12月20日 6年生 総合「プログラミング発表会」
今日は6年生のプログラミング発表会の日でした。
クラスごとに1時間ずつ時間をずらして発表会をしました。 これは、6年生の発表会を見たいというお客さんが来るからです。 見に来られた各方面の方々も、6年生の作品の独創性とユニークさ、そしてクラスの温かい雰囲気にとても感心していました。 ただ、発表はやはり1時間では終わらなかったため、第2部を準備ができ次第行う予定です。 12月17日 1年生 こくご「ぼくが目になろう」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「スイミー」の読み取りをしていました。
今日は、この「スイミー」のお話の中でもクライマックスのところの読み取りです。 それは、小さな魚が大きな魚に食べられないように、スイミーが知恵を出し、みんなで1つの大きな魚を作り、その目にスイミーがなるシーンです。スイミーは言います。 「ぼくが目になろう!」と。 この時のスイミーは、どんな気持ちだったでしょう‥。 先生は、実際にスイミーを作って、それを見せながら、子どもたちに学習課題を伝えました。 子どもたちは、早速このスイミーの気持ちを想像して、学習ノートに書きました。 「ぼくだけが黒いから、目になれそう!がんばろうエイエイオー!」 「よくここまで練習したね!バレちゃうからぼくが目になるよ!」 と、スイミーの立場を想像して、よく考えて書いていました。 そしてたくさんの子が発表してくれました^_^ 今日もよく読み、よく考え、よく話したり聞いたりすることができました^_^ 12月17日 2年生 国語「読み聞かせ」
2年生は、読み聞かせボランティアの皆様による、本の読み聞かせをしてもらいました。
今回の読み聞かせもとってもステキなものでした。 読み聞かせに音楽や歌を入れてくださったり、クリスマスクイズを出してくださったり、パネルシアターをやってくださったり‥。 準備も相当されたのかな‥。子どもたちのためにここまで準備してくださって…と思うと、熱いものがこみ上げてきました。 もちろん、子どもたちも、いろいろとつぶやきながら夢中になって聴いたり参加したり見たりしていました。 ボランティアの皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m 12月17日 3年生 理科「電気を通すものは?」
3年生の1つのクラスでは、理科で「電気を通すもの」調べをしていました。
電池と豆電球で光がつくことがわかった子どもたち。今度は、どんなものが電気を通すのか、それを調べる学習をしました。 まず、身近にあるいろいろなものを考えました。 そして、それらが電気を通すかどうかを予想してみました。 予想はノートに書きました。 予想が書けたら、いざ実験です! 班になって、一つ一つ実験をしていきました。 輪ゴム‥通さない。ジュースの缶…絵のところを磨いておけば通す。 などなど、実験をしながら子どもたちは、「ついた!」「あー、やっぱだめかぁ」とつぶやきながら楽しそうに実験をしていました^_^ 12月17日 4年生 図工 「ハッピーカード」
4年生の子どもたちは、図工で「ハッピーカード」を作りました。
この「ハッピーカード」とは、クリスマスカードでもいいし、そうでなくてもいいのですが、誰かにありがとうを伝えるカードのことです。 季節がら、クリスマスカードを作っている子が多かったですが、このカードはただのカードではありません。 それはしかけカードです。カードを開くと立体的なものが出てきたり、中が開いたりするように工夫します。子どもたちは夢中になってしかけを考え、色を塗り、メッセージを書いていました。 どの子のカードも子どもらしい優しい気持ちがつまったカードになっていました^_^ いただいた人はきっと幸せな気持ちになることでしょう。 12月17日 5年生 社会科「ニュースをつくろう」
5年生の1つのクラスでは、社会科でニュース作り体験をしていました。
