11月27日 4年生 学芸会
劇『 ぞうれっしゃがやってきた 』
4年生 学芸会 スローガン 『笑顔 協力 感動の秋 戦争のない 平和な地球 新しい時代へと続く 命のぞうれっしゃをつくろう』 この話を通して、私たちは「戦争ほど残酷な ものはない。平和ほど幸福なものはない。」ことを学びました。そして、子供たちの強い思いが大人たちの心を、日本の国を、さらには世界の国を動かしたことも知りました。 4年生92人による劇「ぞうれっしゃがやってきた」 どうぞご覧ください! 11月27日 3年生 学芸会
3年生音楽
『 元気・勇気 ちから 』 『 スマイルアゲイン 』 『 少年時代 』 『 しっぱれー・さくら笛・ソロサンマ・ブラックホール 』 『 カントリーロード 』 3年生になってはじめたリコーダーをメドレーで演奏します。最初に学習したシの音を使った「しっぱれー」から速くてかっこいい「ブラックホール」まで、子ども達の成長がみられます。 合唱は3曲全て二部合唱に挑戦しました。友達の声をよく聞いて、きれいなハーモニーを届けます。元気な曲とやさしい曲の雰囲気の違いを声で表現します。「カントリーロード」は、様々な楽器を使った初めての本格的な合奏。 「みんなの心をひとつにして、笑顔と勇気を届けよう」を合言葉に頑張ります。 11月27日 2年生 学芸会
『 小宮忍学校★遠足大ぼうけんの巻 』
2年生は、運動会や遠足を通して気づいた「友だちの大切さ」「いろいろな友だちがいることの良さ」を、劇を通して皆さんに伝えます。 小宮「忍」学校の子どもたちが楽しみにしていた遠足。それは、実は忍者修行の1つで、ゴールまでの道のりには様々な試練が待ち受けていました。運動が好き、勉強が得意、思いやりがある…色々な良さをもつ子どもたち。果たして、ゴールまでたどり着けるのでしょうか。 みんなの力を合わせ、前へ進もうとする「忍」学校の子どもたちの大冒険をどうぞお楽しみください! 11月27日 1年生 学芸会
1年生 音楽
『 うんとこしょ 』 『 たのしいね 』 『 てのひらをたいように 』 『 よろこびのうた 』 一年生が伝えたいことは、「一生懸命がんばってきれいな音楽を届けるよ。みんなで笑顔になりたいな」です。 「たのしいね」と「てのひらをたいように」では、「歌うって楽しいね。」「生きているって楽しいね。」という思いを込めて、元気いっぱい歌います。「よろこびのうた」では、鍵盤ハーモニカを中心に、様々な楽器を取り入れた合奏と替え歌で、小宮小一年生の喜びを表現します。 69名の一年生が心を合わせて発表します。すてきなひと時を一緒に過ごしましょう。 11月24日 1年生 がっきゅうかつどう「キャリアパスポート」
1年生の1つのクラスでは、学級活動で、キャリアパスポートを書いていました。
キャリアパスポートは、1年間の節目のところで、目標や振り返りを書くノートのことです。 今回のキャリアパスポートに書く内容は、もちろん学芸会のことです。 まず、学級の目標を確かめました。このクラスの目標は「みんながかんどうするがくげいかいにしよう!」 です。なかなかステキな目標ですね! では、そのために、自分はどうがんばるのかを次に考えました。 なかなか思いつかない子もいましたが、先生のヒントで書ける子が増えていきました。 あと少しで学芸会。ここでもう一度目標を確かめることはいいことです。 目標を確かめて、みんなでがんばっていきましょう! 11月24日 2年生 算数「三角形と四角形」
2年生の算数は、今日から新しい単元である「三角形と四角形」に入りました。
