6月14日 1年生 体育「シャトルラン」
1年生の1つのクラスでは、体育で、体力テストの種目である「シャトルラン」に挑戦していました。1年生がお互いに記録を付ける確認し合っていくというのは、さすがに無理ですので、なんと6年生がお手伝いに来てくれて、シャトルランを行いました。
もちろん6年生はすでにシャトルランは終わっています。ですから、1年生の記録を数えてあげたり、応援してあげたり、一緒に走ってあげたり…。とにかくできる応援を全部してくれました。 1年生にとってこんなに嬉しいことはありません。 1年生は6年生の応援をもらって、精一杯シャトルランを頑張ることができました。 6月14日 2年生 国語「きつねのおきゃくさま」
2年生の1つのクラスでは、国語で「きつねのおきゃくさま」という物語の学習に入っています。
このお話は、きつねのところにやってくるヒヨコを最初は太らせて食べようと思っていたところ、ヒヨコから信頼されていくうちに、信頼されることの心地よさを実感していきます。そして、最後の展開がとっても感動的です。幸せとは何か‥というテーマを読むものに突きつけて来ます。 さて、今日の授業では、まだ最初の段階なので、ヒヨコと出会ったときのきつねの気持ちを読み取りました。 ここの読み取りがしっかりできると、最後の展開の読み取りが深まりますね! さあ、きつねの気持ちの変化を言葉を手がかりにして読んでいきましょう!そこにはすごい感動が待っています! 6月14日 3年生 総合「カイコが産まれたよ」
3年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間で、カイコの観察をしていました。
そうです!カイコの観察をしていたということは、カイコが孵ったということです。 卵から飼い始めて、子どもたちは、今か今かと待っていました。 すると、まだまだとっても小さいですが、間違いなくカイコが誕生しました。 早速、観察ですね! 子どもたちは、虫眼鏡を持ってじっくりと観察して、観察カードに書いていきました。 子どもたちの生まれたばかりのカイコを見つめる目は、とっても優しかったです(^o^)! 6月14日 4年生 国語「短歌の世界」
4年生の1つのクラスでは、国語で「短歌の世界」の学習をしていました。
授業では、短歌とは何かについて俳句との違いをもとに考えました。そして、「5.7.5.7.7」の言葉の区切りを学びました。 でも子供たちは、よく知っていました。不思議ですね。「5.7. 5.7.7」の言葉にはなぜかリズムがあります。 そして、教科書でこの短歌の世界を一つ一つの作品を味わう中で学んでいきました。 6月14日 5年生 国語「話し言葉と書き言葉」
5年生の1つのクラスでは、、国語で「話し言葉」と書き言葉」という学習をしていました。
これは実際に話す言葉と書く言葉の違いを学ぶ学習です。 授業では、教科書の事例をもとに考えました。 まずは話し言葉から。 お米作りの名人にインタビューをしました。すると 「米作りでいちばん大事なのは、水だね。水に注意しなくちゃ。」 と名人は答えました。 さあ、これを書き言葉にするとしたらどんなふうに書けばいいでしょう。 教科書では、「お米づくりでいちばん大事なのは水の管理であると教えていただきました。」 と言い換えています。 この違いは書き言葉は、話し言葉をそのまま使うのではなく、その内容をまとめて言い換えていく必要があるのですね。 子どもたちが、これから文章を書くときに、役に立つ学習でした。 6月14日 6年生 図工「美しい富士山」
6年生の図工は、また新しい単元に入りました。
図工の先生曰く、「子どもたちがとってもやる気ですごいから、どんどん進んでます。」と。 嬉しいですね。 今度の作品は「ステンシル版画」です。ステンシル版画とは模様を切り抜いたところを着色して写し取る版画のことです。 テーマは「美しい富士山」です。 早速、子どもたちはインターネットで美しい富士山の画像を検索しました。 さすがは富士山ですね。インターネットでは、美しい富士山の写真があふれるくらい出てきました。どれを版画にするか迷ってしまうほどです。 それでも、子どもたちは描きたい富士山を選んで、下書きを描き、先生のオッケーをもらった人から本番の用紙に下書きの絵を描いていきました。 富士山の美しさをどのくらい表現できるのか…なかなか難しいテーマですが、6年生はやる気いっぱいでがんばっています。 6月11日 1年生 行事「はじめての体力テスト」
今日は、体力テスト最終日。6年生と1年生の日でした。今日もとても暑い日でしたが、ボランティアの保護者の皆さんにたくさん来ていただき、予定通り終えることができました。本当にありがとうございました!
