6月22日 3年生 書写「土」
毛筆を始めたばかりの3年生。いつの間にか三画の漢字「土」に挑戦していました。
この文字は縦画、横画を組み合わせた最初の漢字になります。同じ横画でも一画目と三画目では、長さや形が違います。このちょっとした違いを見つけられると、文字の形も大きく変わってきますね。 さて、3年生。習い始めたとは思えないほど、落ち着いて、ゆっくり文字を書いていました。これまた、ゆっくり書けるのがすごいです。ゆっくり書くことで、気をつけることをたくさん考えることができるからです。 筆の立て方もいい感じでした。 ショ者の先生が、工夫に工夫を重ねて指導してきた成果が形になってきましたね! 6月22日 4年生 国語「七人一首」
今日の4年生の1つのクラスでは、国語で百人一首ならぬ、「七人一首」の大会が行われていました。百人一首は、百人が一首づつ集めてできていますね。では、なぜ七人一首なのかというと、短歌を学ぶ今回の教科書の単元には、七人の人の短歌が紹介されていて、それを集めたので「七人一首」となったのです(笑)
おもしろいですね。でもこうすることで、教科書にある短歌を自然に覚えることができますね!ステキな工夫です^_^ そして「七人一首大会」百人一首と同様で、上の句を先生が読んで下の句を子どもたちが取ります。もちろん手作りです! そして、7回ですぐに終わるので回転が早くて、何度もできるところがいいですね! 子どもたちは、七人一首大会を真剣に取り組んでいました。これもステキでした! 6月22日 5年生 体育「水泳」
今日の5年生は、待ちに待ったプールに入りました。楽しみにしていたプールですが、今年は条件付きです。そうです。感染対策をとりながらのプールと言うことで、最初は学年で集まって、着替えからプールに入るまでの流れをしっかり抑えました。
そして、いよいよプールに入ります。 マスクを取りました。これも久しぶりですね。 でもマスクを取るということは、おしゃべりをしないということです。 5年生にそれができるのか‥。正解は「できる!」でした。5年生はすごかったです!一人も話をしないで、バディと体操を行い、声を出さないで、水のシャワーを浴び、そして最後には声をガマンして、ちょっと冷たいプールに入りました。 プールに入った子どもたち。声は出しませんでしたが、顔はニコニコでした^_^! 2年ぶりのプールに入ることができて、良かったですね(*^^*)! 6月22日 6年生 理科「植物の体のつくり」
6年生の理科は、「植物の体のつくり」です。前回までは、植物にとって必要な水分はどのように体に取り込み、どこを通って、どこから出すのかということについて、実験を通して学んできました。
次は、体にとって必要な養分はどのように取り込んでいるのかについて学んでいます。植物は土の中の養分を吸い上げていますが、でも土のないわずかな場所にも根をはり、成長しています。これは体の中で養分を作り出していると考えられます。 それはどこで、どのように作り出しているのか‥。 今日はここの学習をしました。 実験では日光によく当てた葉とそうでない葉の2つを用意し、その葉から、緑色の葉の部分を紙に移し取ります。 その上にヨウ素液をかけて、反応を見ました。 実験は大成功! 葉の色がヨウ素液をかけると変わったのです。 つまり、葉の中ででんぷんを作り出していることがわかりました。 子どもたちは、実験の目的をよく理解して、真剣に学んでいました。 6月21日 3年生 社会科見学9「帰校」
15時15分。予定より少し遅れて学校に到着しました。
みんな疲れていますが、最後までいい態度で終わりの会を迎えました。 そして、最後の「さようなら」を終えた子どもたち。やっぱり疲れていますね。疲れるということは、それだけがんばった証拠でもあります。家に帰ったら、お家の人に今日の見学で見つけたことをお話してほしいと思います。 そして、明日の社会では早速まとめの学習をおこないます。しおりを忘れないで持ってきてくださいね! 6月21日 3年生 社会科見学8「市役所見学」
13時15分。予定より15分遅れて市役所に到着しました。