図形のお勉強です。久しぶりですね!これまでずっとかけ算だったので、なんだか新鮮でした。 今日は、まず動物さんのお家を作るところから始まりました。動物のおうちとは、6つの動物が描かれているイラストの絵を用意します。そしてそのイラストの動物を直線で囲んでいきます。直線を引くのですから、定規を使います。 そして直線で取り囲んだ形に着目します。 するとどうでしょう(^o^)? 動物さんのお家を書いたと思ったら、三角形と四角形の形になっているのでした^_^。 子どもたちは、早く書きたくて仕方がないようでした(笑) でも定規の使い方をしっかり学んでいかないとうまくできません。 子どもたちは、はやる気持ちをおさえて、定規の引き方を習って、お家を書いていきました。 かわいかったです^_^! 11月24日 3年生 学芸会 「最後の練習」
今日の3年生は、学芸会に向けての最後の練習でした。
まずは、入退場を練習しました。保護者鑑賞日と児童鑑賞日では、入退場の仕方が違うので、なかなか大変です。 でも、子どもたちは整然と慌てることなく入退場をすることができました。 そして、いよいよ中身の練習です。 子どもたちの歌声は本当にすばらしく、言うことはあまりありません。ですが、表現にゴールはありません。良くなればなるほど、「もっとよくしたいところ」が出てきます。 そういうところを少しずつ確認して練習が終わりました。 明日はリハーサルですね! 楽しんでやってほしいです(^o^)! 11月24日 4年生 学芸会「最後の練習」
今日の4年生は、学芸会の最後の練習に臨みました。
最後の練習なので、バッチリと仕上げたいところではありましたが、不安もありました。それは前回の練習からちょっと間が空いてしまっていたために、子どもたちが忘れてしまっているかもしれないなと考えていました。 そして今日の1、2時間目。やはり不安的中で、ところどころ、タイミングがずれてしまっていました。 それでも、最後の歌は圧巻で、メッセージも心のこもった内容でした(^^)! この子達の力はすごいですね。 今日は、改善ポイントがよくわかったので、明日、それを直してリハーサルに臨みます。 子どもたちも気合が入っています(*^^*) 11月24日 5年生 算数「割合」
5年生の算数は、割合の学習です。
これはなかなかの強敵です。 割合はだいたい次のような考え方です。 2つの量を比べて考えます。 もとにする量と比べられる量に分けます。 もとにする量を1と考えます。 もとにする量が1なら、比べられる量はどのくらいになるのかを考えます。 比べられる量がもとにする量よりも大きいときは、1より大きくなります。逆は1より小さくなります。 この「どのくらい」が割合です。 今日は、この割合を計算で見つける方法を考えました。 わかりやすいように図にして考えました。 これから、いろいろな問題を考えながら、割合の意味を理解してほしいと思います。 11月24日 6年生 学芸会 「最後の練習」
今日は6年生の最後の練習を行いました。
この最後の練習を迎えるにあたり、正直不安がありました。それは、月曜日の練習で、あまり子どもたちの演技から気持ちが感じられなかったからです。 劇って不思議です。同じようにセリフを言って、演技しているのに、見ていて何も感じない時と涙が流れるくらい感動する時があります。 それだけ、演技をする人の気持ちが大事なのですね。 今日は最後の練習。今日、月曜日のような状態なら、もうあとがありません。 そして、今日の子どもたち‥ とってもよかったです!子どもたちの気持ちが前に前に出ていました^_^! 最後にステキな劇を作ってくれました^_^! さすが6年生ですね! 明日はいよいよリハーサルです! 学芸会のご案内学校からのご案内と当日のプログラムをアップロードいたしましたので、ご確認をお願いいたします。 子どもたちは、本当によく頑張っています。当日は、子どもたちの心からの「伝えたい」を受け止めていただけたらと存じます。 また、オンライン配信、業者によるビデオ撮影も行います。詳細は以下の「学芸会のご案内(訂正版)」でご確認ください。↓ 学芸会のご案内(訂正版)【11月18日発】 ◎当日のプログラムはこちらから↓ 令和3年度学芸会プログラム(保護者鑑賞日用) 11月22日 1年生 こくご「うみへのながいたび」
1年生の1つのクラスでは、「うみへのながいたび」というお話の学習をしていました。
