雪に対する備えを校長の平田は、駐車場の屋根からの落雪が車に当たらないよう、車同士をくっつけて中央に寄せて駐車しました。 またスコップと長靴を玄関に出しました。 明日(2月10日)の降雪、そして、明日よりもあさって(2月11日)朝の凍結が心配です。 事故やけがの無いように、皆様十分ご留意ください。 写真:先月1月6日に降った雪で7日朝に教員が作成した雪だるまたち 以下、防災課からの防災メールです。 転記します。 気象庁によると八王子市では明日10日(木)朝6時から翌11日(金)未明にかけて雪となり、多いところでは5〜10cmの降雪となる見込みです。 今後の気象情報に注意して、雪に対する備えを事前に行って下さい。 また、明日10日(木)の朝は降雪により道路や歩道が滑りやすくなるため、通勤通学時の転倒事故や交通事故に十分注意しましょう。 そのほか、降雪の影響により交通機関の乱れも発生するおそれがあるため、鉄道やバスの運行状況、道路交通情報を確認しましょう。車を使用する場合は、冬用タイヤやタイヤチェーンの装着などの滑り止め対策をお願いします。 ◆発行 八王子市 生活安全部防災課 電話 042-620-7207 バスケットボール教室(5年生)1「まん延防止等重点措置」中ではありますが、感染症対策をしっかりとった上で実施しました。 プロバスケットリーグB3に所属する八王子が誇る八王子ビートレインズです。 選手・スタッフの皆さんは定期的に検査(B3リーグ統一検査)を行っています。 八王子ビートレインズ HP https://trains.co.jp/ バスケットボール教室(5年生)25年生では現在体育でバスケットボールに取り組んでいるので、今回学んだことを生かして学びを深めていきます。 (5年生担任) 2月9日の給食ツナと卵のチャーハン・棒餃子・もやしスープ・果物(ぽんかん)・牛乳 今日は、旬のながねぎをチャーハンに入れました。 粗みじん切りにして、半分の量は最初に炒めて香りを出し、残りの半分は仕上げに入れてひと炒めして、食感を残しました。 *八王子産の食材* ・にんじん ・はくさい 2月8日の給食ごはん・いかの香味焼き・こんにゃくとうどのきんぴら・みそ根菜汁・牛乳 〜うど のおはなし〜 うど(独活)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室(むろ)」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 今日は「東京うど」を使ってきんぴらを作りました。 *八王子産の食材* ・にんじん 2月7日の給食国産小麦パン・タンドリーチキン・ポテトとコーンのソテー・きのこのクリームスープ・牛乳 新型コロナウイルス感染症 1月の感染状況(まとめ)昨年末までは、数ヶ月の間、小・中学校における新規感染の報告はありませんでした。 それが、1月に入って急増し、高い数で推移を続けています。 八王子市の人口580,280人(令和3年7月1日現在)に対し、2月6日現在市内の感染者数は19,249人。 率にして3.3% 今や誰が感染してもおかしくない状況になりつつあります。 今まで通りの対策をきちんとそして精度を上げた上で続け、正しく恐れていきたいものです。 下記に、参考として昨日更新された令和4年1月31日現在の市内施設における感染状況をお知らせします。 保育園児は11名から37名、中学校の教員は12名が40名と、この一ヶ月の間にそれぞれ3倍以上に増加し、特に増加が顕著となっています。 ◇ 市立小学校67校(前月比+8校) 児童535名(前月比+287名) 教職員63名(前月比+32名) (全70校)(義務教育学校を含む) ◇ 市立中学校37校(前月比+3校) 生徒311名(前月比+125名) 教職員40名(前月比+28名) (全37校) ◇ 市立学童保育所50所(前月比+9所) 児童151名(前月比+70名) 職員30名 (前月比+13名)(全68所) ◇ 市立保育園12園(前月比+1園) 園児37名(前月比+26名) 職員15名 (前月比+9名)(全16園) ◇ 八王子市役所 22部署(前月比+2部署) 職員120名(前月比+34名)(全30部署) 八王子市のHPより https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 全校朝会の様子から(保健の話)3これからも船田小に皆さんには心も体も元気に、過ごしてもらいたいと思います。 