今日は1年生と6年生のコラボということで、とても微笑ましい様子をイメージしていましたが、本当にそのとおりになりました。 1年生は、6年生のお兄さん、お姉さんに支えられて、一つ一つの種目をがんばりました。そして、6年生は、どの種目も全力でがんばり、1年生のすごいお手本になりました! 1年生は、「すごーーい!」と思ったに違いありません。でもそれでいいのです。 その「すごーーい!」が1年生の目標になるからです! 6月11日 2年生 国語「うれしくなる言葉」
2年生の1つのクラスでは、国語で「うれしくなる言葉」の学習をしていました。
この学習は今日で3時間目。これまでは教科書で紹介されている場面で、どんな声掛けがよいのかを考えてきましたが、今日は、それをふまえて、自分が言われるとしたら、どんな言葉が嬉しいのか、を考えました。 子どもたちからは 「褒めてもらったときに嬉しい」 「手の上げ方がいいと言ってもらって嬉しい」 「字がきれいと言ってもらって嬉しい」 と自分たちの生活の中で、嬉しかった声掛けをたくさんの子が発表していました。 いいですね!それを覚えていることがすばらしいです! この学習の最後は、実践ですね。どんな言葉を言ってあげられるようになるのか、2年生のみんな、がんばろう! 6月11日 3年生 社会「八王子市の交通の様子」
3年生の1つのクラスでは、社会で「八王子市の交通の様子」について学習していました。
授業では、先生が八王子市の交通の様子がわかる白地図を子どもたちに配って、色ぬりをさせていきました。 そして、その色ぬりをしたところで、気がついたことを発表していきます。 いろいろと発表していく中で、一人の子が気が付きます。 「八王子市は鉄道がいくつか通っているけれど、とっても短い鉄道が1つある!」と。 そこで、みんなで地図をよく見たら、確かに1つだけ短い鉄道がありました。 これは一体‥?? そこでみんなで地図帳をもとに短い鉄道の秘密を探り、それは高尾山に登るケーブルカーだとわかって、みんなで納得! 忘れないうちに、地図の中に「高お山」と書き入れました(^o^) 6月11日 4年生 算数「1分間計算」
4年生は、4月から一貫して算数の時間に「1分間計算」を続けています。
2人ペアで行うこの「1分間計算」は、本当に二人で5分もかかからないです。でも毎日のことなので、かなり効果的に基礎基本が身についていきます。 今日の「1分間」は、単位換算です。単位換算とは、例えば「1000mは□km」の□を言い当てます。これは子どもたちがとっても苦手にしている分野です。でも継続は力なり!です。なんと何度もやっているうちに1分間で20個以上正解した子が何人も出てきました。 嬉しいですね! 子どもたちも嬉しそうです。 単位換算をいとも簡単に答えられるような力が付けば、算数も楽しくなります! 継続して力をつけて来ている4年生!楽しみですね! 6月11日 5年生 音楽「カイト」
5年生の音楽は、「カイト」に取り組んでいます。「カイト」は皆さんよくご存知の国民的アイドルグループの歌で、東京オリンピック・パラリンピックのテーマ曲として知られています。
このステキな曲を、11月に予定されている学芸会で演奏しようというわけです。 5年生は、この曲に取り組むことが決まった時は、かなり喜んでいる子がいるくらい、子どもたちに支持されました。 そして、今日のクラスでは、まだまだ2回目くらいなのに、聴いていてナミダが出そうになる歌声を響かせていました。 本当にステキでした。担任の先生も一緒に歌って、一緒に演奏して…。それも子どもたちは喜んでいました。 きっと11月にはすばらしい表現を見せてくれることでしょう! 6月11日 6年生 総合「日光事前学習発表会」
6年生の2つのクラスでは、5時間目に総合として、日光に向けての事前学習をしていました。