子どもたちは、夕やけ小やけふれあいのさとからバスに揺られて40分。お昼も食べて気持ちよく眠っている子もいましたが、みんな元気に到着しました。 市役所では、まず3つのグループに分かれて見学に行きました。そのうちの1つのグループは最初に5階の議場に行きました。 担当の方が「市役所とは、何をしているところか知っていますか?」と聞きました。すると子どもたちから「交通、建物、引っ越し」という意見を出しました。 担当の方から「よく知ってるね!」とほめてもらいました。 次に渡り廊下のところで、西側の景色を見ながらクイズがありました。 「八王子市で一番高い山は?」 「浅川で見つかった化石は?」 さて、答えは何でしょう? 次に東側の景色を見ました。 東側は、山が見えなくてビルがたくさんありました。 最後にロビーに来て、説明をしてもらいました。ロビーの真ん中に大きなレリーフが飾られてあり、その中に八王子のマークが隠れているというのです。子どもたちは、一生懸命探して、「あっ!あった!」と自力で見つけた子も何人もいました。 そして、八王子市の郷土産業の製品を見学しました。八王子市は、面積も広いけれど、郷土の産業も多様です。 説明をしてくださったのは、教育総務課の方々でした。お忙しい中でていねいに説明をしてくださり、心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。 さあ、市役所見学が終わって、これから学校に戻ります。出発時刻は、14 時43分です。 少し遅れてしまいましたので、八王子駅車窓観察はカットして、このまま小宮小学校に向かいます。 6月21日 3年生 社会科見学7「お弁当タイム」
さあ、お弁当タイムです!場所は「夕やけ小やけふれあいのさと」の芝生の広場です。
今日は天気に恵まれたので、気持ちの良い風の中、外でお弁当をいただきます。 暑いかなと思いましたが、それほど暑くはありません^_^! 子どもたちは、ソーシャルディスタンスをとりながら、久しぶりに楽しくお昼をいただきました。 でも、少し遅くなったので、あんまりのんびりしていられません。。 12時20分にはここを出なくてはいけません…。 もう少しのんびりしていたいなぁ…。 それにしても美味しいお弁当を作ってくださった保護者の皆さま、ありがとうございました!子どもたちは、お弁当で大きな幸せに包まれました(*^^*) 6月21日 3年生 社会科見学6「夕やけ小やけふれあいのさと」到着!
上柚木公園から約1時間かかって、次の目的地である「夕やけ小やけふれあいのさと」に到着しました。11時35分です。
途中で道路が渋滞していたため、少し時間がかかってしまったので、到着するやいなや、子どもたちはトイレに駆け込んでいました^_^ ここでお楽しみのお弁当をいただきます! 水道キャラバン
水道局の方々から、上水道について様々なことを学びました。
水道が誕生した江戸時代まで遡ったり、世界の水事情を聞いたり、東京都の浄水技術を実験で見たり…。 いつも蛇口を捻れば出てくるキレイな水…それが当たり前のことではないことを知りました。 今日からは、今まで以上に水を大切にできるといいてすね! 6月21日 3年生 社会科見学5「上柚木公園見学」
到着して、まずはみんなで集まって車窓見学で気がついたことを発表しました。小宮と違うところは、家の形やマンション、同じところは家がたくさんあるところ、歩道橋がたくさんあるところと発表してくれました。
そして、上柚木公園の中と周りを歩いてみました。みんな上手に歩いて見学をすることができました。 最後に歩いてみて気がついたことをハズに戻ってしおりに書きました。 もう書くところがない子もたくさんいます。学ぶ姿勢がすばらしいです^_^! これで八王子市の南方向の見学を終え、今度は西の方向に行きます。目的地は「夕やけ小やけふれあいのさと」です。 10時15分、バスは出発しました。 6月21日 3年生 社会科見学4「上柚木公園到着」
9時30分。上柚木公園に到着しました。
ここまでの約1時間は、子どもたちはとっても 静かに車窓見学をしてきました。りっぱでした!浅川、北野駅、、鑓水、南大沢駅、都立大学、そして上柚木公園です。 ここではトイレ休憩と多摩ニュータウンの見学をします。 6月21日 3年生 社会科見学3「バスの感染対策」
バスが出発すると、まず、バスの感染対策についてのビデオを見ました。
バス会社がいかに感染対策をしているのかがよくわかりました。観光業界はコロナによって深刻な影響を受けています。その中でどうやって営業を続けていくのか、とてもご苦労されていることが、ビデオでよくわかりました。これも社会科見学の学びですね。 バスの座席にも、感染対策が施されていました。 6月21日 3年生 社会科見学2 「出発!」
8時20分。出発の式が始まりました。
今日はどこに行くのか、どんなことに気をつけて行くのか、というお話をしっかり聞きました。 さあ、出発です!学校を出るときもちゃんと並んで歩いていきます。 バスのところにやってきました。 バスがとっても立派で子どもたちは「こんなすごいバスに乗ったことないよぉ!」と言う子も(^^)! バスに乗るときは消毒して乗り込みます。 8時38分。バスは出発しました! 6月21日 3年生 社会科見学1「楽しみ!」
晴天に恵まれました!