最後に、コロナ感染防止のお話もありました。 「学校できちんとできている皆さんなら、放課後でもできるはずです。」 まさにその通り! 船田小の皆さん! 学童に行く人は学童でも、(お家の中はさすがにマスクはしないと思いますが)習い事や塾などでも先生やコーチの指示に従って、放課後(学校以外の場所で)もきちんとコロナ対策をしてください! 自分自身を守るために。 大切な人を守るために。 コロナと上手に生活していきましょう! 記事の追加 2月7日 10:05 全校朝会の様子から(保健の話)2よもやま話として涙の味についてお話もありました。 今度試してみたいと思いました。 睡眠をとったり、悩みを人に話すことが不安を解消するのには良いことは知っていました。 なぜそうなのか、今日の水越先生のお話で「ストン!」と合点がいった気がしました。 (ガテンッ! ガテンッ! ガテンッ!と聞こえてきそうです。) 記事の追加 2月7日 10:05 全校朝会の様子から(保健の話)「心も体も元気に過ごそう!」と題して、養護教諭の水越先生からお話がありました。 心と体は密接につながりがあることを身近な例を挙げて話してくださいました。 「なるほど、確かにそうだ。」 と言う声が聞こえてきそうです。 心が元気ではないとき心が元気になる方法をいくつも紹介してくださいました。 (記事の追加 2月7日 9:55) 冬来たりなば春遠からじこの季節になると表題の言葉「冬来たりなば春遠からじ」を思い出します。 写真上は昨年(令和3年)2月13日に撮影した体育館と学童保育所の間にある梅です。 昨日探してみましたが今年はまだ「春はまだ来ていない」ようでした。(写真中・下2月6日撮影) でも、「必ず春は来る!」 現状は依然コロナ禍が続いています。 まん延防止等重点策も延期されそうで、オミクロン株のピークアウトもまだ見えてきません。 文科省のガイドラインが見直され、合唱やリコーダー演奏も検討され、卒業式や入学式についても再度対策を考えなければと頭が痛いです。 しかし、飲み薬もでき始め、ワクチンも追加で接種できるようになれば、必ず人類がコロナに勝つ「春」がもうすぐ来ると信じています。 それまでは、手洗いやマスク着用、三密を避ける等今までの対策を再度徹底し、その精度を上げていきましょう。 (2月7日7:40 写真や記事を追加・変更しました。) 来週の予定
来週の予定
2月 7日(月)全校朝会(保健の話) 学校心理士来校 PTA役員会 8日(火)5年生・バスケットボール教室(八王子ビートレインズ来校) 9日(水)委員会活動 スクールカウンセラー来校 10日(木)たてわり班遊び(結局予定通りでした・2月10日) 定例いじめ対策委員会開催(延期・2月10日) 6年生・長房中学校新入生保護者説明会 11日(金)建国記念日 東京都の教育に大きな影響を与えた元東京都知事の石原慎太郎さんが2月1日に亡くなられました。ご冥福をお祈りしたいと思います。 石原都知事にまつわる校長の雑談は ☆ 追記 ☆ を クリック 研究発表会6特に担当の指導主事 山本 徹 先生には大変お世話になりました。 何度も船田小に足を運んでいいただき、粘り強くご指導いただきました。 研究を進めるに当たり、新型コロナウイルス感染症の急激なまん延もあり大変な苦労がありました。 特に急きょ対面型からオンライン型に決めてからはさらに大変でした。 それを、川合副校長先生や研究推進部の橋田先生や堀江先生を中心によくここまで作り上げてこられたと思います。 三浦先生を中心とした情報教育部の1年間の子どもたちへの指導推進も見事でした。 船田小では情報モラルもしっかりと子どもたちに指導した上で、いち早く一人一台の学習用端末の持ち帰りを実現しました。 授業での活用も様々行うことができました。 授業者の先生も分科会の先生方と協力して分科会毎の授業公開や分科会提案を行ってくださいました。 校内の環境整備も教職員が一丸となって、子どもたちも協力して行いました。 万全の準備を行いながら当日授業公開できなかった授業もありました。 研究を行ってきたことが尊く大切であり、本発表会で授業を公開できなかったことは非常に残念ですが、子どもたちや先生方の力に必ずなりました。 きっと今後にいかされると信じています。 船田小学校運営協議会からも予算的なご配慮をいただきました。 