事前学習は、どんな行事でも行いますが、この6年生はただの事前学習ではないようです。子どもたちの机の上にある用紙を見ると「事前学習発表会」と書いてあります。なんと事前学習をするだけでなく、発表をし合うのですね。 そういうわけもあってか、事前学習は自学が基本なので、お喋りしながら楽しく‥ということもありがちですが、今日は2つのクラスともに、誰も1言も話さず、みんなプレゼンの作成に集中していました。 発表会もとてもいい楽しみになってきました(^^) 水泳指導が始まります!6月14日(月)〜そこで本校ではできる感染対策をしっかり行いながら、安全に水泳ができるように工夫をいたしました。 水泳指導に関わる文書や資料をここでまとめてお伝えします。ご確認をお願いいたします。以下↓ 1、保護者の皆様へ↓ 小宮小学校での水泳学習における感染症対策 2、児童の皆さんへ ↓ 児童向け説明資料「水泳の時の感染対策」 3、健康観察票はこちら ↓ ★令和3年度水泳学習期間用健康観察票(表) 6月10日 1年生 図工「くるくるヘビ」
1年生の今週の図工は「くるくるヘビ」です(^o^)
「くるくるヘビ」とは、まずとぐろをまいたヘビの輪郭が書かれている画用紙をもらいます。そして、そのヘビに好きな模様を描いていきます。 ある子は、少し前に大ブレークしたアニメの模様‥。ある子は、大好きなケーキの模様‥。 こうして、楽しいヘビさんがたくさん生まれました。 色がぬれたら、今度はハサミでヘビさんに切っていきます。ここが、この教材の大事なところでした。1年生はまだハサミの使い方がうまくできない子も多いので、ハサミの練習として、ヘビさんを切りました。 ヘビさんを切ることができたら、なんとヘビさんがビョーンと伸びたり縮んだりするではありませんか! こうなったら遊ぶしかありません(笑) みんな、自分のくるくるヘビさんを持ってオープンスペースや外に出て遊びました。 どの子もとっても楽しそうでした。 6月10日 2年生 図工「楽しかったよ ドキドキしたよ」
2年生の図工は「楽しかったよ ドキドキしたよ」というテーマで絵を書きました。
このテーマは、これまでの生活の中で「楽しかったことやドキドキしたこと」を思い出して、その情景を思い出し、1番ドキドキした場面を切り取って絵にするという学習です。 ですから、まず、ドキドキ場面を決めなければなりません。大人だったら、ここでとっても迷うのですが、子どもたちはすぐに場面が決まります^_^!ここがすごいですね。 場面が決まったら、早速クレヨンで描いていきました。みんな同じような生活をしているようですが、選んだ場面は全員違いました。 子どもたちは大胆にそして細かくドキドキした場面を絵に描いていきました。 6月10日 3年生 図工「みんぞくのおめん」
「ジャングルの奥に見たこともない民族がいました。そしてその民族は不思議なお面をかぶっていたのである…。」
という少し怖いお話から今日の図工は始まりました。 子どもたちは、ジャングルを想像し、お面を想像しました‥。どんなお面なんだろう…。 そこで、図工のお題です。 この民族はどんなお面をかぶっていたのか、それを想像してお面を作ることになりました。 作り方は、はりこ です。はりこは紙をいくつも重ねて立体的にしていきます。 子どもたちは、早速お面の土台となる形を工作用紙で作っていきました。 この工作用紙を細長く切って繋げながら、土台を作っていくところが、形を決める大事なところです。子どもたちはすぐに完成の絵を浮かべて、土台作りをしていきました。そして多くの子が、途中で我慢できずにお面を何度もかぶりました(笑) 見たこともない民族のお面‥。ワクワクしますね。みんながんばって作ってくださいね! 6月10日 4年生 算数「垂直と平行」
4年生の算数は今日から「垂直と平行」に入りました。