これはしろくまの親子が海までの長い旅を描いだお話です。教科書はきれいな写真が掲載されていて、その写真を説明するように文章があります。 つまり、写真と文章から、しろくまの親子がどのように海へ行こうとしているのかということを読みとることが中心の学習になります。 そして、授業では、行動の読み取りだけでなく、親子の心も想像して、学習シートに書いていきました。 ●しろくまの子 「おかあさん、もうつかれたよ。」 「ほんとうに、こっちに海があるの?」 ○しろくまのお母さん 「つかれてもがんばるのよ。」 「あと少しですよ。」 と子どもたちが考えたしろくまの親子の会話は、やっぱりとってもかわいいですね。 11月22日 2年生 国語「詩を読もう『木』」
2年生の1つのクラスでは、詩の学習をしていました。詩のタイトルは「木」です。
これはとってもかわいらしい詩です。 小鳥が木にとまっているのを見て、うらやましくなり、「木はいいなぁ」「木になりたい」と続きます。そしてもし「木になったら‥」と想像していきます。 2年生の子どもたちも、想像力は豊かですが、さすがに木になりたいと思った子はいないんじゃないでしょうか‥^_^ それでも、木になりたい「ぼく」の気持ちを考え、「ぼく」は、本当に木になってしまったのかをお友達と話し合って相談していました^_^ 11月22日 3年生 社会「コンビニエンスストア見学」
今日の3年生は、クラスごとに学校の近くのコンビニエンスストアに見学に行きました。
このコンビニエンスストアでは、昨年度も見学を受け入れてくださり、本当にありがたいです。 見学はお店の中を歩きながら商品の陳列の工夫、飲み物のケースの裏側、そして倉庫と事務室を見せていただきました。 子どもたちは、店長さんの説明を聞きながら、しきりにメモをとっていました。特にいいところは、その場その場で、疑問に思ったことをすぐに質問をしていたことです。説明を聞きながらすぐに質問ができるということは、それだけお話をしっかり聞いているという証拠です^_^! 本当に真剣な見学態度でした。 貴重な時間をくださったコンビニエンスストアの皆様、本当にいい勉強ができました!ありがとうございました! 11月22日 4年生 外国語「アルファベット」
4年生の1つのクラスでは、外国語で「アルファベット」の学習をしました。
今日は、ただアルファベットを覚えるだけではなく、ジェスチャーゲームのように、体でアルファベットを表現して、みんなでそれを当てるという楽しい活動をしました。 確かに、体で表現することで、そのアルファベットの特徴を意識します。やる方も見る方も形を意識しますね。なかなかいい学習です^_^! こんな楽しい学習ですから、もちろん、子どもたちは大盛りあがりでした^_^! 11月22日 5年生 学芸会「わたしたちはできる!」
5年生は学芸会に向けて、今日が最後の練習でした。
これまで、5年生は、合奏がなかなか合わず、とっても苦労してきました。 ですから、本当に休み時間返上で、練習をしてきました。 でも、いい時もありますが、うまくいかないときもあり…で、安定した合奏までにはいきませんでした。 しかし、ついに今日、合奏が合ってきたのです!まだ途中で速さが不安定になるところもありますが、子どもたちだけで修正して、元のリズムに戻ることができるようになりました。 これができれば、大きな成長です! 5年生のテーマは「Yes we can! わたしたちはできる!」です。そうです!できるのです! 一人ががんばっても決してできない103人の合奏!気持ちを合わせて、リズムを合わせて奏でる103人の曲は、本当に心を揺さぶられます。 ぜひ本番を楽しみにしていてくださいね! 11月22日 6年生 国語「ぼくの世界 君の世界」
6年生の1つのクラスでは、国語で「ぼくの世界 君の世界」という説明文の学習をしていました。