多くの小中学校、市教育委員会、小教研視聴覚部から配信機材等をお借りして今回のオンライン配信が行えました。 研究を通して一段と「チーム船田」の結束が高まったと、校長としてとても嬉しく思い、感慨深く感じています。 コロナに負けずやり切った船田小の教職員を校長として誇りに思います。 すてきな教職員と子どもたち、保護者や地域の皆様。 「船田小の校長で良かった!」と心から感じることができました。 船田小では、今回の研究の成果を活かし、これからも「ベストプラクティス」を続けて行きます。 そして、一人一台の学習用端末のより良い活用を目指し、文部科学省が進めている「StuDX Style(スタディーエックススタイル)」を推進していきます。 ご協力いただいた全ての皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。 ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 写真上:研究発表会本部の様子 当日も多くの方に支えていただきました。 写真中:講師の松川先生の講演に寄せられた参加者の皆様からの声 写真下:オンラインに参加してくださった方の数 最大280カウント(参加したPCの数)まで行きました。 大型モニターに映し出し複数で参観されている場合も有り、今回の研究発表会には300人以上の方が参加してくださったと推測されます。 体育館で直接参加していただいて発表した場合には150人から200人が限度です。 ですから、オンラインで研究発表を行ったことで普通だったら会場に来られなかった方にも、船田小の研究を見て知っていただくことができました。 オンライン型の発表で苦労したことが報われた形となりました。 「努力は裏切らない!」 ここでも証明されました! 研究発表会5安間先生には、今回の研究発表会にお忙しい中わざわざ船田小に足をお運びいただき、本校児童や教職員の授業の様子もご覧いただき、ご挨拶いただけました。 誠にありがとうございました。 ご挨拶に引き続き研究主任の橋田指導教諭から本校の研究についてご説明させていただきました。 (写真中) 今回の研究、研究発表会の講師は、「みんなのコード」の松川厚雄先生にお願いしました。 プログラミングがご専門である松川先生は、八王子市全体の教員に2年間に渡ってプログラミング教育をご指導いただいている先生です。 今回船田小研究発表会でのご講演では、アンケート手法を取り入れオンラインでのご講演でありながらも双方向に近い研修になるようご配慮いただきました。 最後、「ソサイエティー5.0の世界を端的に表したビデオ」を放送中にインターネット接続が切れるというトラブルに見舞われてしまいました。 松川先生がおっしゃる「ICTあるある」が思い出されました。 I・いつも C・ちょっと T・トラブル 最後ちょっとトラブルがありましたが、分かりやすい、楽しいご講義でした。 そして、船田小の研究を認め、意義付けいただけ大変有り難かったです。 松川先生、お忙しい中ご指導ありがとうございました。 研究発表会4研究推進委員長の橋田先生や、情報教育推進委員長の三浦先生を中心に指示を出し、それを研究推進副委員長の堀江先生が現場に伝えるという役割分担でした。 富士ITソリュージョンのお二人もスタンバイしてくださり、技術的な支援をしてくださいました。 川合副校長や、八王子市教育委員会の統括指導主事、指導主事の先生方も控えてくださいました。 ここで、全ての授業の様子、全ての分科会発表の様子もモニタリングし、指示を出しながら発表会を運営しました。 実に頼もしいメンバーでした。 研究発表会3研究発表会2写真:公開2クラス目・特別支援教室やまほうしでのコミュニケーションの授業の様子 中:講師の松川先生も参観してくださいました。 研究発表会研究主題は「ゼロから始める学習用端末の活用 〜「学習(児童)・指導(教師)」で実践したことを共有し、学習用端末の活用・指導改善を図る」です。 新型コロナウイルス感染症の急速なまん延によりオンラインでの発表に急きょ切り替えました。 写真中・下:2年1組の公開授業 算数科 「表とグラフ」 八王子市教育委員会安間教育長先生も参観してくださいました。 2月4日の給食ジャージャー麺・酸辣湯・果物(りんご缶)・牛乳 *八王子産の食材* ・ながねぎ ・にんじん 2月3日の給食ちらしずし・煎り大豆・つみれ汁・牛乳 *八王子産の食材* ・だいこん ・ながねぎ |