よかったです! 今日は3年生の社会科見学。見学先は八王子市内です。 子どもたちは、今日をとても楽しみにしていました。 集合場所に集まる子どもたち、みんなニコニコ(^^)! 「お弁当、何を持ってきた?」 と嬉しそうに話しています。 6月18日 1年生 どうとく「ハムスターのあかちゃん」
「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けて、1年生では「ハムスターのあかちゃん」という教材で命について学習しました。
このお話は、題名のとおり、ハムスターのお母さんが赤ちゃんを産んで、大事に育てるというお話です。 1つのクラスでは、実際のハムスターが赤ちゃんを育てている動画を子どもたちに見せて、お母さんハムスターがどのくらい赤ちゃんを大事にしているのかを感じてもらう工夫をしました。 ハムスターは、1年生の子どもたちにとっても身近な動物なのですね。ハムスターについて、話したいことがたくさんあるので、たくさんの子が手を挙げてハムスターのことを発表していました。 身近な動物が命をどのようにして大切にしているのかを学ぶことで、自分たちも大切にしようという気持ちをもつ授業ができました。 6月18日 2年生 体育「フラフープあそび」
2年生の1つのクラスでは、体育館の体育で「フラフープあそび」をしました。本当はプールの時間だったのですが、水温と気温ともに低く、プールは見合わせました。そこで体育館の体育となったわけです。
フラフープは、実に多様な遊び方ができます。「回す」回してなわとびのようにとぶ、体を中に入れて回す。「なげる」フラフープを投げて、自分の方に戻ってきたのをキャッチする、上に投げてキャッチする、前に投げて戻ってきたところでくぐる。 授業では、自分なりの遊び方を子供たちが研究して発表しました。 たったフラフープ1つだけなのに、いつまでも遊ぶことができるのですね。 楽しいです。 そして体育館の隅には、きれいに防災頭巾が並べられていました。子どもたちが自発的に始めたとのことです(^.^) 6月18日 3年生 道徳「いのちのつながり」
3年生は、「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けて、「いのちのつながり ヌチヌグスージ」というお話をもとに命について考えました。
このお話は、沖縄のお話で、自分の命には自分を産んでくれた両親、そしてその両親の両親…と命はつながっていきます。この自分に繋がるたくさんの命を「ご先祖さま」という言葉で沖縄では表現します。 このご先祖さまの数を数えたコウちゃん。その数から自分の命のすごさを感じ、ご先祖さまのおかげで自分の命があると感じます。 授業では、この「ご先祖さまのおかげで自分の命がある」という言葉の意味を考えました。ちょっと難しくて、なかなか鉛筆が進まない子もいましたが、少しずつ自分の言葉で書き始めました。 命の学習は、簡単ではありません。大事なことだからこそ難しいのです。この難しさに挑戦すること、それが命の学習の価値ですね。 6月18日 4年生 理科「電気のはたらき」
4年生の理科は、「電気のはたらき」です。教材キットを使って学習をしています。今日は、この教材キットを組み立てて、最終的にモーターを回すところまで行きました。
教材キットは、プラモデルのように部品を外しながら組み立てていきます。ですから、こういう組み立てが好きな子にとっては、すごく楽しい時間になります。でも外した部品がなくなってしまうということもよくあります。 子供たちは、夢中になって組み立てていました。そして完成してモーターが回ると、「見て見て!」とお友達に見せていました(^^) でも自分ができたらそれで終わりではありません。作り方に迷っている子のところに行って、お手伝いをしてくれました。こうした優しさも小宮小の子供達のすてきなところです^_^! 6月18日 5年生 理科「天気とその変化」
5年生の理科は、天気の学習をしています。今日はパソコンで台風について調べました。
台風の何について調べるのかは、一人一人ちがいます。ある子は、台風の進路について天気図から調べていました。またある子は、台風が発生するわけについて調べていました。 こうしたことを調べるのは、パソコンはとても便利ですね。進路も動画が豊富に用意されているし、過去のデータもすぐに見られます。子どもたちは、真剣にパソコンの画面を見ていました。 6月18日 6年生 道徳「命について考える〜星野富弘さんより」
「八王子市いのちの大切さを共に考える日」を受けた、いのちの授業。6年生では「星野富弘さんの生き方」をもとに「命」について考えました。
授業では、まず、星野富弘さんの名前を出さないで、カタカナを書くところから始まりました。そしてただ書くのではなく、「目をつむって書いてみました。こんな経験はもちろんありませんね。ですから子どもたちは、まっすぐに書いたつもりが、曲がっていることにとても驚いていました。 そして、先生から「次は口にえんぴつをくわえて、書いてみましょう。」というお題が出されました。 子どもたちはマスク越しですが、がんばってア・イ・ウ・エ・オを書きましたが、ほとんどの子が文字になりませんでした。このあまりの書けなさに子どもたちは絶望していました。 でも、それをしている人がいる。それが星野富弘さんであることを知りました。 授業では、この星野富弘さんの生涯を学び、星野富弘さんの生き方を通して「命」について考えていきました。 今日の学びをふまえて、来週の移動教室では、3日目に星野富弘美術館に行き、さらに「生きること、命のこと」の学びを深めていきたいと考えています。 |