この説明文を書いた人は、哲学者の人です。哲学というと難しそうですが、人の幸不幸を決める心のあり方をわかりやすい文章で書かれているので、子どもたちは共感しながら本文を読んでいました。 心の中は、人によって、その世界は違っていて、その世界のフィルターを通して、お互いが気持ちのキャッチボールをしているという内容です。 子どもたちは、このお話を読んで自分なりの考えをもち、それを学習用端末に入力しました。 一人ひとり、シートにしっかり書いていて、すばらしい。そして、自分なりの考えもしっかり書けていてすばらしい! 6年生の心の成長を感じる文章でした。 11月19日 6年生 算数「およその体積」
6年生の算数は、復習のところでした。
「およその体積」を考えました。 「およその体積」というのは、そもそも現実にあるものの中で、タテ・ヨコ・高さがきっちりしているものはほとんどありません。どこかが曲がっていたり、どこかがななめっていたり‥。 でも、そうした形ももちろん体積があります。 このように、日常にある立体のおよその体積を見つけようというのが今日の学習でした。 まず、先生は、教科書の曲がった立体を見せて、 「この立体はおよそ何という立体でしょう?」 と子どもたちに聞くと 「直方体!」 と子どもたちは答えました。 そこで先生は 「では、直方体の体積を求める公式を言いましょう!」 と子どもたちに聞きました。 子どもたちは、ここで 「あれ?なんだっけ?」 「たて×よこ×たかさ かな」 といろいろと迷ってしまう子がいました。 それでも、子どもたちは、公式を再確認して、がんばって答えを見つけていきました。 わかると、やっぱり嬉しくて、まっすぐに手を挙げて先生を待っていました^_^ 子どものこうした真っ直ぐな気持ちがステキだなと思います。 卒業までに、どの問題もちゃんとできるように、これからもサポートしていきたいと思います。 11月19日 5年生 社会「これからの食料生産」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「これからの食料生産」について考えていました。
少し前に、食料自給率について学んだ子どもたち。日本の食料自給率は、先進国のそれと比べて低く、たくさん輸入に頼っているのが現状です。5年生の社会科は、こうした現代的な問題を扱うのでとってもおもしろいですね! 自給率の低い日本。それでいて生産者は高齢化がすすみ、生産者は減る一方です。 どうすれば立て直すことができるのでしょう‥。日本の総理大臣も考えているこの問題に、5年生の1つのクラスが考えました。 このクラスのすごいところは、考えが次々と出てきて、終わらない(笑)というところです。 先生が、 「考えがまとまった人は手を挙げましょう。」 と言うと、次々とアイデアが出てきて、手が挙げ終わることがありません。 これには担任の先生も感心しきり‥^_^ そこで先生は、 「これだけアイデアが出てくるのですから、みんなががんばってくれれば、大丈夫ですね!」 とほめていました^_^ 本当にすごかったですよ! 黒板が子どもたちのアイデアでどんどん埋まっていきました^_^ 11月19日 4年生 国語「ごんぎつね」
4年生の1つのクラスでは、国語で名作「ごんぎつね」の学習をしていました。
今日は4の場面。ごんが兵十にクリやお魚をそっと届けている中で、兵十ともう一人の大人の人がお話をしながら歩いていきます。それをごんが道の陰に隠れて、話を聞こうとしているところです。 子どもたちは、兵十の話を道の陰でそっと聞いているごんの気持ちを考えました。 「どんなことを話しているのかな?」 「兵十は、くりやお魚のことをどう思っているのかな?」 「ぼくが届けていることを知っているのかな?」 とこのように子どもたちからは、ごんの気持ちをよく考えた意見が出されました。 ごんと兵十。優しくて気のいい両者ですが、わかりあえす、気持ちがすれ違っていきます。 「ごんぎつね」のこの2つの登場人物の気持ちを4年生の子どもたちと深く読みとっていけたらと思います。 |