題して「ニュースをつくろう」です。 これは社会科の情報の学習の発展的学習です。情報を伝えるものはたくさんありますが、その中でテレビのニュースは代表的なメディアです。 そこでニュース作りを学習したあとで、明日の小宮の天気について、ニュースを作り、それを報道しようという授業を行いました。 まず、子どもたちはグループを作り、番組制作会議を行いました。どんな情報を伝えるのか。どのように伝えるのかを話し合いました。そして、役割分担です。カメラマンがいて、キャスターがいて、現地リポーターも必要ということになりました。 会議で内容がまとまると早速、撮影です。撮影は学習用端末を使いました。 最後にグループごとに、ニュース番組を流しました。 この「ニュースづくり」を通して、子どもたちは撮影する大変さ、機械の確認の大変さ、キャスターの緊張感など、様々なことを実体験することができました^_^ 12月17日 6年生 社会科「日清・日露戦争後の日本」
6年生の1つのクラスでは、社会で「日清・日露戦争後の日本」について、学習を進めていました。
この2つの戦争に勝利した日本は、多額の賠償金を手にし、そのお金をもとにさらに重工業を発展させていきます。 それによって、国としては強くなっていきますが、足尾銅山の問題など公害も深刻になっていきます。 こうした日本の情勢を確認した後で、その当時、世界で活躍する日本人が出始めます。野口英世などの医学者ですね。 子どもたちは、こうした人々のことを学習したあとに、ビデオの視聴を通して、復習をしていきました。 12月17日 こみっきぃ 「聞き取る 想像する 考える」
こみっきぃの個別指導の様子です。
今日の個別指導の中で、「知らない言葉を予想しよう」という学習をしました。 まず、あるものを説明する文章を先生が読みます。 でも、あるものの名前だけが別の名前になっているので、聞いている子どもは、あるものの名前にこだわるとなんの説明なのかわからなくなります。(真ん中の写真) そこで、名前に惑わされずに、ポイントとなる言葉を自分の中で覚えておいて、想像していきます。そうするとあるものの正体がわかるというものです。 話を聞くときは、ポイントとなる言葉をもとに考えるという聞く力を育てる学習です。 そしてもう一つは、「物語作り」です。 これは8つの絵を見て、物語を作っていくものです。この8つの絵は、物語の一つ一つの絵で、正しくつなげると一つ物語が完成します。 これは、なかなか難しいです。 でも、この子は最初の1枚を見つけたら、どんどんと次の絵を見つけてつないでいきました。 想像する学習です。そして頭の中で組み立ててていく学習でもあります。 こみっきぃでは、こうしたいくつもの手立てをとりながら、日々指導しています。 12月16日 1年生 こくご「読み聞かせ」
1年生は、今日、読み聞かせのボランティアの方が来てくださって、読み聞かせをしてもらいました。
読み聞かせのボランティアの方々は、全て小宮小学校にお子さんを通わせている保護者のみなさんです。 ですから、読み聞かせのボランティア方々が、子どもたちに自己紹介をすると 「あ、知ってる!」 「〇〇くんのママだ!」 ととってもおもしろいリアクションをしてくれていました。 さあ、気を取り直して、読み聞かせです。 最初は紙芝居を読んでくださいました。 いいですね。紙芝居はずっと昔からある日本の文化です。パソコンのような刺激はありませんが、読んでくださるボランティアの声と紙芝居の絵がどんどんと一致していって、子どもたちはお話に引き込まれていきました。 この後は、いくつかの絵本を読んでくださり、最後は子どもたちの読書タイムです^_^ たくさん読み聞かせをしてくださったので、子どもたちは、とっても本を読みたくなっているようで、みんな本を手に取りじっと読んでいました。 読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございましたm(_ _)m。 とても豊かな時間でした^_^ 12月16日 2年生 算数「買えるかな?買えないかな?」
今日の2年生の算数は、わくわく算数広場の問題に取り組みました。
