7月5日 2年生 生活「まちたんけんのけいかくを立てよう」
2年生は、生活科で「まちたんけんのけいかく」を立てました。2年生はクラスバラバラにして、3つのコースに分かれて探検します。
今日は、その第一回目。学区の地図をもとに、どこを歩くのか、先生が画面で示してくれるのを見ながら、自分の地図に書き込んでいきました。 こうした地図の学習は本格的には3年生でおこないます。ですから、地図を見ても現実とどこまで連想して考えられていたかはわかりませんが、それでも、知っている建物や場所の名前から、そのあたりの様子は想像できていました。 計画が立てられたら、いよいよ探検です。探検は楽しいですよ! 7月5日 1年生 国語「大きなかぶ」
1年生の1つのクラスでは、国語で「大きなかぶ」というお話の学習が始まりました。
このお話は、誰もが知っている最もポピュラーな作品ですね。ロシアのお話です。 そういうことで、子どもたちはすでにお話の内容を知っている子もいました。でもみんなで学ぶとまた違います。 学習の最初は、まずは音読です。先生の音読に続いて子どもたちが読みます。子どもたちは読みながら、指を文にあてて、どこを読んでいるのか、わかるようにしていきました。 これから始まる「大きなかぶ」。抜けたときの喜びをみんなで共有できるといいですね! 4年生*社会科見学6
焼却炉やごみが燃やされたあとのお話を聞いて、今日の内容は終了です。昔は埋め立てられていた燃やしたあとの○○は、今すべて何かに生まれ変われるようになったのですね。
雨がまた降ってきました…。気を付けて学校まで戻ります。 あったかホール、清掃工場の皆さま、ありがとうございました! 4年生*社会科見学5
清掃工場内の見学です。24時間事故なくごみを燃やし続けるための仕組みや工夫を学びました。
北野清掃工場の寿命があと1年ということには驚きましたが…。 クレーンゲームのようにごみを撹拌する様子を、子どもたちはどんな思いで見ているのでしょうね。 4年生*社会科見学4
足湯が大人気♪膝上まで浸かろうとしたり、転がって寝始めたり…。1時間くらい入っていたーい!との声も聞こえてきました。
前半の見学を終えてメモを書き書き…姿勢は見ないことにして…表情がサッと真剣になったのがかっこよかったです。 4年生*社会科見学?
計量しました。1組と2組半分でちょうど1500Kgでした。その直後に入った収集車は5000kg以上…。その重さに子どもたちも驚いていました!
ごみのプラットホームの[香り]も体験しました。うえぇ〜の声が(笑)。いつもそんな中でみんなのために働いてくれている方がいるんですね。 4年生*社会科見学?
実は今日は…あったかホールの休館日。小宮小の子どもたちのためだけに見学を受け入れてくれました。感謝です。
あったかホールでは、リサイクルで生み出された様々なものを教えてもらいました。子どもたちが床の絨毯に目を向けているのにも理由が…。ぜひお子さんに聞いてみてくださいね♪ 4年生*社会科見学
朝パラパラと降っていた雨も八王子駅に着くと止んでいました。
駅からあったかホール&北野清掃工場まで30分ほど歩きました。 電車の中も歩道でも、マナーよく過ごせています。 7月2日 1年生 さんすう「ひきざんのもんだいをつくりましょう」
1年生の1つのクラスでは、算数で「ひきざんのもんだいづくり」をしていました。
もんだいづくりは、むずかしいです。そこで、このクラスでは一つ一つ確認しながら、すすめていきました。まずはひきざんの式を立てます。そして、もととなる数の食べ物を考えます。例えば7−4という式の場合、何が7個あるのか考えます。そしてそれをノートに書いていきました。ある子は「けえき」ある子は、「ちょこ」、そしてある子は、「いちご」というわけです。 そして先生が言いました。 「食べものが、そこにはあるだけでは、もったいないですね。どうしますか?」 すると子どもの一人が答えました。 「たべます!」 先生は、その答えを聞いて、 「そうですね。せっかくあるのだからたべましょう! いくつたべますか?それをもんだいにかきましょう。」 と言いました。 子どもたちは、「〇〇が7こありました。4こたべました。」 ここまでくればみんなわかってきます。 最後は引き算ですから 「のこりはなんこでしょう?」を書いて問題の完成です。 子どもたち、よくがんばりましたね!そしておいしいもんだいをたくさん作ることができて、よかったですね! 7月2日 2年生 国語「言葉の仲間をあつめよう」