教科書には、広い田んぼの風景が航空写真で撮られたものが採用されていました。 授業では、まずこの写真をもとに気がついたことを発表していきました。 子どもたちは、 「なんだかきれいに並んでる。」 「道がきれいに並んでる。」 ときれいというワードがたくさん出てきました。 そこで先生が 「どうしてきれいに見えるのかな?」 と聞くと、子どもたちの一人が 「直角だから。」 と答えました。そうです。この子達は2年生の時に直角を「ちょっかくん」として学習していたので、直角については詳しいです(笑) 先生は 「では、この航空写真の中に直角かなと思うところに、直角マークを入れていきましょう。」 と話しました。子どもたちは、思った以上に直角があることを知りました。 どうやらきれいに見えるのはこの直角が関係しているんだなと子どもたちは思ったようです。 今日から学ぶ「垂直と平行」。なかなか難しいですが、先生と一緒にがんばって学んでいけば、大丈夫です。 6月10日 5年生 国語 「言葉と事実」
5年生の国語です。今日は1つのクラスで、腐りかけたトマトという事実をどのような言葉で伝えると、伝えられた人が食べてみたいと思うかという学習をしていました。
これは本当にあったお話で、見た目はあちこち黒ずんでいて、食べられそうもないのですが、農家の方が「闇落ちトマト」という名称とキャッチフレーズを作ることで、大人気になったというものです。 そこで、5年生のクラスでは、このトマトをどんな言葉で伝えるのか、それを班ごとに考えました。そして、班ごとに一枚のシートにまとめて、クラスルームで紹介し、みんなでどの班のキャッチコピーがいいかを考えて投票しました。 どの班のキャッチコピーもトマトの美味しさを感じさせる新鮮な言葉で表現されていました。 みんながみんなをたたえる、ステキな時間となりました^_^ 6月10日 6年生 国語「雪は新しいエネルギー」
6年生の1つのクラスでは、国語で「雪は新しいエネルギー」という説明的な文章をもとに学習をしていました。この文章はいわゆる再生可能エネルギーとして雪の利用が始まったことが書かれています。ですのでこの文章を読むと、人々が知恵を出して温室効果ガスの削減などの地球環境を守る行動をしていることが、よくわかりとても感心します。
子どもたちも「なるほど」と思ったでしょうし、環境問題についてもまた新しい知識を得ることができたでしょう。 説明的な文章は、こうした新しい知識との出会いと同時に、文章の書き方などから文章構成を学ぶことができます。 今日のクラスでは文章構成の学習をしました。文章を文章の意味を考えて、まとまりを見つけていきます。そして、そのまとまりには何が書かれているのかを要約していきました。 子どもたちはとても意欲的に考えていました。それでも意見が食い違う時がありました。どんなまとまりにしたほうがいいのか、なかなか難しい判断にもなりますが、最終的に自分の考えと違っていても、それを受け入れて、さらに前向きに学ぶ6年生、すばらしいです。 6月9日 こみっきぃ 「ラダー」
今日はこみっきぃの指導がありました。こみっきぃの個別指導の中で、「ラダー」を使って体幹を育てている学習がありました。ラダーは地面に置くはしごのようなものです。これを使ってどのように学習するのかといえば、今日は「二拍子、三拍子をやってみましょう!」と言うことになりました。
この「二拍子、三拍子」というのは、はしごのようなマスの中に足を入れて、その中で足踏みを何回するかと言うことです。二拍子では、はしごのマスの中で、1、2!1、2!と2回ずつ足踏みをします。2回なので次に進むための一歩はいつも同じ足になります。 でも「次はかなり難しいよ!」と先生が言ったあとの「三拍子」は、思ったより難しそうでした。マスの中で、3回足踏みをすると、次に進むための足がどうしても右左逆になっていきます。 こみっきぃでは、いろいろな手法を使って、子どもたちの資質を高めようと日々がんばっています! |