これは、単元と単元の間にあるブレイクタイムのような問題が出ています。ブレイクタイムなので、ちょっと肩の力を抜いて、考える問題になっているので、やってみると意外と楽しいですね。 今日の問題は 「買えるかな?買えないかな?」です。 問題は、「300円お金を持っていって、1つ105円の品物を3つ買えるかな?買えないかな?」 という問題でした。 子どもたちは、「買えそう」「買えなさそう」を考えて、その理由を頭の中で作っていきました。 これは量感を養う問題ですね。量感とは量感覚というもので、だいたいこのくらいかなという感覚です。 例えばこの300円の問題が実際にあったときに、量感覚がない子は、紙と鉛筆を持ってきて、引き算を3回して、やっと買えるか買えないかがわかることになってしまいます。でも量感覚があると計算をしなくても、「買えそう」「ちょっと無理かな」とすぐにわかります。だから量感はとっても大事な感覚なのです。 さて、子どもたちは、どんな答えを書いたでしょうか? 子どもたちは、いろいろな絵や図を使って、一生懸命に書いていました^_^ 12月16日 3年生 算数「2学期のまとめ」
3年生の算数は、2学期のまとめを行いました。
2学期4ヶ月。この間に子どもたちは何を学習したのでしょう‥(^_^;) 子どもたちは、覚えるのも早いですが、忘れるのも早いです(笑) だからこそ、ここで復習をするわけですね! 復習は学習プリントで行いました。自分で学習プリントに挑戦し、できたら自分で答え合わせを行います。 間違えていたところは、友達同士で確認することもオッケーです! こういう復習タイムは、子どもたちはすごく集中します!どんどんどんどん進んでいきます^_^! 自分のペースで自分で学ぶのもいいものですね^_^ 12月16日 4年生 算数「小数のまとめ」
4年生は、小数の学習をしてきました。
昨日は「小数倍」の学習をしました。もとになる量を決めて、それを1と見たときに、もう一つの量がどのくらいになるか‥これが「倍」の考え方です。これは、5年生になると「割合」という言葉になって再登場します。 だから考え方をここで身につけてほしいと思いますが、なかなか手ごわいです。 今日は、教科書のまとめの問題をやりました。 小数のたし算、引き算、かけ算、わり算です。 どれが自分はできて、どれができないかを知る絶好の機会ですね! みんな粘り強くがんばっていました^_^ 12月16日 5年生 図工「コマコマアニメーション」
5年生の1つのクラスでは、図工でそれぞれが作った「コマコマアニメーション」の鑑賞をしていました。
「コマコマアニメーション」は、すでに学校日記でご紹介していますが、子どもたちの学習用端末を使って撮影した写真をつなぎ合わせることで、あたかもアニメーションを見ているような動画になるというものです。 これを実際に作っている様子を見ましたが、子どもたちは熱中していました(笑) これまではできてパラパラマンガのようなものでした。 でも、この「コマコマアニメーション」は、本当に自分の消しゴムや黒板に書いた絵が動くのです。楽しくないわけがありませんね\(^o^)/ ですから今日の鑑賞会も、みんな友達の作品を食い入るように見ていました。 何度も何度も繰り返されるので、見逃しても大丈夫でした^_^ 作って楽しく、見て楽しい図工の学習でした^_^ 12月16日 6年生 体育「マット運動」
6年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」をしていました。
6年生は、まず、マット運動の技を学びました。 そして、いろいろある技の中で、自分で3つを選んで組み合わせ、自分なりの連続技を決め、練習してきました。 練習は、グルーごとに行い、お互いに見合いながら、教え合う形をとりました。 そして、発表です。 発表は、みんなが見ているところで行う場合もありますが、それでは、あまりに見ている時間が長く、自分の運動をする時間がなくなってしまうため、学習用端末を使って発表をしていきました。 発表する子は、先生のいるマットにやってきて、自分の技を発表します。 それを周りの子が学習用端末で撮影し、その動画をクラスのクラスルームに投稿します。 こうしておけば、誰もがいつでも、友達の発表を見ることができると言うわけです。 考えましたね^_^! 子どもたちは、技の最後にしっかりと手を上げて、着地をかっこよく決めていました^_^! 12月15日 1年生 さんすう「0のけいさん」
今日の1年生は、算数で、とってもすごいことを学習しました。