2年生の1つのクラスでは、国語で「言葉の仲間をあつめよう」という学習をしていました。「言葉の仲間」とは、例えば「やさいの言葉の仲間」は「にんじん、ピーマン、だいこん…」となります。
またこのような物の名前だけでなく、「味の言葉の仲間を言いましょう。」と先生が言うと子どもたちはすごかったですよ。 「からい、しょっぱい、すっぱい、あまい、あまからい‥」という言葉をどんどん出していきました。子どもってすごいです! そこで、「言葉の仲間クイズ」を作ることにしました。こういういろいろな言葉の仲間を考えて、その中に1つだけ仲間外れの言葉を入れておく。そして、どれが仲間外れなのかをクイズとしてみんなに出すというわけです。 楽しそうですね! どんなクイズになるのか楽しみです。クイズを考えながら、自然と言葉の分類を学習することができますね。 7月2日 3年生 体育「バナナおにごっこ」
3年生の1つのクラスでは、体育館の体育でいろいろなおにごっこをしていました。
中でも珍しかったのが「バナナおにごっこ」です。ルールは、オニにタッチされるとその子はバナナになります。バナナになった子は両手を頭の上で合わせて、バナナになります。 バナナとして待っている間に、逃げている他の子にバナナをむいてもらったら、また逃げることができるというわけです。 子どもたちのバナナになって手を合わせて立っているところがとてもかわいかったです。 子どもたちはおにごっこで、息が切れるほど走り回っていました(^o^) 7月2日 4年生 国語「図書」
4年生の1つのクラスでは、図書室で図書の時間をしていました。
このクラスでは、年間100冊を目標としているということで、子どもたちも本を選んだら、すぐに読書に入っていきました。シズカニ本を読む…とてもいい時間だと思います。最近は何でもパソコンになりがちですから…。 また、4年生ということで、読んでいる本も絵本ではなく、ちょっと厚めの本を読んでいる子が多かったです。中には 「私、4年生になって、やっと怖い本を読めるようになったんだよ!」 とホラー物の小説を見せてくれた子もいました。子どもたちは怖い話が大好きですからね(^^)! これからどんどん本を読んで目標を達成してくださいね! 7月2日 5年生 総合「プログラミング」
5年生は、総合的な学習の時間の中で、プログラミングの学習をしました。このプログラミングは、小宮小学校の自慢の一つで、八王子市の小学校の中で、ほぼ唯一スクラッチを使ってプログラミング学習をしています。
このスクラッチは、プログラミング学習のソフトとしては最もメジャーなものです。ですからそれで学べると言うのは有意義です。 今年もパソコンボランティアの先生をゲストティーチャーとしてお呼びして、プログラミングの学習を行ないます。 年々、レベルアップしている小宮小学校のプログラミング。今年はどんな作品ができるのか、楽しみですね! 7月2日 6年生 社会「古墳時代」
6年生の1つのクラスでは、社会で古墳時代の学習をしていました。
今日の学習のめあては、「古墳のなぞを探れ!」です(笑)。これなら楽しく探せそうなタイトルですね。 子どもたちは、「なぞ」として示されている「そもそも古墳とは?」「大きさは?」「どうして作ったのか?」という調べる視点をもとに、学習端末や教科書で調べていきました。 また自分の視点を考えて調べることもしました。 インターネットでの調べものの問題は情報量の多さですね。膨大な情報が出てきますので、受け取り方が難しい場合もあります。 そうしたことも一緒に学びながら、子どもたちは一生懸命調べていました(^^) 7月1日 1年生 図工「みてみてあのね」
1年生の図工では、「みてみてあのね」と題し、日常の楽しかったこと、心が動いたことを画用紙に書いていきました。
子どもたちには、何を書こうかな‥と迷った子もいました。でもその迷いは大事です。日常を振り返り、そこから一つを選び出し、書き上げるのですから、何かしらの価値がその子にあるはずです。絵や作文である日ある時から絵を作っていくのは、もう一度自分の生活を振り返って、その価値を再認識することにもなりますね。 子どもたちは、落ち着いてしっかり書くことができました(^o^) 7月1日 2年生 算数「数のちょくせん」
