かえるのうた」を鍵盤ハーモニカで演奏しました。
学芸会ですばらしい演奏を聞かせてくれた1年生の子どもたち。 この学芸会を通して音楽の楽しさを感じました。 そんな音楽楽しい!の気持ちもって、「かえるのうた」の演奏に入りました。かえるのうたは、子どもたちもよく知っている曲で、この曲で、指の動かし方を学習します。まだ指一本で弾いている子もいますが、この「かえるのうた」で、指を5本使ってできるようになりたいです。 少し難しいけれど、学芸会のあの演奏ができた子どもたちなら、きっとできるはずです! がんばって練習していきましょう! 12月20日 こみっきぃ「体幹を育てよう」
こみっきぃの個別指導では、体幹を育てる学習をしていました。
先生と向き合い、ヨガマットを敷いて、準備完了! まずは準備体操です! そして、コーディネーショントレーニングを取り入れた体幹を育てる運動をしていきました。 体幹をしっかりさせることで、姿勢の保持や学習の集中力も変わってきます。 参加していた児童は、とても楽しんで運動していました。 12月20日 1年生 こくご「かきぞめ」
今日の1年生は、「かきぞめ」に取り組みました。
まずはお手本を読みます。そして、机の上を整頓して、良い姿勢になり、いざ! 書き始めは、なぞり書きから始めました。 お手本と同じ文字が薄く書かれているなぞり書きの紙を用意して、書き始めました。 ゆっくりゆっくり書いていきます。 なぞり書きでも自分の文字のくせがあるため、下の薄い文字と同じにならない時があります。 でも、消しゴムは使えません。書き初めだからです。 消しゴムを使えない緊張感の中で、一生懸命に書いていきました。 1枚書けたら、先生のところに行って、見てもらいます。 書き初めも、なかなか疲れますね。 でも、疲れ知らずの1年生!がんばっています! 12月20日 2年生 体育「すりぬけおに」
2年生は、体育で「すりぬけおに」を行いました。
これは、すり抜けたい子とつかまえたいおにとが向かい合います。すり抜けたい子は二人組でタグと呼ばれるしっぽをつけます。そしてラグビーボールのようなボールを持っています。 すり抜けたい子達は、おににタグを取られないようにすり抜けて、そのボールを向こうの線の先に届ければ勝ちです。でも、おににタグを取られたら動くことはできません。 これはなかなか頭を使います。 子どもたちは、いろいろな作戦を考えました。ボールを持っていない子も持っているふりをしたり、ボールを持っていない子がおにのまえに立って、おにをじゃましたり…。 子どもたちは本当によく考えるなぁと感心してしまいました。 頭を使って考えるおにごっこ。タグラグビーにつながるおにごっこでした^_^ 12月20日 3年生 外国語活動「What foods do you like?」
3年生の1つのクラスでは、外国語活動で「What foods do you like?」という言い方の学習をしました。
学習は、ALTの先生から示された方法で学習をしました。 好きな食べ物はなんですか?と聞かれたら、すぐに答えを言うのではなく、ヒントを3つ言って当ててもらうと言うものです。もちろんそのヒントも英語で言います。ここがなかなか難しかったのですが、色や大きさなど自分が言える英語を使ってヒントを出していきました。 子どもたちは、ALTの先生とも楽しそうにコミュニケーションをとっていました^_^ 12月20日 4年生 道徳「小さなお父さん」
4年生の1つのクラスでは、道徳で「小さなお父さん」という教材をもとに、家族について考える学習をしていました。
このお話は、お父さんとお母さんが用事で家に帰ることができず、小学生のお兄ちゃんと妹で一晩留守番をするというお話です。 もちろん、こんな経験は初めてで、しかも妹の先生に次の日にお母さんに変わって用事を伝えに行かなくてはいけません‥つまり保護者の役もやらなければならないわけです。 でも、この男の子はがんばって、一晩すごし、お母さんに変わって、先生のところに行きます。そこで先生から言われた言葉が 「がんばって!小さなお父さん!」 という言葉でした。 その言葉に元気をもらった男の子。家族に対する責任感がぐっと高まりました。 ちょうど同じ世代の4年生の子どもたち。このお話を共感を持って読み進めました。 そして、小さなお父さんと呼ばれたときの気持ち、自分の家族について考えていきました。 12月20日 5年生 国語「図書推薦会をしよう!」
5年生の1つのクラスでは、国語で、「図書推薦会をしよう」という単元の学習をしていました。
これは、周りの人に読んでほしいと思う本を決めて、その本をお勧めする宣伝文を書くという学習です。 これは、よく書店で見かけるポップと呼ばれる宣伝文で、本を探している人に端的にその本の良さを伝える方法です。ですから紹介文はできるだけ短い言葉で、印象に残る言葉にする必要があります。 子どもたちは、紹介したい本を決めて、まずノートに下書きをしました。学習用の端末で、いろいろなポップを参考にしながら作っていきました。 読書会で、どんな本が出揃うのか、それも楽しみです^_^ 12月20日 6年生 総合「プログラミング発表会」
今日は6年生のプログラミング発表会の日でした。
クラスごとに1時間ずつ時間をずらして発表会をしました。 これは、6年生の発表会を見たいというお客さんが来るからです。 見に来られた各方面の方々も、6年生の作品の独創性とユニークさ、そしてクラスの温かい雰囲気にとても感心していました。 ただ、発表はやはり1時間では終わらなかったため、第2部を準備ができ次第行う予定です。 12月20日 小宮小改善会議(感染対策)
今日は、各委員会の委員長が集まって、学校の改善について話し合う、「小宮小改善会議」を開きました。
今日の会議のテーマは感染対策です。 なぜ感染対策なのかといえば、改善会議のメンバーである委員長が話し合い、様々な課題がある中で、今年は気を緩めることなく最後まで感染対策でいくべきだという考えに至ったからです。 すごいです。 校長である私が、そうしたほうがいいと言ったわけではありません。 子どもたちの総意でこの結論になりました。 子ども主体学校小宮小の姿です。 そこで各委員会の委員長が、委員会を開催し、どんな感染症対策がとれるかを検討し、今日、その報告となりました。 報告し合う中で、委員会の取り組みが被っているところもあったので、それを調整しました。 調整してこれで、各委員会の取り組みは決まりました。 決まったことを、3学期の始業式の中で発表してもらうことにしました。 子どもたちの意識の高さ‥脱帽です(^_^;) 12月17日 1年生 こくご「ぼくが目になろう」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「スイミー」の読み取りをしていました。
今日は、この「スイミー」のお話の中でもクライマックスのところの読み取りです。 それは、小さな魚が大きな魚に食べられないように、スイミーが知恵を出し、みんなで1つの大きな魚を作り、その目にスイミーがなるシーンです。スイミーは言います。 「ぼくが目になろう!」と。 この時のスイミーは、どんな気持ちだったでしょう‥。 先生は、実際にスイミーを作って、それを見せながら、子どもたちに学習課題を伝えました。 子どもたちは、早速このスイミーの気持ちを想像して、学習ノートに書きました。 「ぼくだけが黒いから、目になれそう!がんばろうエイエイオー!」 「よくここまで練習したね!バレちゃうからぼくが目になるよ!」 と、スイミーの立場を想像して、よく考えて書いていました。 そしてたくさんの子が発表してくれました^_^ 今日もよく読み、よく考え、よく話したり聞いたりすることができました^_^ |