1月13日 3年生 国語「初めての毛筆の書き初め」
今日は、3年生の書き初めが、体育館でありました。
3年生は今年度になって、毛筆を始めました。ですから、毛筆の書き初めは人生初!そして体育館で書くのも人生初! こんなに2つも人生初があるのですから、3年生が張り切らないわけがありません^_^! 3年生が書く文字は「友だち」。簡単そうですが横画、左払い、右払い、ひらがなと書写のレベルでは、なかなか難しい文字です。 それでも子どもたちは、一生懸命に半紙に向かって書いていました。 よくがんばりました! 1月13日 4年生 理科「冬の大三角」
4年生の理科は、星の学習です。今日は、教室で、「冬の大三角」について学習しました。
夏の大三角は有名なので知っている人は多いですが、この冬の大三角を知っている人はなかなかいません。ポイントはなんと言ってもオリオン座です。オリオン座は、この冬の夜空に大きく輝いていますね! このオリオン座を起点に見ていくと冬の大三角が見つかります。 子どもたちは、教科書の図をもとに、ノートにオリオン座と冬の大三角を書きました。 そして、学習用端末でこれらについて調べていきました。 星の学習は教室だけでは不十分です。ぜひお家の方と一緒に、冬の大三角を見つけてほしいです!大きいですよ〜!すごいですよ〜! 1月13日 5年生 理科「ものが溶けると重さは?」
5年生の理科は「ものの溶け方」という単元から3学期は始まりました。
これは水に何かを溶かしたものを「水溶液」と呼ぶことを学んだ後で、いろいろなものを溶かし、その性質を見つけるというとても楽しい学習です。 今日は、早速、最初の実験に取り掛かりました。 実験は「ものを溶かすと重さはどうなるか?」です。 例えば、水100グラムの中に食塩5グラムを溶かしたとします。では、この食塩が溶けた水の重さは何グラムになるのでしょう?? 子どもたちは予想を立てました。 「2つ合わせて105グラム」と溶けても重さはなくならず、変わらないと考えた子どもたちがいました。なぜ変わらないかも、考えて発表しました。 一方、溶けたのだから、重さが少し減るのではないかと考えた子どもたちもいました。もちろん理由も発表しました。 では、実験して確かめてみましょう! ということで、実験の準備をしていきました。 さて、結果はどうなったのでしょう^_^? 実験の結果が出たら、また、どうしてそういう結果になったのかを考えていきます。楽しいですね! 1月13日 6年生 国語 最後の「書き初め」
6年生は、今日の午後、体育館で書き初めを行いました。
6年生にとっては、小学校生活最後の書き初めです。きっと子どもたちは、そうした思いがあったのでしょう。子どもたちはムダなおしゃべりをする子は、一人もいませんでした。全員、真剣に半紙に向かっていました。 子どもたちが書いた文字は、「将来の夢」です。画数も多く、払いもあってなかなか難しい文字でした。 限られた時間の中で、満足のいく文字を書くのはなかなかできませんが、それでも今の自分でやりきったと言える文字を書くことはできたようです! この「将来の夢」の書き初めは、いずれ家に届きます。ぜひ捨てないでとっておいてほしいです。 1月12日 1年生 こくご「かきぞめ」
1年生の1つのクラスでは、国語で、「かきぞめ」を行いました。
今日が本番でした。 本番なので、子どもたちはやや緊張気味。 先生のお話をしっかりと聞いて、始めました。 一年生にとって、この「かきぞめ」は、一文字一文字、今年度学習した文字の復習でもあります。ですから、ひらがな一文字一文字の注意すべきポイントを確認しながら、慎重に進めていきました。 思えばひらがなの学習から始めた子どもたちが、ていねいにかきぞめをしているのです。 これだけでも、子どもたちの成長を見てとれます。 本当に1年間、よくがんばりましたね! かきぞめも、一人一人ステキな作品ができました^_^! 来週の学校公開でぜひ見ていただきたいです^_^ 1月12日 2年生 生活「明日へジャンプ」