それは何かと言えば「0」です。 量として何もない状態を数値化するというこの「0」は、あたりまえのように思いますが、すごい発明と言えます。 0があることで、たくさんの量を表したり、計算することができます。 そこで先生は 「人類最大の発明!」 と子どもたちに説明しました。 ちょっと1年生には難しいかなと思いますが、1年生は、意味はわからずとも、「すごい!」と言うことはわかりました。だから、とってもテンションが上がって、その後の0の計算をしていきました。 0はすごいことがわかった子どもたち。 「0を引いてもたしても変わらない。」 「同じ数から同じ数を引いたら0」 「0にたすことはできても0からひくことはできない」 こうした0のきまりを確認していきました。 1年生はとってもがんばっていました^_^! 12月15日 2年生 図工「くしゃくしゃぎゅ」
2年生の1つのクラスでは、図工で、先週の「くしゃくしゃぎゅ」の続きをしました。
前回は、紙をくしゃくしゃにして、底を糊付けするところで終了しましたが、今回はいよいよ中に新聞紙などの紙を詰めて、ふわふわにしていきます。 詰め方の方法は、先に先生が見本を作る動画を作成し、作り方に困った子どもたちが、学習用端末でいつでも見られるように工夫していました。このあたりが、新しいですね! そこで子どもたちはくしゃくしゃにした、紙の袋の中に紙を入れていくのですが、ともすると、紙をそのまま入れている子がいました。ペラペラの紙をそのまま入れては、ふんわり感が出せません。 そこで、先生が 「くしゃくしゃの紙の中に入れる紙もくしゃくしゃにしましょう」 と話して作業再開! はてさて、どのくらい満足のいく形になったのかな‥。 早く完成が見たいですね! 12月15日 3年生 国語「モチモチの木」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「モチモチの木」の読み取りをしていました。
このクラスでは、本文を学習シートに掲載して、その中に書き込んでいくという工夫をしていました。 そして、主人公の豆太の気持ちを、豆太になったつもりで自分の言葉で書き、それを発表していました。 子どもたちは、本当によく手をあげます。 豆太の気持ちの発表もどんどんと発表がつながっていきました。 そして今日の読み取りの最後は題名である「モチモチの木」という木に明かりがついているという場面でした。 明かりがついている意味をみんなで考えていきました。 しっとりとしっかり考えて、意見を交流させていきました。 12月15日 4年生 書写「書き初め」
4年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」を行いました。
前回は半紙を使って練習しましたが、今回は長い紙に書きました。いよいよ本格的ですね! 書く文字は「明るい心」。この4つの文字の中で一番子どもたちが苦労していたのが「る」です。「る」は文字のバランス、中を丸くするところなど、かなり難しいひらがなです。 もう後2週間で、お正月です。 3学期初めの席書会に向けて、子どもたちは、書いていきます! 12月15日 5年生 家庭「ご飯とおみそ汁」
5年生は、最後のクラスが調理実習に挑戦しました。
作るのは日本人の魂とも言える「ご飯とおみそ汁」です(笑) 今回のクラスの子どもたちも、もうすごい意欲で、みんな何をしてても楽しそうでした。 野菜を細かく切るのも、おみそを入れるのも、ご飯を水に浸すのも、みんな笑顔で取り組んでいました。そしてとっても協力しあっていました。これなら、楽しいことをしているわけですから、さらに楽しくなるわけですね! 今日のクラスは手際よく、そしてご飯もお味噌汁も上手にできました^_^! だから、子どもたちは大満足の試食となりました^_^! 12月15日 6年生 国語「音を表す部分」
6年生の1つのクラスでは、国語で、漢字の作りの学習をしていました。
漢字の多くは、いくつかの部分が組み合わさってできています。 例えば「油」と「由」です。「由」のところが同じですね。 今日はこの同じ部分を持つ漢字を比べて、その意味や共通するところを見つけました。 そして、2つの漢字を使った短文を作りました。 6年生の子どもたちは、学習シートにこれらの内容をまとめて、書いていきました。それをグループで意見交換して、最後に発表をしました。 発表の中でも特に短文の発表がとても盛り上がりました。よい短文ができていると、かなりの子が手を挙げて発表していました^_^ |