2年生の算数は「数のちょくせん」の学習をしていました。
数のちょくせん‥つまり数直線ですね。難しいのは、おなじはばなのに、数字が違うところです。一番上の数直線は、1ずつ増えています。次の数直線は、10ずつ、次のは100ずつ、最後のは50ずつです。 書かれてある数字を読んで、メモリ1つ分を見つけていきました。それがわかると何が入るのかがわかります。 ただ、これまでは数が大きくなると長くなったり増えたりしていました。 でもこの数直線は、見た目は同じ長さなのに、数だけ変わるので、なんとなくしっくりきません。「この1つのメモリを10と考えると…」というかなり抽象的な思考が求められているからです。 子どもたちは!こうした難しさを感じながらも、一つ一つの数直線を理解していきました。 7月1日 3年生 図工 「民族のお面」
3年生の図工は、「民族のお面」です。「3年生民族」のお面が徐々に現れてきました。
図工室に入ると、たくさんの3年生民族の人が、「このお面はね‥」と熱く説明してくれます。 なんて情熱的な民族なのでしょう(笑) 今日は、お面にのりで紙をどんどん貼っていき、形が完成した子から液体粘土をたっぷりと塗りました。 この民族の子たちは、お面がカチカチになっていることが嬉しいらしく、「コンコンしてみて!」と叩かせてくれました。さすが3年生民族です。丈夫なお面を作っています(笑) 7月1日 4年生 算数「ひし形」
4年生の算数は、垂直と平行から四角形の学習をしています。
今日は「ひし形」の学習をしました。 まずはひし形とはどんな四角形なのかを確認しました。そしてこのひし形を対角線で切り取るとどんな三角形になるのか、を考えました。 子どもたちの意見は2つに分かれました。一つは二等辺三角形、もう一つは正三角形‥。 そこで先生が、 「実際に切ってみましょう。」と言って、チョキチョキと切ってしまいました。 2つの三角形ができました。なるほど。見てみると正三角形にも見えます。 そこで、まず二等辺三角形になることを確かめました。これはオッケーです。問題はセイになるかどうか‥。子どもたちは測ってみました。すると、三辺が同じ長さの正三角形になっている子が現れました。 子どもたちは、びっくり。もしかして正三角形でもいいのかな? すると一人の子が発言しました。 「先生、ひし形の対角線の長さを決めていないから、たまたま正三角形になる子もいるんだと思います。」と。 すごい発言ですね!すばらしい! こんな感じで楽しく学習をすることができました。 7月1日 5年生 学級活動「お楽しみ会」
5年生の1つのクラスでは、学級活動としてお楽しみ会をしていました。担任の先生の話によると、本当はもっと前にやる予定だったのですが、いろいろな学習が重なり、なかなかできなかったので、プールが雨で中止になったときにやろうと決めていたとのこと。今日は大雨でプールは中止。ついにお楽しみ会が実現したというわけです。
5年生のお楽しみ会ですから、子どもたち企画で進んでいきました。トランプのマジックは、手元がよく見えるように先生がタブレットで大きく映し出すお手伝いをしていました。 こういう使い方もあるのですね^_^ お笑いでは、3人の男の子たちが、事前にネタ合わせをして、本当のコントみたいになっていました^_^ 楽しい企画が続き、みんなが笑顔になったことは言うまでもありません(^^) 7月1日 6年生 書写「短歌を作ろう」
6年生の書写では、短歌を作り、それを書くという学習をしていました。
授業では、いきなり短歌を考えて、半紙に書くことはできないので、まずはメモ用紙に短歌を考えて書きました。6年生は日光に行ってきたばかりなので、日光をお題にした短歌も1つ作ることにしました。 短歌がいくつかできたら、中心線を意識して、半紙と同じ大きさの紙にていねいに下書きをしました。 そして、いよいよ本番です。 本番では、小筆でもいいし、筆ペンやサインペンもオッケーということで、子どもたちは思い思いの筆記用具で短歌をしたためていました。 短歌を半紙に書くなんて、学校でなければできないことです。 味わい深い短歌が生まれていました。 |