2年生の1つのクラスでは、生活科で「明日へジャンプ」という単元の学習をしていました。
生活科は1、2年生の教科です。2年生があと少しで終わるということは、あと少しで生活科も終わるということです。 そこで、教科のまとめとして、この「明日へジャンプ」という単元が用意されています。この単元は、この2年間を振り返って、自分の成長を見つめようというのが目標です。 子どもたちは、先生が紹介してくれた1年生からのたくさんの写真を見ながら、自分たちができるようになったことを振り返っていました。 そして、何ができるようになったのかを、学習プリントに書いていきました。 どの子も、たくさんできるようになったことが見つかりました^_^ 成長は時に立ち止まって振り返らないと気がつくことができませんね。 子どもたちは、この学習を通して自分の成長を見つめていきました。 1月12日 3年生 国語「夕日が背中を押してくる」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「夕日が背中を押してくる」という有名な詩を学習しました。
この詩は、二連からできていて、一連は「太陽が子どもたちに呼びかける」で、二連が「子どもたちが太陽に呼びかける」内容になっています。 太陽と子どもたちのかけあいというなんとも壮大な詩なのです。 これを考えた阪田寛夫さんの感性は、本当にすごいです! そこで、そうした内容を学習した子どもたち。それを踏まえて音読です。二人一組になって音読をしました。一人が子供役。もう一人が太陽役です。 二人で工夫して練習したところで、みんなの前で発表しました。 様子を想像しながら、子どもたちは音読をしてくれました^_^。 1月12日 4年生 国語「書き初め会」
4年生は、今日、体育館で「書き初め」を行いました。
実は、体育館で書き初めをするのは、今年が初めてです。書写を教える先生が、子どもたちの意欲が高まり、そして同時にしっかりと書き初めができる方法を考え、この形になりました。 体育館で学年で同時に書き初めをすることから、担任の先生も一緒に参加して、子どもたちの書き初めを応援してくれました。 子どもたちは、気合十分でいざ! 体育館中に墨の匂いがたちこめ、静かな豊かな時間がゆったりと流れていきました。 子どもたちが書いた文字は「明るい心」 心を込めて書きました^_^ 1月12日 5年生 図工「和の灯り 毛糸のオブジェ 」
5年生は、図工で作り上げた作品を保管するところに運び入れたり、作りかけの作品を完成させたりしていました。
まず!作り上げた作品は、「和の灯り」です。和のテーマで木工して形を作り、マーブリングした和紙を貼り、最後に電灯を中に入れました。 子どもたちは、作った「和の灯り」を保管する教室に運び、そこが暗かったので、思わず電灯をつけて見ていました。 電灯をつけると 「おーー!きれい!」 と感動する声が聞こえてきました。 そして、もう一つは「毛糸のオブジェ」です。 毛糸を風船に巻き付けて、ボンドで固定しました。そして、今日、その風船を割ってボンドを取り除くと、ステキなオブジェができました。 これもみんなのオブジェを集めて飾ります。 子どもたちの表情はできあがった喜びで、ステキな笑顔を見せてくれました(^o^) 1月12日 6年生 算数「比例について考えよう」
3学期最初の算数は「比例」です。
比例は5年生の時に、定義まで学習していますが、比例のグラフ、比例定数、式、反比例はこれから勉強していきます。 ということで、今日は、まず5年生の時に、学習をしていたことを思い出すところから授業を始めました。 「比例って、何でしょう‥?」 です。子どもたちはお隣と話し合いながら、比例を思い出していきました。 そして、ともなって変わる2つの量の4つの例をもとに、どれが比例なのかを考えていきました。 やっぱり具体的な例がないと、ピンときませんね。 これから学習する比例は、中学校の関数の学習につながるとっても重要単元です。 気合を入れて学習していきます! |